前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

スター揃いのTOJ大阪観戦 写真オンパレード

2014年05月31日 | Weblog
待ってました!年に1度のスタープロロード選手勢揃いのツアーオブジャパン!
私達の中でのイベントの一つとなったこのTOJ大阪ステージ。
そりゃーもー豪華選手が揃うとあれば、チーム練はそっちのけでこの日ばかりは選手のおっかけ?笑
普段見ることの出来ない選手のレース展開も勿論、有名な選手との記念撮影だってできちゃうとあれば、そりゃー
あこがれの選手と写真撮りたくもなるというもの。

毎年大阪ステージを楽しみにしている私。
ついにこの日がやってきたのだ。喜

大仙公園、それは自転車でも行ける射程圏内。勿論私達もロードで行く。
会場に着いて真っ先に目についた車。
それはやっぱりSHIMANOカーだったね。喜








そして早速SHIMANOカーと共に記念撮影。









そしてイベント会場へ脚を進める。

すると、いつも黄色で目立つMAVICカーが目に止まる。
こちらも撮影。









そしてやっぱり一番先に訪れた先。
それは勿論SHIMANOブース。

何と言ってもやっぱりSHIMANOを応援するためにレース観戦に来るのだから・・

毎年若手選手が次々と加入してくる。なかなか若手選手は私でもわからない。汗
けど、話できる機会を狙う。
まるで獲物を狙うかのように・・・・笑 んなことないっか・・・・

早速フロントに置いてるポストカードをもらう。喜









そしてびっくり!ふと見ると、いつもFBでは仲良くしてもらってるきゃうちゃんの旦那さん、TSUKASAさんがいるでは
ないか!
まさかここで逢えるとは思っておらず、いきなりのこと、しかもいつもシクロで活躍しているのは知ってたけど
凄いなーと思いつつ、話できる機会がなかった人。そして前日のFBで鈴鹿エンデューロに参戦だったため、来てるとは
思わなかった人と出会えたことに、私は少々パニック気味。苦笑

凄く速い人・・・ということで一目おいてた人だった。

旦那にそれだけ凄い人・というのを説明するのに、すっかりパニクッてしまってた私は、自分でもわけのわからん説明を
していたのがわかった。
鈴鹿で凄く速かった人・・とか、シクロも凄かったんやで・・・と言うのだけれど、単語単語を並べながら説明するため、
旦那は意味が分からなかったみたい・・・
自分でもあのとき、うまく説明できてないことがわかってたぐらいだったから・・・汗

けど、FBでいつも仲良くしてもらってるお友達・・というのはちゃんと説明できたから良かった。
そして初めて2ショット記念撮影できた。嬉しかった。










そしてSHIMANOの方を見ると、入部さんがいた~~~

去年おしゃべりさせてもらい、SHIMANO鈴鹿でもファンのことを伝え、すっかり覚えてもらっていた私。
そして、最近泉南からの帰り道、上之郷のところで偶然入部さんと逢えたことを入部さんも覚えていてくれていた。

あの時以来ですね~と言ってきてくれたのだ。喜

あの時、T字路で誰かが向こうから来てるなーと思ってたんですよ・・・向こうも走れるんですね・・・と言ってくれた。
私達は河川敷を走ってあの場所に来たことを伝えた。
すると、今度そこに行ってみます・・・と言ってくれた。

入部さんもとってもいい人で、私の名前も覚えてくれてるんだよ~~~~喜









そしてこちらは鈴木真理さん。

真理さんは今はブリッチェンになったけど、かつてはSHIMANOで大活躍していた人。

だから昔から私のことを知っててくれ、いつも気軽に話してくれる。この日もそうだった。
あー、久しぶりです~・・・

そして、何と真理さん、私の会社を知ってるのか、この前会社の近く(高砂)を走りましたよ・・・と
言ってくれたではないか!驚

そのときは、あー、そうなんだ~と思った私だったけど、よく考えたらなんで知ってるんだろう・・・?と帰ってきて
から気がついた。
前に会社の近くを野寺さんと島田さんが走ってたときがあり、私は慌てて会社の外に出て(丁度休憩時間だった)
頑張って下さ~~い!と応援したことがあった。島田さんは私の存在に気付き、そしてファンのことを知っててくれて
いたため、ブログでその日に島田さんは、走ってたときに応援してくれた人がいて、パッと見たらSHIMANOファンの人
だった・・・と書いてくれていた。
SHIMANOの選手の中で私の話題がそのときに出てたのかもしれない。当時まだ真理さんもSHIMANOだったはず・・・

私はそのことを思い出した。喜

真理さんや、廣瀬さん、阿部ちゃん(良之さん)は、凄く気さくでフレンドリーでいい人だから、SHIMANOを
離れてからでも応援しているし、一緒に写真を撮ってもらったりするのさ。









そしてこちらはいつも愛嬌たっぷりの現SHIMANOの監督、野寺さんだ~~~~

私はこの日、帽子を持って行っておき、野寺さんにサインをもらうつもりだった。
有言実行、ハイ、ちゃんと帽子にサインをもらっているところを激写。
野寺さんも本当にいい人なんだよ~~

