前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

近況そして23日1人ツーリングのレポ

2013年12月31日 | Weblog
気になる義父親の状況を一つ・・・

実は今朝も病院から電話がかかってきた。血圧が下がってて危ない状態だから家族の人はなるべく早く来て下さい・と・・驚
ICUに入っている義父。面会時間が15分だけと限られた時間内に設定されており、元々病院にその時間に合わせて
行く予定にしていたけれど、急遽すぐ来て下さいとの連絡。私達は義母と一緒にすぐに病院へ。
元々皮膚がとても弱くなっており、内臓もかなり数値が下がっている。
昨日の緊急手術で内臓にもかなり負担はかかっていた。
内臓にかなり出血している箇所があるとのことで、緊急オペ。胃に穴が開いており、そこから出血していたようだ。
何とか一命は取り止めた。状態も安定し、今は小康状態だけれど、以前重症には変わりなく、油断を許さない状況で、
又いつ連絡が病院から入るかわからない状況。

今入ってる病院は循環器病院で、今日発生したのは臓器の方ということで、専門の病院ではないため、さらにどこかで
出血することがあれば、別の病院に転院し、処置を施した後又循環器病院へ戻ってくる可能性もあるという・・・
なんとも、色んな要因が重なっているということだった。

だからいつ緊急の連絡が又入るか分からない状況。年末年始、バタバタで、更にバタバタ・・・
さて、どうなることやら・・・・




そして、くろんど池の翌日、旦那は休日出勤、私は休みだったため、一人ぶらりツーリングへと出かけることにする。
くろんど池・・・そこで私は自分の力のなさを痛感し、これじゃいかん・・・と思い知らされた。
シクロ・・・それはまだまだ私は1年生も同然。
だからもう一度、初心に戻ってやり直す必要があるんじゃないか・・・と思い立つ。


私が自転車をやり始めたのはマウンテンからのデビューだった。
ということで、この日もMTBでの出動。









そしていつもの最近のチーム練ルートは、キビタニからたわわへ、その後ほの字から塔原へと走って行く。

しかし、最初の最初はソブラからアスレチックの施設を通過し、塔原へと走っていた。

そこで、私は最初の頃に戻ったつもりで昔のコースを久々に走ることにした。

周りは広い田んぼが広がり、そこから貝塚へと入っていく。
あー、懐かしい道やなー;・・・と思いながら私はゆっくり進んでいた。











そしてこちらも懐かしい道・・・
アスレチックができる施設がある場所を通過する。

ここを過ぎるとちょっと長い登りがあり、まだ自転車を始めたばかりの私はその登りで徐々に皆の背中が
小さくなっていくのを一生懸命MTBで追いかけていた。
そんなこんなを思い出しながら私は走っていた。









キビタニ・たわわの道も細かなアップダウンがあるけれど、ここのルートもアップダウンを繰り返す。
その度に速い人は先に行き、私はおいていかれていた。

んー、ここは楽やけど、ここはきつかったなー・・・ん?今でもきつい?・・・
そんなことを思いながら私は淡々と走っていた。

このルートを走っていた頃のメンバーで今でも現役で走ってるメンバーは少ないけれど、私は懐かしく思いながら
走っていた。
あの頃のあの人は今頃どうしてるんだろう・・・と思いながら・・・
考えてみたら、もう私も自転車を始めて11年という月日を経て、12年目に入ったような・・・
キビタニの新しい道が出来てからというもの、ずっとそっちのルートを経由して牛滝がゴールとなっている。

色んな経験をし、色んな景色を堪能し、様々なことをしてきた私。時には嫌な思いをすることや、嬉しい経験をしたこと、
色んなハプニングがありながら、苦い経験、貴重な経験、素晴らしい出会いがあったり、実に様々な経験をしてきた。

私は上田店長に、どうやったら速くなれるのか?と聞いたことがある。
周りのあまりにも速いメンバーや、体力の差が自分自身痛感し、どうしても少しでも皆についていけるようになりたい・・と
考えた末の上田店長への相談だった。
そのときの店長が私に言った言葉・・・それは忘れもしない、私にはまだまだ色んな経験が必要だ・・・とのことだった。
経験がないから、これからもっと経験を重ねていったら色んなことが見えてくる・・と・・・

それから10数年・・・私は本当に色んな経験をしてきた。
自転車暦30年を越えた旦那から言わせると、まだまだ私なんて色んな経験はしていない・・と思うのかもしれない。
しかし、そりゃ旦那にしてはまだまだ私はヒヨッ子だろうけれど、最近の自転車ブームで始めたサイクリストよりは、
少なくとも色んな経験をしてきてると言えるだろう。それは自転車暦は関係なく、自分がより自転車のことを知ろうと
言う気持ちが大事なんじゃないかな・・・と思う。

私は益々自転車に惚れ込んでいる。少しでも自転車のことを知っていきたいと思っている。興味津々で、旦那はいとも簡単に
自転車を組めるけれど私はまだまだ組めないため、私も自転車を組めるようになりたいとさえ思う。

シクロの世界でもそう。まだ私はシクロに対しては何も知識がない。シクロに出れば自転車に振り回されており、全然
コントロールできない状態。
だから初心に返ることが私には大事なんじゃないか・・と思うようになり、昔走っていたコースをゆっくりでも
走ることにしたのだ。








道陸(どうろく)神社・・・

それは、昔走ってたルートの途中にある神社。

ここは実は足の神様。

私はちょっとここで止まる。










鈴鹿前にはよくここにお参りに来たものだった。(最近は参っていない・・・汗)

この神社の前で再び撮影。










そして再び走り出す。

ソブラ大橋。

ここにもちょっと立ち寄り、記念撮影。












普段もこの隣の筋を走っているけれど、マジマジとここの橋を見たことはなかったね。

私はちょっとここからゆっくり風景を眺める。
普段、何もないのにここには来ない。けれど、この自転車があるからちょっとここに来てみよう・・と思い立つ。
自転車があるからこの場所に来よう・・と思うことにより、ここにこんなのがあった・・・この風景を見よう・・
など、気持ちに余裕が生まれるような、そんな気がするよね。

車なら素通りする場所でも自転車ならふと気付く点があったり・・・・
自転車乗りならそんな経験をする人は多いんじゃないかな。

毎週、又は毎日乗っている自転車でも、季節によって全然雰囲気が違う場所を走ってる気分になったり、又、自分の
体調や、天候によってかなり走りに差が出てきたり・・・・
同じ道とて同じ環境で同じように走れるとは限らないのが自転車の不思議なところ。
本当に自転車は奥が深いものなのだから・・・・・










そう、このとき、私もちょっとした川のせせらぎに耳を傾けた。
サラサラサラサラ・・・・・
小さい音ながらに静かに流れる水の動きに目も傾ける。

この川も雨量が多かったらもっと勢い良く流れるのだろう。
川の流れの勢いも毎日同じとは限らない。

それは人の感情にも同じことが言える。とても楽しいことがあったら人はとてもハッピーな気分になれる。
しかし、深刻な問題があれば、人は暗く落ち込んでしまう。
不安なことがあるときだってある。そうかと思えばとても嬉しいことだってありえる。
人生も実に様々がことが起こり得るのだから・・・・

だから自転車にもそれは同じことが言える。同じ環境で同じように乗れるとは限らない。
走りたくても走れない環境に立たされることだってありえる。
だから今自分がいる環境を大切にしていきたいね。
現実を素直に受け止める必要がある。それは嬉しいことも辛いことも・・・不安なことも楽しいことも・・・
けど、少なくとも私は常に前向きに考えていきたい・・・・











