前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

ゆく年くる年

2009年12月31日 | Weblog
いや~ 実に今年は色々あった年になった 

素晴らしい年でもあり、忙しい年でもあり、仕事も上向き傾向、けれどまだまだ油断は
出来ず、地道に頑張るのみである。

色んなところに走りに行き、色んな人との新しい出会いがあり、時には辛いこともあり、
時には素晴らしいこともあり、本当に充実した1年だった。

今年は、特に葛城山を通じて知り合いになり、多くの人からの激励を受け、楽しい時を
過ごせるときが多かった。今日はしんどいからやめとこうっかなーと引き返そうと
思う日も何回もあり、挫折しかけるが、登頂記録に記帳する目的を何としても果たし、
上に登れば誰かと会える・・・という目的を励みとして、やっとの思いで山頂に到達
できたときの嬉しさは計り知れないものである。そんなとき、やっぱり登って良かった!
と本当の幸せがこみあげてくるようだった。

年の初めはまだまだ不景気とあって、受注も少なく、この先どうなるのだろう・・・と
いう不安を抱いていたのは事実である。電話も少なく、仕事をしていてもペースダウン
していたこともあり、ボーナスはあるのだろうか?とか、これで維持していけるのだろう
か?といった様々な不安があったのは事実だ。しかし、10月ぐらいから徐々にでは
あるが、上向き傾向、しまいには製造部門は11月から休日出勤しないと追いつかなく
なるほど受注も入ってきて、師走はずっと休日出勤の残業続きで、かわいそうなぐらい
だった。旦那もよく頑張ったと思う。 
文句もいわず、ひたすら頑張って働いていた旦那。勿論私も事務作業をアタフタしながら
やりこなす。そんな日々が続いた。

しかし、走ることは忘れず、逆に休日に走った方が調子が上がる二人とあって、積極的に
走った。
色んな人との出会いが私にとっては凄くありがたいと思っている。
チームの皆と走ることも、他のサイクリストと走ることも、あれやこれやと色んな話を
することもとっても大好きなのだ。 

政権交代で民主党が主導権を握る世の中、どんなふうに変わるのかはわからない。
不景気、そしてインフルエンザの流行・・いい話ばかりではない世の中だけれど、
少なくとも地道な努力、地道に築く幸せがあってもいいんじゃない?
そう、幸せは自分で築き上げるもの、私はそう思う。
暖かいご飯を食べれるのも幸せ、暖かい部屋で過ごせるのも幸せ、自転車に乗れるのも
幸せ、暖かい家庭にいれるのも幸せ、どんなささいなことでも有り難いと思って生活
できるのがいいんじゃないかな。

来年はもうすぐそこまできている。そう、寅年が・・・ 
もっと景気が回復したらいいのにね。 

そして、前向きに大きく飛躍してこうじゃないの!強くたくましく! 
寅のように・・・  
そして、私は走り続ける。
そう、前に道がある限り・・・
前に登り坂がある限り・・・
ひたすら上だけを向いて、突き進む私である。

ということで、今年一年ありがとうございました。
そして来年も更なる進歩をとげるのであった。
よいお年を~~~ 喜
又ブログ遊びに来てね~~ 

阿部ちゃんまでも・・・

2009年12月30日 | Weblog
義両親との伊勢温泉旅行のレポも又改めてゆっくりするんだけれど、ちょっと意外な
展開にびっくりしたこと・・・

一番長くSHIMANOレーシングの選手として活躍されていた狩野智也さんと阿部良之さんが
揃ってSHIMANOを離れ、違うチームに移籍することが発表された。
狩野さんも阿部ちゃんもSHIMANOでずっと長くいた選手で、特に阿部ちゃんに関しては
SHIMANOの社員だから、まさか移籍することはないだろう・・・と安心しきっていた。
写真はその阿部ちゃんとの2ショット写真。

本人のブログを見て、え?っと一瞬疑った。
題目をみて、SHIMANOレーシングでの最後のレース・・という題目だったので、私は
今年最後のレース・・という意味で書いたのだろう・・と思い、内容を読んでみると、
なんと移籍の通知が・・・驚 

こんなことってあるんだね。汗 
他の人は1年あるいは2年契約だけれど、阿部ちゃんに関しては社員ということを
知っていただけに、ちょっとショックなニュースとなった。

私が約6年ほど前、初めてSHIMANOというチームを知ったときの選手は、
広瀬佳正さん・阿部良之さん・狩野智也さん・野寺秀徳さん・山本雅道さん・品川昌寛
さん・辻貴光さん・土井雪広さん・鈴木真理・大内薫さんだった。
そのうち、去年、広瀬さんは栃木の地元チーム、ブリッチェンを発足して移籍、品川
さんも愛三レーシングへ移籍・辻さんもマトリックスに移籍・山本さんもブリジストン
移籍し、大内さんは引退して今はSHIMANOのスタッフとして働いている。

