前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

大成功のチームツーリング旅行 そして渥美半島を走る その1

2013年05月31日 | Weblog
最高の楽しいツーリング、今年も大成功のうちに幕を下ろしたといっても過言ではない。
なんせ、天気に関しては何の心配もなかったからよけいに気持ちよかったのかもしれない。
それに宿のおいしい食事でたっぷり栄養を付けた私たち。そりゃ元気良く走れるときたもんだ。喜

楽しさの絶頂は前日の鳥羽もそうだけど、渥美半島でも最高の意気に達したね。喜

私たちが自転車の準備をし、チェックアウトをして表に出たときに、1人のサイクリストもほぼ同時にチェックアウト。
上田さんが話しかけ、何と富士山の周りを走ってきたというではないか。驚
そしてこれからフェリーに乗って大阪へと帰ることになっていたのだと言う。
ある意味凄いよね。大阪からはるばる1人で富士山まで行って走り、たまたま一緒の宿、龍宮の宿に泊まって、再び
大阪へと帰っていくサイクリスト。

記念に一緒に写真を宿の人に撮ってもらった。喜


そして私たちの楽しい自転車旅がこの日も始まろうとしていた。












上田さんが手際よく、皆の自転車を下ろしてくれる。
ありがたや・・・喜









こうして無事渥美半島ツーリングの旅が始まった。

しばらく国道を走る。見通しが良く、ほぼ真っ直ぐな道を永遠と真っ直ぐ走る私たち。

車も通るけど、そんなに苦にはならない。








私の後ろで走るN野さん、N本さん、そして最後尾を走るN瀬さんものんびりツーリングを楽しむ。
おっと、最後尾のN瀬さんはカメラに気付き、ポーズを決める。

そしてN野さんが見ていたもの・・・
それは・・・








見事、広大に広がるとうもろこし畑が凄かった。

渥美半島は色んな野菜が豊富に育てられている。
ブロッコリーやキャベツ、そしてメロンを始め、とうもろこしなど、ありとあらゆる農作物が豊富。

私たちはしばらくこの広大に広がるとうもろこし畑、そしてブロッコリーなどが植えられている風景を見ながら
のんびりツーリングを楽しんでいた。










そして走り始めること約15km地点、そろそろ国道も飽きてきただろう・・・というところで、私たちは
海岸線へとさしかかる。

ここの海が綺麗なのは経験済み。そう、私たちは来たことがあったからね~ 喜

待ってました!この海岸線・・・みたいな・・・喜









車も滅多に通らない静かな道を私たちは海を見ながらツーリングを楽しんでいた。

風からのストレスもなく、暑いわけでもなく、車からのストレスもなく本当に気持ち良かった。
静かな海を見ながらのツーリング。喜
私たちが来るのを海はむしろ大歓迎してくれてるような・・・そんな気がしていた。
ようこそ!渥美半島へ・・・みたいな・・・喜











おっと旦那は恒例のビデオ撮影。
走りながらビデオを撮るのはお手のもの。
私はカメラマン、旦那はビデオ撮影係。喜

楽しい旅の記録を2人とも残すのが好きである。喜








おっと、ここにもカメラマンがいた。

そう、N本さんも走りながら海を撮影。

やっぱり皆気持ちいいんだね。喜








私は最後尾でカメラ撮影。

しばらく海岸線を走って本当に気持ち良かったよ~~~~

朝のまだ冷たいぐらいの風を受け、まったりのんびり走るポタリング。
もーーー、気持ちいいったらありゃしない。

向こうに見える山の緑も本当に綺麗でしょ。喜

海を見ながら、そして綺麗な山の風景を見ながら走れるのは最高だった。

おっと、旦那は両手を離して海の方を撮影していた。
良い子の皆様、危ないから決して真似しないでね。汗
え・・・?始めから真似しないって?笑

因みに安全対策は万全の下、行っている。
ビデオの紐を首からかけており、突然の危ない状況に陥った時はビデオをほったらかしてすぐに両手ハンドルを
つかんで危険を回避出来るようにしている。当然ビデオも地面には落ちないようになっているのだ。喜 ハイ
まあ、安定感のある旦那は、滅多にバランスを崩したりすることはないんだけどね。
なんせ、雪山のときでも、下りで40km/hほどスピードが出てるときでも撮影できるんだもん。
ある意味凄いよね。驚
当然、交通量の多い所や危ないなーと思うようなところでは撮影はしない。
私もカメラで写真を撮るときは安全を見計らって撮るようにしている。










そして大きな松の木も所々に植えられている。
なんか日本の風景をかもし出してるようで、風流だね~~~ 喜








こんな気持ちいい所を走って幸せ~~~という自分の表情を撮影。

丁度N瀬さんも写っている。喜








しばらく平坦で優雅なツーリングを楽しんだ。

鳥羽よりは絶対走りやすい道。鳥羽も綺麗だけれど、起伏が激しいもんね。
その点、渥美半島は一部山を除けば、基本平坦で走りやすい道が多い。
そのことは実証済み。











この日は天気は良かったけど、殆ど風がなかったため、空気が動かない。
その影響があってなのか?若干向こう側の山が霞んでいた。

この先、展望台があるんだけどなー・・・上からの景色は綺麗に見えるはずなんだけど、この日はどうかなー・・と
ちょっとだけ不安だったね。汗

空気が澄んでたら絶景なんだけど・・・・・









そして私たちは一旦海岸線から離れ、再び6~7kmぐらいは国道を走っていた。

近くに山を見ながら・・・・

しかし、私たちは一つの目的地目指して走っていた。









それは、ヤシの木がたくさんある場所、白谷海浜公園だった。

ここは忘れもしない、初めて渥美半島のツーリングに参加したときの集合場所となっていた。

深谷産業主催のぐる輪サイクリングのロングライドイベント。そのスタートとなっていた場所だった。








常夏の島に来たような風景。
思わず、ここって海外?と目を疑うような光景が目の前に広がっていた。


ここでしばらく休憩をとることに・・・・
なんか凄い落ち着くような風景。








ドドーンと聳え立つヤシの木をバックに旦那と2人で記念撮影。喜









そして皆でも記念撮影。

走ってる所の写真には上田さんは写らないため、ここで写真撮影。

撮影者 私



そしてのんびりツーリングはしばらくここまで。
というのも、これから蔵王山へ向けて、今回のツーリングの一番の山場、登りへとさしかかる予定に
なってたからね~~~










走ってる途中に山のてっぺんに展望台の建物があるのが見える。
そこを指差して、あそこまで登るよ~~と皆に案内。

距離にしたら約3kmほどの登り。勾配も牛滝ぐらいの勾配で、一番きつい箇所でも鍋谷ぐらいといった感じ。
決してきつくはないわけなんだけど、前日の登りもあったからな~~~~ 汗
それに前日、鳥羽の最終はフェリーの時間が迫っていたため、チームの何人かは全力疾走だったみたいで・・・汗 驚


まあ、登れる範囲で登っていこう・・・ぐらいの気楽な考えだった。


しばらく国道を走り、ここを右折したら蔵王山への入り口となるのだった。








少し勾配のある登りにさしかかり、頑張ろうと張り切るN野さんが旦那の後ろにピタッとはりついた。
オッ!気合入ってるな~~~ ♪








後ろでは相変わらずN瀬さん、ニコヤカモード全開。喜

ここからちょっと登り続くで~~~の合図で、頑張るぞ~~と言うと、オ~~~ッ!と張り切るN瀬さん、
登りがとっても嬉しそうな感じだった。








ここで道が二手に分かれているところがあり、左に行くと蔵王山へと登っていくルートとなるのだった。









本日のツーリングの一番の山場・・・

けど、これを頑張って登れた素晴らしい景色が待っている。
けど、さっきも書いたけど、この日は霞が少し気になっていた。汗

空気が動いてると最高に景色がくっきり見えるわけなんだけど・・・・

果たして皆が満足してくれるような景色に遭遇できるのかな・・・・・?










そしてしばらく登ったあと、ツク○のおじちゃまが到着するのを待っていた私たち。

御年今年68歳になるおじちゃま。

とっても頑張っている。
ある意味凄いよね。

ゆっくりでも頑張って私たちと同じように登ってくるんだもん。凄いよ・・本当に・・・・









そして私たちが安心して楽しく走行できるのも、上田さんの手厚いサポートがあるということを忘れてはいけない。

たくさんの自転車を積めるようにレンタカーを手配してくれ、何かあったときにはちゃんと対応してくれる。
ある意味、本当に安心して走れるのは嬉しいことなのさ。

それに、大事な仕事があるのに休業して私たちのサポートに回ってくれる。
ありがたや・・・・ほんと・・・・

笑顔の中に優しさが溢れているように私には思えた。喜

のどが渇いたときのためにアクエリや水を用意してくれ、いつでも補給できるようにしてくれる。
チームメンバーが安心して走れるように見守っていてくれる。
ほんと感謝だね。喜









そしていよいよ私たちは気合を入れ、登ることに・・・

皆で気合を入れるため、頑張るぞ~~~とカツを入れる。

おっと、皆さん、これから登りが待ってるというのに表情が明るく、しかも嬉しそうに見えるのは私だけ?笑

サイクリストはやっぱり皆坂馬鹿かもしれない。
いや、むしろ、これからの登りを自分との戦いとして置き換え、よし、自分との戦いに勝ってやるぞ!と気合十分
だったのかもしれないね。







ある意味、一番厳しいのはツク○のおじちゃま。
しんどかったらいつでも上田さんのサポートカーに乗ってくれたらいいですよ・・・と助言する。
まあいけるところまで行って、あかんかったらそうするわ・・と言っていた。

けど、そこはサイクリストの血が騒ぐ・・・・
やっぱり自分の力で、自分の脚で登りたい・・・・登ってやる・・という気持ちが強い。
けど、気と脚とがついてくるかどうかは実際走ってみないとわからない。


けど、本当にツク○さん夫婦には感動を覚え、尊敬できる人だよ。
本当に・・・
だからいつまでも一緒に走りたいと思う。

よく、脚を引っ張るから悪い・・と言うけれど、全然そんなことはないんだよね。
ツク○夫婦の娘さんも私のブログを見てくれていると言うではないか。驚 嬉!
私は声を大にして言いたい。
本当に私はいつまでもツク○のおじちゃま、奥さんと共に走りたいと思っている。
いつまでも楽しく走りたい・・・60才になっても70才になっても、また80才になっても走ることが出来る
限りはずっと走っていたい・・と・・・
それはツク○さんたちをずっと見ているから・・・・一緒に走っているから・・・・
逆にツク○さんたちが頑張ってるから私もガンバラなきゃ・・・って思える。
走れる限りは一緒に走っていたい。



そして登りがスタートした。
果たして結果は・・・・


とりあえず今日はここまで

又ね~~

明日は残念ながら仕事・・・泣
けど、S化学の在庫棚卸し資料作成、その他月末の処理がてんこ盛り
頑張ろう・・・




大成功のチームツーリング旅行 鳥羽後編&渥美半島へGO

2013年05月30日 | Weblog
急遽鳥羽を走る・・・に切り替わったツーリング。即席で決めたルートを行くも、何度か旦那は行きたい道を
さまよいながら、しかし違ってるということをすぐに察知し、すぐに引き返すところも凄いなーと感心。
そりゃ初めて走る道で、しかも行ったその場でルートを決めて走るんだもん。普通ならあまり出来ることでは
ないもんね。驚 地図を頼りに道の駅を目指し、そこから又走る私たち。

