これから色んなジャンルでブログとして記録に残していこうっかなー。
昔から日記を書くのが好きだった私。写真ももちろん好きだけど、何か形に残るものは
振り返ってみてみるとその時の思い出が湧き出してくるから好きなんだー。
昔から本を読むのは嫌いだけど感想文は無茶苦茶得意だった。小学校のときは何回も入選された。人権標語なんかもそうだ。
会社では派遣の人が増え、製造との納期交渉がしんどいという理由で人が頻繁に変わる。
私はそんなの慣れっこなので、9年間ずっと同じ所。その前は何社か行っていたが、今の会社が場所的にも仕事の慣れ具合も良く、長いこともあって皆から頼りにされている。製造ともうまくやりとりをしている。ま、今更転職しても一緒だしね。
だから頑張ろうっと。
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さて、鈴鹿二日目の記録。
朝まだ暗い内からサーキット駐車場へ。しかし意外と皆来ており、もう少し遅かったら
遠い駐車場へ止めさせられるところだった。
まだ朝は全然身体が動かない。旦那は一番早い時間帯のカテゴリーに出走予定だった。
7時半に出走する。まだその時間帯なら夏でも涼しいだろうとの見解でエントリーするが、この日はそれは通用しなかった。朝からギラギラと太陽が照りつける。私は日焼け防止対策を日頃から万全にしており、この日もアームカバーにヘアーキャップと万全にしていた。
ビデオとカメラを持って旦那の走ってる姿を映す。
結局ゴールスプリントで前に壁ができ、不完全燃焼だったとのことで、15位に沈んでしまったようだ。
そして私の番。
フラットバーに出場。しかし、朝は調子が悪く、走った後が最悪だった。
前もレース後あったのだが、オーバーランで呼吸が浅すぎて咳が喘息のように出て
止まらず、苦しい。それに、ん?気持ち悪い!という感覚でしばらくしてうずくまった。もどしそう・・・しかし何も胃に入っていないのかただ苦しいだけ。前のときより今回の方がひどかった。ちゃんとアップは固定ローラーで十分していたはずなのに・・・としたら、今日は凄く調子が悪いのか・・・
ロードエントリーしているがどうしよう・・・未出走で棄権しようか・・・とまで
考える。しかし、せっかくだから落ち着いたら走ろうと考える。
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少し落ちついてシマノのアカデミーで野寺さんとゆっくり話をしながら、色々ノウハウを教えてもらった。そして、少しおなかに物を入れ、栄養学のことを聞きに行き、そこは唯一クーラーの効いた部屋になっていて、ラッキーだった。初めてこころさんのセミナーを聞いた。
そして、又暑いレース会場へ。召集時間になり、準備を進めて並ぶ。
駄目でもともと!という軽い考えでしんどかったらやめたらいいわ・・・と思いながら並ぶ。そしてスタート。
ふむふむ。思ったより楽に走れる。この分なら完走はできるかな・・・と思いつつペダルを踏む。1周目の途中、私の目の前で落車。思わずワーっと声を出す。巻き込まれずそのまま横をすりぬけ進む。ホームストレートに入り、登りになるため集団のスピードは遅い。いっちょ前に出たろう・・・と積極的に先頭に立つ。これが良かったのか・この後すぐに2回目の落車。ひょっとしたら私の後ろで走っていた人が後輪に接触したのかもしれない。何かが触れる感覚があったからだ。その後のカシャンという音。降り向くと何人か落者している。これはチャンスと言わんばかりに少しペダリングを早めた。しかし、力の余ってる人が私を抜いてシケインをとばす。私は疲れてスピードダウン。
このとき、誰かが頑張りましょう!と私に声をかけてくれた。うれしかった。少し後ろで走って息を整えた。そしていつもの走りを取り戻し、本来のトレーニングモードで走れるまで回復。いよいよゴールスプリント。最後のカーブを曲がったところで何と暫定2位。自分で信じられない。え?まさか・・・表彰台?そんなことが頭をよぎる。まだ鈴鹿のロードで10番以内にも入ったことのない私。
しかし、まだまだスタミナ不足。最後の最後で力尽き果て、2人に抜かされた。
結局4位になったわけだが、自分でその結果には満足している。欲を言えば表彰台にも
手が届いてたといえば悔しい。けど、自分自身ここまで走れると思っていなかったから、よけいにうれしかった。
人間頑張れば絶対結果が現れる。私は本当にうれしかった。
いままで色んなことが鈴鹿前にあった。しかし、この努力の甲斐があったというものだ。まさか鈴鹿のロード部門で上位に入るとはこれっぽっちも思っていなかった。だって去年なんかゴールスプリントで何人に抜かされたか・・・それを思うとこの結果が信じられないのは当然だ。
しかし、来年は表彰台を目指して頑張ろうと心に誓った。
いい鈴鹿のレースだった。
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昔から日記を書くのが好きだった私。写真ももちろん好きだけど、何か形に残るものは
