さてさて、レポも華僑を迎える。
一心不乱に自転車を何とか進ませようと悪戦苦闘を繰り返す私達。
険しい山道の道なき道をひたすら自転車を担ぎ、又は押しでどうにか進む私達。
ササ峠とはこんなものなのさ。苦笑
あちこちでナイロンロープをかけているのは、ここ辺りはマツタケが取れるらしく、簡単に入れないように
自分の縄張りをアピールしている山の持ち主さんが貼ったものなのだろう。
私達はただこの道を通りたいだけ。ただそれだけ・・
キノコには目もくれない。
どうにかこうにか厳しい登りをこなし、たどりついた先・・・
そこに看板があった。
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紛れもなく私達はササ峠の山頂へとたどり着いた。
フー、やれやれ・・・・と言った感じ。
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二つほどササ峠の看板があり、自転車で来た証として、自転車と共に記念撮影。
ある一つの方向は、自転車禁止のマークがあった。
まあ、私達は別のルートからここにたどり着いたわけだけど・・・・
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そして、疲れた身体を少しでも休めようと、甘いものを補給するため、用意していたチョコを旦那と仲良く
分けて食べた。
んー、甘酸っぱくておいしかった~~~~
少し疲れてるときにチョコを食べると、エネルギー補給になって又元気が出るというもの。
走ってるときに少し補給するだけで、結構又走れるようになるんだよね。喜
それに冬はチョコは解けないからありがたい。夏はキャラメルを用意していることが多い。それか
チューイングキャンディだね。喜
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そして、ササ峠に来た証として、私も看板と共に写真を撮ってもらう。
ん?なんとなく疲れ果てた表情の私。
そりゃそうだ・・・
いつもはロードで楽して走ってるのに、この日は過酷さがあったもんね。汗
どんなにMTBの未舗装の道が路面抵抗がきついか・・・それに担ぎや歩きなんかも入り、全然疲れないと言ったら
うそになる・・・汗
旦那は疲れた表情でもなかったけど・・・・
ここまで苦労して登った・・・・
ということは、今度は下りの道・・・・
そして、普通に自転車に乗れる道になるには、やっぱり時間がかかった。汗

というのも、やっぱり下りも担ぎが多い道となっていたからね。汗
しばらくは急な下り坂。
まだそう考えると、登りの方がいいかな・・・しんどくても・・・・
滑り落ちるという心配がないから・・
下りはただでさえ気を遣う・・・・汗

おっと、下った先に道がないではないか。
とぎれてる~~~~~~~驚
ここにいたる前の道・・・・
それは・・・・・
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急な下り坂。
ここも、上から結構急な下りになってたため、旦那が私の自転車も担いで安全なところまで持って行ってくれる。
私はソロリソロリと先周りして、カメラマンに徹する。
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ササ峠の山頂付近はこんな感じで自転車は必要ない。
けど、やっぱり楽しいものがある。
旦那曰く、昔はもうちょっと乗れた箇所もあったという。
ここ数年のゲリラ豪雨の影響で、道が掘れてVの字になっており、乗れない箇所が増えているということだった。
ちょっと残念そうだったね。
急な勾配の箇所は自転車をタテにして杖変わりに使い、うまく体重をかけて移動する。
これが旦那の上手な下り方。
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私は慣れた感じでスイスイ移動する旦那をソット見守っていた。
その様子に気付き、旦那こちらをチラッと見る。おっと、ただカメラ目線なだけだったりして・・・・笑
自転車の角度からしていかに急なのかがよくわかるでしょ。
私にはこんな所を自転車を持って移動するなんて怖いね。汗
本来なら自分で移動する方が、為になっていいんだろうけど・・・・・汗
自分だけでも危なっかしい私。自転車を持ってようものなら・・・・スッテンコロリンするんじゃないかな~ 汗
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そして一番下までたどり着いた旦那。
ちょっと一安心といったところ・・・・
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そしてようやくこちら側にやってこれた。
ニッコリ!