私がSHIMANOの大ファンのこともとてもよく知ってくれている。
逢うと、本当にいつも嬉しそうな表情をしてくれる。










勿論野寺さんとも一緒に2ショット記念撮影。

本当にいい人。







そして気さくでいい人・・・と言うと忘れてはならない私の大好きな人。
勿論野寺さんも大好き。

そしてパッと後ろを見ると、その大好きな人がいた~~~~~

そう、今西さんだ~~~
そして何と島田さんと一緒にいるではないか。
写真右が今西さん、左が島田さん。
皆私が凄いSHIMANOファンのことをよく知ってくれている。

って、どれだけSHIMANOに顔広げてんねん・・・って?
そう、私ったらかなり有名人。喜

だってだって、皆本当にいい人なんだもん。
気さくにしゃべってくれるし、全然気取ってないし、いい人たちなんだよ~~~~~








そして忙しそうにしてたから2ショットは撮れなかったけど、サインシートに来た畑中さん。
畑中さんもSHIMANO所属は長く、現キャプテンを務める。
この人とも何回も2ショット写真を撮ってもらったことがある。
人懐っこくて本当にいい人だよ。






そしてサインシートにサインを済ませ、歩いてきた入部さんと目が遭う。
頑張って下さい!と私は笑顔でエールを送った。喜









そして今期からSHIMANOに加入した人だろう。
名前知らない・・・汗








そしてブースではあの右京さんが忙しそうに打ち合わせしていた。
右京さんとも後で写真を撮ったんだけど、右京さんとも実は何回か写真を一緒に撮ってもらっている。
そのレポは又後日・・











そして忘れてはならないお馴染みの人。栗村さん。

いつもJ-SPORTSの解説で思わず話を聞き入ってしまう人。
栗村さんも私のことをよく知ってくれている。

各イベントで大勢の人がいる中、私達を見つけると、あー、どうも・・・と他の人とは違うリアクションをしてくれる。
かつてSHIMANOのチームでいたときに仲良くなり、その前から存在を知ってくれていた。
ファンだということをよく知ってくれており、逢うたびに話をする人。

そして私はこの日、栗村さんに逢ったら栗村さんがレクチャーしたヒルクライムレースで強くなるトレーニング法の
DVDを買ったことを伝えた。
すると、栗村さん、本当なら僕がプレゼントするべきなのに・・・と冗談交じりで言ってた。
本当なら嬉しいけど・・・
けど、DVDのことを伝えたかったから伝えられて良かった。
で、ダイエットしたのは知っていた。実際に見て、やっぱり痩せていたのが分かったから、かなり痩せましたね~と
私は伝えた。










そして今年からTOJはランクが上がり、プロツアーライセンスを持ったチームが1チームTOJに参加することと
なり、ランプレの選手がサインしに来た。








そのランプレのエース、ポッツァートがやってきた~~~~~~~~~~~~~~~

やっぱりオーラが違う!
貫禄があったね。











この時、くぅちゃん家族とも逢っていた。
そしてREI君と共に、何とポッツァートと写真を撮れた。

とっても気さくな人だった。














パッと横を見ると、宮澤さんがいるではないか。
宮澤さんと言えば、これも昔の出来事だけど、何年か前に私達は宇都宮で開催されるジャパンカップを見に行った
ことがあった。

偶然私達が泊まったホテルが、宮澤さんの所属するチームも宿泊していたらしい。
で、なぜか宮澤さん、自分のジャージをそのホテルに忘れていたというハプニングがあったのだ。
これも驚きでしょ。まだその当時は梅丹本舗だったよ。