鈴木真理さんは一度アンカーに移籍し、MIYATAにも行ったがMIYATAチームは解散し、
再びSHIMANOに戻ってきた。そして来期の阿部ちゃんと狩野さんの移籍に伴い、私が
最初知ったSHIMANOの選手として残って活躍しているのは、野寺さん、土井ちゃん、
鈴木真理さんだけとなってしまう。泣 
カレラの自転車に乗っていた時代、私がSHIMANOのことを知り始めたとき、今西現コーチ
は現役として選手活動しており、最後のジャパンカップで野寺さんに花束をもらい、
涙していたのが印象的な最後のレースとなった。そのころ、私はまだジャパンカップを
宇都宮まで見に行っておらず、ファンライドDVDでジャパンカップのレースのことを
知り、今西さんの存在を知った。
だから、今西さんも私にとっては、近い存在になる。 

凄く気さくで、凄く優しい印象をもっている。とってもいい人。
だから、今西さんもずっと監督であり続けてほしい。
そして、野寺さんもずっと選手として活躍し続けてほしいと願っている。
選手としてずっと・・・というのは肉体的にも精神的にも難しいものがあるだろうけれど
まだまだいけると信じている。本当に・・・
プロの世界として、とても難しいことだろうけれど、私は誰よりも熱く応援している
のだ!本当に・・・ 

栗村さんのブリッチェン監督移籍も悲しかったけれど、栗村さんなら又レース会場で
気軽に話できるもんね。あの人、テレビの解説のトークもとっても面白いけど、実際
話してみてもとても面白い人ってわかるよね。ほんと、愉快な人だよ。笑
有名な人だけれど、身近に感じる人でもある。 
皆本当にいい人なんだよね。

年の瀬も近づき、まだ年賀状を出していない私。汗 今日、最終チェックをして
出さなければ・・・汗 けど、とうてい元旦には届かない・・・苦笑
ま、色々忙しかったからね。ちなみに今日は朝早くから餅つきを手伝いに行っていた。
さー、明日は大掃除だ~ 頑張るぞ~~ 

走り収め

2009年12月27日 | Weblog
2009年、12月最後の日曜日 
爽やかな太陽の日差しの下、チーム練今年最後の集結となり、走り収めとなった。
個人的にも恐らく今年は本日が最後のランとなるであろう。
というのも、明日からは伊勢旅行、30日は餅つきのため、31日は大掃除の予定で
とても走れる状況じゃないだろうから・・・

この日は、チーム練参加人数も多かった。恐らく皆今日が走り納め・・と思って参加
したのだろう。喜 

皆でいつものコースを回り、牛滝山でゴール。
葛城への参加表明を聞いたが、しんさんと私たち夫婦のみの参加となった。

皆とは牛滝でバイバイし、良いお年を~と声を掛け合う。




そして私たちとしんさんは牛滝のモルタルをえっちらおっちら登り、たんたんと山頂
目指して登っていく。
先週マウンテンのブロックタイヤで走った私は、たいがいしんどい!重い!全然足が
動けへん!の連発だったのに対し、さすが今回はロードということもあるせいか?
踏めば踏むほど前に進む感じがした。思ったよりスムーズに進む。調子が良かったのか
はたまた自転車が軽かったせいかは定かではない・・・
こんなとき、自転車毎にタイム計測していたらその日の調子がいいのか悪いのかの
判断が着くんだろうけど、もっぱらタイム計測なしの思うがままのペダリングをする私。

少なくとも先週よりは明らかに速く登れた。喜 
天気も良く、気持ち良かった。 喜  



葛城山頂で3人で写真を撮ってもらう。 
そして今回、車で登ってきた西川さんとも写真を撮ってもらった。

山頂で話していると森○さん親子と、河合様も登頂してきた。
河合さんは調子が今一・・・と言いながらも最後はもがいてゴール。
やっぱりヒルクライムの意気込みが私たちと全然違うな~と思った。

先を急いでいた私たちは足早に粉河に降りる予定だったので、森○さん親子と河合様とは
写真を撮れなかった。泣 




葛城を後にした私たちは、粉河方面へと下っていった。しんさんは神通に降りて、そのまま
家路へと向かった。
粉河を下っている最中、一生懸命登ってくる二人組を発見!あ!Y田さんだ~!喜
すれ違い様、スピードを落とし、手を振って、頑張って~~~~と声をかけた。喜

そして私たちは和歌山方面を走るため、粉河を下りきって国道を永遠と走る。
これが又追い風で楽勝だった。普通に走ってても35~6km/hは出る。何も無理しないで、
息も切れることなく楽々と走れて、凄く気持ち良かった。
実は探したい店があったのだが、残念ながらもうなくなっているのか、見つけられなかった。

そしてコンビニ休憩をはさみ、山中渓へのあの短いけれど激坂区間へと突入した。
下の写真で斜度がきついのがわかってくれるかな?

