最高の楽しいツーリング、今年も大成功のうちに幕を下ろしたといっても過言ではない。
なんせ、天気に関しては何の心配もなかったからよけいに気持ちよかったのかもしれない。
それに宿のおいしい食事でたっぷり栄養を付けた私たち。そりゃ元気良く走れるときたもんだ。喜
楽しさの絶頂は前日の鳥羽もそうだけど、渥美半島でも最高の意気に達したね。喜
私たちが自転車の準備をし、チェックアウトをして表に出たときに、1人のサイクリストもほぼ同時にチェックアウト。
上田さんが話しかけ、何と富士山の周りを走ってきたというではないか。驚
そしてこれからフェリーに乗って大阪へと帰ることになっていたのだと言う。
ある意味凄いよね。大阪からはるばる1人で富士山まで行って走り、たまたま一緒の宿、龍宮の宿に泊まって、再び
大阪へと帰っていくサイクリスト。
記念に一緒に写真を宿の人に撮ってもらった。喜
そして私たちの楽しい自転車旅がこの日も始まろうとしていた。
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上田さんが手際よく、皆の自転車を下ろしてくれる。
ありがたや・・・喜
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こうして無事渥美半島ツーリングの旅が始まった。
しばらく国道を走る。見通しが良く、ほぼ真っ直ぐな道を永遠と真っ直ぐ走る私たち。
車も通るけど、そんなに苦にはならない。
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私の後ろで走るN野さん、N本さん、そして最後尾を走るN瀬さんものんびりツーリングを楽しむ。
おっと、最後尾のN瀬さんはカメラに気付き、ポーズを決める。
そしてN野さんが見ていたもの・・・
それは・・・
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見事、広大に広がるとうもろこし畑が凄かった。
渥美半島は色んな野菜が豊富に育てられている。
ブロッコリーやキャベツ、そしてメロンを始め、とうもろこしなど、ありとあらゆる農作物が豊富。
私たちはしばらくこの広大に広がるとうもろこし畑、そしてブロッコリーなどが植えられている風景を見ながら
のんびりツーリングを楽しんでいた。
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そして走り始めること約15km地点、そろそろ国道も飽きてきただろう・・・というところで、私たちは
海岸線へとさしかかる。
ここの海が綺麗なのは経験済み。そう、私たちは来たことがあったからね~ 喜
待ってました!この海岸線・・・みたいな・・・喜

車も滅多に通らない静かな道を私たちは海を見ながらツーリングを楽しんでいた。
風からのストレスもなく、暑いわけでもなく、車からのストレスもなく本当に気持ち良かった。
静かな海を見ながらのツーリング。喜
私たちが来るのを海はむしろ大歓迎してくれてるような・・・そんな気がしていた。
ようこそ!渥美半島へ・・・みたいな・・・喜
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おっと旦那は恒例のビデオ撮影。
走りながらビデオを撮るのはお手のもの。
私はカメラマン、旦那はビデオ撮影係。喜
楽しい旅の記録を2人とも残すのが好きである。喜
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おっと、ここにもカメラマンがいた。
そう、N本さんも走りながら海を撮影。
やっぱり皆気持ちいいんだね。喜
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私は最後尾でカメラ撮影。
しばらく海岸線を走って本当に気持ち良かったよ~~~~
朝のまだ冷たいぐらいの風を受け、まったりのんびり走るポタリング。
もーーー、気持ちいいったらありゃしない。
向こうに見える山の緑も本当に綺麗でしょ。喜
海を見ながら、そして綺麗な山の風景を見ながら走れるのは最高だった。
おっと、旦那は両手を離して海の方を撮影していた。
良い子の皆様、危ないから決して真似しないでね。汗
え・・・?始めから真似しないって?笑
因みに安全対策は万全の下、行っている。
ビデオの紐を首からかけており、突然の危ない状況に陥った時はビデオをほったらかしてすぐに両手ハンドルを
つかんで危険を回避出来るようにしている。当然ビデオも地面には落ちないようになっているのだ。喜 ハイ
まあ、安定感のある旦那は、滅多にバランスを崩したりすることはないんだけどね。
なんせ、雪山のときでも、下りで40km/hほどスピードが出てるときでも撮影できるんだもん。
ある意味凄いよね。驚
当然、交通量の多い所や危ないなーと思うようなところでは撮影はしない。
私もカメラで写真を撮るときは安全を見計らって撮るようにしている。
