スティーブ・ジョブス 伝説の卒業式スピーチ(日本語字幕)
スティーブ・ジョブスは3つの話をしていました。
1.点を繋げること
今やっている仕事が将来繋がると信じること!
2.愛と喪失
Appleを追われたとき、成功者の重圧から初心者の気軽さに変わった。
そして、よりクリエイティブな人生を再出発し、愛する人にも出会えたと振り返っていました。
最高の仕事をするには、その仕事を愛しましょう!
3.死について
毎日その日が最後だと思って一日を送っているか自問自答しなさい!
もし、そうでないときには何かを変えなくてはならない。
期待やプライド、失敗や恥への恐怖は、死の直前に消え去る。失う心配が消え去るのだと。
昨日1月7日の深夜NHKのBS放送で、ドキュメンタリーWAVEという番組をやっていました。
そこには、このときにスピーチを聞いた卒業生が、レイオフされて再就職先が見つからないなど、厳しい状況におかれいました。インドに帰国した人、 アメリカの証券会社リーマンブラザーズの破綻による解雇、新聞記者のリストラなど・・・。
今、ジョブズの言葉をどう受け止めたら良いのか、考えさせられます。
~ハングリーであれ 愚かであれ~
Stay hungry. Stay foolish.
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