そして出走の時間が近づき、選手はそれぞれコースをゆっくり走っていた。

この写真、うまく撮れたね~~~~~~~
自分でも気に入ってるんだけど、ヴィーニファンティーニのチームとなんとポッツァートがコラボで走ってる~~~~~~~

それを見つけ、うまく写真を撮れたのだった。
これは記念になるね。








そして実況席では私の好きな今西さんが、今中さんとスタンバっていた。

こういうアングルも滅多に撮れなくていいでしょ。喜









そしていよいよ、堺国際クリテリウムレースが開催される時間となったのだ。

TOJ第一ステージとしては個人TTだけど、その前に堺国際クリテのレースがあるのだった。

今日はここまで~

又ね~~

ね、写真のオンパレードだったでしょ。

まだレポは続くからお楽しみに~~~~~~~~~~



やっと11日レポ チーム練

2014年05月29日 | Weblog
着々と進んでいる私のブログ。笑

さてさて、GWレポも終わり、一息ついたところで、通常のいつものチーム練レポへとご案内しましょう~ ♪

この日も天気は申し分ない快晴。
走るのにはちょうどいい感じ。喜







そしてこの日、久々に黒ちゃんが顔を出してくれた。

なかなか一緒には走れないけど、こうして時々顔を見せてくれるのは嬉しい。
多趣味な黒ちゃんだから結構忙しい人。

又いつでも自転車一緒に走りましょう~~
楽しく・・・が一番!喜









そしていつものように淡々とキビタニを皆揃って走って行く。









と、1人スーッと早くも前に出る人・・・

それはやはりいつも戦闘モードのTSUDAさんだった。








すかさずそれについていこうと前にスッと出るのはJACKさん。
オー、行った行った~~~~









それに続いて行くのはまだ本調子ではないというTOYOTAさん。
けど、私から見ると、ガッツリ走れてるような気はするんだけどな~











そしていつも元気なN瀬さんもその後に続いてスピードアップ。

皆元気だね~~
元気が一番!喜









ほの字で折り返し走って来たのはTSUDAさん。

いつも貫禄のある走りで、走れることに大満足しているTSUDAさん。
日々精進を続けるバイタリティ溢れる人。










そしてこちらは淡々と、しかし着々と、確実に走りをこなすツク○の奥さん。








そして続々とほの字に到着するK谷さんとN瀬さん。

皆さん折り返し走ってくる。










あー、やれやれ・・・・
頑張って走って来たのはツク○のおじちゃまだった。

皆頑張っている。

ツク○のおじちゃまは毎日ローラートレーニングや筋トレをしているとのこと。
凄い!

私も見習わなくっちゃ・・・

私は普段自転車に乗ること以外は何もしていない。汗

旦那にもよく言われる。たまに筋トレはした方がいいと・・・
そしてストレッチもしたほうがいいと・・・
言われるんだけど、なかなかしないんだよね。汗
それが返ってよくないことはわかってるんだけど・・・










そして遊びながら走ってくるのは旦那だった。笑

ちなみにこの日はニュージャージ。喜










この日の私の使用自転車はアンカーカーボン。

これは基本通勤で使っている自転車。
たまにチーム練で使用もする。

平地にはいいけれど、登りはしんどい自転車。だから基本通勤で使っている。
この日はチーム練後、用事がありすぐに帰る必要があったため、チーム練だけ走る予定にしていた。
だからアンカーカーボン出動となったのだ。










そして苦しまぎれに射撃場を登って行く。

見える登りってきつく感じるよね。
先が見える登りって・・・










けど、やっぱり走れる環境に私は感謝しながら走っていた。











こうして自転車で走れる環境こそ、私は幸せを感じるのさ。

どんな所であっても、自転車で走れるという境遇にありがたさを感じながら・・・・

そう考えるとやっぱりニッコリ笑顔になるんだよね。喜








そしてやっぱり新緑が鮮やかな色をかもしだす牛滝山を目指して私達は淡々と走って行く。

ね、見事な緑でしょ。

凄くきれいだった。
空も真っ青で申し分ないぐらい気持ちいい!










やがて無事山頂へと到着~~~











走ればやっぱりのどが渇く。

シュワーッと炭酸がのどにいく。
んー、おいしい~~~

これからは炭酸のおいしい季節だね。












あ~やれやれ・・・・

今日も登ってきたな~とのんびり腰を下ろすメンバー。
おっと、TOYOTAさん、カメラに気付き、ピースポーズ。喜

ここでもやっぱり楽しい自転車談義に華を咲かす。











アンカージャージを身にまとった永○さん。
最近実は復帰した人。

ちょっと病気で療養の身だったため、自転車はしばらく休養していた。
ようやく調子を戻してきて、再びチーム練に顔を出してくれるようになった。

やっぱり1人でも多くの人と一緒に走れるのは楽しいね。

ツク○さん夫婦もいつまでも一緒に走りたいものだ。









そしてこの日は、真っ直ぐ家に帰る予定で牛滝を下って行く。

下ってる途中、前方に見慣れたジャージの人が下ってるのを発見。

あのジャージは・・・・

もしや・・・・?

そして確信。
前に男の人、そして後ろに女の人・・・
ヘルメットを見る。黄色・・・

私は確信した。

あ、やっぱりよっちゃん夫婦だ~~~~~~~喜










この後、私は旦那を追い抜かし、よっちゃん夫婦の元へ・・・

こんにちは~~と挨拶。喜

よっちゃん夫婦もたいそうびっくりしていた。

聞く話では、何と鍋谷を越えて葛城に登り、牛滝ルートで下ってきたとのことだった。

なんと・・・・・驚

私達がのんびり牛滝まで登って下ってくる間に既に2山も登って帰る途中だったとは・・・・


恐れ入りました。

又今度ゆっくり止まってお話しましょうね~~~ 喜

少しでも逢えて良かった。喜







こうして無事平穏にチーム練を終え、この後は母の日ということでお互いの母親にプチプレゼントを渡しに
行きましたとさ。

カーネーションにちょっとしたメッセージを書いて、あと少しプレゼントを用意していた。

うちの母親も旦那の母親もそりゃー喜んでくれた。
たまには親孝行もしないとね。笑

そしてこの次はいよいよ間近で見れるプロロード選手の走りを楽しみにしていたTOJへ出向く私達。
毎年楽しみにしている。
だってプロロード選手を間近で見れるんだよ。
華麗な走りを真の辺りにし、タイミングが良ければ選手と写真も撮れ、一緒におしゃべりだってできるのさ。

さて、どうなったか・・・・?