旦那について既に他の人は先を行く。
私はしっかりツク○さんのサポート役にまわっていた。
もしチェーンが外れても、パンクしても大丈夫なように私は後方から優しく見守る。









おっと、私の後ろにはもう1人、いつも明るくにこやかモード全開のN瀬さんが・・・喜

本当に私と一緒で、自転車に乗ってるときが一番嬉しそう。喜
そしてチームきってのムードメーカーな存在。面白いことをさりげなく言って、場を笑わせてくれる。
頭の回転が良く、次から次へと出てくる発想が凄い。

実にこの2日間もよく笑わせてもらった。喜









永遠に続く厳しい登りをひたすら登っていく私たち。

そんな中、道路の端の方には綺麗な黄色の花が、私たちに頑張れエールを送ってくれているように思えた。
少しずつ脚に疲労が蓄積される中、ほんわかした花が癒し系となり、私たちをしっかり支えていてくれるように
思える。
少し癒される。

誰かが植えたのかな?
100mぐらいは綺麗な花が並んでいた。








しばらく厳しい登りをえっちらおっちら登っていくと、何やら展望台らしき広場が広がっていた。
そこで先に行っていた旦那たちが待機している。
あー、ここで休憩か・・・喜

そう思うと、私は思わず嬉しくなった。喜









面白展望台・・・・

ここで又N瀬さんの一言・・・
何か面白いことがあるのかな~ 何が面白いんかな~?と・・・
面白なかったら怒るで~ 笑

陽気なN瀬さんの言葉で皆がニコヤカモードへ。喜

この看板でお気づきだろうか?
面白展望台の面白の感じが、とって付けたような感じになっていることを・・・・驚
最初は名前が違うかったのかな?
明らかに上から貼ったような型があったのだ。

ここでセルフで皆揃っての記念撮影。








そしてそこから見える山の景色の向こうに海が見えていた。

もう少しここでゆっくりしたかったけれど、時間を見ながら旦那は、あんまりゆっくりはしていられない・・と
言っていた。
というのも、このあと、16時半のフェリーに乗ることが決まっていたからだ。

この後も登りが続くため、走行速度はどうしても落ちる。
時間を見ながら私たちは本日の一番の目的地の一つだった展望台に行くため、早々に走り出すことを余技なく
されていたのだ。








さらに進むこと何分か忘れたけれど、ひたすら走り続けていた。

まだ登るん?登ったと思ったら少し下り、又登り・・を繰り返す。
ほんと、ここの地形は走るのに疲れる地形。汗

私は走ってる合間に見える海の写真を撮影。

少しでも癒しを求めて・・・・










必死に登るツク○さん、ここでも私はツク○の奥さんについて走っていた。

前に見える登りを見ながら、えーー、ここ登るんや~というリアクションをするツク○の奥さん。
けど、淡々としっかりと登って行くツク○さんは凄いよ。
ある意味、本当に尊敬する。
ツク○さんは私たちが凄い・・とよく言ってくれるけど、私はツク○さんの方が凄いと思う。
決して根を上げず、止まって歩くことも決してしない・・・そんな根性のツク○さんには脱帽する。









そしてもうすぐ展望台の登り口にさしかかる・・という手前で、旦那が止まっていた。

私は旦那に、もうすぐ展望台の登り?と聞くと、なんと、意外な言葉が・・・・・驚
せっかく展望台をとっても楽しみにしていたのに、時間的に無理だからここからフェリー乗り場に向かう・・との
ことだった。
え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ガ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン!と
ハンマーで殴られた気分。汗

ちょっとでも無理?すぐ行って写真だけ撮って帰るってのは?

このままフェリー乗り場に向かってもギリギリになる・・との旦那の見解。
私はちょっと不満気な雰囲気。
せっかく楽しみにしてたのに・・・・泣

けど、後から考えたらあのとき、展望台を却下しておいて良かったということに・・・

というのも、ここから町並みの広がる道に出るのにさらに山のアップダウンを超え、やっとのことで市街地に
出て、フェリー乗り場までかなりの距離があったのだ。驚

私はちょっとでも海の景色を・・と思って写真を撮っておいた。










そこから永遠と走り続け、先に行った旦那は待てど暮らせど姿が見えない。
どこにも待っていてくれていなかった。
私は時間を見ながら、こりゃ待ってる余裕ないんやな~と察知した。
そう、時間を見てて、こりゃフェリー乗り場に行くにはあまり時間がないなー・と大体の感覚で分かっていた。

ツク○の奥さん、そしてN瀬さん、私の3人はかたまって走っていた。
旦那、N野さん、N本さんは先に一緒に走っていたはず。

後で旦那が言うには途中で待って合流して休憩して・・・となるとその分時間がロスするし、1本道やから
迷えへんやろう・・とふんでいたらしい。トラブルがあっても私がついてるから(ツク○さんに)大丈夫やろうと
思っていたらしい。


坂の途中でN瀬さんを撮影。
相変わらずニコヤカモード。喜
N瀬さんを見ていたら、なぜか私も元気になる。これ、不思議。








そんなこんなで私たちは伊勢湾フェリー乗り場、渥美半島への入り口へとやってきた。

すぐに車に自転車を積み込み、早々に手続きをしなければ・・・

事実、鳥羽から渥美半島へ渡るときの方が利用客が多く、もし、あと5分でも遅かったら、フェリーに乗れなかった
かもしれない。
だからあのとき、無理して展望台に行かなくて正解だったのだ。喜

あのときの旦那の思いきった判断が良かったのだ。

旦那は、本当は、鳥羽を走ってるときに道を間違って引き返したりしたことを悔やんでいた。あのとき、あそこで
道間違えへんかったら展望台に行けたのに、それが悔やまれる・・と悔しがっていた。
しかし、私は、翌日の渥美半島も大成功だったし、綺麗な景色を一杯見れたし、パールロードも初めて行って、
綺麗な景色を見れたから良かったんじゃない?と言ってフォローした。

急遽走る・・に決まったルートであれだけ素晴らしいツーリングが出来たんだもん。
私はそれだけで満足だった。きっと皆もそう思ってくれているはずなのだから・・・・・ほんと・・・・








私たちは早々に往復切符を調達。









そして時間が迫り、待機していると、来た~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あの伊勢湾フェリーに乗って着くといよいよ愛知県は渥美半島に行けるのだ。喜







そして私たちはついに55分の船の旅へ。

おっと、バックでちゃっかりしっかりピースポーズのN瀬さん。

上田さんは自分も映ってるとは思ってなかったみたい。驚 笑
サポートで疲れていたかな?







しばらく座っていた後、私たちは少し外へ出て海を眺めていた。

そして向こうに見える島・・・・
そこが私たちが向かおうとしている目的地、渥美半島は伊良湖になるのだった。

これからそっちに向かうよ~~と私は指を刺して記念撮影。








旦那はウーパールーパー?みたいに手を広げてポーズ。笑










そして夕方17時半過ぎ、私たちは今晩泊まる宿に無事に到着。









1月に泊まった黒潮という宿の延長上に位置する宿。ここが今回お世話になった宿なのだった。









早速私たちはゆっくりとお風呂で今回の旅の疲れを取った。
さっぱりしたあと、ゆっくり、そして豪華な?食事を楽しむことに・・・







何と贅沢にも1人ずつ、船盛がついているではないか。
これには驚いた。









おいしい料理を頂く前に、今回参加してくれたメンバー全員揃っての記念撮影。
まずはカンバ~~~~~~イ 喜

実は私だけカルピスチューハイ・皆は生中をオーダー。







さすがおもてなし処というだけあって、他にも色々出されてきた。








おっと火が・・・・驚
これは飾りの火で、演出。と言っても本物の火。

そしてこれは大アサリ。おいしかったよ~~









そしてこれまた演出がかわいらしい天麩羅の盛り合わせ。








そして海の幸が多いこの地域、さすがによく採れるのだろう。
アサリの酒蒸しまでついていた。

ゆっくりおいしく全部頂いた。喜









おいしい晩御飯をゆっくり食べたあと、部屋に戻って団欒の時間。
ここでも楽しい時間を過ごした。









そして今回の旅のお供・・として連れて行ったのが、このPANDAちゃんたち。
私の大事な癒し系。

N瀬さんはかわいい~~と言っていた。喜


いつもは結構寝るのが遅い私だけれど、いつも早く寝るというツク○さんに合わせて、私も規則正しくこの日は
早く寝ることに・・・

といっても、部屋に戻ってから1時間ほど、ツク○さんと色々話してたから、寝たのは23時半過ぎだったけど・・・
まあ、私にしてはとっても早く寝たかな。

翌日のためには良かったかも・・・喜

そしてこの日の走行距離は68kmだった。

けど、結構、というか、登ったり下ったり・・の繰り返しの68km・・・
いいトレーニングになったかも・・・・喜









この宿の部屋からは海が見える部屋を予約しておいた。

翌日の朝に宿の部屋から外を撮影したのが下の写真。







そして2日目の渥美半島の素晴らしいツーリングが始まるのだった。

ここでも一杯写真を撮った。

又ゆっくりレポするからお楽しみに~~~~ 喜



大成功のチームツーリング旅行 まずは鳥羽編

2013年05月29日 | Weblog
年に1度のチーム1泊2日の楽しいツーリング、今年も大成功のうちに幕を下ろし、今でも楽しかったことが
思い浮かんでは、1人でニコッとしている私。喜
いつもは2日間のうち、少しは雨に悩まされるはらはらした時が多いのだけれど、今年はそんな雨の心配は
これっぽっちも必要なかった。むしろ少し暑いのでは・?という不安はあったものの、ふたを開けていざ走って
みれば、風は心地いいわ、申し分ない天気やわ、料理はおいしかったわ、楽しかったわで、いいことづくしの
ツーリングだった。

おと年実は渥美半島にツーリング計画があり、その年に開催された深谷産業主催の渥美半島ぐる輪サイクリングという
イベントに参加し、チームで来ることを前提にどんなコースかを吟味していた。皆満足してもらえるコースか?
勾配はどんな感じか?も、考慮に入れないといけない。そのことを念頭に、私たちはイベントに参加した。
平坦すぎても物足りないだろうし、かといって険しすぎたらしんどいだけの思い出しか残らないし、走ってて
気持ち良く皆が走れるコースか・・・というところが一番大事だからね。
そしてその時思った。こりゃ皆と絶対来るべきところだ・・・と太鼓判。
その年のツーリングだけでは十分な下見とは言えなかったため、もう一度今年の正月、コースを下見しに2人で
行った。ここに何時頃で、ここで十分休憩とってもフェリーの時間には間に合いそうやな・・とか、時間配分も
重視。ここは良かったから絶対走りたい・・と、旦那と色々打ち合わせ。

知多半島も最初走る計画を立てていたけれど、地震の影響で堤防がより高く設定されていたため、走ってても
あまり海岸線は望めないとあって、1日目は鳥羽方面に行くことに・・・
そこから伊勢湾フェリーで伊良湖、渥美半島へと渡ることに予定変更。
いつも走ってて知ってる道ならあまりコースを考えなくても知ってるところでいい所をピックアップできるのだけれど、
なんせ渥美半島はあまり知らないため、事前のチェックが重要となるのだ。宿は人数が確定した直後、私がネットで
手配済みだった。