そして自分の入ってセルフで記念撮影。

まだまだ頑張るぞ~~~のポーズ。喜












そして私はソブラから愛(まな)のパンを目指し、自転車を進ませる。










駐輪場近くに何やら動くものが・・・

見るとニワトリが歩いていた。驚
思わず撮影。










愛にはこのように自転車を推奨してくれるべく、自転車ラックが設置されている。
これは自転車乗りには嬉しいことだね。

普段、サイクリストもよく利用するためなのかな・・・・
けど、ほんと、嬉しい計らいだね。










年々ここ、愛は人気が出てきているような気が・・・
絶えずお客さんで賑わっている。


私はここで昼食タイム。

ちょっとかじってから撮影。汗











そしてそろそろ帰ろう・・・と牛滝線を下っているときだった・・・・
私は下り、そして対向から1人の女性サイクリストが登ってきているのを確認。
その時点ではまだMANAMIさんと気付かず、向こうも私と気付いていなかった。
マスクにサングラス、そして一瞬で通り過ぎるため、分かりにくいよね。汗

挨拶し、通り過ぎようとしたとき、お互い気付く。
あー、MANAMIさんや~~~・・・
すると、MANAMIさんもすぐに私だと気付いてくれた。喜

そこでUターンして戻ってきてくれたMANAMIさんとしばらく雑談。

すると・・・
偶然MANAMIさんと同じチームの人が下ってきた。

そう、その男の人こそ、愛で私がいたときに別のテーブルで昼食をとっていた人だったのだ。
まさかCOSMICの人とは気付かなかった私。驚

偶然が偶然を呼んだ再会だったのだ。

そこで3人で色んな話をして盛り上がった。
で、お互い記念撮影タイム。喜










愛にいるときはまだお互い知らなかったから、何もしゃべらず・・・
しかし、ここで話させてもらい、とっても楽しい時間を過ごせた。喜

自転車で走っていると、実に楽しいことが色々。
こうして新しい人との出会いがあり、人が人をつなげてくれる。
知り合いがどんどん増えていく。
本当に嬉しいことなのだ。









そしていつも明るく楽しいMANAMIさんとも一緒に記念撮影。

MANAMIさんともあちこちで遭う。
この前も鍋谷に行く途中、河合から抜ける連絡線で逢ったことがある。
そのときもお互い1人で走っていたときだった。
今回もそうだった。

たまたま私が1人で走ってるときに偶然逢う・・ということが多いような気が・・・喜

そういう運命なのかもね~~~ 喜








MANAMIさんはこれから体大方面に走ってから帰る・・とのことだった。

私はそのまま又下っていったわけだけど、偶然その場所から少し下ったところで、何とSHIMANOの選手とすれ違う!

ワー・・・SHIMANOや・・大喜
私はついていこうかどうしようか・・と迷ったけれど、(そのとき選手はゆっくり登ってきていた)
けど、こっちはMTB、向こうはロードだから当然ついていけない・・・と悟った私はそのまま下っていった。
1人、畑中さん、そして吉田さんかな・・という人はわかった。
Y太君は3番目を走っていた。

もう少し早かったらどこかでゆっくりしゃべれたかも・・・

惜しかったな~~~ 泣
SHIMANO大好き私は、少し逢えただけでも嬉しかった。


さて、予定では明日は元旦ツーリング。

病院から電話がないことを願って・・・

そしてまだ12月のレポは残ってしまったけれど、又順を追ってレポするから楽しみにしててね~~

そして今年1年私のブログを読んでもらい、ありがとうございました。

又来年も宜しくです~~~。

ではよいお年を・・・・


23日レポの前に30日、餅つきの手伝い予定が急遽予定変更国立循環器センターへ

2013年12月30日 | Weblog
29日のチーム練の後、夕方から旦那実家の親の様子を見に行く。

旦那父親はかなり身体が前から弱っており、それでもゆっくりでも今まで自力で歩いたり、
話したりしていた。
しかし、昨日の夕方から急にしんどそうにしており、自力で歩こうにも歩けなくなっていた。
しんどそうにハーハー言いながら、あまりしゃべることも出来ず、こっちもどうしていいのかわからない。

義母もオロオロするばかり・・・
それでもどうにかベッドで寝ていたけれど、様子はおかしかった。
私達もどうすることも出来ず、とりあえずその日は帰ってきた。

30日の今日、本当なら親戚総出で繰り広げられる餅つきを手伝いに行く予定になっていた。
で、朝早く3時ごろ起きて用意する。
すると、義姉から電話で、義父親が救急で運ばれたとの知らせ。
一旦市民病院へ、検査後、前からお世話になっている吹田の病院へ運ばれることに・・

前に手術したところから菌が入り、熱も上がってすぐに手術が必要だ・・・とのことで、緊急手術。

まだ、もしかしたらもう一回手術をしないといけないかもしれないということに・・・・

正月前のバタバタの仕事に引き続き、更にバタバタが続きそう・・・

次に手術を必要とするなら、少し大掛かりな手術になるかも・・とのことだった。
今は体力がないから、今回の手術が精一杯だったみたい。

かなり足も弱っていたため、今度退院してくるとしても、寝たきりになる可能性が高いらしい・・・・汗

餅つきも人手が足りなかったのに、本当なら手伝いに行く予定だったたけに、ちょっとそれも気がかりだったね。汗

年賀状、間違いなく私が出す人は元旦には付きませんのであしからず・・・

さてどんな正月になることやら・・・・

次は順を追って又レポしていくからね~
ちょっとバタバタが続くかも・・・・汗

けど、元旦ツーリングは予定通り決行する予定。

西橋さんどうですか?

今回上田店長は欠席となりますが、店前に7時集合です。

宜しく~~~

さくっとディナーレポ

2013年12月29日 | Weblog
22日、くろんど池シクロでボテボテの走りをした後、クリスマスディナーを予約していた店に、行ったレポを一つ・・・
って、もう年末になってからクリスマスレポって・・・汗

なんやかんやと仕事も忙しさのピークで、本当なら昨日から休みのはずが、昨日は二人とも休日出勤、明日は夜中3時起きで
親戚揃っての餅つきときたもんで、仕事が休みになっても超忙しい毎日を送っている。汗
バタバタで・・・・汗

ちょっと落ち着きたいけどな~ 汗

それに今日、夕方旦那実家に顔を出すと、義父が1人で自力で歩けない状態になっており、そっちも心配で・・・汗
どうなる?私達の年末年始は・・・?汗


とりあえず、22日のディナーレポを・・・


この日、早くから近場のイタリア料理の店を予約しておき、楽しみだった。

この日は車ということもあり、二人でジュースで乾杯。











そして前菜が運ばれる。
サーモンとアボカドのサラダ。








そしてオマール海老。
これはおいしかった。










そしてリゾットの合鴨添え。(ちょっと少なかったけどおいしかった。)










次にメインの前にサラダが出てくる。











そしてトマトソースのパスタ。
基本私はトマトは苦手だけれど、これはおいしかった。












そしてお魚。
これもソースが絶妙に効いていておいしかった。












やっぱりおいしかったのは牛肉。

柔らかくておいしかったよ~~~

見た目、そんなに柔らかくは見えなかったけど、食べたらとっても柔らか。
二人でおいしい・・・おいしい・・と言いながら食べた。













そしてデザートはチョコのタルトケーキ。
やっぱりこれもおいしかった。

皆少しずつだったけど、結構おなか一杯になったよ。喜












ケーキを前に旦那、やっぱり嬉しそう。喜













厨房では、クリスマス予約のお客さんのために忙しく料理をふるまうシェフの姿が・・・・












ちょっと贅沢なディナーを、ここ、ラ・スカーラという店でおいしく頂いた。












そしてここのケーキはお勧め・・・というみすたーさんが紹介してもらった店も発見。

私達が食べた店から近かった。
よし、場所はわかった!