又レポをお楽しみに~~~~



GW後半 最終日 ちょいと和歌山ロングツー その3最終章

2014年05月28日 | Weblog
何のストレスもない見通しのいい直線。

前に道がある限り、私は走り続けたい。

走るには恰好の場所。そして今の時期は最高なサイクリング日和。
なのに自転車を知らない人ってかわいそう・・・
自転車の良さが伝わらない人もいる。
自転車だからこそ値打ちがある場所だってある。

そんな世界を1人でも多くの人に味わってもらいたい・・・
私は常日頃からそんなことを考える。
自転車は素晴らしい乗り物だということを・・・

そして私はいつまでも走り続けたい・・・

走れる時間がある限り、走りたい。
走れる環境が続く限り、走りたい。
条件はいろいろ変わってくるけれど、走れる時間を見つけて走りたい・・・
いつまでもずっと・・・・









そして心底自転車を楽しむ人・・・
それがN瀬さん。

この日は愉快な最高な仲間、N瀬さんと一緒だったから終始笑いが耐えない。
本当に楽しかった。









河川敷。

1月や2月に来るとこの場所は茶色一色になるんだけれど、今はしっかり、どこを見ても新緑の若葉だらけで、
見ていても気持ちいい。

そんな河川敷を走れるN瀬さんはたいそう喜んでいた。

勿論私もそうなのさ。

その表情が顔にも出てるね。
二人とも満面の笑み。

この時ね、実は撮影を終えて普通に走ってるときでも自然と顔がほころんでたんだよ~~ 驚

気持ち良かった~~~









空はうっすら雲に覆われ、されど心地いい風が肌に当たる。
暑くもなく、寒くもなく、走るのには絶好の自転車日和ときたもんだ。

前で走る旦那の表情もさぞ嬉しそうな表情で走っていたに違いない。
フフフ、背中に楽しい!って書いてるよ。笑









車が通ることもなく、神経に気を配ることもなく、のんびりと走れる環境にN瀬さんの顔もほころびっぱなし!喜









河川敷では実にたくさんの写真撮影タイム。

ね、楽しそうでしょ。









そしてカメラを旦那からもらい、今度は私が前に出て撮影。

思わずこの写真を確認したとき、爆笑してしまった。笑

カメラの向く方向にタイミングよく旦那とN瀬さんが身体を横に向けているではないか。笑

走りながら撮るから、撮る瞬間は手探り状態。
で、カメラを向けられている側の人は、その方向に身体をもっていく・・・
それがこの表情となったわけなのさ。









そして今度は肩のところにカメラをあわせ、旦那とN瀬さんを撮影。

うん、これはうまく撮れた。喜










見よ!
この緑豊かな河川敷を・・・・!

最高の新緑に囲まれて、さぞ河川敷も喜んでいることだろう。









そして紀ノ川の河川敷からちょっと狭い貴志川の河川敷へと入ってきた私達。

ここからもまだしばらくは河川敷を走っていた。

おっと、N瀬さん、今度はアイーーーーンのポーズ。喜







そしてようやく河川敷のコースに終止符を打ち、再び国道を走って行く私達。

橋の所でN瀬さんを隠し撮り?
N瀬さんは橋の上から川を見ていた。










信号の場所ではちゃんと停止。


この時、私たちは紀の川市にいたわけね。了解。

ちょうど看板があったから撮影。
この先、私達は大阪へと戻ることに・・・・









大阪へ戻るには一山越えないと戻れない。汗

そう、最後の山場へ突入する前に私達はコンビ二でちょっと補給タイム。
旦那はプリン、私はスフレをチョイス。
糖分でエネルギー補給。喜








目指すは向こうの山めがけて行くよ~~~~といわんばかりに、再び3人揃ってのポーズで記念撮影。








秋の山も綺麗だけれど、今の時期の山も鮮やかな色で綺麗からいいよね。
けど山は山なんだけど・・・

このあとアクセクしながら登るわけなんだけどね。汗










旦那の後をついていく私。

前にたちはだかる山を目指してゆっくりと進んでいく。










やがていつもの長くダラダラした登りに突入。

ジワジワと旦那から離れていく私。

私は、後ろを走るN瀬さんに、先行ってくれていいですよ・・・と声をかける。
ハイ・・・と、N瀬さんはスーッと私を追い抜き、旦那の後にくっつくように走って行く。









ここの登りがきついんだよな~~~

犬鳴は熟知している道。
どこがきつくてどこがどうなってるのか分かっている私は、決してここでも無理をせず、登れるペースで登って行く。
本格的な登りの前の車通りの多いこの道は、やっぱりきつく感じるね。








ここからが登りの本番だよ~~というように、旦那は指を刺す。
ハイハイ、わかってますって・・・・苦笑

私達は通常、犬鳴の旧道を登って行く。
新道はトンネルがあっておまけに車がひっきりなしに通るから危ないんだよね。汗








しばらくは私達は一緒に走っていた。

やがて、前に桜ツーリングのときの思わぬヒョウが降ってくるハプニングがあったときに雨宿りした大きな木の所に
やってきた。

あー、ここで前に雨宿りしたな~~と会話を交わしながら私達は楽しく登っていた。









ここも緑が鮮やかだったね。喜

山は景色を楽しめるから嬉しいね。










綺麗な景色を楽しみながら、登りを進んでいく。

やっぱり楽しい・・・が気持ち的に勝つ。
思わずニコヤカモードの私。








前で走る旦那とN瀬さんも同じことを考えてたのかな~~?
登りは楽しい・・・と・・・・


そしてこの後、しばらく私は単独一人旅~~~


徐々に離れていく旦那にN瀬さんはぴったりついていく。
私はそのペースから徐々に脱落。苦笑









犬鳴の前半はわりと勾配がきつい。
後半の方が緩斜面になる。

私は一歩ずつ確実に進んでいく。
きついけど楽しい・・・

何と言っても自分の脚で登っていけるのが嬉しく思う。
サイクリストにとって当然のことなんだけど、ゆっくりでも登ることに意義があると私はいつも思っている。
しんどいから登らない・・・は絶対にありえないね。