クルッと急に曲がってる箇所が実は凄い傾斜となっており、登るのにいつも苦労する
通称激坂箇所。一番最初来たとき、何?この坂・・・と思ったよ。




そこの登り坂を果敢に登っていこうとする旦那。私が後ろから撮影。
勿論私は止まりながら撮影したよ。
短いけれど結構な斜度のある登り坂。
この坂を登り終えたとしてもちょっと間登りが続くんだけどね。




私はヒーコラ言いながら登る坂も、旦那が登るのを見ていると、普通に登っているかの
ように見えるんだよね。こんな坂なら平気さ!といわんばかりの余裕の表情。
私も頑張って登ったんだけどね。後で息切れしたのは言うまでもない。笑

けど、和歌山から大阪に入るのには、一番優しい場所なんだけどね。あとは犬鳴越えかな。
けど、この山中渓が一番優しいね。ここは、チーム皆で花見に根来寺に毎年行くときに
必ず通らなければならない試練の場所でもあるのさ。
とは言うものの、いつも走ってるメンバーだと、こんな坂はスルッと登ってしまう。驚




そして私も写真を撮ってもらった。
この下の写真でも斜度ってわかるかな?
この先にさっきのクルッと回る短いけれど急な坂があるんだよね~
しかも、和歌山から大阪に入る登りということもあり、わりといつも車の行き来が多いのが
特徴。横に高速も走っていて、優雅にビュンビュン飛ばす車を見て、いいな~と
いつも思って見ている私。




そしてしんどい箇所もクリアし、ずっと走ると山中渓の駅方面、そしてわんぱく王国という
公園がある。このわんぱく王国は、私が自転車に乗り始めて、まだあんまり旦那と
話していなかったころ、同じチームメートの男の人と私が楽しそうにしゃべっているのを
旦那が見て、僕もしゃべりたいなーと思っていたという、思い出深い場所でもあるのだ。
あまり話をしないどちらかというと人見知りする旦那と、私みたいに人懐っこくしゃべる性格、
正反対の性格で、私と話している人を羨ましいと思っていたとか・・・
だったら自分もしゃべったら?って言いたいけど、なかなか難しいものがあるんだろうね。笑

その話を聞いてから、昔はこんな感じだったんだな~と、この場所に来るたびに思い出す。
二人にとって、思い出深い場所なのさ。



そして仲良く二人揃ってセルフで撮影。
楽しい楽しい今年最後のツーリングとなった。

今日は長距離・・と思っていたけど、あまり距離は伸びず、105km走行と、
中距離並みのツーリングだったけど、今年1年も本当によく走ったし、たくさんの人と
も知り合いになり、楽しい時間を過ごすことができた。本当に楽しかった。

野寺さん(SHIMANOの現役の選手)のご両親にもお会いすることが出来、
感激の嵐となったこともあった。
ブログ見てます・・・と声を掛けてもらい、知り合いになるサイクリストにも出会えた。
ヒルクライムレースに初めて参戦し、もっともっとヒルクライムに出たいという
気持ちにさえなれた。元々は平地のスプリンターだということを忘れて、果敢にも
ヒルクライムに挑んだ私。
そりゃ~色んな楽しいことがあったのさ。

来年もこの調子でバンバン走れるといいね。
故障なきよう、楽しく走れるように気をつけて頑張りたい。


仕事収め

2009年12月26日 | Weblog
本日の土曜は、写真と関係ないけど、仕事だった。
今年最後の出勤日。
けど、この土曜は出勤日で良かった~と思った。汗 
まだまだやり残していた仕事がてんこ盛りだったのだ。
あれしてこれして・・で、この時間までにこの処理をして・・・と、昨日から作戦を
練って、今日の仕事に挑んだ。
土曜ということもあり、外部からの電話は殆どなく、自分のしたいことを優先して
出来たから、とりあえずは来年に持ち越しの仕事はなく、片付いたけど、ファイルの
新年度の作成や、単価帳のメンテなど、まだしたいと思っていたことが時間切れで
来年に回すことにした。

とりあえず、今日で最終ということもあり、急ぐ仕事は片付けて帰ってきた。
帰宅するにあたり、皆、今年一年お疲れ様でした~ 又来年も宜しくお願いします~
と声を掛け合い、それぞれ家路に着く。
いつもの光景。

けど、この当たり前と思える光景だけど、とっても意味があるんだよね。
不景気といわれるこの時代。働けるだけ有り難いと思わなければならない。
人との交流をもてる職場、毎日、当たり前のように行けると思ってたら大間違いなんだ
よね。働ける・・・ということに感謝しないといけないよね。

明日から休み~と思える自分がいる。けれど、働きたくても職場がない人だっていくら
でもいるんだもん。連休が終わり、明日から仕事・・・という日は特になんか嫌な気に
なるものだけど、休みがあって、又働けるときがあるからこそ、自転車が楽しくもなる
し、変化もあって、忙しい中に幸せを見出せる気がする。

そりゃ、仕事しないで毎日自転車に乗れたらな~と思うときもあるのは事実だけれど、
仕事もして、自転車もして、家事もして、忙しい中に色んなことができる今の自分は
つくづく幸せだなーと思える。自転車で色んな人とめぐり合い、ブログ読んでると
声をかけてもらい、ブログやってて良かったな~と思える自分、黙ってても色んなことに
頑張ってると思ってくれる旦那がいる自分、とにかく最近、自分って色んな面で幸せ
だな~と思えるよね。 