又買いに来よう・・・









ということで、今回は違う店のケーキ屋でケーキを買って帰って、その日の晩に又旦那と一緒に食べましたとさ。








この翌日、23日は、旦那は休日出勤

私は一人でのらりくらりとブラブラツーリングに出かけましたとさ。

次はそのレポするからね~~~
ではでは。



くろんど池シクロ会場で思いがけない選手との再会 喜

2013年12月28日 | Weblog

くろんど池のレポの前に、今日の大阪、山側から和歌山の県境にかけては雪だった模様。

かっちゃんの情報によれば、鍋谷も雪があって、ロードでは無理で引き返してこられたそうな・・・・
ということは・・・
フフフ!笑 喜びの笑い。

そう、絶対葛城は雪積もってます。喜
I原さん情報でも寒波で年末、雪積もるかも予報をしてもらい、その通りになったよ~~~~~

ということで、N瀬さん、本ワ○さん、水○さん、その他、MTB所有の皆様、和泉葛城山へレッツゴーですよ~~

私も今日で仕事は片付いた。(正直なところちょっと残ったけど来年でもいける仕事)
だから心置きなく明日は走れる。あさっては親戚総勢での持ちつきのため、明日葛城登るよ~~~

白銀の世界へ行きましょう~~~
みなさん、葛城山頂でね ☆

寒さ対策万全で行きましょう~~~~




そして、くろんどで、ようやく生きて帰ってこれた私は一安心。
その後、心配されてた足はやっぱり痛くなったけど、どうにかこうにか歩いて移動。


くろんど池では楽しそうにアヒルが泳いでいた。











そして元SHIMANOのロード選手、島田さんももうすぐ出走ということで、ウォーミングアップをしていた。
少しお話させてもらった。

島田さんもすぐに私と分かってくれたようで、挨拶してくれた。サングラスかけてたのに分かってくれたのには
嬉しかった。喜

私は頑張って下さいとエールを送る。









そして、何と、この方、右端は野寺さん、左端は現役選手の吉田さんとの再会。
HOSODAさんの息子さん、U太君も一緒に揃って記念撮影。
撮影者 HOSODAさん。喜

これは値打ちのある記念撮影になった。

ここでSHIMANOの選手、そして監督の野寺さんとの再会を果たせるとは思ってもおらず、1人で私はテンション上がり
まくりだったような・・・・

U太君に至ってはしょっちゅう選手と逢ってるから、さほどテンション高くなかったしね。
私だけテンション上がりまくってた。喜
だってだって、ちょっとでも会えたら本当に嬉しいんだもん。喜












そして向こうに畑中さんもいる・・・という情報をHOSODAさんからもらって、早速向かう。喜

いた~~~~ 畑中さんもこの後のカテゴリーに出走するため、ローラーを踏んでいた。
早速挨拶。
こんにちは~~~


畑中さんは、ニッコリ微笑んでくれた。喜
今となってはすっかりお友達。
だって、イベント毎に会ってるため、すっかり知ってもらってるのと、私がSHIMANOを応援しているということは
いつもアピールしてるもんね~~~

人懐っこい畑中さん、SHIMANOに来た最初の頃からしゃべりやすい人だった。
(我がチームのtsudaさん、この畑中さんって、S化学のSAKANAKAさんに似てません?私、いつもSAKANAKAさんに
逢うと、畑中さんを思い出すんです。笑)










そしてしばらく雑談タイム。
畑中さん、せっかくアップしてるのにすみません。私との会話に時間をさいてくださって・・・・汗

とってもフレンドリーな人で、いつもついつい長話してしまう。喜
いい人だよ。
会場で見かけたら一度勇気を出して話しかけてみてね。
優しい人だから・・・・











そして私の大好きなSHIMANOカーと共に記念撮影。喜

この車は選手が移動するときに使用する車。
きっと野寺さんや吉田さん、そして畑中さんと絹代さん(畑中さんの奥さん)が乗って来てたんだろう。

今度、是非堺シクロでも来て欲しいな~ 地元だし・・・喜







そして次はくろんど池シクロ出走後、クリスマスディナーを食べに行ったときのレポするよ~~
その後は、次の日に1人で走ったレポもするからね~~~

その後に明日行く雪山葛城のレポになる予定。

続々といいレポが出切るよう、面白おかしくするからお楽しみに~~~~~



レポゆっくりしたいけど・・・仕事も大詰め・・・汗

2013年12月27日 | Weblog


せっかくブログを楽しみに何度も足を運んでくれているだろう人へ。
仕事でてんやわんやで、今日も21時半過ぎまで会社でいた私。

明日から本当は休みだけれど、休日出勤でラストスパート。

ゆっくりレポしたいけど、又落ち着いたらするからちょっと待っててね~~~

くろんど池シクロ参戦後のくつろぎのひと時、そしてその翌日に走ったレポがあるから又するからね~~

果たして明日で仕事が片付くかどうかは微妙。
けど、どうしても明日で片付けないと・・・
頑張るべ。

あー、年賀状も出来てない・・・年末例年にない忙しさで、1人でパニクッてる。汗

落ち着け、自分!


レポ、するからちょっと待っててね~~~ 汗

今期初、そして初出走のくろんど池シクロ体験記 その3

2013年12月25日 | Weblog
くろんど池シクロレース。

去年初めてくろんど池のレースを観戦。テクニカルなコース・・・ということは聞いていた。
しかし、自分で実際に走ってみないとどんなコースかは分からない。
しかし、今回初めて試走して、こりゃ失敗したな・・・と思った私。

くろんど池のコースは、全くもってダートを走り慣れていないと、走れないというコースだった。
普段ぬくぬくと惰性でも進むロードばかり乗り慣れている私が、いきなりダートを全力疾走で走れ・・といわれても
それは無理な話。

それはむしろ、何の勉強もしないで国家公務員試験、あるいは弁護士の試験を受けるようなもの。
もっと分かりやすく言えば、普通免許を持った人がいきなりF1で走れ!というような邪道なもの。
私は奇しくも、そんなレースに突然ぶっつけ本番で挑んだようなものだった。

それに試走でいきなりの大ごけ。これにすっかり怖気づいてしまった私。汗
ただでさえおぼつかない走りに追い討ちをかけたようなものだった。

しかし、なぜか私はスタートラインに並ぼうと出走する人たちが集まる場所へと移動していた。

気が付けば、U15のカテゴリーで走る人たちも見受けられた。

あー、S太君、R君、そしてHOSODAさんの息子さんのYU太君が勢揃い。
私は去年走ったYU太君に何周走るか聞いた。そして少し皆で話しをする。

私の走るCL3は中学生男子のU15のカテゴリーと一緒のスタートだったのだ。

もっぱら中学生の方が度胸が据わっているというもの。
私みたいにオロオロするような走りはしないのだ。

頑張ってね~ 
私は影ながら応援した。












真剣、試走でこけて、その後のシングルトラックのコースを死に者狂いでどうにかこうにか走り終わったあと、
DNSしようか・・・とかなり迷った。しかし、みなみんさんの一緒に走りましょう!の一押し、そしてhideさん
sayoさんの参加することに意義がある、楽しみましょう!の一押しで、私はあえてこのスタートラインへと
立つことになったのだった。あの声がなければ、恐らく私はスゴスゴと退散していたことだろう。
ロードレースなら風邪引いてても雨でもどんな境遇でも迷わず走るのだけれど、このシクロに至ってははなっから
勝負に絡めないことも分かっているし、無様な恰好で走るのもどうかなー・・とちょっと引け目を感じていたしね。汗