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そして大きな松の木も所々に植えられている。
なんか日本の風景をかもし出してるようで、風流だね~~~ 喜
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こんな気持ちいい所を走って幸せ~~~という自分の表情を撮影。
丁度N瀬さんも写っている。喜
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しばらく平坦で優雅なツーリングを楽しんだ。
鳥羽よりは絶対走りやすい道。鳥羽も綺麗だけれど、起伏が激しいもんね。
その点、渥美半島は一部山を除けば、基本平坦で走りやすい道が多い。
そのことは実証済み。
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この日は天気は良かったけど、殆ど風がなかったため、空気が動かない。
その影響があってなのか?若干向こう側の山が霞んでいた。
この先、展望台があるんだけどなー・・・上からの景色は綺麗に見えるはずなんだけど、この日はどうかなー・・と
ちょっとだけ不安だったね。汗
空気が澄んでたら絶景なんだけど・・・・・
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そして私たちは一旦海岸線から離れ、再び6~7kmぐらいは国道を走っていた。
近くに山を見ながら・・・・
しかし、私たちは一つの目的地目指して走っていた。
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それは、ヤシの木がたくさんある場所、白谷海浜公園だった。
ここは忘れもしない、初めて渥美半島のツーリングに参加したときの集合場所となっていた。
深谷産業主催のぐる輪サイクリングのロングライドイベント。そのスタートとなっていた場所だった。
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常夏の島に来たような風景。
思わず、ここって海外?と目を疑うような光景が目の前に広がっていた。
ここでしばらく休憩をとることに・・・・
なんか凄い落ち着くような風景。
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ドドーンと聳え立つヤシの木をバックに旦那と2人で記念撮影。喜
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そして皆でも記念撮影。
走ってる所の写真には上田さんは写らないため、ここで写真撮影。
撮影者 私
そしてのんびりツーリングはしばらくここまで。
というのも、これから蔵王山へ向けて、今回のツーリングの一番の山場、登りへとさしかかる予定に
なってたからね~~~
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走ってる途中に山のてっぺんに展望台の建物があるのが見える。
そこを指差して、あそこまで登るよ~~と皆に案内。
距離にしたら約3kmほどの登り。勾配も牛滝ぐらいの勾配で、一番きつい箇所でも鍋谷ぐらいといった感じ。
決してきつくはないわけなんだけど、前日の登りもあったからな~~~~ 汗
それに前日、鳥羽の最終はフェリーの時間が迫っていたため、チームの何人かは全力疾走だったみたいで・・・汗 驚
まあ、登れる範囲で登っていこう・・・ぐらいの気楽な考えだった。
しばらく国道を走り、ここを右折したら蔵王山への入り口となるのだった。
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少し勾配のある登りにさしかかり、頑張ろうと張り切るN野さんが旦那の後ろにピタッとはりついた。
オッ!気合入ってるな~~~ ♪
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後ろでは相変わらずN瀬さん、ニコヤカモード全開。喜
ここからちょっと登り続くで~~~の合図で、頑張るぞ~~と言うと、オ~~~ッ!と張り切るN瀬さん、
登りがとっても嬉しそうな感じだった。
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ここで道が二手に分かれているところがあり、左に行くと蔵王山へと登っていくルートとなるのだった。
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本日のツーリングの一番の山場・・・
けど、これを頑張って登れた素晴らしい景色が待っている。
けど、さっきも書いたけど、この日は霞が少し気になっていた。汗
空気が動いてると最高に景色がくっきり見えるわけなんだけど・・・・
果たして皆が満足してくれるような景色に遭遇できるのかな・・・・・?