しかも、私たちの感覚では鳥羽はアップダウンが多いから、ちょっと展望台まで登って景色を見てからゆっくり
観光したらいいかな・・と思っていたけれど、皆に聞くと、さすがそこはサイクリストの塊。笑
観光よりも走りたいオーラが全開だった。驚
おっと、思ってた返事と違った。こりゃ困った。なら急遽走るルートを考えなくては・・・汗

車で鳥羽に着く前に旦那が必死で地図を確認。昼前についてから走るルートを考える。まさに究極の技。
しかも旦那もまともに鳥羽を走ったことがない。昔、鳥羽志摩線大会といって、これまたロングツーリングイベントで
走っただけ。しかもそのときは決められたコースを走ったため、今回とは全くもって別の道を走る。
あの20分ほどの時間で、今回走る鳥羽のルートを決めたのだ。驚 旦那だからこそ出来る業だね。









今回の参加者は若干いつもより少なく、上田さんのサポートを含め、計8名でのツーリングとなった。

鳥羽に着き、早速自転車を下ろしてくれる上田さん。喜 ありがたや・・・・
私たちはその間、走る準備を整える。








そしていよいよ走り出すぞ~とカツを入れるため、ニッコリポーズの私。とっても嬉しそう。喜
鳥羽に着いたのは予定より若干早く、11時前には着いていた。
そして少し早いけど昼食タイムを先にとる。








というのも、この先は山間の道になるみたいで、ここから先、あまりコンビ二がないことを知ってたからだ。
(地図の上では急遽考えた道にはコンビ二のマークはなかったらしい。)

ごはんごはん・・・喜
皆食べるときは必死?笑

皆の自然体を・・・と思いきや、若干2名、N野さんと奥のN瀬さんはちゃっかりカメラに気付く。笑
そしてここから自転車旅が始まるのだった。喜








けど、鳥羽、伊勢は平坦な道がない・・・登ったと思ったら下り、また下ったと思ったら登りになるで~
地形的にそんな造りになってるよ・・ということは、あらかじめ皆にアナウンス。
そして私たちは走り出した。








最初のうち、少しだけ国道の若干車通りの多い道を走る私たち。

きちんと1列になり、お行儀良く?走るメンバー。
この橋も登り坂。






カメラを後ろに向け、撮影。
おっと、N野さん、はりきってガッツポーズで嬉しそう。喜
その後ろにいるN本さんもピースポーズのリアクション。喜

皆やっぱり走れる・・・ということに凄く喜びを感じてるのが手にとるようにわかったね。喜

そしてN野さんのジャージの緑と、バックに写る山の緑とマッチしていてとっても綺麗。









そして山間部に入っていき、なおも繰り返されるアップダウンの続く道。
ほんと、平坦がないなー・・・私もそう思っていた。

しかし、ツク○さん夫婦も頑張って、繰り返されるアップダウンの道を必死に走っていく。
その姿を私はしっかりとカメラに納めていた。

水先案内人の旦那を先頭に、必死で少しでも離れよまいとついていくツク○の奥さん、これは圧巻。







私の後ろで走っているN本さんも若干苦しそう。
けど頑張って走る・・・走る・・走る。
N本さんも縁あってうちのチームに入ってきてくれた。本当に自転車好きなことがよくわかる人。
縁あってこうして一緒に走るようになり、メキメキと力をつけてきている。本当に頑張りやさん。


私いつも思うんだよね。こんなアップダウンの道を作るんだったら最初から平坦に作ればいいのに・・・と・・苦笑
旦那にも広域農道を走ってるときに言ったことがある。けど、元々の道がそういうアップダウンの地形だから
それを平坦にはできない・・と・・・
そういうところの考えは現実的なんだよね。汗







度重なるアップダウンの厳しい勾配に少しずつ力を奪われていくツク○のおじちゃま。
(スバルのジャージ)
私はおじちゃまについてゆっくり走りながら、頑張って・・・と心の中で叫んでいた。

そして少しずつ前に出てくるN本さんと共に撮影。

皆必死に頑張る・・・一生懸命登る・・・必死の形相で・・・









と・・・・・若干一名、とっても陽気で余裕で走る人を発見!笑
それはいつもニコヤカモード全開のN瀬さんだった~~~~
この人はいつもニコヤカで、あまりしんどそうな姿を見たことがないような気が・・・・驚
私の旦那もターミネーターだけど、N瀬さんも隠れターミネーターかも・・・・・笑









そしてさらに進んでいくと・・・・

ある交差点で面白い風景というか、置物を発見。
カモメ?
誰が何の目的でこうして置いているのかは不明だったけど、ある意見ではこの道は三叉路になってて
注意を促すようにしてるのでは?という意見も。
この上にはなぜか警察のベストのような物も掲げれられていた。









さらに進むこと10数分・・・・

聞こえはいいけど・・・パールロードという看板。
ここで旦那は聞いてきた。
ここから展望台に行ってもいいけど、それならすぐに着いてしまうからちょっと遠回りして走ってから行こうか・・
とのこと。
走り足りない人もいるだろうから・・とのことだった。
私は走れればどこだって構わない。よし、走ろう走ろう・・と喜んでパールロードを走ることに・・・

そこで待っていたものとは・・・

ではレポの続きをどうぞ。










やっぱりアップダウンの続く道。
ここで、ツク○のおじちゃまにはやっぱりきつかったのか・・上田さんの伴走する車に乗ることに・
残るメンバーで一生懸命登って行く。

先に行く人は行って、私はツク○の奥さんを見守るべく、後ろについて走っていた。








おっと私の後ろにはN本さんが余裕のピースポーズ。喜







そして又一気に下っていく。

この下りが気持ちいいんだよね。

遅れを取り戻すべく、ツク○の奥さんはビューンと下っていく。









かなり登ってきてたのだろう。
下りの合間に見えた山の景色が最高に綺麗だった。

ワー、綺麗~~
こんな景色があったんだ~~~~ 喜
やっぱりここに来た甲斐があったな~~~って感じ。







そしてしばらく私はN瀬さんとおしゃべりしながら走っていた。

隠し撮り~~~ 多分N瀬さんは写真を撮られていることを知らなかったはず。嬉 ウッヒッヒ。笑










そしてちょっとした広場で旦那が待機していた。

そこで目の前に広がった素晴らしい風景が下の写真。
ちょっと走った先にこんな綺麗な風景があったとは・・・・驚
山の緑も鮮やかで、すぐに海が広がる風景。

少し疲れていた足の疲労も一気に吹き飛んだ気がした。(本当はそんなことはないんだけど・・・笑)








皆美しすぎる光景に魅了され、しばらくうっとり眺めていた。








勿論私も・・・・

見て見て~~~ この景色・・・綺麗でしょ~と指を刺しながら写してもらう。

そして写真を確認して爆笑~~

おっと皆リアクションしてくれてる~~~~

楽しいツーリングに楽しい仲間、そして素晴らしい景色を見れるとあって、そりゃ嬉しいに決まってるよね。
おまけに清清しい天気で絶好の自転車日和となったこの日、本当に最高だったもん。








そして再び私たちは進み出し、しばらく平坦と言える道を走っていた。
湾が見えてたのかな?
今までの山間の道から、湾の水が確認できるところを走っていた。






どこまで走るのかな~~と思いきや、看板で道の駅を確認。
寄るのか寄らないのか私もはっきりわからなかったけど、とりあえず撮影。

そして旦那が指刺す方向・・・
それは道の駅だった。
おっと、さっきの看板撮影してて正解だった・・と思ったね。喜








ささゆりの郷・・・
ここでつかの間の休憩をとることに・・・喜

しばらくアップダウンが続く道を走ってただけにさすがの私も少し脚に疲労を感じていた。汗
当初の予定ではこの日は展望台だけ・・という感覚があった。急遽、もっと走る・・・に変わったわけで、
心の準備が・・・
って、おおげさな・・・笑

なにはともあれ、嬉しい休憩タイム・・・喜









そして私たちはソフトクリームを食べる。
伊勢茶入りのソフトクリーム。初めて食べたけどおいしかった。
旦那は潮アイスをチョイス。なかなかおいしかった。








そして旦那はこのあと、サポートカー伴走役の上田さんと、綿密な打ち合わせ。
地図を確認しながら走るルートを再確認。

今回のツーリングも上田さんのサポートがあるから安心してどこでも走れるんだよね。
そして旦那の水先案内人があるからこそ、ツーリングもどこへだって行ける。
そのことはいつも感謝している。

ある意味、安心して走れる。







そしてこの後も厳しい登りがありーの、下りがありーの、色々ありながら楽しい自転車ツーリングの旅が
続くのだった。

とりあえず今日はここまで。

続きをお楽しみに~~

明日は残業かな・・・
レポできたらするからね~~
ではでは。



TOJ観戦後の自転車博物館レポ

2013年05月28日 | Weblog
さてさて、すっかりご無沙汰になっちゃった 汗
すみません、昨日もたくさんのアクセス数を獲得しておきながら、レポできなくて・・・汗
週末は1泊2日のツーリング決行だったため、昨日買出しやら用事を色々してて遅くなっちゃって・・・
とりあえず写真インプットはしたものの、レポを書くというまでには至らず・・・

取り急ぎ先週の最後のレポ、自転車博物館レポで、TOJのときのレポは終わりとするね。

選手のかっこいい走りを目の辺りにして、うっとりした後、旦那と合流するまでまだ1時間ほどあったため、私は
自転車博物館へ行くことに。
嬉しいことに、TOJ開催の日、自転車博物館は無料開放ということだった。
前も一度見たことはあったものの、やっぱり自転車好きとあったら、何回でも見たくなるのが常である。喜

そして入り口にはこんな看板が・・・

おっと、野寺さんがジロに出場したときに使用してたバイクも展示されてるんだ~ 喜

と、早速中に入っていった矢先・・・・・・・・・














何と、いつものお馴染みの、そしてイベント毎に私は行ってるため、すっかり覚えられている今中大介さんと
バッタリ逢ったではないか!驚
今中さんもびっくりしていた。ワー、こんにちは~~

まあ、自転車好きな人は当然知ってると思うけど、知らない人のためにちょこっと説明。
今中大介さん。今はインターマックスのオーナー。現役時代はSHIMANOに所属していたことも・・・
今は有名な自転車解説者としても活躍。日本人で初めてツールに出場した人としても有名。
世界を経験した凄い人。数々の場所で自転車のレクチャーをしながらオーナーを務める人。

いつも羨ましいなと思うことが・・
今中さん、私より年齢は上のはずなんだけど、いつも顔が艶やかなんだよね。
スポーツ選手って日焼けすること多いからある程度歳いってきたら顔にしわが寄ってくるイメージなんだけど、
今中さんは顔がすべすべで羨ましいなーといつも思う。

そんな今中さんとも私は仲良し。
イベント毎に何回も写真を撮ってもらってるけど、今回も又撮ってもらった。

福島晋一さんにも言われたけど、今中さんも私の着ているジャージを見て一言・・・
SHIMANOの懐かしいジャージですね・・・ということ。
最近の選手はあまりジャージのことは口に出さなかったけど、(当然昔のジャージを知らないんだろう)、
しっかり福島さんと今中さんは私が今回着て行ったジャージが今を遡ること約10年前にSHIMANOの選手が
着ていたジャージというのを知っているため、リアクションしてくれたのだ。

私は当時今西さん(現SHIMANOの人)が丁度引退するときに着ていたジャージだということを言うと、しっかり
今中さんも覚えていた。私が自転車を始めた年、今西さんは現役を退いたときだったのだ。
そして今中さんに、ブログやFBはしていないか聞いてみた。残念ながらしていないとのこと。残念。

そしてこのあと、今中さんは昔の自転車の始まりの展示品を食い入るように見ていた。










そして私もゆっくり展示されているものを見て回ることに・・・喜

店頭・・・じゃないけど、博物館の入り口近くに早速あった。
あの看板にも案内が出ていた特別展示品。

やっぱりかっこいい!
見てたら欲しくなるね。喜










そして昔の変わり種自転車がずらり展示されていた。










これってタンデム自転車って言うのかな?
よくわからないけど、とりあえず撮影。









そして下に降りていくとズラリ所狭しと並べられた自転車の山・・・・

上にも下にもズラリと見事に並べられた自転車。
これには圧巻。驚









奥には昔ながらの自転車も所狭しと飾られていた。
ここだけで何台自転車があるんだろう・・・
数えるのもキリがないほど、たくさんの自転車が並べられていた。凄い!