けど、スタートラインに立ったら、妙にリラックス。驚












旦那にカメラを向けられると、ちゃっかりカメラ目線の私。
いつも走ってる風景を私が撮影するけれど、今回は撮られる立場。
いい顔しなきゃね。笑











そしていよいよレースがスタートした。
あくまでも楽しもう・・・そして生きて帰って来よう・・・とりあえず完走だけはしたい・・・
そんな願いを胸に私は度胸を出してコースへと降り立った。

後方ではチームNRのみなみんさん、そしてyuzunaさんの姿もカメラは捕らえていた。喜









最初は走りやすい割と平坦なコースが続く。
しかし、それで安心してはいられない。

時折木の根っこやでこぼこした路面があり、終始集中力を切らせないところがダートの特徴とも言える。
ちょっと油断でもしようものならたちまちハンドルをとられてしまうのだ。
現に試走時、ちょっとした気の緩みで落車した私なのだから・・・・

その点を注意しながら少しずつ前進する。

この15分間という時間がとてつもなく長く感じたね。

決められたコースを順番にクリアしていく。
そして名物の階段を登り、そこから下っていく箇所からがこのくろんど池のテクニカルなコースが始まるのだ。











旦那が写真を撮ってくれていた箇所はそのテクニカルなシングルトラックの難しい道をクリアした所。
ここに行き着くまでのコースが、私は試走時、何回も自転車をおりて押して進んだ場所だった。
当然皆は降りることなくスイスイ進んでいってたよ。私はどうも怖くて止まってしまう。
だって、狭い道の下りやらカーブやら、普段全然走らない道路状況に私はただオロオロするばかりだった。

しかし、レース本番、私は少し前進した。
というのも、試走では全く走れず、歩いて下ったり進んだりしてたところを、レース本番ではゆっくりながら
全部乗っていけたのだから・・・・・・・・・・!!!!!!

私にしてみればそれだけでもとても勇気のいる行動だった。

当然、他の皆は通り過ぎた後。いよいよこの道や・・・よし、勇気を出して乗って行ってみよう!と自転車に乗ったまま
進む。あ、いけた!










私はそれだけでも嬉しかった。そう、試走で2回走ったけど、2回ともクリア出来なかった行動が、本番はちゃんと乗って
いけたのだから、それだけでも大きな前進だったのだ。
私にとってはとても勇気のいる行動だった。
もう一度言うけど、私がこのコースを走るということは、いきなりF1で思いっきり走れと言ってることに匹敵すると
いうことを念頭において読んでもらいたい。苦笑
シクロに何回も出てる人なら、こんなコース簡単やん・・・って思うかもしれない。しかし私にとっては初コース、しかも
ダートを殆ど走ったことのない私にとっては本当に未知の世界だったということなのさ。

旦那は本番も私はここで自転車を降りるだろう・・と思ってたところを一気に乗ってきたことに驚いたという。








尚も私は走り続ける。

周りの選手は誰もいない。
しかし、私は一歩、又一歩と確実に自分の道を歩んでいく。

順位はどうだって構わない。
生きて帰る!又、こけないように走ることが目標だった。










前だけを見つめて、集中して走る。

恐々走っていたコース、とてもレース順位に絡めるような走りではないものの、勇気を振り絞って私はしっかりと
走っていた。











旦那のそばを走る。

カメラを見つけ、思わずニヤリ。

そしてチュータさんにも声を掛けてもらい、くぅちゃんやくぅちゃん旦那さんにも応援エールを送ってもらう。
嬉しかった。

頑張って!と言われ、よし、頑張ろう!私には応援してくれている人がいる、優しく見守っていてくれる人がいる!と
思うと本当に嬉しかった。

走って良かった!と思ったね。

まずは安全に走りきることが私にとっての大きな目標だったのだ。












そしてゴールののぼりが見えたときは私はホッとした。
感無量!って感じだった。安心感に満ち溢れていた。

良かった・・・・生きて帰ってこれた!と思った瞬間だった。

すると前方に私のゴールする瞬間を優しく迎えてくれるhideさんSAYOさん、みなみんさんや旦那の姿を目にする。
お疲れさ~~~ん、よく頑張った!と声を掛けてもらい、私は本当に救われた気がした。大喜

私のゴールを待っててくれた人がいる~~~~ かたじけない・・・・いやはや、無様な走りを見られてたかと
思うとちょっぴり恥ずかしかったかも・・・・苦笑
けど、参加することに大きな意味があると私は痛感。そう、参加してみないと分からないことはたくさんある。
その勇気が私を大きくしてくれる。
それがレースというものなのだ。

どんなレースでも出場すると、本当に色んな意味で勉強になる。
たとえ、それが結果がどうであれ、ほんと、実際に参加してみないと分からないことはたくさんあるのだから・・・











結果は思ったとおり、散々な結果だった。
しかし、それが私を又シクロの世界へと導いてくれる。

そう、これで終わりではないということ。

少なくともくろんどはダートをまず走り慣れてから出直さないといけない。

平地が得意な私はダートはまるで駄目。

自分に合うコース、合わないコースは誰しもあるはず。
くろんどは今の私には向いていない。ってかまるで走れない。

だからと言ってひるむわけではない。
これで終わりにはしたくないね。

出直してこよう。





正直、走ってみて、こんなにも走れなかった私・・と思うと、ちょっと気落ちした。
しかし、これが原点となる。
これが始まりとなる。
誰だってはじめから速い人なんていやしない。
練習し、習得して初めて自分のものになるというもの。

私はこのレースを走って良かったと思っている。

今の自分の力を垣間見て、又原点が分かった。
これからの私の始動はこれからなのさ。

シクロの世界。それは私にとってミクロの世界ともいうべき無限大の競技。そう、まだ私はシクロのことを
よくわかっていない。シクロでのテクニック、技術、自分の体力・・・分からないことだらけ。
そのことを一つずつ解決していかなければゴールは見えないのだから・・・

さー、これからだね~
一つずつ解決していき、分析していき、自分を磨いていくのは・・・

その原点に立たされた私。
もう一度原点に戻り、ロードもMTBも一からやっていかなくちゃね。
それにはまず楽しみながら走ること。
ダートを怖がっていては進まない。度胸が必要。そして勇気。私にはその勇気や度胸がない。だから下りの狭い
箇所を見ると脚がすくんでしまう。旦那はこんな場所の方が面白い・・・と言う。そう、走っていて面白い・・と
感じるようにならなくちゃ・・・
怖いという気持ちが勝ってるぐらいじゃ駄目なんだよね。
それには慣れが必要。

表彰台に立っている人を見て、私は最初は皆こうはならなかったはず。その人は一生懸命頑張って今この場所に
立っている・・・と感じた。
最初から簡単に表彰台に立てるわけではないのだから・・・・