だってね、こんな景色が広がってるんだよ。

登らなかったら出合えないすばらしい景色が待ってるんだよ。
綺麗な景色を堪能できたら、自然と又登りたい・・・って気持ちになるんだよね。喜


けどね、この日、というか、春先だからか?
この日の犬鳴は半端ないほど、あちこちで毛虫がぶら下がっていた。

それを除けて走るのに必死だった。

気を付けて進まないと、そこここで木にぶらさがって、危うく服に付きそうになる。驚

路面に気をつけるのは当然のこと、毛虫にも当たらないように気をつけるのに忙しかったかも~~~~~~~~








すると、先に登って行ったはずの旦那とN瀬さんが止まっているではないか。
聞く話では、あまりの毛虫の多さに長い枝を見つけてはらいながら登ることにしたんだとか・・・・驚

で、私を待って一緒に進むことにしてくれたみたい・・・喜
これには嬉しかった。


かなり昔の話になるけれど、かつて旦那は一度、毒性の強い毛虫が皮膚に当たって、凄い炎症を起こしたことが
あるんだって。驚 その経験があるから、あまり毛虫には当たらない方がいいから・・・という計らいがあったのだ。

長~~~い枝を見つけて振り回しながら登って行った。









そんなこんなのハプニングがありながらもどうにか登り終えた私達。











そして聞く話では、毛虫の影響で服に付いた毛虫を追い払おうとしたN瀬さんは一度こけたんだとか・・・

幸い登りだからスピードはさほど出ておらず、大事には至らなかった。









毛虫を追い払うのに使用した長い枝。

旦那はこんなの見つけるの上手なんだ~
その発想が面白いよね。毛虫を追い払いながら進んでいくという発想。

私には思いつかないかも・・・・苦笑








楽しく走って綺麗な山の緑を一杯堪能してきた私達。

途中毛虫を除けるのに必死だった犬鳴の場面もあったものの、たいしてトラブルもなく、最高のツーリングを
終えることが出来た私達。

N瀬さんは、楽しかった~~~と最高の表情をしてくれた。喜

又行きましょう~~








お次はGW終了後の翌週のチーム練レポへ。

んーー月末・・・
ひょっとしたら明日とあさっては残業かな。

レポ出来たらするからね~~

ではでは。






GW最終日 ちょいと和歌山ロングツー その2

2014年05月27日 | Weblog
さてさて、遅くなっちゃったけどレポの続きをどうぞ。 喜

って、まだGW最終日のレポ・・・汗

私、この下の写真の所、大好きなんだ~
とっても山が綺麗に見えるでしょ。喜

紀ノ川の河川敷に行く手前の山々の風景。
車からのストレスもなく、のんびりした気分で走れる場所。
まさに私達のテリトリー。喜









そして今回はとっても愉快なN瀬さんと一緒のツーリング。
あまりの新緑の綺麗さに、思わずN瀬さんも満面の笑みでピース。喜
空気は爽やか、おまけに緑も鮮やかで走っていても気持ちいい。

N瀬さんを見ていると、私まで嬉しくなってくる。
だって本当にいつも楽しい!という表情で走るんだもん。
実際自転車はとっても楽しいわけなんだけど、輪をかけて楽しそうな表情で走るからね~







この後も新緑で綺麗な箇所を走ることになるんだけれど、その換わり、途中まで高野山ルートと同じ場所を走るため、
長くダラダラした登りが続くところを走るわけなんだよね。汗

まだまだここは普通の道。









やがて、ジワジワ・ダラダラした登りが続く箇所に突入。

何回来てもやっぱりきつい。

徐々に旦那の姿が遠く小さくなっていく。
旦那は淡々と進んでいく。







一方のN瀬さんは私の後ろで走っていた。
まだまだ力を出し切らず、体力を温存していたのだ。

本気で走ればあっと言う間に見えなくなる。








真っ直ぐ行けば高野山へ登って行くルート。
左へ行けば丹生都比売(にゅうつひめ)神社、ここに行くのも結構な登り・・
そこへは行かず、私達は鞆淵(ともぶち)方面へ行く予定にしていた。









やがて、登りの勾配が徐々にきつくなる・・・
ウーーーしんどい~~~

長くダラダラした登りが続く。

ここ、真夏に来るとたいそう疲れるんだよね。汗
まだ、今の時期だからマイペースで登ってもある程度は大丈夫なんだけど・・・汗

すっかり旦那の姿が見えなくなり、私は私のペースでえっちらおっちら登って行く。
美嶋温泉がある場所まで登りが続くのは百も承知だった。


ね~ね~ 旦那の姿がすっかり見えなくなっちゃったよ・・・

ステムのlesser心配そうに前を見る。
心配しなくても大丈夫だよ・・・あの登りの先で待っててくれてるはずだから・・・
私はステムのlesserに言い聞かせる。笑