たくさん展示されている自転車の中に、カレラの水色の自転車(ロード)発見!

私はこの自転車が懐かしい。
もし、この自転車がもらえるとしたら是非欲しい!

というのも、私が自転車という世界を知り、本当に自転車が楽しいと思い始め、ビデオでプロロードレースを
見るまでになったころ、SHIMANOの選手はこのカレラの自転車を乗って走っていた。
勿論今西さんや野寺さん、狩野さんをはじめ、廣瀬さんや大内さん、山本雅道さんや阿部ちゃん、土井ちゃん
など、SHIMANOの選手として活躍していたとき・・・・
SHIMANOの存在を知ったときに乗っていた自転車・・・それがこのカレラなのだ。
それからコルナゴやKOGAなど、色んな自転車に変わっているけれど、やっぱり自分が知った最初の物・・と
いうのは値打ちがあるよね。
このカレラの自転車を見ると、今西さんが現役で走ってた頃のことを思い出す。
その頃、自転車雑誌、ファンライドでDVDが付録として付いていた。その年のジャパンカップが今西さんの
引退レースとなり、走り終えたときに野寺さんから花束をもらうシーンが写されていた。
その花束を貰って野寺さんから激励を受けたときの今西さんは、眉間にしわをよせ、必死に涙をこらえていた。
そのときの印象が今も私の頭に強く刻まれている。
”あかんあかん・・”と言いながら顔をそむけ、必死に涙をこらえていた。

私は今も今西さんが大好きである。その気持ちが、毎年SHIMANOの選手が入れ替わっても選手を応援したくなる
気持ちの引き金をなっているといっても過言ではない。
野寺さんや今西さんがいつまでも活躍(レースを支えていて)くれるから、SHIMANOを応援したくもなるのだ。
SHIMANOはほんと、今西さんや野寺さんがいるからこそ、引き立ってるような気がする。

自転車博物館さん、この場所のこの自転車はいつまでもここに飾っておいてね~~~
又見に来るからね~~~ 喜








そして階段を上がっていこうとしていたときだった。

Fさん・・と私を呼んでくれる女性が・・・驚

なんと、前に鍋谷峠の山頂で逢ったことのあるYさんだった。驚

奇遇にも再会できた。
あのとき、鍋谷常連と言えるTOKUNAGAさんとも知り合い、Yさんとも逢えたのだ。
確かあのときも旦那が不在で、私はチームの何人かと一緒に鍋谷を登っていた。
旦那、仕事のときだったかな?・・・

そしてあれから私のブログを読んでくれているとのことだったのだ。
嬉しい限りなのだ~~~~~

又気軽に良ければ一緒に走りに行きましょう~
私たちもいつものんびりまったり走ってま~~~っす。楽しいチームなので、気がるに参加して下さいね。
又どこかでお会い出来ましたら宜しくです~~~~~ぅ。喜 ☆








そして再び私は3階へと上がって行った。


ここはまたメルヘンチックな感じになっていた。前来たときもこんなだったっけ?いや、少しリニューアル
されてるような気が・・・驚








この3台の自転車は壁の上の方に掲げられていた。

前に来たときは、マイヨジョーヌ(ツールの総合優勝者が獲得できるジャージ)の横には、アームストロングが
使用した自転車が展示されていた。
さすがにドーピングを認めたアームストロングは伝説の人というか架空の戦跡となってしまったため、ここには
2010年に総合優勝したアンディ・シュレクの使用した自転車が飾られていた。
このころ、というか昔から今でもそうだけど、ドーピングの嵐となっていたため、アンディシュレクもツール
放送時間の間では総合2位の表彰台が映し出されていたような気が・・
もしかしたらフロイド・ランディスが幻の総合優勝となった年だったかな?・・・忘れた・・・
あ、あのときはオスカル・ペレイロ(当時ケースデパーニュの選手)が2位だったから繰り上がりとすれば
ペレイロだね。汗
いずれにしてもアンディが総合優勝の表彰台ってまだないような気がするんだけど・・・









下の文面では2010年に総合優勝って書いてるけど・・?

ま、いいっか・・・
確かにアンディもかっこいいけどね。
けど、私は海外の選手ならやっぱり小柄だけど頑張ってるアルベルト・コンタドールを応援したいね。

ディルーカも応援してたけど、又ドーピングって・・・汗 もう出てこれないだろうね。
出てきたとしてももう応援しないかな。





と、まあ、専門的なブログになっちゃったけど・・・汗
選手を知れば知るほど自転車レースの放送番組は面白くなる。

J-SPORTS お勧めだからね。☆

ジロは終わっちゃったけどこれからツールドスイスがあり、又、6月29日から3週間にわたって世界最高峰
自転車レース、ツールが始まるよ~~~


では、次回は1泊2日の最高の思い出となったツーリングレポが続くよ~~
何回ぐらいで終わるかは不明。
と、月末に近づくにつれて又ブログ更新できなかったらすみません。
先にあやまっとこ・・・汗

ではでは。



とりあえず明日からは三重(鳥羽)経由の渥美半島ツーリング

2013年05月24日 | Weblog
次にレポするのは自転車博物館レポの予定だけど、その前に、明日からは1泊2日のツーリングに
出かけるよ~~という連絡。

6月1週目の土曜が仕事にあたったため、今年は5月末にツーリングを計画。
参加者を募り、上〇さんのサポートカー同伴で計8名で行くことに。

そして泊まる宿は伊良湖の龍宮の宿・・・というところ。
興味あったらHP見てみてね~~~











渥美半島は過去2回行ったことがある。
いずれも走りに・・・喜

高速で名古屋から回ったほうが早いのは早いのだけれど、運転する人が大変だから鳥羽からフェリーで渡ることに。
フェリーで伊良湖に行ったら泊まる宿はすぐ近く。

走るのにも丁度いい。

一日目は鳥羽の展望台を登る予定。
伊勢方面って、海岸線でも登ったり下ったりを永遠繰り返すんだよね。

車止めてから展望台の登りまで約10kmちょっと走る予定だけれど、その10kmも、平地じゃないんだよね。汗
結構脚にくるかも・・・
まあ、サイクリングだからゆっくり走るけど・・・
そして、いよいよ展望台までの登りが続くようになる。

帰ってきてから詳しくレポするからお楽しみに~~~








明日は7時集合だというのに、まだこれからお風呂。(只今22時10分過ぎ)
で、それから用意して寝るようになる。汗

予想通り残業になったから、遅くなっちゃった。汗

ま、明日は楽しみが待ってるからスッと起きれるだろうけど・・・喜
ジロも見たいんだけどな~~
今年はニバリが総合優勝かもね。喜

では又後日。

TOJ観戦 選手の勇姿を目の当たりに・・・

2013年05月23日 | Weblog
TOJ、観戦するにはとってもいいレース。
そう、日本の実業団でさえ、重きをおいている大切なレース。
そして私たちホビーレーサーはプロの自転車選手が走る勇姿をしっかりと近くで見れる絶好のレースと言っても
過言ではない。

そんなレースを、スタート近辺で私は今回位置取りし、見れたことは嬉しかったね。

しかもこの日、昼頃から雨予報が出ていた。
幸い、国際クリテのレース開催のときは降ってはいなかった。

そして選手は一斉にスタートしていった。










後方で並んでいた人たちもまだまだこのときは落ち着いて前を見、ゆっくりとスタートしていく。








1周約2.65kmのコースを10周回。実業団にとってはとても短い距離のレースとなる。
そのため、なかなか逃げは決まらない。

しかし、選手は一瞬にして通り過ぎる。
つまり、平均時速は半端じゃないってこと。驚

1列棒状に並び、凄く綺麗に走り去る。








次の周回、SHIMANOの選手が1人逃げを試みる。
先頭は日本ナショナルチームの選手。そのすぐ後ろにSHIMANOの選手。
しかし、こういった平坦のコース、そして距離の短いレースとなれば、アタックをかけたとしてもすぐに集団に
追いつかれることが多く、なかなか逃げを容認してくれない。

そんなレース展開も生で見れるのが嬉しい。
いつもはテレビでレース中継の映像を見ながら楽しんでいる私。自転車は見るのも乗るのも大好き。
有力な選手ほど、逃げのアタックをかけたとしても逃げを容認してくれず、すぐに吸収されたりする。
独走力のある選手ほど、逃げはなかなか許してくれないというもの。
ま、色んなレースを見ていたらそんなこと、あんなことも色々わかってくるよ。
特に海外のレースなんかだと、選手の特性や応援する人を決めると、面白くなってくる。

日本ではSHIMANOを勿論私は応援する。









私の前を通り過ぎたあとも、ズラーッと選手が並んで走る。
これも凄い勢いなんだよ。

通り過ぎるとき、皆の車輪の音がシャーッと一気に流れるかのような凄い音がする。








レースが中盤に入り、選手が通り過ぎて次の周回を廻ってくる間、私はふと前を見た。
すると、先ほど逢った栗村さんが何やら携帯を片手に立っていた。笑

解説で馴染みの深い栗村さんも、こうして見ると普通の人・・・だね。笑
ちなみに栗村さんも私と同い年。
よけいに親近感がわく。喜






やがて後半戦に入り、ランプレが逃げに入ってその集団をコントロールしていた。
そう、ついに逃げが決まっていたのだ。

この行動は、アシストが前を引っ張り、エースの体力を温存させながら、ゴールスプリントを狙うという現われだ。
先頭をひいている人は集団をコントロールしている証拠。勿論この逃げの集団を走る選手も順番に先頭交代を
する。これはレース展開で狙う人の常識の行動。
レース展開によっては、アシストが前をひかず、他の選手の後ろばかり走る人もいる。これもれっきとした仕事を
していることになるときも・・・
自転車レースをよく見ている人は分かるだろうけれど、あまり見てない人はちょっとこの表現は難しいかな。汗









何秒かあいて、プロトン(メイン集団のこと)が、ザーッと凄い勢いで走っていく。
ほんと、凄い勢いで・・
勿論逃げにのってる人も全力で走っている。









又逃げにのっている人が次の周回へとさしかかる。

おっと、SHIMANOの選手は畑中さんだ~~~

凄いよね。トッププロのランプレ、そしてコンチネンタルプロロード選手と互角に走れるんだもん。驚
まあ、SHIMANOに入れるという時点で凄い力の持ち主の選手ってわけだけど・・・・
現SHIMANOのキャプテンの畑中さん。とっても気さくでいい人で、話やすい人だよ。