くろんど池。それはテクニックが必要な難所のシクロレース会場。

私は又何年か後にここに選手として戻ってきたい。
今のままじゃ無理!絶対・・・

怖がって走らない・・というわけではない。
まずはダートを走ることから始めないとね。


今度は堺には出たいけど、問題は私の股関節。

このレースを走った後も股関節が異常に痛かった。
それがちょっとネックだね。汗
練習も必要だけど、練習したら足が痛くなる。ってか、日常生活でも支障が出てきている。
けど、走りたい・・・
ちょっとはがゆい気分。

その問題はあるけれど、又私は懲りずにシクロの会場に登場します。

見かけたら気軽に声掛けてね~~~

そして私の出走後、思わぬ再会を果たすことに・・・・

そのレポは又今度~~~



今期初、そして初出走のくろんど池シクロ体験記 その2

2013年12月24日 | Weblog
いや~ やっぱりレース会場は色んな出会いありーの、色んな体験でき~の、ハラハラドキドキしっぱなしの
楽しい会場だワン。
実際走ると、オロオロ・・・ヨロヨロ、力ない走りしか出来ない私だけれど、やっぱり人が走ってるのを見るのは
面白い。
それにシクロは何レースもあるものの、それぞれ全然違ったコース設定となっており、同じような箇所を走ることは
まずないもの。MTB優勢のコース設定もあれば平地優勢のコース設定もあるけれど、必ず自転車を降りて担ぎだの、
シケイン越えだのの箇所はあるのがシクロのレースの世界の常識。

それゆえ、テクニカルなコースに合わせて、自分の自転車の操縦の仕方がものをいうのがシクロのレース。
いかに自転車を操るか?それが鍵となる。

私の出走は11時台ということで、まずはレース観戦。
そう、くぅちゃん旦那さんが一番最初のカテゴリーの時間に出走していた。
だから私は応援に徹する。

急な下りの区間も難なくクリアし、危なげない走りを披露してくれる。
普段リカンベントに乗ってる印象が強く、今回初めてMTBに乗ってる姿を目にする。
スムーズに自転車を操るように、数々の難所もクリアしていく。












そしてこちらはちょっと腹ごしらえ・・・とパンを取り出す旦那。
勿論私もこの後の出走に向け、少し補給しておいた。










続いての時間は我がチームのチュータさんの出走。

チュータさんも去年、シクロレースの番組を見たことにより、楽しそう・・・と自分もデビューするに至った。
自転車って不思議だよね。
ある日、突然何かのきっかけで自分も始めようと思い立つ。

チュータさんも前に言っていた。まさか自分もこんなにシクロにはまるとは思っていなかった・・・と・・・・

そう、最初、スポーツ車に乗り始めるには何かのきっかけがないと始めない。
まず、私もそうだった。会社の同僚の薦めを受けていたとき、いやいや・・・そんな私なんて・・・という思いが
強かった。しかし、あの人も乗ってる・・この人も乗ってる・・・ということを聞き、ちょっと自分もやってみよう
かな・・・という軽い気持ちで自転車の世界を知る。それが運命の分かれ道・・笑
いい意味での分かれ道だったね。これが・・・

それが今ではシクロの世界に目を傾けるようになるとは去年まではこれっぽっちも思っていなかった。
そう、チームのH崎さんに言われるまでは・・・・
シクロは面白い・・という言葉をきっかけに、私はちょっとシクロのことが気になり始めていた。
そして冬場のトレーニングとして取り入れる人が多い・・・ということが、私のシクロデビューに繋がった。

誰しも、最初は好奇心で始める人も多いのでは?
私もそんなうちの1人だったのかもしれない。










チュータさんの走るかっこいい姿を見て、いいなー・・・あんなに綺麗に走れるなんて・・・と思わずうっとりする私。

前からでも後ろからでもとっても安定した走りをし、堂々と、そしてスムーズに走っているではないか。
全く危なげなく走るチュータさん。









オタオタすることなく、常に冷静に次への道の筋を自分で瞬時に決め、走るルートをサッと決める。
冷静に判断し、スムーズに走る。
登りも一気に登り、途中で止まることもなくクリアしていく。










急な下りも難なくクリア。
体制を低くし、安定させながら走る。

去年、チュータさんは確か堺シクロが初デビュー。
今年は全コースを走る一括申し込みをしていた。

用事があるときはDNSだけれど、殆どのレースに出ている。
何回か走っていると、ちょっとずつ慣れてくるそうな・・・

走るコツがわかってくるのかな?
私はまだまだそんな時点ではないんだけど・・・・汗

まず、自転車の飛び乗りが出来ず、一旦止まってから再スタートする次元だもんね。汗












そしてチュータさんの出走が終わり、いよいよSAYOさんが出走するCL2のカテゴリーの時間が迫ってきていた。

私達はそのスタート地点へ行くことに・・・












すると、以前からよくレース会場でお会いできるTAKAIさんとの再会。
今年も伊吹山HCでもお会いし、一緒に写真を撮らせてもらった。

きっかけは、くぅちゃんの友達、きゃうちゃんを紹介してもらい、その人の知り合いのTAKAIさん。
そしてくぅちゃんも再会し、次男さんと一緒に皆で記念撮影。喜

TAKAIさんとは縁があるみたいで、広い会場で逢えるのが一苦労するような大勢いる人の中でも見事再会を
果たせることが多い。喜
いつも仲良くさせてもらっている。

そしてくぅちゃんには、去年くろんどを見に来た私達は、間違って公園の方に行ってしまっていた。
くろんど池に来ると知っていた私は、何か違う・・・と不安になり、くぅちゃんに電話して、この会場への
ルートを聞き、無事に会場に来れたというプチハプニングがあったのだ。
あのときくぅちゃんがいなかったら、私達は去年見ることが出来なかったかもしれない。汗
くぅちゃんには感謝だった。

おかげで、今年は迷うことなく、スムーズに会場入りを果たせたのだった。











そしていよいよSAYOさんの出走の時間がやってきた。

見よ!この余裕の笑顔・・・喜
どこか、自信に満ち溢れたような、いや、もしかして緊張を隠しきれないから満面の笑みでカバーしようと
しているのか・・・笑
けど、やっぱり私には余裕の笑顔のような感じに受け取れたかも・・・

私は、頑張って・・・とエールを送る。楽しんできま~~っす・・・と言って元気良く出走していった。











そして場所を移動しようと少し進みかけると、目が合う人が・・・

あ・・・マイアミシクロで逢ったM田さんだ・・・私はすぐに分かり、近づいていく。
こんにちは~~~

そしてM田さんも今年からシクロデビューを果たし、ほぼ毎回出走している。
全然走れない・・と言いながら、しっかり着々と順位を上げていっている速い人。
初めて・・・というわりにはしっかり、そして危なげなく安定した走りを披露してくれる。
凄い!