長くダラダラ続く登りにさぞN瀬さんも疲労の色を隠せないだろう・・・・
ん?違った!
予想に反して全然余裕の表情だ~~~~~~~~~~ 驚

そりゃーまー私に合わせて走ってくれてるから全然しんどくないのだろう。

むしろ登りを楽しんで走ってる・・・そんな表情をしていたね。









フ~~~ やっと美嶋温泉までやってきた~~~~

苦しいのはここまで~~~~~~

いつもここ、美嶋温泉が見えると安心できる。
この日もそうだった。
あ~やれやれ・・といった感じ。喜








そして案の定、旦那はこの先で待っててくれていた。

お待たせ~~~


そして少し休憩して息を整え、再び私達は走り出す。
そして梨の木トンネルを通る。

高野山へ登る場合は、このトンネルを超えてもまだまっすぐ行く。









しかし今回は私達はかじか荘を目的としていたため、トンネルを越えた道を右折し、進んでいく。

370号線へと進んでいくのだった。

さーて、ここからは下り基調の楽勝の道なのさ。喜









美嶋温泉の手前までは高野山へ向かう車の行き来が多いため、どうしても交通量の多い所は避けられないけれど、
梨の木トンネルからの先の道は車も極端に少なくなり、と~~~~~~~~~~~っても走りやすい道となる。

おまけに登りもなく、多少のアップダウンはあるけれど、殆ど下り基調の道となり、走っていても気持ちいい。

近くに山の景色はあるけれど、起伏も少なく、静かな道が続くため、私はこの道が好き。






のんびり走れる道。

小鳥のさえずりを聞きながら、シャカシャカペダルの音だけが静かに聞こえる。
そして淡々と旦那の後をついて行く。










新緑を楽しみながら、やっぱりN瀬さんは楽しそうに走る。

おっと、手を離してパフォーマンス。喜







山の緑が綺麗でいいコース~~~~~~~~~~!ととっても喜ぶN瀬さん。

ね、気持ち良さが顔の表情に表れてるでしょ。喜










海も好きだけど山の風景が私は大好き。

だって空気もおいしいし、正に癒し系の風景。
雄大にそびえたつ山の風景を見ると、あの山に登ってみたい・・・・と思うのは私だけじゃないはずだね~ 喜
サイクリストの坂馬鹿魂だよね。笑











そして何キロぐらい走っただろうか?

綺麗な山の風景を見ながら楽しく走った先に、今回の目的地、かじか荘があるのだった。
ここは温泉施設で、宿泊も出来る宿。

私達は泊まることはしないものの、ちょこちょこここまで走りに来て、昼食をとって帰るプランを立てている。
今回もそうだった。











さー、皆でかじか荘に脚を踏み入れよう~~~といわんばかりの綺麗に決まったポーズ。笑 (傑作の写真 喜)
楽しいツーリングには楽しい写真が付き物なのさ。











そしてここ、若竹というところでいつも昼食をとる。

旦那はエアー食事のポーズ。










そして今回私とN瀬さんはからあげ定食、旦那は親子丼をチョイス。
とってもおいしかった~~








食事をとる前に旦那と一緒に写真を撮ってもらった。









やっぱりN瀬さんは嬉しそうな表情。
いつも明るく元気一杯の人である。









おなか一杯になった私達は再び走り出す。









ここから先も綺麗な山の風景を楽しみながら、サイクリング。
正に癒し系の風景を見ながら楽しく走る私達。









普段車の多い場所を走ってるのとは大違い。

絶好の自転車ツーリングにもってこいの風景に幸せを感じながら満面の笑みで走る私。









そして息のぴったりあったN瀬さんと旦那のポーズ。

正に同じ角度で同じようにピースするお二人さん。

これはいい写真が撮れた~~~~~~!と自分で写真を撮って自分で喜んだね。









緑で埋めつくされた大地を走るかのように、十分すぎる新緑を楽しみながらのツーリング。
本当に最高の日だった。

N瀬さんもとっても喜んでくれた。

新緑が綺麗~ 綺麗~を連発。
そりゃそうなるよね~~~ 喜









そして再び車が通る町並みへと帰ってきた私達。

国道10号線・・・

この先に又登りがあるのだった。







私はこの先に登りがあることを知っていた。
だからN瀬さんにそのことを伝えてあげた。







そしてこの後は楽しい楽しい河川敷のコースを走った私達。

この河川敷、私、とっても大好きなんだ~~~







この次でこのレポは最終章となるよ~~

河川敷での楽しい様子、さらには大阪に帰るために通った犬鳴旧道のエピソードを含め、又レポするからね~~

お楽しみに~~

ではでは。



GW最終日 ちょいと和歌山ロングツー その1

2014年05月24日 | Weblog
GW最終日の6日、私達はちょっとロングに行く計画を立てていた。
天気は快晴、空気はカラッとしていて、絶好の自転車日和となったこの日、前に走りたいと言ってたメンバーに声を掛け、
ちょいと走ることに・・・