後続集団も最後まで逃げは容認しない!といわんばかりに凄い勢いで徐々に距離を縮めていく。






次の周回には、ランプレの選手が集団の前方へと出てきていた。
これは、完全に集団をコントロールし、最後にエースの落車を避けるための行動。
どうしても集団で走っていると、落車のリスクが大きくなる。その危険回避のため、レース後半にさしかかると、
落車のリスクを低くするため、少しでも前の方を位置取りする動きが活発化するのだ。

この時点で明らかにランプレは優勝を狙って行動していることがよく分かる。









最後の周回、ここで最終アタックで逃げを試みたのは畑中さんだった。
逃げの集団の中から果敢にもアタックをし、再度突き放そうとしたのだ。驚









しかし、後続集団のプロトンをコントロールしていたランプレがその逃げを許すはずもなく、猛烈な勢いで
畑中さんを吸収・・・

そのままランプレは最終周回で一番先にゴールしたのだった。

アシスト役に回っていた選手も後ろで同時に手を上げて喜んでいた。








おっと、クリテのレースを終えたSHIMANOの選手がゆっくりと走って来た。
多分この人は今年加入の安田さん?
みるからに若いよね~~~ いいよね~~~
という発言は自分が年いった証拠?苦笑









そしてレース終了後と同時ぐらいに丁度雨が降りだしたのだった。
ポツポツポツ・・・ワッ!降ってきた・・・泣

そしてここからはしばらくずっと降ってたね。汗


私は早めに持ってきていた昼ごはんを済ませ、又散策することに・・・・

そして昼からは本当のTOJ堺第一ステージである個人TTが開催されるのだった。

大仙公園の周りをグルッと1周、廻るのだ。しかも全力疾走で・・・・・









1人ずつ、等間隔に時間を空けてスタートしていく。

この頃にはもうすっかり路面はベタベタ状態。汗
雨ならスリップしやすいという難しいコースになる。






おっと、畑中さんが出走していった。
頑張れ~~~







そして無事走り終え、まだ息を荒くした畑中さんが戻って来た。
かなりしんどそうだった。








これ、いい写真撮れたよ~~~

吉田選手。今年SHIMANOに加入した選手。
カメラを移動させながら人にピントを合わせ、シャッターを切る。
すると、周りの景色は当然流れるけれど、人に焦点がきちんと合わさって、このような写真が撮れるのだ。







この写真もそんな感じでうまく撮れたね。
安田さん。(ちょっと遠いけど・・・汗)








そして無事に走り終えた安田さんを再度撮影。









これは恐らく野中さんだと思う。
下向いてメーターを確認して、一瞬で通り過ぎたからはっきりは分からないけれど、身長が大きそうだから
多分野中さんだと思う。








この写真でもかなり雨が降っているのが分かるかな。
結構TTのときはかなりしっかり降っていた。

出来ることなら雨は避けたかっただろう。
TOJの開催のとき、たいてい堺は降らなくて、富士山のヒルクライムで雨が多いというイメージがあった。

今年は堺だけ降りそうだね。後はいい天気っぽいね。







そして高いレベルでのタイムトライアルを制したのは、愛三工業レーシングの西谷さん。
この人も小柄だけど、スプリントやTTは圧倒的な爆発力の持ち主。私が知ってからずっと愛三で走ってる選手。

世界の有力な選手と競い合って、圧倒的な速さでゴールした。
雨のリスクもなんのその!








そして緑のリーダージャージに袖を通し、美濃のステージもこれで走るのだ。
リーダージャージ、総合タイムの一番速い人だけに与えられるジャージで、第二ステージをこのジャージで走る
ことが出来る特典がある。






そして青いジャージ・・・これはポイント賞ジャージといって、この日は第一ステージだったため、ポイント賞
ジャージも西谷さんの手に渡った。
ステージレースでは設置された何箇所かの位置にポイントを設置し、その地点を通過する順位で得点が加算されて
いく。スプリントポイントってやつ。
今回は特にスプリント勝負はなかったけれど、最初のステージということでこれも西谷さんの手に渡ったのだ。

そして花束を持って記念撮影。

私的には海外の選手じゃなくって、表彰台に日本人選手が載ったということだけでも凄いことだと思う。









そしてこのレースには新人賞というものがあり、26歳以下の選手の中で一番タイムの速い選手に贈られるという
もの。
新人賞に輝いた人には白いジャージがプレゼントされる。

この選手も嬉しそうだった。








こうして無事TOJ堺ステージは幕を下ろした。



旦那は法事で、夕方迎えに来てくれることになっていたため、まだ時間が少しあったから私は
自転車博物館に行くことに・・・・

旦那は電話で16時ぐらいになるという。
丁度自転車博物館は16時で閉まる。だからそれまで時間をつぶしておこうと考えた。

又その模様をレポするね。

明日は残業の可能性あり。
あさってからは1泊2日のツーリングで愛知県へ。

ではでは。



TOJ観戦 大仙公園へ 出走前まで

2013年05月22日 | Weblog
いや~ 今年も行ってきたよ~~~
大好きなツアーオブジャパン 堺で行われる第一ステージ。

知らない人のために簡単に説明。
このレースは実業団トップ選手が競い合うステージレース。
大阪は堺を皮切りに、美濃、南信州、富士山、伊豆、東京の全6ステージで行われる日本で最も厳しいレース。
富士山に至っては登りの個人タイムトライアル、そして東京のクリテで幕を下ろすビックレース。
まあ、言えば世界で言うツールドフランスの日本バージョンみたいな・・・

与えられたコース、全6ステージを走破し、最もタイムの速かった人が最後に手にするリーダージャージ。
勿論ステージレースでも表彰があり、色んなコース設定でチーム一丸となって走りきる。

そして今年もその日がやってきた。
残念ながら旦那はこの日、親戚の法事の為、観戦できず・・・
それに昼から雨予報ということもあり、私は自転車も出動できず、朝早くに旦那に大仙公園まで送ってもらうことに・・

レースは11時過ぎだけれど、法事との兼ね合いで私はかなり早く送ってもらうことに・汗
8時に家を出、8時半過ぎには会場へ到着。


時間があればコース1周歩いて廻ろうかとも考えていた。
既にコース上には柵が付けられている。前日に既に準備してたのだろう。










そしてゆっくり周りを歩いて散策しようと思いきや、向こう側から歩いてくる人を発見。
よく見ると、久々に会えたチームメートのジンさんではないか!
ワー、おはようございます~~

早いですね~~~ この時点でまだ時刻は8時40分ぐらいだった。驚
スタッフとして警備にあたることは聞いていた。N瀬さんも会場に来る予定ということも聞いていた。
しかし集合は9時半とのことだった。意外に早く逢えたのにはびっくり!

早く目が覚め、することもないからもう会場入りしたのだとか・・・・

早速話相手を発見でき、楽しく色々お話したよ~~ 
まだまだ仕事が忙しいんだとか・・・無理しないでね~~~


そうこうしているうちにすぐに時間がたち、N瀬さんやジンさんは同僚のスタッフさんたちと打ち合わせ。








そして私は公園を散策することに・・・

やっぱり目が行ったのはSHIMANOのサポートカー。喜
早速写真撮影。

青が鮮やかでとっても綺麗。喜









いつも1台あるのはよく見かけるけれど、この日は何と3台も置かれていた。驚
そして一気に撮影。喜
こんな光景も珍しいよ。
貴重な写真。喜

正直、一度乗ってみたいものだ。
実際動いているときに・・・・

けど、これって、私たちサイクリストから見たらとってもとってもかっこいいんだけれど、まだまだ日本は
自転車ブームとは言われるけれど、世間一般から見るとまだマイナーなスポーツ。ということは自転車のことを
全く知らない人がこの車を見たら、ド派手に見えるんだろうね。汗








そして派手な車と言えば、こっちだって負けてはいない。笑
宇都宮が拠点となるブリッチェン。
監督はお馴染み、栗村さん。

栗村さんともすっかり私は仲良しなんだよ。
いつもレース会場でよく会うし、この前も伊吹山で会って話したり、写真を撮ったりした。
一昔前にSHIMANOの監督を少し務め、そのときにすっかり名前まで覚えられた。
同い年とあってとっても親近感がわく人。

テレビで解説者としてもよく登場し、レースを見ている人なら誰しも知っている勇名な人。
そんな人に覚えられている私って・・・・喜








そして今年からTOJ(ツアーオブジャパン)のレースのランクが1ランクアップしたということで、普段ヨーロッパで
活躍しているチームも参戦することに・・・驚

今、このチームもジロデイタリアのステージレースを走っている。
コンチネンタルプロチーム。

このチームを見たらTSUDAさんを思い出す。笑 黄色の好きなTSUDAさん、このチームのジャージがお気に入り。喜









ピンク色のジャージがトレードマークとなっているのはイタリアのチーム。UCIプロチーム。
ランプレのチームは時々ジャパンカップで来日することも・・・あの有名なダミアーノ・クネゴが来日したとき、
私は宇都宮までジャパンカップを見に行って、そのときクネゴやイヴァン・バッソ(当時リクイガスチーム)にも
逢って写真を撮ってもらった。今でも現役でその選手は活躍している。

残念ながらクネゴはこの日は来ていなかった。









そして元F1レーサーの片山右京さんは、チームUKYOを設立し、活躍している。
バタバタしてそうだったから一緒には写真を撮らなかったけど、以前一緒に2ショットで写真を撮ってもらったこと
あるんだわん。
それに去年、なでしこロードレースで表彰されるとき、私は右京さんから賞状やトロフィーを受け取った。喜









と、周りを見ていると・・・
いた~~~

葛城常連の人たちが・・・・
おっと、この日はお山・・じゃなく、平地である大仙公園に来てたんだね~~~

水○さんの息子さんも来ていた。
そしてFBでお友達になってもらったF永さんも、本ワ○さんもいた。
早速記念撮影。喜








そして私も混じって記念撮影。喜

ここで、まだSHIMANOの選手が来ていないという話を私は持ち出した。
聞く話では、今コースを走っている・・・というありがたい情報を得た。

ならちょっと行ってきます・・・(思いっきりSHIMANO目当て・・・笑 喜)
だってだって、TOJを見に行く元々の理由・・・それはSHIMANOの選手や監督に遭えるから・・・なのさ。喜









そして私はコースを見に行こう・・・と歩き出したときだった・・・・・・

向こうから何とSHIMANOの選手が揃って自転車でやってくるではないか!驚

一番先頭は畑中さん。すぐに分かった。
ワー、来た~~~ 私の興奮はすぐに頂点に・・・・喜
やっぱりたくさんの選手の中で一際輝いてるのはSHIMANOだね。喜

私は頑張って下さい~~ 応援しています~~~ 頑張って~~~

近くにいるにもかかわらず、私は大声で声援を送る。
いつも応援している私を覚えてくれている畑中さん、私を見つけ、にっこりリアクションしてくれる。喜








そして後ろ姿も撮影。

ワー、行こう・・・ついて行こう・・・と走り出そうとした瞬間、後ろで私を呼ぶ声が・・・

そう、TAEちゃんだった。驚

なんと、TAEちゃん、私が大きい声でSHIMANOに対して声援を送る声で、すぐに私だと気付いてくれたとのことだった。驚
どんなけ興奮してたんだろう?笑
仕方ない・・・私はそれだけSHIMANOが大好き。一気に冷静さを失うかも・・・・笑
本当にSHIMANOを応援しているのさ。そのファンぶりは誰にも負けないかも・・・・
といえど、すみません、最近加入した人のことはあまり知らず、TAEちゃんの方が詳しいね。汗
私は昔の人のことの方が詳しいかも・・・
大内さん・廣瀬さん・品川さん・狩野さん・土井ちゃん・阿部ちゃん(現アヴェルのオーナー)などなど・・・