私もこのあと、出走することを告げる。










そしてSAYOさんの走りを見に行く。

何とSAYOさん、笑顔で走っているではないか。
ほんと、楽しそうに走る。

シクロ・・・それはロードレースより路面抵抗が強く、ただでさえ心拍が上がる。
そんな境遇の中、なんと笑みを浮かべながら楽しそうに走っているではないか。
さすが・・・・









そして急な登りで殆どの人が自転車を降りてついていく箇所。

私は通り過ぎるとき、まだまだいける!頑張って~~と応援。

すると、SAYOさん、しばらくして落ち着いてから、分かった~!と笑顔で答えてくれるではないか!驚
これにはびっくり。
けど、反応してくれたのには嬉しかった。










そしてCL2が走っているとき、同時に男性のカテ3のクラスが走っていた。
見ると、SHIMANOのジャージを着た人が・・・

なんか野寺さんによく似た人やな・・とは思っていた。
しかしよく見てみると・・・・










マジで野寺さんだった。驚
わー、シクロ走ってる~~~~~








同時にSAYOさんもコース上を走っており、SAYOさん頑張って~~~と応援。











その合間に野寺さんにも、エールを送る。

野寺さん頑張って~~~

野寺さんは風のごとく過ぎていった。










そして走りを見ていると、話しかけてくれる人物が・・

なんとS藤さんだった~~

あー、こんにちは~~


私もこの後出走なんです~~~・・・

しばらくお話させてもらい、一緒に写真をパチリ。

今度はS藤さんも走りましょうね~~~~







結局野寺さんは優勝、そしてSAYOさんはなんと3位入賞を果たしていた。

このとき、丁度私は走ってる最中だった。
野寺さんの写真を旦那が撮ってくれていた。








華麗なる走りを見たあと、いよいよ私が走る時間が刻一刻と迫っていた。

果たして・・・・


続きは又今度~~
ではでは。





今期初、そして初出走のくろんど池シクロ体験記 その1

2013年12月23日 | Weblog
さてさて、シクロシーズン真っ只中・・ということは100も承知。
シクロクロス・・それは夏場のシーズン中ロードに乗っている人が冬場のトレーニングとして走る競技。
勿論シクロを主においている人だっている。シクロレース・・それは大昔から親しまれている競技。
ロードは舗装路を走るのに対し、シクロは芝生有り、砂利道有り、担ぎあり、オフロードさながらの言わば
障害物競走のようなもの。それゆえ、普段のスリップストリームは使えず、技量・体力・テクニックを必要とする
言わば自分本来だけの力だけで争われるレースともいえる。

ロードのような駆け引きは通用せず、テクニックがものを言う。

なぜか私も去年からシクロに興味を持ち始め、見るのが楽しくなってきた。シクロに自分も出てみようと思い始めたのは
去年から。しかし、何も分からず、テクニックも技術もないまま。ましてやオフロード自体も全くと言っていいほどの
初心者。砂利道を走ることすらままならない状況。

けど、くろんど池の会場は家から近いし、どんなコースを走るのか全く分からないけれど一度出てみよう・・と
邪道にもポチッとエントリーしてしまう。
結果、これが間違いだったと後で思ったね。
詳しくは後ほど・・・

けど、レース会場に行けばたくさんのサイクリストの知り合いと逢えるのも楽しみの一つ。
自分が走れるかどうかは度返しで、とにかくたくさんの人と逢えることも嬉しかった。

そして試走の時間に間に合うようにと、朝6時過ぎには出発。会場には7時半前には既に着いていた。
そして駐車場へ着く。ぱっと前を見ると早速チームNRのみなみんさんの姿が・・・
あー・・・みなみんさんだ~~とすぐに分かる。喜
そしてカッシーさんと共にエントリーしているということだった。
みなみんさんとカッシーさん、それは今年の1月3日、私達が初NR走行会にお邪魔させてもらったときに一緒に走らせて
もらい、以来、FBでもお友達としてお付き合いさせてもらっている。
みなみんさんは私と一緒のカテゴリーで走ることも知っていた。しばらく雑談させてもらい、私は全く初心者で
ダートもままならない走りのことを話する。みなみんさんは逆にMTBでオフロードをよく走っており、下りも速く、
度胸もある人。けど、シクロは初めてだということだった。
宜しく~~ということで、又後で~~と挨拶。

良かった・・・早速知ってる人と逢えて・・・
私はちょっと一安心。













そして自転車の用意をし、走る準備を始める。

この日、旦那は応援のみだけれど、リドレーシクロを持ってきていて、試走だけ一緒に走ることとなっていた。
私は最初からPZ RACINGのMTBで走る予定となっていた。

どんなコースか全くもって分からず、とりあえず試走だけ走って、もし駄目ならDNSしようということも視野に入れながら・・・










そして私達はとりあえず試走を始める。
くろんど池シクロ・・・という名の通り、くろんど池の周りがコースとなっている。
けれど、シクロはそれだけでは終わらない。わざと山の段差がある場所や、階段、そして木の根っこがはびこる場所を
コースに組み入れていて、シングルトラックの道、急な下りなど、とうてい私には無理!という場所がくろんど池シクロの
コースに組み入れられているではないか!










当然試走ではたくさんの人が走っている。次から次へと・・・

私達もその流れに沿って走って行くが・・・・・

下って左カーブ、すぐに登る・・という箇所を下ってハンドルを切った直後、私は試走の段階でいきなりの落車。
ワーッという声にすぐに旦那が気付き、止まってくれる。
前からこけた。ハンドルがとられたってやつ。驚
まさかここでこけるとは・・・驚 見るとメーターが完全に下を向いていて、レーサーパンツはドロドロ・・
手袋も汚れる。汗
そのときフレームに足を強打。最悪!思わぬ落車に二人とも目が点。
まさか試走でこけるとは思ってなかった。











その後、くどんど池自体が見えている所は何とかスムーズに走れるのだけれど、シクロはそんな甘いコース設定では
ないのが実情。
くろんど池シクロの名物の階段越えをクリアした後のコースが、正にMTB本来のレース会場と化するコース設定と
なっている。

普段ダートを走り慣れている人には面白いコースかもしれない。けど、まるでダートを走れない私にとって、それは
凶悪のコースとしか言いようがないコースだったのだ。
シングルトラックの道の下り急勾配!それにカーブもありーの、鋭角に曲がる道がありーの・・・もー走れたもんじゃ
ないコース。

なんとか一周走ったものの、生きた心地がしなかった。









旦那はダートを走り慣れているのもあり、面白いコースだ・・・というのが感想の第一声だった。
何?・・・驚
私にはこんなコース無理!

情報では95%自転車に乗って走れるコース・・・との情報をもらっていた。
だから私でも走れるコースで、あえてその残り5%の区間が階段なんだろうなーと想像していた。
しかし、それはあくまでもダートを走り慣れている人にはそうだったのかもしれない。

私は試走で何回も自転車を押して下ったりしていた。止まって後から試走する人に先に行ってもらい、一瞬の隙を
ついて自転車を押して私にとっての問題の箇所をクリアする。

旦那は見てのとおり、余裕である。驚
私は試走を終えた段階で、こりゃくろんどをエントリーして大失敗やったな・・・と思った。
真剣DNSにしようかどうしようか迷っていた。受付どうする?旦那に聞かれる。
やめとこうっか・・・と思わず弱音をはく私。

そのとき、さっき駐車場で逢ったみなみんさんと再会。
このコース怖いわ・・・・走らんとこうかと思ってる・・と話する。
えーー、一緒に走りましょうよ~~と説得するみなみんさん。
考えたら走ることに意義があるんだよね。私はみなみんさんの必死のお誘いに促され、とりあえずせっかくここまで
来たんだから走ろう・・と決意する。
足の状態はこの時点では問題なさそうだった。生きて帰ってこれたらそれでいいわ・・・ぐらいの感覚だった。
とりあえず完走目指して・・・・











そしてくぅちゃん家族もこのレースに参戦するのは知っていた。

早速くぅちゃんの次男との再会。
あー、早速逢えたな~喜

一緒に写真撮ろうっか・・と言って撮ってもらった。喜








そして長男のS太君、私達の目の前でスタンディングを披露してくれる。
オー、凄い凄い!
私ですら出来ないスタンディングで静止状態。
ウイリーも出切るということだった。いつの間に・・・驚