そして鍋谷一番近くのローソンで合流。

JACKさんは途中まで参加とあいなった。









この日、朝はまだまだ肌寒い感覚。
桃坂では11℃をさしていた。







旦那はスイスイ登って行く。

ハイハイ、私は久々の桃坂とあってやっぱり悪戦苦闘をしいられる?汗






まだまだJACKさんとN瀬さんに至っては体力温存といったところ?
二人ともとっても余裕の表情である。






そしてこの後、旦那に吸い寄せられるかのように、スーッと登って行ったとさ。

一方の私は、ここで無理して全力で登ってしまったら後がヘロヘロになるのがわかっていたため、無理をせず、
自分の登れるマイペースでえっちらおっちら登って行く。
ね、登ってるのにニコヤカ顔。笑









桃坂をようやく登り終え、再び皆に合流した私。

そこから鍋谷へ向けてゆっくり進んでいく。









そして恒例の鍋谷の橋の所での記念撮影。
この日、実は何ヶ月振り?と思わず前に登ったのはいつやったっけ?というぐらい久しぶりに登る鍋谷とあって、
気合を入れていた私達。
登りという登りを殆ど走っていない私達。
最近考えたら葛城も登ってないんだよね。汗
雪山葛城のときに登ってから以降は全く登っていないかも・・・・驚

鍋谷はまだ葛城ほどじゃないけれど、それでも久々だったような気が・・・・汗

そしてあのてっぺん目指して行くぞ~~~~~~と皆で息を合わせてポーズ。笑













久々のお山を登れるとあって、ワクワク・・・そしてある意味ドキドキ・・・

ちゃんと登れるだろうか・・・・・・汗










N瀬さんとJACKさんはまだまだこのときはのんびりモード。
楽しく会話を弾ませながら走っていた。

そう、楽しく話しながら登ると、きつい登りでもきついように感じないのが不思議なんだよね。
一生懸命走る方がきつく感じる。
それってね、きついとどうしても呼吸が浅くなりがちなんだよね。
話しながらだと、息を吐ききって又呼吸するから、体内に酸素が行き渡るんだよ。知ってた?

昔元SHIMANOの廣瀬さんが言ってた言葉を思い出す。
プロロード選手は登りのときは、息を吸うよりも吐く方を意識する・・・と・・・
吐ききって又吸う方が酸素が十分体内に行き渡るから・・とのことだった。

だから会話しながら登るのって結構いいかもね。喜








そして登り始めた矢先、前からどこかで見た風貌のサイクリストが・・・・・驚

近づいてくると、あーーーーーーーー!チームメートのチュータさんだ~~~~~

ワー、チュータさん、もう1本行こうか~~と私。

チュウタさんもここで逢えるとは思っておらず、チュータさんもびっくり!
そしてクルッとUターン。再び登りだす。喜












タフだね~~
けど、嬉しかった私。喜

この後、おしゃべりしながら楽しく登って行った私達。








そして楽しく走る・・・・を実行する代表者・・・
それはN瀬さん。

この日も満面の笑みをもらしながら、やっぱり楽しそうに、そして嬉しそうに、さらに幸せそうに走る元気なN瀬さん。








そして私の大好きな木漏れ日が刺し込む林道へ。








この時でも皆でワイワイガヤガヤ言いながらゆっくり登って行く。

あ、もしかして私のペースに合わせてくれてる?

そう、この時点で皆揃って登ってるってことはそういうことなんだけど・・・苦笑
かたじけない・・・










そしてこの日も何人かのサイクリストさんとすれ違ったり、追い抜かれたりしていた。

すると・・・・・

あのヒルクライムで速いお二人さんが・・・・驚

マツユキさん、私を軽々と追い抜かして行った。
あーーー 頑張って~~~

そしてあっさり姿が見えなくなったけれど、山頂で再び再会!

皆で記念撮影。









せっかくの鍋谷だけど、鍋谷って分からないなーということで、反対側の鍋谷峠・・・と書いてる看板のところで
再度撮影。

この後、しばらく楽しく自転車談義。
楽しかった~~~~~









そして爽やかなお二人さんは、元気良くこの日は大阪向いて下っていくことに・・・

気をつけて~~~
私達は見送った。
(この後、再びTOJ大阪ステージでマツユキさんとH内さんとの再会を果たすことに・・・レポは又後日)












そしてもう1人のお友達、かっちゃんを通じて知り合いになったY口さんとの再会を果たす。

初めて知り合ったのもここ鍋谷山頂だった。
私は一人でその時走っていて、山頂でかっちゃんとの再会をし、そのときに知り合ったのがY口さんだった。
以来、牛滝でも遭い、TOJ終了後の自転車博物館でも再会を果たし、再びここ鍋谷での再会を果たす。
何と嬉しいこと!喜

ここでも楽しく自転車談義に華を咲かせた。楽しかった。

こうして仲間と出会えるのが私はとっても嬉しい。喜










そして和歌山方面へ一気に下ってきた私達。
お馴染みのコンビ二で補給。

ん?このお二人、何か思いにふけってる?笑
自然体を激写。知らなかったでしょ~~~ 喜







そしてしばらく楽しくここでも話に華を咲かせているとき、なんと近づいてきたのは我がチームのナカヤ○さんだった。

ナカヤ○さんは鍋谷の途中、先に下って行ったチュータさんとすれ違い、私達が和歌山向いて行くという情報をもらって
いたようだ。
コンビ二に行ったら逢うかも情報を聞きつけ、やってきたのだった。