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そしてしばらく登ったあと、ツク○のおじちゃまが到着するのを待っていた私たち。
御年今年68歳になるおじちゃま。
とっても頑張っている。
ある意味凄いよね。
ゆっくりでも頑張って私たちと同じように登ってくるんだもん。凄いよ・・本当に・・・・
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そして私たちが安心して楽しく走行できるのも、上田さんの手厚いサポートがあるということを忘れてはいけない。
たくさんの自転車を積めるようにレンタカーを手配してくれ、何かあったときにはちゃんと対応してくれる。
ある意味、本当に安心して走れるのは嬉しいことなのさ。
それに、大事な仕事があるのに休業して私たちのサポートに回ってくれる。
ありがたや・・・・ほんと・・・・
笑顔の中に優しさが溢れているように私には思えた。喜
のどが渇いたときのためにアクエリや水を用意してくれ、いつでも補給できるようにしてくれる。
チームメンバーが安心して走れるように見守っていてくれる。
ほんと感謝だね。喜
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そしていよいよ私たちは気合を入れ、登ることに・・・
皆で気合を入れるため、頑張るぞ~~~とカツを入れる。
おっと、皆さん、これから登りが待ってるというのに表情が明るく、しかも嬉しそうに見えるのは私だけ?笑
サイクリストはやっぱり皆坂馬鹿かもしれない。
いや、むしろ、これからの登りを自分との戦いとして置き換え、よし、自分との戦いに勝ってやるぞ!と気合十分
だったのかもしれないね。
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ある意味、一番厳しいのはツク○のおじちゃま。
しんどかったらいつでも上田さんのサポートカーに乗ってくれたらいいですよ・・・と助言する。
まあいけるところまで行って、あかんかったらそうするわ・・と言っていた。
けど、そこはサイクリストの血が騒ぐ・・・・
やっぱり自分の力で、自分の脚で登りたい・・・・登ってやる・・という気持ちが強い。
けど、気と脚とがついてくるかどうかは実際走ってみないとわからない。
けど、本当にツク○さん夫婦には感動を覚え、尊敬できる人だよ。
本当に・・・
だからいつまでも一緒に走りたいと思う。
よく、脚を引っ張るから悪い・・と言うけれど、全然そんなことはないんだよね。
ツク○夫婦の娘さんも私のブログを見てくれていると言うではないか。驚 嬉!
私は声を大にして言いたい。
本当に私はいつまでもツク○のおじちゃま、奥さんと共に走りたいと思っている。
いつまでも楽しく走りたい・・・60才になっても70才になっても、また80才になっても走ることが出来る
限りはずっと走っていたい・・と・・・
それはツク○さんたちをずっと見ているから・・・・一緒に走っているから・・・・
逆にツク○さんたちが頑張ってるから私もガンバラなきゃ・・・って思える。
走れる限りは一緒に走っていたい。
そして登りがスタートした。
果たして結果は・・・・
とりあえず今日はここまで
又ね~~
明日は残念ながら仕事・・・泣
けど、S化学の在庫棚卸し資料作成、その他月末の処理がてんこ盛り
頑張ろう・・・
なんせ、天気に関しては何の心配もなかったからよけいに気持ちよかったのかもしれない。
それに宿のおいしい食事でたっぷり栄養を付けた私たち。そりゃ元気良く走れるときたもんだ。喜
楽しさの絶頂は前日の鳥羽もそうだけど、渥美半島でも最高の意気に達したね。喜
私たちが自転車の準備をし、チェックアウトをして表に出たときに、1人のサイクリストもほぼ同時にチェックアウト。
上田さんが話しかけ、何と富士山の周りを走ってきたというではないか。驚
そしてこれからフェリーに乗って大阪へと帰ることになっていたのだと言う。
ある意味凄いよね。大阪からはるばる1人で富士山まで行って走り、たまたま一緒の宿、龍宮の宿に泊まって、再び
大阪へと帰っていくサイクリスト。
記念に一緒に写真を宿の人に撮ってもらった。喜
そして私たちの楽しい自転車旅がこの日も始まろうとしていた。
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上田さんが手際よく、皆の自転車を下ろしてくれる。
ありがたや・・・喜
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こうして無事渥美半島ツーリングの旅が始まった。
しばらく国道を走る。見通しが良く、ほぼ真っ直ぐな道を永遠と真っ直ぐ走る私たち。
車も通るけど、そんなに苦にはならない。
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私の後ろで走るN野さん、N本さん、そして最後尾を走るN瀬さんものんびりツーリングを楽しむ。
おっと、最後尾のN瀬さんはカメラに気付き、ポーズを決める。
そしてN野さんが見ていたもの・・・
それは・・・
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見事、広大に広がるとうもろこし畑が凄かった。
渥美半島は色んな野菜が豊富に育てられている。
ブロッコリーやキャベツ、そしてメロンを始め、とうもろこしなど、ありとあらゆる農作物が豊富。
私たちはしばらくこの広大に広がるとうもろこし畑、そしてブロッコリーなどが植えられている風景を見ながら
のんびりツーリングを楽しんでいた。
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そして走り始めること約15km地点、そろそろ国道も飽きてきただろう・・・というところで、私たちは
海岸線へとさしかかる。
ここの海が綺麗なのは経験済み。そう、私たちは来たことがあったからね~ 喜
待ってました!この海岸線・・・みたいな・・・喜
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車も滅多に通らない静かな道を私たちは海を見ながらツーリングを楽しんでいた。
風からのストレスもなく、暑いわけでもなく、車からのストレスもなく本当に気持ち良かった。
静かな海を見ながらのツーリング。喜
私たちが来るのを海はむしろ大歓迎してくれてるような・・・そんな気がしていた。
ようこそ!渥美半島へ・・・みたいな・・・喜
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おっと旦那は恒例のビデオ撮影。