ごく当たり前の生活かもしれない、そんなんで幸せって思えるん?って思われるかも
しれないけれど、考えたら、今、この世で生をもてていること自体が幸せなんじゃ
ないの?って思う。好きな自転車に乗り、好きなチームを応援し、(SHIMANO)、
仕事をして収入を得、自分の作りたいあるいは食べたい物を作って、旦那に食べて
もらい・・・当たり前の生活のように思えて、世界ではそんな生活ができない国だって
あるんだもん。
勉強したくてもできない環境、食べたくても貧しくて食べれない環境、仕事をしたくても
仕事のない人だっていくらでもいるはずなんだよね。
そう考えると、自分って幸せなんだな~って思えてくるよね。
毎日旦那と笑って楽しく会話し、ストーブやコタツで暖かい思いができる環境に
本当にありがたいと思う。

そんな中で、今日は仕事収めということで、皆で挨拶を交わし、お互いの頑張りを
尊重しあう。本当にありがたいことだ。  

ちなみに写真はこの前、3葛したときの粉河コースからの写真の一コマ。






そして、上の写真は28日から29日にかけてお世話になる旅館。
実は、義父と義母と旦那と4人で伊勢に旅行に行く計画を立てた私。
日ごろの感謝の気持ちと、旅行につれて行ってあげたいと思う気持ちが、今回の
実行へとあいなったのだ。
温泉つきの旅館で、鳥羽から近く、観光には鳥羽水族館と伊勢神宮、
そして、夫婦岩に安土桃山文化財(昔の伊勢戦国時代村というテーマパーク)に
行く予定だ。

ただ、雨がちょっと心配。大丈夫かな?

ちなみに明日はちょっと今日距離を走っておこうかな~と言っている。


それぞれの思いを胸に・・・

2009年12月24日 | Weblog
寒くても果敢に自転車に乗り込む。
暑くてものらりくらりと一踏み・・又一踏みと確実に前に突き進む。

今日は誰と会えるかな~ という期待を胸に、どんなにしんどくてもどんなに苦しくても
自然と足が葛城山頂に向いている。

たまたま誰にも会えないときもそりゃーあるよね。
そんなときは、せっかく登ったのに収穫なしか・・・みたいな、ちょっと気落ちした
気分になりながら寂しく下る・・・・

いつしかそんな気持ちになった。そう、葛城山に登れば誰かと会える。そして
楽しく団欒の時を過ごし、それぞれ又家路へと向かう。又葛城でね~と声を掛け合う。
そんな光景が大好き。

昔は、SHIMANOの選手に会えるかも~・・・・という期待を大きく寄せて、実は
圧倒的に鍋谷峠に登ることが多かった。
勿論、今でもSHIMANOの選手と会えると、とっても幸せでとっても嬉しく、とっても
興奮する自分がいる。
しかし、葛城では同じホビーレーサーの集団となり、ああでもない、こうでもないと
楽しくおしゃべりできる。そんな時間がとっても大好き。とっても大事にしたい。
だから暇さえあれば葛城へ喜んで登るのさ。

それそれの思いを寄せて集結し、写真のように自転車を並べて、今は茶店の中で
ストーブを囲むように座り込み、1時間じゃ効かないね、2時間ほど楽しくお話タイム。
皆お話するのがとっても大好き。時の経つのも忘れて、自転車談義。

葛城に登るにも、色んな登り方があるよね。
私みたいに、タイムは計らず、ただ、本当にゆっくり登るだけで、とにかく山頂に
誰かいないかを求めてとりあえず登る人。
そうかと思えば、1分・1秒でもタイムを縮めようと自分の限界の域を超えて必死に
走ってくる人。
けど、山頂で合流すれば、お疲れ様~と声を掛け合う。この瞬間が大好き!
どんな登り方をしても、結構疲れているもの。そんな中、お疲れ様~と声を掛け合う。
そう、誰しも登りはしんどいものだもん。同じ苦しみをしてこそ、葛城山頂で会えるん
だもんね。
皆よく頑張るよね。 

私は冬ほどよく葛城に足を運ぶかも・・・
ん~ 夏もかな?どっちやねん!笑 
鈴鹿前は、全くと言っていいほど、平地オンリーの練習に入る。
秋から春にかけての方がよく登るかも・・・・
けど、冬には冬の自転車の楽しみ方があって、ダートに行ったりもするからな~
雪が降れば必ずMTBのブロックタイヤで葛城へ。

7月は、グランフォンド吉野のため、登りを含んだ長距離ランへと移行する。
葛城や鍋谷、金剛峠を含む最低2回の登りを含んだ160km以上の走行。
来年はGF福井も行きたいな~ 
とにかく長距離も大好き。

年末・年始は残念ながらあんまり走れない。正月1回は長距離走りたいけどね。

話変わるけど、SHIMANOの栗村スポーツディレクターがブリッチェンに移籍することに
なったみたい・・あ~残念。栗村さん面白かったのに・・・
とはいうものの、レース会場に行くと又会えるから、いいけどね。
栗村さん、私の名前まで覚えていてくれる人なんだ~
私って有名人?笑

一人ツーリング

2009年12月23日 | Weblog
忘れられないあの雪山絶好ツーリングから3日あけた23日、祝日、旦那は休日出勤
のため、お仕事へ。
かくいう私はお休みで、初の雪山ツーリングとなるはずであった。