そしてしばらく話していると・・・・










これまた久々に会えたチュータさん。喜

なんとチュータさん、転んで鎖骨を折って、今は療養中の身なのだ。泣
1ヶ月自転車に乗れていないという。怪我をした状況のことを色々話してくれた。
怪我したしばらくは、寝返りも痛くて出来ず、咳も響くから激痛が走ってたとのこと。
今はその激痛からは開放されているけれど、やっぱり自転車に乗れないのはいたい・・と言っていた。

心配しなくても、自転車は逃げないから大丈夫。そう、今はちょっと休養をしいられているだけ。
又元気になったら嫌というほど一緒に自転車乗れるからね。喜
最初はしんどいかもしれない。しかし、徐々に身体を慣らしていったら、必ず又元通り、元気良く乗れるように
なるから、心配せず、今はゆっくり身体を慣らすことだけ考えててもらいたいものだ。
焦りは禁物。ゆっくり療養して、又一緒に乗ろうね。喜












そして念願のSHIMANOの陣地の前に行き、選手と共に記念撮影。喜

TAEちゃんは、皆忙しそう・・と、声をかけにくそうにしていた。
そこは私は得意なところ・・・笑

呼べば気軽にちゃんと近くまで来てくれるんだよ・・と・・・・

そして何人かの人に声をかけ、記念撮影に成功。

まずは吉田さん。
この人は今年の新人加入選手。








SHIMANOの選手は一気に平均年齢が若くなった。
八王子こと、畑中さんで恐らく最年長になるのかな・・・・

けど、皆気さくな人だよ。









そしてこの人は忘れてはならない人。

野寺さん。
現監督さん。
私の大好きな人の1人である。

現役時代からよく知っている人。
忘れもしない鈴鹿ロードに参戦しているとき、野寺さんのご両親が鈴鹿に来ていた。
そしてかつて野寺さんのブログにコメントしたのをきっかけに、何とご両親が私のブログを読んで下さっているのを
知る。
それがきっかけでご両親と実際に鈴鹿や他のレース会場でお会いし、話をさせてもらったことがあるのだ。
私にはこの上ない喜びだった。

そして本人の野寺さん、とってもお茶目で気さくな人。
野寺さんも私に親しみをもって話してくれる。本当にいい人。

私は以前野寺さんに書いてもらったサイン入りの帽子をかぶっていっていた。
SHIMANO鈴鹿ロードで買った帽子に野寺さんにサインを書いてもらったのだ。喜







そしてTAEちゃんと3人揃っての記念撮影。
ほんと、値打ちのある一枚となったね。喜

TAEちゃんもとっても嬉しそう。喜







続いて去年からSHIMANOにいる入部さん。
この人のブログも面白い。

そして去年TOJで逢ったことを入部さんは覚えていてくれていた。
頑張って下さい・・・と声援を送った。

入部さんもとっても気さくな人でしゃべりやすい人。選手って皆やっぱりいい人ばっかりだね。








そしてこちらは野中さん。
とっても身長が高い。

この人に至っては、写真を撮るため、わざわざ近くまで寄ってきてくれたんだよ。
TAEちゃんは野中さんのファンとのこと。
まあ、皆ファンという中、野中さんは特に応援してるみたい。喜


少しおしゃべりさせてもらって、ほんと、私もTAEちゃんも凄く興奮していたかも~
テンション上がりまくり~~~

だってだって、選手とこうしてゆっくりお話できる機会ってそう滅多にないことだもん。
最近走ってるときでもすれ違うことが少なくなっている。
そんな中、こうして一緒に写真を撮れることは、本当にファンにとってはありがたいことなんだよ。







そして少し落ち着いたところで、実は私と同い年のあの有名な福島兄弟のお兄さんの晋一さんとの2ショット。
実はツイッターで何と福島さんの方から私のツイッターをフォローしてくれていた。驚
それに気付いた私もすぐにフォローしたわけで・・・・
FBでもお友達に・・・

凄いよね。考えたら・・・・
自転車つながりで、こうして身近になれるなんて・・・・驚








実況席では、私の大好きは人のうちの1人、あの今西さんが解説を勤めるため、着々と準備が進められていた。

話したいなー・・・と思いつつ、残念ながら話は出来なかった。
けど、今西さんともFACEBOOKでつながっており、今度の鈴鹿では必ず逢いましょうとアピールしておいた。

去年はこのTOJで今西さんの方から声をかけてきてくれた。喜
凄いつながり~~~








私は運良く、ほんとスタートの真前で位置取りすることに成功。
よっしゃ・・・みたいな・・・・

だからレース中、今西さんの声を終始聞けることに・・・・









選手のために野寺さんが忙しく行動していた。
私は優しくその様子をながめていた。









おっと、こちらはお馴染みの栗村さん。
あれ・・・栗村さん、心もちちょっとぽっちゃりしてきた?笑

前を向いて歩いてくる栗村さん。私の存在に気付き、あ・・・こんにちは・・・とちゃっかり挨拶してくれた。
ニッコリ・・・と・・・・
そう、たくさんいる人たちの中で、いつも私の存在を見つけるとニコッとしてくれる栗村さん。

なんか凄いいい感じ~~~

すっかり仲良しだ~ね~ 喜
どんなけ顔広いねんって・・?笑 喜
向こうしても知ってる人がいると嬉しいものなのかな・・・喜







こうして、レースの時間は刻一刻と迫っていた。

堺ステージは2回レースが繰り広げられる。
というのも、実質、TOJの堺ステージとしては個人タイムトライアルとして、設定されたコースを1周する
タイムで競われる。

そしてその前に、堺国際クリテリウムレースが行われるのだ。
2.65kmのコースを10周するレース。
実業団のレースとしてはかなり短い距離。
まあ、この後のタイムトライアルが本当の第一ステージとなるから、あまり長い距離も駄目なのだろう。

こうして実業団のレース展開を目の当たりにする時間が迫っていた。

果たして・・・・


今日はここまで。
又ね~~




12日の日のチーム練レポ 葛城編(後編)

2013年05月21日 | Weblog
まずは定番の庭、牛滝まで来たメンバー。
まだこのまま帰るには物足りない・・・・という人がこの場に集まっている。驚
もっぱら私は牛滝で精一杯という噂?もありながら、何とか貧脚ながらにして、どうしてもこの日も葛城には
登りたかった。

なぜ登りに魅了されるかは自分でも不思議なわけだけど、私的には少しでも登れる時間があれば登りたい・・・
という信念である。
別に速く登れなくてもそれはそれでいいのさ。とにかく登ることに大きな意味があるから、遅くったってそれは
構わない。
鍋谷でも葛城でもどこでもいい。平地は又7月、8月になると走る。
少なくとも自由の利く今の季節、出来るだけ多くの山に行って出来るだけ一杯おいしい空気を吸いたい。
そしてやっぱり緑が綺麗なこの季節。だからやっぱり山に向くんだろうね。喜

ただ、自転車で走れればそれでいい。そのまま帰るなんて寂しすぎるもん。こんなに気持ちのいい季節。
やっぱり自転車に乗ってるときが一番幸せ。
そしてこの日、チーム練参加の約半数の人が葛城登頂参加表明。喜

TSUDAさんとYASHIMAさんは鍋谷峠へと繰り出していったのだった。











いかに天気が良かったか・・・がこの写真でもお分かり頂けるだろう。

まぶしいぐらいの太陽の光をしっかり受け、立ちはだかる壁のような勾配の道をえっちらおっちら登って、
どうにか少し一段落するところまでたどり着く。
牛滝ルートの葛城は、最初のモルタルがネックだね。汗
そこを過ぎると、少し勾配は落ち着く。


下の写真はまだまだ序盤のところ。

もしかしたらN本さんは牛滝ルートから葛城登頂は初めてだったかな?
一緒に登るのは初めてだね。喜








少しフライングをしてちょっとだけ先にスタートした私だけれど、次々と皆追い抜いていく。
皆健脚な脚だからね~~~

それにしても緑が綺麗。
鮮やかだね。

JACKさんがスッと前に出たのをきっかけにN瀬さんがすかさずついて行く。








この日、久々にK西さんも葛城登頂。
というのも、鍋谷を登ることが多いK西さん。一度大阪側から登り、和歌山側に下って再び大阪側を登って
帰るトレーニングをすることが多い。
まあ、一緒に登れる人数が多いほど、楽しいわけだけどね。喜








そして久々に登るTAEちゃん。
しっかりした足取り、安定したフォームで登り坂も難なくクリアしていく。

おっと、後ろには優しく様子を見守るパパさんの姿が・・・

親子で自転車・・・いいよね~~ ほんと、理想の親子だよね。喜

夫婦揃って自転車が趣味・・という人も多いけれど、親子揃って自転車が趣味・・・ってのもいいよね。
いつまでも一緒に乗ろうね~~~ 喜









この日はMTBブロックタイヤで登っていた私。
(せっかく心拍系ついてるメーター付けてるのに、ハートレートモニター付ける習慣があまりないため、
つい忘れるんだよね。汗 だから数字はゼロのまま・・・苦笑)

ギア比は確かにロードよりは軽いけれど、路面抵抗が大きい。
それに貧脚な脚だから、なかなか進まない。汗

けど、私は一歩・・・又一歩と確実に進んでいく。

考えたら昔走り出しのころは、この葛城でも3回ぐらい休憩しながら上まで登りつめたものだった。
今では休憩こそ、よっぽど調子悪いときは別だけど、滅多にしない。
遅くても少しでも前に進めばゴールは確実に近づいていく。
止まってしまったらそれまで・・・って感じだもんね。










やがて第二のモルタルのきつい箇所にさしかかる。

この写真でも鋭角に曲がりながら結構勾配がきついのが分かるだろう。
因みにこの写真も私は走りながら撮った。

ここを右に曲がってもまだ永遠と登りは続くのだ。
また、ここからズドーンと前が見える場所。汗
精神的に疲れる場所でもある。










ステムのlesser、ひたすら前だけを見つめて、まだここ登っていくの~?と問いかけるかのようだった。
そうだよ、まだまだ登って行くよ。私は心の中で誓う。


そしてひたすら登り続け、折り返しお迎えプレーをしに来てくれたK西さんやパパさんと共に登って行く。
パパさん、落ち着いて登ったら改めてペダリングを意識して登れる・・・と喜んでいた。
そう、ひたすら登るばかりじゃなくって、時には自分のペダリングを意識して登るのも大切なんだよね。
ただ、タイムだけを気にするのではなく、本当にこれが自分にとって一番楽なこぎ方なのか?を再認識する上でも
ペダリングを見直すのってかなり意味があるような・・・そんな気がする。

とは言うものの、私はしんどくなってきたら、どうでもいいや・・・・的な踏み方になってるような気が・・
だから伸びないんだよね。汗
もっぱら私は登りよりスプリンターの方だから・・とは言うものの、最近スプリンターの力も自信がなくなっては
きてるわけで・・・
って、いいとこないやん・・・汗









そんなこんながありながら、どうにかこの日も葛城登頂に成功~~

N瀬さんが言うまで気が着かなかったけど、実質、3週連続して葛城に登ってることになるのだった。
4月末の日曜からこの日まで、連続3回・・・驚

まあ、ゆっくり登ってきたわけだけど・・・・
いつもタイム計測はせず、登れる範囲でただ登るだけだからね。苦笑

そして、いつもはピースポーズをするわけだけど、この日は見事皆指で3を現す。喜

そう、3回連続の3を意味していたのだ。喜
(残念ながら4回連続というのはなかった。というのも、19日はTOJ大阪ステージで実業団の華麗なる走りを
見ることになってたからね。)