練習したらすぐに出切るようになったとか・・・・
しかもスタンディングでピースポーズだよ。片手離してバランスを取るS太君。凄いね。











そしてhideさんSayoさんとの再会。

おはようございます~~~
少し話させてもらう。
私は試走で落車したこと、コースを走ってDNSにしようか迷っていたことを打ち明ける。私にはこのコースは
無理で怖すぎると怖気づいていることを打ち明ける。

確かにこのコースはMTB向きとのこと。けど、参加することに意義がある・・・楽しみましょう・・の一言が
私を勇気付けてくれる。
HIDEさんも、あくまでも楽しみましょう・・と励ましてくれるではないか。
私はその言葉が嬉しかった。

そう、色んな人がシクロで頑張ろうとしている。
それに私だけが怖いと思ってるのではないはず。怖いから・・とDNSしてしまったら、この先は見えない。
何でも経験なのだ。
私は少し前向きに考えるようにした。










そしてレース第1カテゴリーの出走が始まった。

そこでくぅちゃん旦那が走っている姿を捉える。

頑張って~~~~









そのとき、チュータさんとの再会。
あー、チュータさん。喜

チュータさんはこの組の後に出走するとのことだった。
去年からシクロにはまったというチュータさん。
今年は出れる限り参戦するというから凄い!

頑張りやさんのチュータさん。








そしてまだまだレポは続く・・・・

とりあえず今日はここまで~~
又ね~~~~



15日、旦那不在のチーム練

2013年12月20日 | Weblog
さてさて、やっとレポが追いついた今日。苦笑

昨日は急な残業を余技なくされた。夕方から特にいつも忙しくなるけれど、昨日は半端ない忙しさだったため、
これは残して帰ったら明くる日が大変という判断の元、20時まで頑張った。
今日もバタバタしたけど明日も仕事のため、残った仕事は朝でも間に合うため、本日は帰宅。
が、大阪の平野部でも雪が降ったこの日、帰るのが至難の業だった。今週は殆ど車通勤。今朝も車通勤だったけど、
私の自転車を積んで行ってたため、私だけ自転車で脱出。旦那は20時半まで仕事、その後会社のお風呂に入り、
帰ってくるのは21時半ごろに・・・

忙しいのは嬉しい悲鳴だけど、ほどほどがいいよね。汗


ということで、15日のレポへとご案内しましょう。☆

この15日の日曜日、旦那は休日出勤だった。
私はやっぱりチーム練が大事。ということで、朝はチーム練に参加、昼から私も休日出勤で仕事を片付けることに
していた。

急に寒くなったのと、やはり世間一般でも忙しさは一緒のようで、最近チーム練参加者が少ないんだよね。
皆さん、もっと積極的に一緒に走ろうよ~~~

ということで、この日、ファミマに集まったのは私を含め、4人だけだった。汗
その中で、久々に顔を出してくれたのはK谷さん。カメラに気付き、ニッコリ。喜











そして、この日、車で顔を見せてくれたのは黒ちゃんだった。
あー、おはようございます~~~と早速挨拶。

聞く話ではこれから大阪へ行く用事があるけれど、少しでも皆の顔を見たい、見送りたいということでわざわざ
集合場所に来てくれたのだった。

嬉しいね~~~ 喜

忙しくて、なかなか一緒に走れないけれど、少しでも顔を見せてくれようとする気持ちが私には嬉しい。
そしてしばらく一緒に話しできて、楽しかった。

機会を見ていつでも又一緒に走りましょうね~~~~~~
走れなくてもちょこちょこ顔見せて下さいね~~ 喜










そしていつものようにキビタニ・たわわコースへと繰り出していった私達。

私はこの日もMTBを出動させていた。
ひたすらまっすぐ伸びるなだらかな登りの区間。
静かにその道を走っていた。











山の風景はこんな感じ。

綺麗な紅葉のピークは過ぎ、少しずつ元気さをなくしているような・・・そしてこれから到来する本格的な真冬に
備えて、少しずつ次の準備をしているような・・・・私にはそんな感じに思えた。

寒さに打ち勝ち、来春又綺麗な若葉を蓄えるために、今はひっそりと身を潜める・・・・そんな動きをしている木々の
ように感じた。

正に私達と一緒のような・・・
自転車乗りのシーズンはやっぱり夏。特に私はSHIMANO鈴鹿がメインのため、それが終わるとシーズンも終わったような
感覚になる。
けど、来期に向け、又始動する。冬の走りによって次の夏のコンディションへと繋がる・・・そんな気がするよね。
とは言うものの、冬にバリバリ走るわけでもないんだけど・・・・
夏の動きとは別に、又冬の落ち着きを見せる・・・そんなイメージかな。











そして私はアップダウンの繰り返すいつもの道を登ったり下ったり・・・・
んー、いつものことながらしんどいね~~

しんどいけど楽しい。自転車はそれが不思議。










ここの勾配何%あるの?
ステムのlesserが私に語りかける。
10%あるんだよ・・
ふーん、10%ね~~~

いつものことながらきつく感じる。しかし、なぜか登ってしまう。

最初はこの坂でもとてもきつく感じていた。
今でもきついのはきついで変わらないけれど、それでも自信を持って登れる。今でこそ普通に登れるけれど、
昔は必死で登っていた。
最初の頃は一杯一杯だったのに対し、今でもハーハー言いながら登りはするけれど、それでも登れるという自信、
そしてこの坂は登れるもの・・・と思って登っている。
例える坂のレベルは低いけれど、これは葛城とて一緒のことが言える。
最初の葛城は登るのに何回も休憩しながら登っていた。それがいつしか一気に登れるまでに至った。
それは徐々に脚力がついてきたという点、そして自分でこの坂を一気に登ってやる!という挑戦心から生まれた。
そして今では足をつくなら登らない方がまし・・・と思える自分がいる。それだけ自分に自信があるからだ。

雪山なら別だし、登っててどうしても調子が悪いときだってあるからそんな時は一旦止まるのもありだよ。
けど、やっぱり出切ることなら普通のコンディションなら一気に登りたいって気持ちはあるよね。どんなに遅くても・・










そしてツク○の奥さんも頑張って登っている。

そう、この人も強い芯をもっている。
そして心底自転車が大好き。

けど、1人で走るのは不安があるから1人なら走らない。
だからチーム練の日を楽しみにしててくれる。
やっぱり走りたい・・・というのが本音。
私もツク○の奥さんを見習いたいと思うよね。

これからもレースや用事がない限り、私と旦那はチーム練に積極的に参加します。
だから安心して一緒に走りましょう~~~~












そして爽やかに折り返しほの字の里に戻ってきたのはK谷さんだった。

お疲れさ~~~ん。

慌ててシャッターを切ったから惜しくもちょっとピンボケちゃってるね。汗










そしてほの字で休憩していると、KITAさんとN本さんが遅れて到着~~~
おはようございま~~っすと元気に挨拶。








と、そこへN野さんも到着~~~~

緑系が好きなN野さん。
この日もバッチリ黄緑で決めてきた。笑










そしてメンバー3人増えたところで、再び走り始める。

射撃場の登りを登り始める。
私はタイミングを見計らい、カメラを後ろに向けて適当に撮影。喜

うん、わりとちゃんと撮れてる。喜
おっとN野さん、カメラに気付きしっかりポーズ。喜











そしてゆっくり私を追い抜いていく。

その様子を逃すまいと、すかさず再びカメラをN野さんめがけてシャッターチャンス 喜
おー、我ながらバッチリ撮れた。喜

爽やかな笑顔一杯のN野さん。本当に楽しそうな、嬉しそうな表情である。喜








おっと、私のすぐ後ろに迫ってきたのはN本さんだった~
誰かいるな~・・・と気配がわかった。フムフム・・・皆頑張ってるね~~~~











やがて射撃場の登りを終え、牛滝街道に入った。

そして牛滝山目指してえっちらおっちら登っていた。
一方、他のサイクリストも何人か、既に牛滝を登り終え、下山していく人とすれ違う。
こんにちは~と挨拶して通り過ぎていく。
これはいつもの光景だった。