まあ、いつもより遅めに起きて遅めの出動。
やっぱりマウンテンのブロックタイヤで走り慣れていないため、塔原のバス停に着く
までに結構足を使ってヘロへロ状態。
途中何人かサイクリストとすれ違い、挨拶。

そのうちの一人、これまた葛城常連の本脇さんが丁度下ってきたところで出会った。
こんにちは~ と挨拶し、しばらくお話タイム。
聞くところによると、雪は殆ど溶けていて、ロードでも上がれるぐらいだという。
え~~~ せっかくマウンテンのブロックタイヤのしんどい自転車で来たのに~
と私は残念がる。
寒さ対策も万全に用意し、氷点下でも大丈夫なように準備万端にしていた私。
昨日、結構気温が上がって雪が溶けちゃったみたい・・・泣 

けど、hideさん、sayoさん、そして西橋さんが何と葛城山頂にそろそろ着く頃
違うかな~という情報をゲット! 
本来なら、雪がないと知った時点で私なら引き返していたかもしれない。
それに、岸和○ツー○ングのあの登頂記録がなければ引き返していたかもしれない。
やっぱりここまで来たからには、hideさん・sayoさん・西橋さんに会わずしては
帰れない。
ということで、本脇さんとバイバイしてから一人でコツコツと葛城山頂目指して
登っていくことにした私。

登る前に一人で記念撮影。セルフを使って、本当に葛城、塔原のふもとまで来た
証拠写真を撮った。





貧脚な足の持ち主の私、ブロックタイヤに悪戦苦闘する私、今日は一人で登って正解
だったね。えっちらおっちら、ゆっくり登る。この前の雪山といい、通勤といい、ずっと
足を使っている私は、疲労が蓄積されているのがわかる。だから今日はちょっと
ゆっくりめに寝たのに・・・泣 

やっぱり情報どおり、前まで雪がてんこもり状態だった道が、びっくりするほど
雪が溶けて、普通に走れる道になっている・・・行けども行けども普通に走れる道。
ま、情報を聞いていたから覚悟してたけど・・・

そして、ヒーコラヒーコラ言いながら、どうにかこうにか山頂に到着。
その姿を見つけてくれたsayoさんが、茶店から出てきて、lesserさん待ってました~
と声を掛けてくれる。  ワ~ こんにちは~ と息切れしながら挨拶。
もっと雪あると思ってたのに残念でしたね~と早速声を掛け合った。

実際、私ももっと雪が残っていて、アイスバーンを覚悟していた。今まで一人で
雪山を登ったことがない私は、今回初めての挑戦!と張り切っていたのは事実だ。
ちょっと拍子抜けしたけど、山頂で楽しく団欒するひと時があるから楽しいんだよね。

sayoさんは福井県出身で実家が民宿らしい。皆さん、福井に行ったらsayoさんの
実家の民宿へどうぞ。喜 今の時期、ふぐや蟹は最高だよね。喜

西橋さんは葛城にはまったかな~ 笑
日曜の雪山が初めての登頂なのに、又早速登ってくるんだもんね。凄いよね。
とってもいい顔していたよ。すがすがしい顔を・・・

しばらくすると遼君と遼君パパが参上。
そして皆で記念撮影。



楽しい団欒の時を過ごし、せっかくだから皆で雪の多いところで記念撮影
しようということで、唯一雪山らしい景色のところで皆で記念撮影。
実はここの箇所だけ、斜面に雪がかろうじて残っていたのだ。喜




そして私も混じって写真を撮ってもらう。
やっぱり雪があるほうがいいよね。雪大好き!
下りは少しだけ道路に雪が残っている箇所があったものの、ほとんど
溶けていた。
それに、気温が更に上がり、氷ではなくベチョベチョのシャリシャリの
雪に変わっていた。だからロードでも充分通れる道ということになる。
あー、ロードで登ればよかった・・・苦笑




これからもっともっと何回か雪山に登れるチャンスはあるだろう。
暖冬・・と言われているのが気になるけどね。汗
年末から年始にかけては、しばらく葛城に上がれないかも~
年末は義父と義母を伊勢に旅行に連れて行ってあげるんだ~
そして親戚の家での餅つき。それに大掃除もしないといけないしね。

年始はあんまり休みがないし、お互いの実家にも行くし・・
走れる機会があんまり取れないかもね。1日は長距離行きたいけど・・
だから、今日のこの日がとっても貴重な一日となった。

皆さん、お疲れ様でした。
楽しい時間をありがとう~~~ 
又葛城登りましょう。


雪山ツーリング 後編

2009年12月22日 | Weblog
とにかく楽しかった雪山葛城ツーリング。
サイクリストの人たちは皆寂しがりやなのかもしれない。
今日は葛城に登ったら誰と遭えるかな~?ということを目的に登る人も少なくはない。
現に私もその中の一人なのさ。

同じ趣味で共感できる仲間に遭える楽しみを目的に登るのさ。
そしてなおかつ、なぜか2葛・3葛と挑戦する。楽しさの中にトレーニングも組み入れ、
自分の体力と相談しながらひたすら登る。
さすがに雪山を2回登ろうとは思わないんだけどね。汗