走りながらビデオを撮るのはお手のもの。
私はカメラマン、旦那はビデオ撮影係。喜
楽しい旅の記録を2人とも残すのが好きである。喜
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おっと、ここにもカメラマンがいた。
そう、N本さんも走りながら海を撮影。
やっぱり皆気持ちいいんだね。喜
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私は最後尾でカメラ撮影。
しばらく海岸線を走って本当に気持ち良かったよ~~~~
朝のまだ冷たいぐらいの風を受け、まったりのんびり走るポタリング。
もーーー、気持ちいいったらありゃしない。
向こうに見える山の緑も本当に綺麗でしょ。喜
海を見ながら、そして綺麗な山の風景を見ながら走れるのは最高だった。
おっと、旦那は両手を離して海の方を撮影していた。
良い子の皆様、危ないから決して真似しないでね。汗
え・・・?始めから真似しないって?笑
因みに安全対策は万全の下、行っている。
ビデオの紐を首からかけており、突然の危ない状況に陥った時はビデオをほったらかしてすぐに両手ハンドルを
つかんで危険を回避出来るようにしている。当然ビデオも地面には落ちないようになっているのだ。喜 ハイ
まあ、安定感のある旦那は、滅多にバランスを崩したりすることはないんだけどね。
なんせ、雪山のときでも、下りで40km/hほどスピードが出てるときでも撮影できるんだもん。
ある意味凄いよね。驚
当然、交通量の多い所や危ないなーと思うようなところでは撮影はしない。
私もカメラで写真を撮るときは安全を見計らって撮るようにしている。
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そして大きな松の木も所々に植えられている。
なんか日本の風景をかもし出してるようで、風流だね~~~ 喜
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こんな気持ちいい所を走って幸せ~~~という自分の表情を撮影。
丁度N瀬さんも写っている。喜
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しばらく平坦で優雅なツーリングを楽しんだ。
鳥羽よりは絶対走りやすい道。鳥羽も綺麗だけれど、起伏が激しいもんね。
その点、渥美半島は一部山を除けば、基本平坦で走りやすい道が多い。
そのことは実証済み。
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この日は天気は良かったけど、殆ど風がなかったため、空気が動かない。
その影響があってなのか?若干向こう側の山が霞んでいた。
この先、展望台があるんだけどなー・・・上からの景色は綺麗に見えるはずなんだけど、この日はどうかなー・・と
ちょっとだけ不安だったね。汗
空気が澄んでたら絶景なんだけど・・・・・
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そして私たちは一旦海岸線から離れ、再び6~7kmぐらいは国道を走っていた。
近くに山を見ながら・・・・
しかし、私たちは一つの目的地目指して走っていた。
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それは、ヤシの木がたくさんある場所、白谷海浜公園だった。
ここは忘れもしない、初めて渥美半島のツーリングに参加したときの集合場所となっていた。
深谷産業主催のぐる輪サイクリングのロングライドイベント。そのスタートとなっていた場所だった。
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常夏の島に来たような風景。
思わず、ここって海外?と目を疑うような光景が目の前に広がっていた。
ここでしばらく休憩をとることに・・・・
なんか凄い落ち着くような風景。
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ドドーンと聳え立つヤシの木をバックに旦那と2人で記念撮影。喜
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そして皆でも記念撮影。
走ってる所の写真には上田さんは写らないため、ここで写真撮影。
撮影者 私
そしてのんびりツーリングはしばらくここまで。
というのも、これから蔵王山へ向けて、今回のツーリングの一番の山場、登りへとさしかかる予定に
なってたからね~~~
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走ってる途中に山のてっぺんに展望台の建物があるのが見える。
そこを指差して、あそこまで登るよ~~と皆に案内。
距離にしたら約3kmほどの登り。勾配も牛滝ぐらいの勾配で、一番きつい箇所でも鍋谷ぐらいといった感じ。
決してきつくはないわけなんだけど、前日の登りもあったからな~~~~ 汗
それに前日、鳥羽の最終はフェリーの時間が迫っていたため、チームの何人かは全力疾走だったみたいで・・・汗 驚
まあ、登れる範囲で登っていこう・・・ぐらいの気楽な考えだった。
しばらく国道を走り、ここを右折したら蔵王山への入り口となるのだった。
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少し勾配のある登りにさしかかり、頑張ろうと張り切るN野さんが旦那の後ろにピタッとはりついた。
オッ!気合入ってるな~~~ ♪
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後ろでは相変わらずN瀬さん、ニコヤカモード全開。喜
ここからちょっと登り続くで~~~の合図で、頑張るぞ~~と言うと、オ~~~ッ!と張り切るN瀬さん、
登りがとっても嬉しそうな感じだった。
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ここで道が二手に分かれているところがあり、左に行くと蔵王山へと登っていくルートとなるのだった。
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本日のツーリングの一番の山場・・・
けど、これを頑張って登れた素晴らしい景色が待っている。
けど、さっきも書いたけど、この日は霞が少し気になっていた。汗
空気が動いてると最高に景色がくっきり見えるわけなんだけど・・・・
果たして皆が満足してくれるような景色に遭遇できるのかな・・・・・?