旦那も安心のひと時・・・といった表情。笑
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そしてすぐ目の前に広がっていた道・・・
ようやく自転車で乗って行ける道が広がっていた。
木の葉が一杯・・・
そして走り始めて気付いたんだけど、思ったよりゴロゴロ石が多い。
大きい石も木の葉で隠れていたりして、ちょっとした隙にハンドルを取られそうになる。
しかも私はリジットフォークのため、衝撃がもろにくる。
注意深く走っていたけれど、大きな石が木の葉に隠れていて、思わず一度右にこけてしまった。汗
又脚を打つ。
旦那は知らずにそのまま突き進む。
私もすぐに体制を整え、再出発。
こんなとき、サスが効いたMTBならハンドルをとられずに済むんだろうね。汗
この後は慎重に下りながら進んで行った。
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ようやくダブルトラックの道へと出てきた。
そして走りながら写真を撮る余裕まで出てきた。
土の路面。
なら写真を・・・と思って撮ったのが下の2枚の写真である。
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ここまで来れば一安心・・・と言った感じ。
あー、やれやれ・・・
ようやく普通に走れる道に出てきたな~とホッとする私だったね。
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そうこうしているうちに前方に池が見えてくる。
旦那言うには、稲倉池だと言っていた。
そういえばササ峠の看板にも稲倉池って書いてたな~と思い出す。
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そしてしばらくは舗装路を走る。
久々に見たアスファルトの道。
ちょっと安心したね。
いかに今までの道が険しかったか・・・・・汗
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と、安心したのもつかの間・・・・
ずっと舗装路が続くはずもなく・・・・
又出てきたダート道・・・
しかも行く手の先には・・・・
シングルトラック・・・・しかも左は又谷底という道・・・
オイオイ・・・・汗
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しかしここは、比較的平坦な道で、そんな路面も悪くはなかった。
だから私でも普通に自転車に乗って進むことが出来た。良かった。喜
しかし、旦那はよくこんな道知ってるなー・・・と改めて感心したね。
いつも色んな所に連れて行ってくれるけど、ほんと、道をよく知っている。
登りの道も、平坦な道でも、又今回のダートの道でも・・・・
実にバイタリティあふれるレパートリーをもっているのだ。喜
そして、この後は私の好きな山の風景を思わせる場所へと向かうのだった。
長かったダートのレポもいよいよ次で最終章となる。
とりあえず今日はここまで。
又ね~~~~
一心不乱に自転車を何とか進ませようと悪戦苦闘を繰り返す私達。
険しい山道の道なき道をひたすら自転車を担ぎ、又は押しでどうにか進む私達。
ササ峠とはこんなものなのさ。苦笑
あちこちでナイロンロープをかけているのは、ここ辺りはマツタケが取れるらしく、簡単に入れないように
自分の縄張りをアピールしている山の持ち主さんが貼ったものなのだろう。
私達はただこの道を通りたいだけ。ただそれだけ・・
キノコには目もくれない。
どうにかこうにか厳しい登りをこなし、たどりついた先・・・
そこに看板があった。
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紛れもなく私達はササ峠の山頂へとたどり着いた。
フー、やれやれ・・・・と言った感じ。
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二つほどササ峠の看板があり、自転車で来た証として、自転車と共に記念撮影。
ある一つの方向は、自転車禁止のマークがあった。
まあ、私達は別のルートからここにたどり着いたわけだけど・・・・
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そして、疲れた身体を少しでも休めようと、甘いものを補給するため、用意していたチョコを旦那と仲良く
分けて食べた。
んー、甘酸っぱくておいしかった~~~~
少し疲れてるときにチョコを食べると、エネルギー補給になって又元気が出るというもの。
走ってるときに少し補給するだけで、結構又走れるようになるんだよね。喜
それに冬はチョコは解けないからありがたい。夏はキャラメルを用意していることが多い。それか
チューイングキャンディだね。喜
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そして、ササ峠に来た証として、私も看板と共に写真を撮ってもらう。
ん?なんとなく疲れ果てた表情の私。
そりゃそうだ・・・
いつもはロードで楽して走ってるのに、この日は過酷さがあったもんね。汗
どんなにMTBの未舗装の道が路面抵抗がきついか・・・それに担ぎや歩きなんかも入り、全然疲れないと言ったら
うそになる・・・汗
旦那は疲れた表情でもなかったけど・・・・
ここまで苦労して登った・・・・
ということは、今度は下りの道・・・・
そして、普通に自転車に乗れる道になるには、やっぱり時間がかかった。汗