その点、hideさんは凄い!
この雪の中、一旦下山して、カバンを山頂の店に忘れたことに気がついて、再度
何と登ったのだ・驚  
それに、はじめから2回登るつもりでおられたとか・・・驚
凄い!すごすぎる! 
無事に帰られたと連絡を頂き、ホッとした。喜

だって、山頂はこの下の写真のように真っ白なんだよ~
当然路面も真っ白で、その中を2回登って2回下ったとは・・・驚




下りは登りよりも慎重に行かないといけない。
山頂でたわむれるサイクリスト仲間に別れを告げ、慎重に慎重に降りていく。
この日初めて葛城に登った西橋さんもこわごわ降りていく。
景色のいい所で止まって記念撮影。




西橋さんも最高の笑顔!喜 
初めて自転車で登った西橋さん。けれど、足取りはしっかり、一歩又一歩と力強い
ペダリングが印象的だった。元々マラソンをしており、基礎体力がしっかりしている
人だから、本当に凄い。
私は久々のブロックタイヤで体力を奪われ、登るときもヘロヘロ状態だったけど、
軽いギアでクルクルまわすと、意外と楽に踏めた。最初からそうしておけば良かったん
だけどね。汗 

西橋さん、これに懲りず又葛城登りましょう。そして雪山も登りましょう。喜
本当の楽しさはまだまだありますよ~ 喜 




慎重に下っていくところを旦那に撮影してもらった。
この日は雪が降った直後ということもあり、本当に走りやすかった。
登りも下りも・・・  
こんな絶好の機会は本当に珍しい。

そう、どこかの箇所でたいていアイスバーンがあるはずだから・・・
路面が濡れてるなーと思っても実は凍りだったりして、スッテンすることや、タイヤを
とられそうになることが多々ある中で、今回はそんな心配がなく、行きも帰りも
雪と路面の境目がスッと入れたことが良かった。




最初、雪山に登ったときは何もわからず、防寒対策も普通のままだった。
下りが無茶苦茶寒く、手先足先が凍えそうに冷たく、耳も凍りつくかのような体験を
した。そこから寒さ対策を試行錯誤考え始め、耳には耳あて、手首にはサポーター、
靴下は2枚履いてカイロを装着。今年はウインドブレイクジャージを持参し、下りに
来て更にウインドブレーカーを着る。万全の寒さ対策。

今回はつけていなかったが、転んでも多少大丈夫なように膝サポーターをする
ことも・・・喜
カイロを入れていても手先がどうしても冷たくなることに困った私たちは、手首から
流れる血が冷たいから手先が冷たくなるのでは・・・という意見に達し、それなら
手首を冷やさないようにサポーターをしてみよう・・と去年試みた。するとどうだろう。
それでも多少冷たいけど、でもするのとしないのとでは手先の冷えがましになった。

何回も行くうちに、今回はこうしてみよう・・次はこうしてみよう・・と色々考えて、
一番いい方法で行けるまでになったことが、私には嬉しく感じられる。

最初、雪道で降りてしまうと、なかなか自転車に乗って発信できなかった。
旦那にサポートしてもらい、進むまでお尻を押してもらったり、ペダリングの方法を
教えてもらったり・・・一旦止まると次に乗るのが難しいんだよね。正しく力を入れて
まんべんなくいいペダリングをしないと、後輪が空回りしてしまうのだ。

下りでアイスバーンでこけることを免れないときは、あえて自分から転ぶべし。
体制を整えようと無理に安定させにかかると、よけいにバランスを崩してしまうのだ。
こけるかも・・・予想をして自分からこけるのと、予測してなくていきなりこける
のとでは全然衝撃が違うからね~
何回も行ってたらコツをつかめてきて、雪道を自分の物にするかのように操る。
それって凄く楽しいね。喜 

さて、旦那は明日は休日出勤。 
まだ一人で雪山行ったことないけど、明日はのんびり一人で慎重になりながら
行ってみよう。
又葛城で遭ったら宜しくね~
って、ちょっとゆっくりめに昼前から登るつもりだけど・・
頑張るんだワン。喜 


感激の雪山ツーリング 前編

2009年12月21日 | Weblog
一杯書きたいことがあるから多分1回のレポで終わらないだろうからあえて
前編とした 笑 喜 さー、日曜レポいってみよう~ 

楽しい雪山ランが今年はいつもよりも早い時期に訪れた。喜 
なぜあえて寒い時期に極寒の地に行くのか?それは現像の世界が私を呼んでいる
から・・・笑  
チーム練に参加していた私たちは、ソブラから塔原に抜ける途中のいつも休憩する
ポイントで立ち話をしながら、最近チームの仲間入りしたニシハ○さんを雪山に
なってる葛城へとお誘いをしていた最中だった。前からマウンテンにのった自転車乗り
が・・・よく見るとhideさんだった。喜!思わず手を振ってhideさ~んと叫ぶ。