しかし、この日、偶然すれ違ったサイクリストの1人がUターンして私に話しかけてきた。

止まってもらっていいですか・・・・

あ、はい・・・
私は止まってその人と話をすることに・・・

聞くと、私のブログをずっと楽しみに読んでくれているというKAWAIさんだった。
ブログずっと見てます・・・
私はそのことに、本当に喜びを感じた。
そしてパッとすれ違っただけなのに、私・・とすぐに気付いてくれたのも嬉しかった。
ここで逢えたのも何かの縁というもの。喜










KAWAIさんは、ブログの写真を見ていて、見覚えのある所がしょっちゅう出てくるのに、なかなか逢えないなーと
思っていてくれていたとのこと。
そしてやっと逢えたことへの嬉しさを表現してくれた。
私はとってもとっても、本当に嬉しかった。

本当に、ここで逢えたのも縁ですよ~~~~

走ればしょっちゅう逢える確立の高いI原さんという人がいるのに対し、会いたくてもなかなか逢えないなーと
思う人だっているんだよね。
KAWAIさんとは後者の方だったのかも・・・

しかし、ここで逢えたという縁を私は大事にしていきたい。
そして、走っていればどこかで逢える。しかし、自転車にまたがることをやめてしまった人とは、逢えない。
だから私は走り続ける。走ればきっと再会を果たせるからね。

基本晴れてるときは毎週日曜日、チーム練やってます。
今週末はシクロのレース参戦のため、私達は参加できないけれど、29日も走ります。
基本毎週日曜日、貝塚外環のファミマで9時前に出没してます。
時間が合いましたら是非顔を出してください。喜











そしてKAWAIさんとバイバイし、私は再び走り始める。

その後、ルンルン気分で走ったのは言うまでもない。

ブログ見てくれてるというだけでも嬉しい私。それにすぐに私と気付いてくれたことにも嬉しかった。
気分をハイにしながら(笑)私は牛滝山頂を目指したのだった。








皆さんやれやれ・・・といった感じで一息入れる。

この日も寒かったね。











そして私もいるよ~~~・・・分かってるって・・・私

ハイ、ちゃっかりしっかり私も出演しましたよ~~~ 笑

皆が私のブログのドラマの主人公。私は脇役。笑










そして一旦帰って昼ごはんを食べ、昼からは集中して会社で仕事を片付けたとさ。

誰もいない事務所。
その片隅で私は黙々と仕事をしていた。

また、誰もいない職場では仕事が段取りよくはかどるはかどる。
普段いかに横入りが多いかがよくわかる。

自分のしたい仕事に集中できるから進むんだよね。
段取りよく効率良く仕事が出来た。
ある程度片付いた。

けど又あの恐ろしい月末が・・・・汗 苦笑










さて、いよいよこの週末、私は今年初めてのシクロクロスのレースに参戦する。
足の具合が気になるため、朝一の試走で本番のレースを走るか決めるつもりだけど、行ったら本番も走りたく
なるだろうしね。

けど、今日の雪でコースはいけてるんだろうか?
もしかしたら雪の上を走ることになるのかもしれないね。汗

ま、行ってみないとわからない。

明日は仕事。がんばるべ。

14日先週に引き続き焼肉食す けどちょっと豪華に釜山焼肉へ

2013年12月18日 | Weblog
さてさて、雨をうまく回避しながら少しでも走れた14日の土曜日、無事帰宅して晩御飯をどうするか話し合う。

最近二人とも仕事が忙しいのによく頑張ってるということで、力をつけようと気分的にはお肉を食べたい気分だった。
それは旦那も一緒の思いだったみたい。
よく私達は気が合うのか、食べたいと思ってるものが一緒だったり、寄りたいと思うところが一緒だったりというのは
よく合う。特に別に合わせてるわけでもないけれど、偶然思ってることが一緒のことが多い。驚

そしてこの日もそうだった。
私も気分的にお肉、ということは家から一番近い釜山焼肉がいいなー・・と考えていた。
そして釜山行く?と提案すると、旦那も、僕もそう思ってた・・・と言うではないか。
けど、釜山は高いしなー・・と思ってたんだとか・・・
確かに釜山は高いけど、確かに最近はよく二人とも頑張ってるし、活力を付けるためにも豪華に行こう!ということで
釜山に行くことに決定したのだった。


そして最近の二人の頑張りにまずは乾杯!喜













まずは焼き野菜から・・・・













そしてこの日はファミリーセットをオーダー。

ドーンとお肉が出てくる。

このお肉がまたおいしいんだワン。

けどその前に・・・









ハイ、ちゃんと野菜サラダを食べましたとさ。

最近はよくテレビでもメインを食べる前に野菜を食べるといい・・と聞くため、サラダから先に食す。
家でも最近はそうしてるかも・・・









ご飯系も欲しいなーということで、クッパをオーダー。
ほとんどスープ?笑

中にはちょっとご飯も入ってたよ。

私はクッパが好きかな。
石焼ビビンバとかもよくあるけど、結構クッパを食べることが多いかも・・・・










そして本題のお肉を焼く。喜
さー、力を付けるぞ~~~~~~~~

二人ともお肉は大好きなため、嬉しい私達。
って、家でもちゃんとお肉料理を食べるときはあるんだけどね。決してひもじい思いをしてるわけじゃないよ。汗
バランスを考えてとるようにしてるんだからね。喜








そしてお肉が焼けるのを待つ嬉しそうな旦那の姿を撮影。
まだかなーまだかなー・・・とお箸を準備して嬉しそうな旦那。笑

このあと、おいしくお肉を堪能しましたとさ。








そして、全部お肉を食べ終わったあと、まだ走る・・ということで、単品お肉を追加オーダー。

カルビとハラミを1人前ずつオーダー。








このお肉が又柔らかくておいしかったんだワン。
幸せを感じたね。喜










そしておなか一杯になってもまだ入るのがデザート。

何種類かあった中のデザート、黒ゴマアイスとワラビ餅をチョイス。
これが又絶品。









デザートには目がない私。
やっぱり嬉しそう。喜











そしてデザートならまだ入る・・・ということで、最初どっちにしようか迷っていたバニラアイスも
食べようっか・・・ということで、さらにデザートを追加オーダー。喜


さすがにこれは旦那と半分こして食べたよ。

バニラアイスが濃厚でとってもおいしかった。









おなか一杯でもデザートは別腹さ・・・というように嬉しそうにほおばる私。












そしてカメラを目の前に向けて二人で撮影。

おいしいデザート、おいしいお肉、そして少しだけどダートを走れたことへの喜びが二人の表情に表れてる?喜

幸せな気分。喜







この翌日の日曜日は旦那は普通に出勤、私は朝からチーム練に参加、昼から会社に行って仕事をした。

そのチーム練のレポを又するからね~~~

ではでは。