ん~ それにしても皆最高の笑顔~~
見ていて嬉しくなるね。喜








そしてこの日、私と共に登って来た愛車、PZ RACINGのMTB。
久々の出動とあって、ステムのlesserも喜んでいる気がした。喜

MTB・・・それは年中どこでも出動できる優れもの。
うちのチームはロードを愛用する人が多いけれど、1台は持っていたら行動範囲がグッと広がるMTB。
ロードは走れる範囲が舗装路・・と限定される。確かにスピードはMTBより出て、快適に走れる。
しかし、本当の自転車の良さというものは、MTBの方が行動範囲が広い。
ダート・・・そして雪山・・・勿論舗装路だって行ける。
冬はやっぱりMTBの活動区域が増える。
少々雪が降ってもMTBならそのまま走れるけれど、ロードはそんなわけにはいかない。

だから1台は持ってて欲しいMTB。
ロードも勿論、MTBも私は推奨したいね。喜








そしてこの日は残念ながら移動販売の車は来ていなかった。泣

ということで、この日はソブラを下って愛(まな)に行くことに・・・

やっとご飯にありつける~~~と喜ぶメンバー。笑







勿論そのメンバーの私も一人なのさ喜









そして確かK西さんとN本さんも一緒に下ってきたよね?と話していたところ、少し遅れて下ってきた
2人。
ソブラは道が荒れており、すごく慎重に下ってきたようだった。







愛にはかわいらしいうさちゃんがたくさん飼われている。
一匹欲しいぐらいだね。喜








年々人気が出てくるパン工房、愛。

ここは昔、TSUDAさんに教えてもらったことが来る発端となった。
ドリンクは200円で飲み放題。ご飯系もあり、パンもたくさん揃っている。勿論持ち帰りもOK。
十分ゆっくり出来る場所となっており、親切に自転車を置ける場所まで設置してくれていて、自転車を
推奨してくれているのが分かるのが嬉しいね。

恐らくサイクリストがとても多いのだろう。
私たちみたいに・・・喜







さてさて、登って空腹になったメンバー、はりきって中に入って行く。

今日は何を食べようかな~~~ 喜








皆それぞれ自分の食べたいものをオーダー。








私はたまごかけご飯をチョイス。
唐揚げもついていておいしかった。

やっぱり一生懸命、貧脚ながら登ったあとのご飯はおいしいね。喜
皆で楽しくおしゃべりしながら食べるからよけいにおいしいのかも・・・・








皆幸せ一杯・・・って感じ。喜
よく走ったあとのご飯はおいしいね。喜








この後、私たちは店の外に出て歩き出していた。
すると、1人のサイクリストが私に声をかけてきてくれた。
誰かな・・と思いきや、いつもブログを読んでくれている・・・とのことだった。

私がブログをしていて、何が一番嬉しいか?と言われると、やっぱり、ブログを読んでくれている・・・という言葉。
感謝感激~~~

殆どが自転車のレポで埋めつくされている私のブログ・・・
少しでも皆に自転車の素晴らしさを伝えたい・・・私はこんなにも自転車で楽しんでるんだよ・・・というのを
伝えたいと思って始めたブログ・・・・それを読んでくれている人に出会えるのが私は一番嬉しい。
これからも頑張っていいレポを作成できるように、色んな所に走りに行きたいね。喜





そしてこの後、私たちは童心へ返ることに・・・

店のすぐ横に設置されているブランコで遊ぶTAEちゃん。喜








そして勿論私もブランコに揺られる。喜









そしてK野さんパパさんもすっかり童心に返る。
とっても嬉しそう。

ワー、この写真脚が長く見える~ということで採用~~ 喜








そしてこのあと、さらに奥に進んでいく私たち。

奥に何があるのかは私には未知の世界だった。

さっきのブランコはあるのは知っていた。しかし、この奥までは今まで進んだことがなかったのだ。







大きな細い木が立ち並ぶ森林。

そして心持ち空気が柔らかで、爽やかな感じ。

真夏に来ても涼しいかも・・・
なんか気持ち良かった。








そしてなんとここに、巨大ブランコがあるではないか!驚
高いところから紐がぶら下がり、大きなブランコがあったのだ。

そして皆1人ずつ順番に乗ることに・・・







おっとパパさん巨大ブランコの上で立ち上がる。喜








続いてN瀬さん。
やっぱりとっても楽しそう~~~








TAEちゃんも恐る恐る乗る。
けど、案外いけるかも~~と楽しそうに乗っていた。喜










私も勿論乗ったよ~~~
TAEちゃんに撮影してもらった。喜

このブランコ、木の上の方に紐を固定し、ブランコにしているため、人が乗って大きく動かすと、この木の上の方は
揺れていた。それでも折れないんだもんね。凄いよね。








動いてるのを撮るのってなかなか難しい。汗
どうしてもブレちゃうんだよね。

JACKさんも嬉しそう~~~








K西さんは一見余裕そうに乗っていたけれど、少しブランコが横の木に当たりそうになっていて、びっくりしていた。








そしてN本さん。
何回か往復したあと・・・・







まるで体操選手になった気分でポーズを決める。笑

面白かった。






こうして皆童心に返り、とっても楽しい時間を過ごしたのだった。

又愛に来た暁には皆で乗りたいね。喜








楽しく遊んだあと、帰路へ向かう。

どこまでも力が有り余ってるメンバー、このあと射撃場を登ったんだけど、元気良く3人(K西さん・JACKさん・
N瀬さん)はアタックをかけるべく、スパートをかけて一気に駆け上がっていった。

頑張って~~








そしてもう登りはおなか一杯・・・という私、そしてTAEちゃん、パパさんはゆっくり無難に登りをこなす。
おっと、さりげなくTAEちゃん走りながらピースポーズ。喜

こうして楽しいチーム練は終わったのだった。


さて、レポが追いついたところで、今度は年に一度の実業団ロードレースが近くで見れるツアーオブジャパンの
レポにいくよ~~

SHIMANOの選手とも一緒に写真を撮れた。喜
残念だったのは大好きな今西さんとおしゃべりできなかったことが心残りだけれど、FACEBOOKでつながってるから、
又鈴鹿で必ず逢いましょうと連絡しあう。喜
楽しみ。

TOJのレポ、写真インプットして載せるからお楽しみに~~~




12日の日のチーム練レポ 前編(牛滝編)

2013年05月20日 | Weblog
やっと12日のレポまで到達できた。汗 段々追いついてきたね~ 苦笑

ということで、はりきっていってみよ~~~~ ♪

GWが明けてしまい、うだうだながら仕事を1週間・・・んでもってまたまたやってきた日曜日・・・

この日も申し分ないいい天気。喜 何が一番嫌かというと、サイクリストにとって、休みの貴重な日曜日が雨で
走れないという自体が一番悲しい。それは誰しもが思うことだろう。
しかし、順調にいい天気で、しかも清清しい気候ということもあり、この上ない幸せを感じながら元気良く
いつもの集合場所へと向かう。


けど、この日は、旦那が昼前から親戚の法事の予定が入っており、私はフルに走れるのだけれど、とりあえずは
葛城かなー・・・と思いながら、この日はMTBを出動。喜


N瀬さんも私と同じPZ RACINGのMTBを持っており、この日は仲良く?2人でPZ RACINGを出動させていた。

(確かこのとき、2人での2ショット写真も撮ったけど、ダウンロードできてなかったのかな?
又投稿するね~)








ということで、この日は13名のメンバーが集結。

今か今かとスタートのときを待ちわびる?メンバー。喜
そしてこの日も賑やかに、そして楽しく走行会がスタートした。★









ほんと、この時期は風も心地良く、おまけに周りの風景も鮮やかな新緑で気持ち良過ぎ~~

そんなのどかな雰囲気の中、私たちは楽しくライドする。









この日、TAEちゃん、久々にチーム練に参加。喜
仕事の関係でなかなかチーム練に参加できずにいたTAEちゃん。

やっぱり華は多い方がいいよね。喜

久々に一緒に走れるとあって、TAEちゃんもとっても嬉しそう。いつも爽やかな笑顔だよね。喜
そして一緒に楽しく走りながら楽しくおしゃべり団欒タイム~~~~

ヘルメットの青とジャージの青がマッチしていていい感じ。喜

私もタイムスリップしてTAEちゃんの歳に戻りたいよ~~~・・と心の中でいつも思っている・・・苦笑









色々おしゃべりしながらほの字の里まで到着~~

ここでゆっくり走ってきた旦那を撮影。
というのも・・・・・

かろうじて時間的にここまで走れるかなー・・と言っていたからだ。









そして、美人所3人揃って?記念撮影。
ここで、ななしさんもおったら4人で撮影できたんだけどね~~

そういえばななしさん、元気にしてるのかな?又走ろうね~~ 待ってるよ~~

ね、3人の笑顔、輝いてるでしょ。喜

走れるときはいつもニコニコ・・・走れないときは天気予報に向かって文句を言う私。なんでやねん・・・ってね。
けど、ここ最近は順調に走れているため、いつもニコニコ爽やか笑顔。
しかも輝くメンバー3人姉妹・・・みたいな・・・笑







そしてここで、皆とバイバイして帰ることになった旦那。

バイバーーーーイ。
気を付けて~~~
旦那は一人で帰っても心配ない人だから、私たちは引き続き走ることに・・・・喜









そしてソブラのちょっとした登りにさしかかる。

この登りも短いけれど結構脚にはくるんだよね。汗
軽いギアで私はいつも回す。

前で走るのはK野さんパパさん、その後ろにぴったりとマーク?するかのように走るTAEちゃん。
軽やかなダンシングで登って行く。

私はボテボテ走り~~~笑
この日はMTBだったため、路面抵抗が半端じゃなかった。汗








そしてしばらく下って射撃場の登りに突入~~

皆さん元気良く登って行く。
頑張って~~

私は黙ってお見送り~~~







私は私のペースで登って行く。
ペースを乱すことなく、淡々と登って行く。

一応頑張ってるフリをする。
けど、カメラ目線でちゃっかりニッコリ撮影。笑







前で走るメンバーはさぞ一生懸命前を見て走っているのかと思いきや?若干1人、後ろの私のカメラの方向が
気になって、ちゃっかりしっかり後ろを見ながらニッコリポーズする人が・・・笑

誰だ?
そう、いつもニコヤカな人がいた。
そう、N瀬さんだった。
常にカメラを意識して?走る・・・・笑

そのリアクションがいつも面白い。
ハイ、しっかり採用させて頂きました~~~~~~~~

こうしていつも楽しくチーム練が開催されるんだよね。いいこっちゃ。喜









こうしてアップダウンを繰り返し、最後の牛滝線へと進んできた。

やっぱりこの日の山も綺麗過ぎるほど綺麗だった。
思わずうっとり・・・・


おっと、前方に誰か走っている・・・
よく見るとN本さんだ~~

そしてしばらくすると・・・・









追いついた。

そしていつもよりしんどそうに走るN本さん。
ん?調子悪いんかな?・・・・と思いきや・・・・・・・・・・










何と、この日のN本さん、アウタートップで牛滝を登っているではないか!驚

紛れもない証拠写真。笑

そう、この日のN本さんはアウター縛りで、少し筋力を付けるための筋トレ風に走っていたのだ。
だからダンシングでゆっくり、そして確実に前に進んでいたのだった。

凄い!
私、まず無理かも・・・
途中までアウターで登る挑戦をしたことはあるけれど、どうしてもインナーに入れちゃうんだよね。
脚力がないからな~

アウターで走るときは腰や膝を痛めないように気をつけないといけない。
無理矢理重いギアで踏もうとすると、どこかに影響を及ぼしかねないからね。だからいきなりやるのは危険。
少しずつ、慣れさせるようにするのは効果的。
まあ、N本さんはそのこともちゃんと把握して登っていた。