ソブラから登るつもりだったhideさん、私たちと塔原から行くことに変更してくれ、
一緒に登ることになった。 
この日、実はチームでまだかつて葛城に自転車で登ったことのない人もいた。
○橋さん。初めての葛城で雪山!  凄い!って、私が強引に行こう
行こうって誘ったんだけどね。汗 もともとマラソンをしていた人で、脚力はある人
だとわかっていたからね。黒の服を着た人が初登頂の人。

左端の西○さんも最近チームの仲間入りをした人で、この人もトライアスロンの経験者。
ロードで来ていたため、途中まで一緒に上がることにする。
そして、石碑の所で一旦休憩し、記念撮影。私が撮影者のため、かろうじてマウンテン
だけ登場。笑 この頃から雪が既にちらつき始めていた。




この日は朝から今にも降りだしそうな空模様。山の方を見ると黒い雲がたちこめ、
平地から眺めても、あー、降ってるなーというぐらいにわかる勢いだった。そして予感は
的中するのだった。
しかし、改めて久々にマウンテンのブロックタイヤで走ることがとってもしんどく体力を
奪うことがわかった。汗 普段ロードや、マウンテンのスリックタイヤで走ることが慣れて
いる私にとって、路面抵抗の大きいMTBブロックタイヤで走ることで、既に足パン状態。汗
もっと脚力をつけなければ・・ 塔原のバス停に着くころで、既に足は疲れ果てていた
私。しかし、皆はいとも簡単に軽やかな足取りで登っていく。いいなー。泣

そしてやがて幻想の白銀の世界へと突入するのであった。喜
路面が見る見るうちに雪で覆われた箇所へと突入。
すかさず写真撮影。この時も既にかなり雪が降っていた。
写真ではちょっとわかりにくいかな?



そしてせっかくだから私も参上。
この日を待っていただけあって、とっても嬉しそう。
いや、嬉しそう・・・じゃなくって実際とっても嬉しかった。




寒いのも忘れ、景色を楽しみながらゆっくり走行。
葛城初登頂の○端さんは俄然張り切って一人でスタスタと登って行く。
私たちはのんびりモード。こういう日は一生懸命走るのではなく、あくまで雪道を
楽しみ、雪とたわむれ、雪を堪能し、雪と遊ぶのが目的で葛城に登っている。喜
杉の木もうっすらと雪化粧し、凄く綺麗だった。

12月でこんな風景を撮影できるのは本当に珍しいことなんだよね。驚

途中、河合さんがロードで軽やかな足取りで登ってくる。
実は土曜日に登頂したとき、サングラスを無くされたとかで、再度探しに来られたと言う。
しかし、ロードで凄いよね。雪深くなったところで押して上がっておられたが、ロードでも
登るという根性に私は感動を覚えた。本当に凄いお方だな~と・・・驚

結局山頂で少しだけ滞在されたあと、すぐに又サングラスを探しに降りられて行った。

私たちはのんきに撮影のし合い。
hideさんとの2ショット。 Sayoさんやきもちやかないでね~ 笑 大丈夫!私には旦那が
いるから・・・笑




そして先回りして登っていた私が待機し、走る旦那を撮影。
hideさんも写真を撮りに、自転車を降りていて、ランニングで葛城を登る。喜

この写真ではかなり雪が降っていたのがわかるかな?結構雪降ってた中を私たち
走ってたんだね。実は登り始めたときはボタン雪っぽかったけど、上に上がれば上がるほど
粉雪に変化していっていた。そう、雪質が変わってたんだ~
それだけ気温が低く、上に行けば行くほど当然積もりやすい雪が降っているからね。
けど、同じ日で雪質が完全に違う雪を見れたことに私は嬉しさを感じずにはいれなかったな~ 喜



そんなこんなで、今回はアイスバーンもなく、すぐにふさふさの雪に変わったことで、とっても
走りやすかった。本当にタイミングが良かった。一旦気温が上がってしまうと、さくさくの雪が
氷みたいに硬くなり、おまけに車が通ることによりガチガチの雪に変わってしまい、普通に
自転車で走ることが出来ない雪質に変わってしまう。わだちがあったり、アイスバーンで走りにくく
なったり・・しかし、今回はスッと乗れて、ずっと乗って登ることができたのでとっても嬉しかった。
まあ、こんなに走りやすい雪道は珍しいよね。最初から最後まですんなり行くって・・・喜


そして無事山頂に着き、茶店で休憩し、暖かいおでんをほおばりながら雑談タイム。
実はモトワ○さんが降りようと途中まで進んでいたところに、私たちと遭遇し、記念撮影したい!と
私が誘ってモトワ○さんは、しゃーないなー・・・と笑いながら再び茶店まで戻ってもらったのだ。
茶店に井上さんも来られ、皆で記念撮影。




続いて本当の葛城常連の○川さん、イハ○さんも登ってこられ、又皆で記念撮影とあいなった。
イハ○さんは土曜日、ロードで登られた人。前右の方だ。ヒルクライムを走ると右に出る人が
いない実力者。この日はクロスバイクで上がってこられたという。
この写真でもかなり雪が降っているのがわかるよね。驚 皆さん、寒い中、記念撮影にご参加
下さり、ありがとうございます。喜 うちの旦那も笑っているけど、寒さで顔がこわばっている。
しかし皆最高の笑顔だね。喜