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そしてしばらく登ったあと、ツク○のおじちゃまが到着するのを待っていた私たち。
御年今年68歳になるおじちゃま。
とっても頑張っている。
ある意味凄いよね。
ゆっくりでも頑張って私たちと同じように登ってくるんだもん。凄いよ・・本当に・・・・
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そして私たちが安心して楽しく走行できるのも、上田さんの手厚いサポートがあるということを忘れてはいけない。
たくさんの自転車を積めるようにレンタカーを手配してくれ、何かあったときにはちゃんと対応してくれる。
ある意味、本当に安心して走れるのは嬉しいことなのさ。
それに、大事な仕事があるのに休業して私たちのサポートに回ってくれる。
ありがたや・・・・ほんと・・・・
笑顔の中に優しさが溢れているように私には思えた。喜
のどが渇いたときのためにアクエリや水を用意してくれ、いつでも補給できるようにしてくれる。
チームメンバーが安心して走れるように見守っていてくれる。
ほんと感謝だね。喜
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そしていよいよ私たちは気合を入れ、登ることに・・・
皆で気合を入れるため、頑張るぞ~~~とカツを入れる。
おっと、皆さん、これから登りが待ってるというのに表情が明るく、しかも嬉しそうに見えるのは私だけ?笑
サイクリストはやっぱり皆坂馬鹿かもしれない。
いや、むしろ、これからの登りを自分との戦いとして置き換え、よし、自分との戦いに勝ってやるぞ!と気合十分
だったのかもしれないね。
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ある意味、一番厳しいのはツク○のおじちゃま。
しんどかったらいつでも上田さんのサポートカーに乗ってくれたらいいですよ・・・と助言する。
まあいけるところまで行って、あかんかったらそうするわ・・と言っていた。
けど、そこはサイクリストの血が騒ぐ・・・・
やっぱり自分の力で、自分の脚で登りたい・・・・登ってやる・・という気持ちが強い。
けど、気と脚とがついてくるかどうかは実際走ってみないとわからない。
けど、本当にツク○さん夫婦には感動を覚え、尊敬できる人だよ。
本当に・・・
だからいつまでも一緒に走りたいと思う。
よく、脚を引っ張るから悪い・・と言うけれど、全然そんなことはないんだよね。
ツク○夫婦の娘さんも私のブログを見てくれていると言うではないか。驚 嬉!
私は声を大にして言いたい。
本当に私はいつまでもツク○のおじちゃま、奥さんと共に走りたいと思っている。
いつまでも楽しく走りたい・・・60才になっても70才になっても、また80才になっても走ることが出来る
限りはずっと走っていたい・・と・・・
それはツク○さんたちをずっと見ているから・・・・一緒に走っているから・・・・
逆にツク○さんたちが頑張ってるから私もガンバラなきゃ・・・って思える。
走れる限りは一緒に走っていたい。
そして登りがスタートした。
果たして結果は・・・・
とりあえず今日はここまで
又ね~~
明日は残念ながら仕事・・・泣
けど、S化学の在庫棚卸し資料作成、その他月末の処理がてんこ盛り
頑張ろう・・・