
今朝、原宿のMac Cafeで2回目の読者会を開催しました。
お一人が寝坊され、3名です。
まず市松模様さんから簡単なドストエフスキーや本の紹介後、
『罪と罰』第一章2の部分について、
考察や感想を各自2分間の持ち時間で話しました。
今回の主な話題に上ったのは、
なぜ主人公はマルメラードフに興味を持ち付き合ったのか?
と、
飲食や質感匂いについて、
やり過ぎな感じも受けるほどの細かくリアルな描写について、
でした。
やっぱり一人で一回読んだだけじゃもったいな~いσ(^-^;)
ドストエフスキー様失礼しました。m(_ _)m
今読んでいる本を紹介し合う後半のコーナーは、
遠藤周作やカントをお持ち頂いていて、
また話が弾んでしまいました。♪