夏はいつもこのテーブルでラーメンやおでんを食べる人の集まる場所も、この日は
全体すっぽり雪で覆われていて、誰も座れない。真っ白で本当に綺麗だった。

3cmは積もっていただろう。




今年は暖冬・・・・と言われていたけど、12月で早速雪山に出会えるとは何とラッキーな
ことだろう。喜 この調子で、1月も2月も雪深くなってくれたらいいんだけど・・・
白銀の世界。ここ、大阪だよ。え?本当に大阪?
日本でもいつも気温の高いことで知られる大阪。同じ大阪でも少し山に行けばこんな
白銀の世界を堪能できるんだよね。喜
寒いからといってこたつで足をぬくめている場合じゃないよ~

耐寒登山に訪れるハイカーさんもちらほらいたよ。やっぱ、皆頑張ってるんだね。
って、私は頑張ってるわけじゃなくって、ただ単に雪の葛城に行きたかっただけなんだけど。笑

そして下りのときの写真、レポは又この次へと続くのであった。喜


待ってました 雪の葛城

2009年12月19日 | Weblog
写真は前のシーズンのものだよ~
まだこの冬は、明日が雪の初シーズン 初お目見え!喜 
この寒波の影響で、情報によるとやっぱり葛城山は雪が期待できそう。

急遽、旦那は実家にマウンテンを取りに帰り、私のマウンテンもスリックからブロック
タイヤに交換。
只今、私のマウンテンがいつでも雪山に出動できる自転車に生まれ変わった。
そして今、旦那の自転車を雪山用に模様替え中。 

今も葛城方面はしぐれている。ということで、明日の葛城はマウンテンで出動!
雪の幻想の世界を見れるとあって、俄然張り切る私たち。

普通なら寒いから家でコタツにへんばりついてるのが一般的なんだろうけど、
この時期に家でジッとしておくなんて私たちには考えられない。この時期だからこそ、
本当にマウンテンの意味がある。そう、ダートコースでもいい、けど、やっぱり雪の
世界を堪能できるとあって、ジッとしてはいられないのが私たちなのさ。

下りは死ぬほど寒い思いをするから万全の防寒対策も必要なんだけど、やっぱり
行きたいんだよね~ 喜

さあ、マウンテンを持っている人は是非明日は葛城を目指そう!
正直、12月に雪の葛城に行けるのは珍しいんだけどね。いつも1月か2月でないと
見れないんだけど・・・雪は・・
うっすらと道路脇に雪がある程度の年はあったけど、完全に雪ってのも珍しいよね。
下りのためにカイロは必需品。寒さ対策のバンダナや、インナー手袋、ジャージも
完全真冬用を着る必要があったり、準備が大変だけど、雪山に行けるのは本当に
タイミングが難しいし、そんなにしょっちゅう行けるタイミングってないんだよね。
だから、1回1回をとっても大切にしないと・・・喜 

白銀の世界が私たちを待っている。
ちなみにロードで登る人も途中から登山覚悟ならいけるようだよ。
さーさ、皆、葛城でお会いしましょう! 喜 


寒いときこそ・・・

2009年12月18日 | Weblog
12月にしては珍しく強い寒気が流れ込み、容赦なく風が私たちを襲いかかる。
身体の芯から寒くなる。
今朝は、家の近くでは一時みぞれが降った。 
最初、自転車通勤する予定だったが、雲行きが怪しく、急遽車通勤に変更。
案の定降ってきた。

最初雨や・・と思っていたが、よく見ると雨交じりの雪が・・・ 
ヤッター 初雪や~  
と喜ぶのは私だけ?
結局すぐやんでしまったけど、でも山の方面を見ると一面雪雲に覆われており、山の
姿が見えない。
ということは山は凄く降っていたに違いない。

その後、晴れてきたからどうなってるかわからない。
要は、葛城山が雪山に変わったかどうか気になるのだ。
とはいうものの、明日の土曜は残念ながら仕事のため、山には行けないし、第一、
まだ雪山にいけるための自転車の準備が何も整っていないから、行きたくても行けない
んだけどね。汗
焦るよね~ 急に寒波がきていきなり雪化粧になったとしてもこっちの準備が・・・汗

寒くなって喜ぶのは恐らくスキーヤーと私ぐらいかな?笑
雪の葛城を目指さない人には、雪はいい迷惑なんだろうな~
けど、マウンテンを是非買ってもらって雪の葛城に是非足を運んでもらいたいなー。
幻想の世界だよ。本当に・・・ 
この時期にしか味わえない世界。今年は何回行けるかな?

寒い思いをした後は、家で暖かいお風呂に入ると幸せを感じる。
今日みたいな本当に寒い日にはバスロマンがお勧め。
今日はゆずも入れてゆず湯にし、バスロマンでお肌すべすべ。
凄く気持ちいいんだよね。喜 

自転車で走ってるときも幸せ。バスロマン入りのお風呂に入ってるときも幸せ。
世の中幸せだらけだね。喜

世間ではインフルエンザが流行ってるね。風邪にはくれぐれもご注意を!
私はいたって元気元気。風邪の方が逃げていくのさ。笑