そしてこの日、何回かのトラブルに往生したN野さん。

聞く話では、1回目、後輪のよくあるパンク。そのとき、異物が刺さったままだったのか?走り出してすぐに
又パンク。驚
そして今度、順調に走り出したかと思いきや、牛滝線に入ってからなかなか姿が見えなかった。
ん?おかしいな?
私はトラブルかなと思い、心配で様子を見に引き返した。
すると、少し遅れてN野さんが登ってきていた。あー、良かった・・・何かあったん?と聞くと、今度は
走っていたら前輪のチューブが外に出てきていたというから驚いた。
え~~、で、いけたん?と聞くと、すぐに気がついてもう一回チューブを中に入れて空気を張った・・・との
ことだった。驚
もう一回パンクしてたとしたら予備のチューブがなかったところだったから、良かった良かった。

こうして無事に牛滝まで登ってこれたのだった。










そして山頂に着くと、久々に上〇さんに逢えた。
ワー、おはようございます~~~ お久しぶりです~~~とお互い喜んで挨拶。

こうしてはれて4人の輝くガールたちで揃っての記念撮影。喜

バックの緑も輝いてるけれど、私たちも当然のことながら?輝いているのだった。喜
ん~ 自分で言うのもなんだけど、本当に皆笑顔がス・テ・キ!喜

だってだって、自転車でこうして走ってきて、写真撮るのってとっても楽しいんだもん。ほんと・・・










そして私たちはこの後、葛城に登る予定だから一緒に登ろうとお誘いしたのだけれど、帰ります~~と言って
帰ることになった上〇さんご夫婦・・・・


気を付けて~~~

又いつか是非是非一緒に走りましょう。

毎年実は滝巡りツーリングを実施しております。
MANAMIさんも一度参加して頂いたことが有ります。

日が決まりましたら一度お誘いさせて頂きます。
サポートカーも出動してもらえるので、お山がきつかったら車に乗ってワープもしてもらえます。
良ければ一度ご一緒に・・・
又お誘いさせて頂きます。喜









そしてそしてこの日の牛滝山も本当に見事なまでの完璧な新緑の姿が・・・・喜

太陽に反射して見事に綺麗な姿を見せてくれていた。
何とも幻想的な・・・

ここ、本当に日本?喜
そう、紛れもなくここは岸和田、牛滝山なのだ。

秋の紅葉も鮮やかだけれど、今の時期もとっても綺麗だよ。









で~んでんむ~しむしか~たつ~むり~~~ ♪ ♪・ ♪・・・
思わず歌いたくなる・・・喜


トイレの壁を見てびっくり。

春だね~~~~

一生懸命ゆっくり壁を登っていた。








そしてチーム練の後、又参加者を募って牛滝から葛城山へと登ることにしていた。
ゆっくりでもいい・・・登ることに意義がある・・・
そしてこの日は少しでもパンクのリスクを軽減させるためにMTBを出動させていた私。
帰ってその方が路面抵抗が大きいからしんどいのだけれど、ギア比はロードと比べて軽い。
どっちが楽かは分からないけれど、それでもゆっくりでも葛城は登りたかった。

その模様は又今度~~~

又ね~~



驚 びっくり! 衝撃ミツバチ争奪戦 

2013年05月18日 | Weblog
さてさて、今回はちょっと衝撃的な写真?グロテスクな写真だから心して見てみてね~~ 苦笑

暖かくなり、日に日にミツバチが昼間とってもたくさん見受けられるようになっており、お隣さんの車も
ミツバチの影響で車が連日汚れるようになってきており、こりゃいかん・・・ということで、業者を呼んで
来てもらうことになっていた6日の日。

明らかに壁の隙間から家の中2階に巣を作って出入りしているだろう入り口に、この日の前日の昼間も凄いミツバチが
飛び交っていた。
それにブンブン飛んでいる音も部屋の中まで聞こえていた。
幸い家の中には入り込んでは来ていなかったけど、それでもそろそろ限界ということで駆除してもらうことに・・・



で、下の写真もちょっとびっくりな写真なんだけど・・・・









下の写真は向かいの家の屋根。
その軒下にミツバチの大群が・・・・・・・・・・驚

後で業者が言うには、我が家に巣を作っていたミツバチの分家だったようで、今から新たに巣を作ろうとしていた
とのことだった。驚

これ、巣はなくて、順ミツバチの大群が寄り添っていたのだ。驚
こんなの初めて見た。








そして昼過ぎ、業者が到着。

うちの家のミツバチを退治してもらう前に、向かいの屋根にもミツバチの大群がいることを説明。
どんな方法で退治するのかと思いきや、なんと掃除機で吸っていた。これまたびっくり!

又、私は薬か何かで一気に退治すると思っていたけれど、原始的な方法なんだね。汗 苦笑
外でもミツバチとの争奪戦が繰り広げられる中、いよいよ本題の我が家でも着々と準備が進められていた。








自転車部屋の屋寝を慎重に切っていき、覗き窓を作る。
どうやらこの上にミツバチが潜んでいるそうな・・・・


慎重に切って行き・・・・









すぐに閉めれるように一旦テープを貼る。

そして、他の部屋にミツバチが入って行ったら駄目だからということで、私たちはこの部屋の外で待機。
勿論扉も閉められた。

しかし、その中にいた大工さんの言葉・・・・
それがしっかり聞こえていた。

巣を見た大工さん、”これは凄い!凄い!凄いですわ・・・・”
”ほんと凄いですわ・・・・”を連発。


私たちは聞こえる声に反応するかのように、どんな感じなのか興味津々で聞き耳をたてる。

見たいけれど見れない状況・・・・
んーーー、けど凄いんかな~~~

想像だけがふくらむ・・・・

そして、業者の人がカメラ貸してください・・・と言ってきた。

そして撮ってもらった写真・・・
心して見てね~~~











ジャジャーーーーーーーーーーーーン!

見よ。これがうちの中2階の屋根に巣を作り、ミツバチの大群の姿なのだ!驚

業者が言うには3年ほど前から少しずつ巣を作って、ここまで大きくしていたのだろうとのこと。驚

白いのは何かと思いきや、それが巣!
その下にザッと1万匹はいるだろうミツバチの大群が・・・・・・

相当でっかい巣を作っていたのだ。
そりゃ大工さんも凄い!を連発するはずだ・苦笑


まだ、これ、ミツバチで良かったよ。汗 スズメバチだったら大変だったからね。汗








そしてしばらくは又扉を閉め、屋根に薬を巻いていた。
ウィーーーーーーーン・・・・と機械が動く音。掃除機ではない。
あ!考えたらこの巣にたかってる蜂も掃除機で吸ってくれたら、天然の蜜は本当に一杯取れただろうに・・・・苦笑









開いた扉から中を見てみると、凄いミツバチが散在していた。驚

まだ動いているけれど、飛べない状態になったミツバチたち・・・
かわいそうだけれどいたしかたない。








そして明かりをつけ、巣だけになった状態が下の写真。
ちょっとアップにして撮ってみた。

けど、かなりでかい・・・・










この位置からでも覗き窓からこの大きさで見える巣・・・・
どんなけ大きくなってんねん・・・・汗

業者が言うには、色々退治するけど、この巣はその中でも大きい方だ・・とのことだった。汗


ミツバチの巣ってこんな形してるんだね。初めて知った。
縦長に作っていくんだね。一つ賢くなった。苦笑







薬がかかってるからもう食すことはできない蜜。

そのたっぷりの蜜を丁寧に剥がしていく。

45Lの袋に5枚ぐらいは除去して入れていたね。汗









外に出された袋・・・

その中で、はっきり分かる蜜の様子がこれ!
しっかりと網目模様の巣が分かるでしょ。見事・・・・


蜂蜜にしたら凄い量の天然が取れただろうに・・・・・

残念。

蜂蜜って高いんだよね。中国品は安く売ってるけど絶対買わない。
旦那は中国品でもいい・・とか言うけれど、私は許さない。農薬食べてるようなもんじゃない。

これ、天然の蜂蜜なんだけどなー・・・薬がかかってなかったら貰うのに・・・・泣










そしてこれが本人、ミツバチの大群。
ちょっとわかりにくいけれど、薬で弱ってるけどかろうじて動いていたよ。驚
蜂自体に蜜がたくさんついていた。








仕上げは大工さんが元通りに戻してくれる。

おっと、写真を撮ったとき、しっかり?偶然?ちゃっかりカメラ目線になった大工さん。笑








こうして2時間ちょっとの時間を経て、無事ミツバチとの争奪戦に終止符を打ちましたとさ。喜

めでたしめでたし・・・

業者が帰り、今はこの向こうはどうなってるのか????
むっちゃ気になってきた・・・・・

興味津々の私たち・・・

あの後は、どうなってるんかな~~~


そして開けてみる。










丸く白い型が屋根の部分に残っていた。

やっぱりかなり巣はでかかったらしい。

この型からしても分かるね。驚

けど、業者に来てもらって退治してもらって良かった良かった。

今となっては無事平穏な生活?に戻っている。

近所の人が言うには、結構周辺に巣を作るのが多いんだって。
少なくとも私たちが引越ししてきてから3回目。
最初の2回は壁の外に小さい巣を作っていたから冬の動かない時期に旦那が処分してくれていた。

今回は完全に壁の中に巣を作ってたからどうしようも出来なかったわけだけど・・・

ひょっとしたら3年以上前からコツコツと積み上げていたのかもしれないね。驚
ほんと、何でも少しずつ、コツコツ積み上げていくと、チリも積もれば・・・という結果が生まれることが、
このことからもうかがえる。笑








けど、あんなに大きい巣、あんなに大群のミツバチって初めて見たよ。
衝撃映像だったでしょ。苦笑
何ともグロテスクな巣・・・

そしてあんなに綺麗に縦長に巣を作るんだね。驚

ミツバチにとってはかわいそうだったけど、これは仕方ないよね。汗


そしてこのあと、又自転車部屋は元通りに治し、平穏な日常に戻り、翌日からは仕事再開となったわけなのさ。

さて、次は12日のレポ、チーム練のあと、凝りもせず?又私は葛城山に行ったのだった。
そのレポもするからお楽しみに~~~

さ~て、明日はいよいよプロロード選手が熱き戦いを繰り広げてくれるツアーオブジャパン大阪ステージ。
11時15分からは国際クリテ、昼からがTOJ第一ステージとして個人TTが開催。

旦那は朝早く私を送り届け、そのまま法事へ・・・
私はかなり早く多分8時半頃には会場に着くだろう。
その辺、ウロウロしとこうかな。
選手と逢えるのもとっても楽しみ。

見かけたら声かけてね~~
昔のSHIMANO選手が着ていた今西さん現役最後のときに着ていたのレプリカジャージを着てるのが私。
宜しく~~
雨はレース後降り出すかもね。汗