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というのも、やっぱり下りも担ぎが多い道となっていたからね。汗
しばらくは急な下り坂。
まだそう考えると、登りの方がいいかな・・・しんどくても・・・・
滑り落ちるという心配がないから・・
下りはただでさえ気を遣う・・・・汗
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おっと、下った先に道がないではないか。
とぎれてる~~~~~~~驚
ここにいたる前の道・・・・
それは・・・・・
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急な下り坂。
ここも、上から結構急な下りになってたため、旦那が私の自転車も担いで安全なところまで持って行ってくれる。
私はソロリソロリと先周りして、カメラマンに徹する。
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ササ峠の山頂付近はこんな感じで自転車は必要ない。
けど、やっぱり楽しいものがある。
旦那曰く、昔はもうちょっと乗れた箇所もあったという。
ここ数年のゲリラ豪雨の影響で、道が掘れてVの字になっており、乗れない箇所が増えているということだった。
ちょっと残念そうだったね。
急な勾配の箇所は自転車をタテにして杖変わりに使い、うまく体重をかけて移動する。
これが旦那の上手な下り方。
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私は慣れた感じでスイスイ移動する旦那をソット見守っていた。
その様子に気付き、旦那こちらをチラッと見る。おっと、ただカメラ目線なだけだったりして・・・・笑
自転車の角度からしていかに急なのかがよくわかるでしょ。
私にはこんな所を自転車を持って移動するなんて怖いね。汗
本来なら自分で移動する方が、為になっていいんだろうけど・・・・・汗
自分だけでも危なっかしい私。自転車を持ってようものなら・・・・スッテンコロリンするんじゃないかな~ 汗
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そして一番下までたどり着いた旦那。
ちょっと一安心といったところ・・・・
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そしてようやくこちら側にやってこれた。
ニッコリ!
旦那も安心のひと時・・・といった表情。笑
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そしてすぐ目の前に広がっていた道・・・
ようやく自転車で乗って行ける道が広がっていた。
木の葉が一杯・・・
そして走り始めて気付いたんだけど、思ったよりゴロゴロ石が多い。
大きい石も木の葉で隠れていたりして、ちょっとした隙にハンドルを取られそうになる。
しかも私はリジットフォークのため、衝撃がもろにくる。
注意深く走っていたけれど、大きな石が木の葉に隠れていて、思わず一度右にこけてしまった。汗
又脚を打つ。
旦那は知らずにそのまま突き進む。
私もすぐに体制を整え、再出発。
こんなとき、サスが効いたMTBならハンドルをとられずに済むんだろうね。汗
この後は慎重に下りながら進んで行った。
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ようやくダブルトラックの道へと出てきた。
そして走りながら写真を撮る余裕まで出てきた。
土の路面。
なら写真を・・・と思って撮ったのが下の2枚の写真である。
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ここまで来れば一安心・・・と言った感じ。
あー、やれやれ・・・
ようやく普通に走れる道に出てきたな~とホッとする私だったね。
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そうこうしているうちに前方に池が見えてくる。
旦那言うには、稲倉池だと言っていた。
そういえばササ峠の看板にも稲倉池って書いてたな~と思い出す。
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そしてしばらくは舗装路を走る。
久々に見たアスファルトの道。
ちょっと安心したね。
いかに今までの道が険しかったか・・・・・汗
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と、安心したのもつかの間・・・・
ずっと舗装路が続くはずもなく・・・・
又出てきたダート道・・・
しかも行く手の先には・・・・
シングルトラック・・・・しかも左は又谷底という道・・・
オイオイ・・・・汗
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しかしここは、比較的平坦な道で、そんな路面も悪くはなかった。
だから私でも普通に自転車に乗って進むことが出来た。良かった。喜
しかし、旦那はよくこんな道知ってるなー・・・と改めて感心したね。
いつも色んな所に連れて行ってくれるけど、ほんと、道をよく知っている。
登りの道も、平坦な道でも、又今回のダートの道でも・・・・
実にバイタリティあふれるレパートリーをもっているのだ。喜
そして、この後は私の好きな山の風景を思わせる場所へと向かうのだった。
長かったダートのレポもいよいよ次で最終章となる。
とりあえず今日はここまで。
又ね~~~~