振り返ってみてみるとその時の思い出が湧き出してくるから好きなんだー。
昔から本を読むのは嫌いだけど感想文は無茶苦茶得意だった。小学校のときは何回も入選された。人権標語なんかもそうだ。
会社では派遣の人が増え、製造との納期交渉がしんどいという理由で人が頻繁に変わる。
私はそんなの慣れっこなので、9年間ずっと同じ所。その前は何社か行っていたが、今の会社が場所的にも仕事の慣れ具合も良く、長いこともあって皆から頼りにされている。製造ともうまくやりとりをしている。ま、今更転職しても一緒だしね。
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だから頑張ろうっと。
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さて、鈴鹿二日目の記録。
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朝まだ暗い内からサーキット駐車場へ。しかし意外と皆来ており、もう少し遅かったら
遠い駐車場へ止めさせられるところだった。
まだ朝は全然身体が動かない。旦那は一番早い時間帯のカテゴリーに出走予定だった。
7時半に出走する。まだその時間帯なら夏でも涼しいだろうとの見解でエントリーするが、この日はそれは通用しなかった。朝からギラギラと太陽が照りつける。私は日焼け防止対策を日頃から万全にしており、この日もアームカバーにヘアーキャップと万全にしていた。
ビデオとカメラを持って旦那の走ってる姿を映す。
結局ゴールスプリントで前に壁ができ、不完全燃焼だったとのことで、15位に沈んでしまったようだ。
そして私の番。
フラットバーに出場。しかし、朝は調子が悪く、走った後が最悪だった。
前もレース後あったのだが、オーバーランで呼吸が浅すぎて咳が喘息のように出て
止まらず、苦しい。それに、ん?気持ち悪い!という感覚でしばらくしてうずくまった。もどしそう・・・しかし何も胃に入っていないのかただ苦しいだけ。前のときより今回の方がひどかった。ちゃんとアップは固定ローラーで十分していたはずなのに・・・としたら、今日は凄く調子が悪いのか・・・
ロードエントリーしているがどうしよう・・・未出走で棄権しようか・・・とまで
考える。しかし、せっかくだから落ち着いたら走ろうと考える。
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少し落ちついてシマノのアカデミーで野寺さんとゆっくり話をしながら、色々ノウハウを教えてもらった。そして、少しおなかに物を入れ、栄養学のことを聞きに行き、そこは唯一クーラーの効いた部屋になっていて、ラッキーだった。初めてこころさんのセミナーを聞いた。
そして、又暑いレース会場へ。召集時間になり、準備を進めて並ぶ。
駄目でもともと!という軽い考えでしんどかったらやめたらいいわ・・・と思いながら並ぶ。そしてスタート。
ふむふむ。思ったより楽に走れる。この分なら完走はできるかな・・・と思いつつペダルを踏む。1周目の途中、私の目の前で落車。思わずワーっと声を出す。巻き込まれずそのまま横をすりぬけ進む。ホームストレートに入り、登りになるため集団のスピードは遅い。いっちょ前に出たろう・・・と積極的に先頭に立つ。これが良かったのか・この後すぐに2回目の落車。ひょっとしたら私の後ろで走っていた人が後輪に接触したのかもしれない。何かが触れる感覚があったからだ。その後のカシャンという音。降り向くと何人か落者している。これはチャンスと言わんばかりに少しペダリングを早めた。しかし、力の余ってる人が私を抜いてシケインをとばす。私は疲れてスピードダウン。
このとき、誰かが頑張りましょう!と私に声をかけてくれた。うれしかった。少し後ろで走って息を整えた。そしていつもの走りを取り戻し、本来のトレーニングモードで走れるまで回復。いよいよゴールスプリント。最後のカーブを曲がったところで何と暫定2位。自分で信じられない。え?まさか・・・表彰台?そんなことが頭をよぎる。まだ鈴鹿のロードで10番以内にも入ったことのない私。
しかし、まだまだスタミナ不足。最後の最後で力尽き果て、2人に抜かされた。
結局4位になったわけだが、自分でその結果には満足している。欲を言えば表彰台にも
手が届いてたといえば悔しい。けど、自分自身ここまで走れると思っていなかったから、よけいにうれしかった。
人間頑張れば絶対結果が現れる。私は本当にうれしかった。
いままで色んなことが鈴鹿前にあった。しかし、この努力の甲斐があったというものだ。まさか鈴鹿のロード部門で上位に入るとはこれっぽっちも思っていなかった。だって去年なんかゴールスプリントで何人に抜かされたか・・・それを思うとこの結果が信じられないのは当然だ。
しかし、来年は表彰台を目指して頑張ろうと心に誓った。
いい鈴鹿のレースだった。
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