そしてここでも楽しい話に十分すぎるほど華を咲かせ、皆で揃って記念撮影。
一体走りに来てるんだかしゃべりに来てるんだか・・・笑

とにかくここまでは止まってる時間の方が長かったような・・・
ま、それはそれでとっても楽しいからいいんだけどね。喜


そして時間的に厳しいJACKさんはここで鍋谷を折り返すことに・・・
このあと、ナカヤ○さんと共に鍋谷を大阪向いて登って行った。







一方の残った私達とN瀬さんは、この後新緑三昧の和歌山ツーリングを楽しむことに・・・

この時期の山は半端ない新緑で埋め尽くされている。
風は心地良く、優しく肌に当たり、小鳥の鳴くさえずりが優しく耳に入ってくる。
正に自転車日和。

最高の時間をこうして自転車に費やせる。
こんな幸せがあってもいいものだろうか・・・
そんな思いでこの後走ることに・・・・喜


そしてまだレポは続く。

明日は私達は急遽淡路に走りに行くことに・・・
その時に、ちょっと米子に行くメンバーで打ち合わせしないといけないことがあるから宜しく~~

レポ続くけど、明日は淡路、あさっては恐らく残業。。
頑張るべ。





GW中盤日曜チーム練

2014年05月23日 | Weblog
さてさて、今度はGWの日曜チーム練レポを一つ・・・

よく晴れた4日の日曜日・・・
この日は久々に大人数でのチーム練となった。

というのも、鳥取は米子市に単身出動で頑張ってるK西さんが、仲間を引き連れてチーム練に参加。
M川さんとN西さんも久々に一緒に走れることとなり、ワー、久しぶりやなー・・と元気良く挨拶。

やっぱり一緒に走れるとあったら嬉しいよ。
これからも気軽にチーム練参加お待ちしておりまっす。

そして新しく今回仲間を連れて来てくれたFさんとも一緒に走れることに・・・


久々の大人数でのツーリング。
楽しみ~~~~~







そしていざゾロゾロと皆揃って出動。







黒のジャージはK西さん、その後ろはN西さん、そして後ろが久々に走るというM川さん。









キビタニ・たわわの道を1列棒状になってお行儀良く走って行く。










晴れてるから日差しは結構きついけれど、風はまだまだひんやり冷たい。
だから走るには絶好の気候。
今の時期、本当に気持ちいい。







これは旦那が撮影。
少し上からのアングルで撮ってくれる。

私も楽しく走る。








私達は北陸から帰ってきて、まだ少々お疲れモード。
この日はまったりツーリング。

皆もそうかと思いきや、この後、JACKさんがアタックを仕掛けたタイミングで、大人しくしていたメンバーも
次々と頭角を現し、みるみるうちにいなくなった。









一方の私達はやっぱりまったりツーリングを続行。










今の山の風景は初々しい新緑の色をかもし出す。

ようやく寒さから開放され、新芽が出てくる季節。
色鮮やかで綺麗なんだよね。










登りも悪戦苦闘しながら一歩ずつ進んでいく。
ウー、きつい・・・・苦笑









ほの字でいつもの小休憩。

まったりとした時間を過ごし、やっぱり弾む会話は自転車談義。喜









再び走り出すメンバー。

前はN瀬さん、後ろはK西さん。








そして常にレースモードのTSUDAさん。それを追いかけるのはチュータさん。

オー、頑張ってるね~~~ 喜

二人は常にライバル意識があるのか・・・常に寄り添っている。驚










おっと、それを追って行くのはJACKさん。









そして少々お疲れモードになりながらも果敢に登って行くのはN西さん。
N西さんは身長が高く、恵まれた身体をしているからある意味羨ましい。









そしてこの日初めて走るFさんも頑張って悪戦苦闘しながら登って行く。
関東の方に住んでいて、最近関西にやってきた。
自転車はまだ始めたばかり。
これからもっともっと自転車の世界を知っていってもらいたいなー。
気軽にこれからも来てもらえたら嬉しいけど・・・

M川さん、N西さん、積極的にチーム練に来て、Fさんも誘って連れて来てあげてや~~~ 喜

初めて走るコースにFさん、思ったよりアップダウンがあってきついです~とつぶやいていた。
今期良く走ってたら絶対力がついてくるから、そうなってくると嬉しいよ。だから続けて積極的に走ろうね~
自転車のことを語ったら私はついつい熱くなるよ~










そして射撃場の登りに突入。







久々の大人数で走る私はやっぱりニコヤカモード。









久々に走るM川さんと初めて走るFさんは泣きそう?な表情で、しかし一歩一歩確実に前に進んでいく。
そう、頑張るということが大切なんだよ。
それと平行して、楽しく走る!これがもっと大事。
楽しく走ると速くなる・・・これはよく旦那が言う言葉。
皆と一緒だとより一層楽しくなる。私はそう思う。
だから大勢で走れるときが私はとても嬉しい。








そしてのんびり走る旦那に追いついた。

久々に参加の永○さんもゆっくり走る。










永○さんはちょっと体調を壊していて、病み上がり。
けど、私より自転車暦は長く、色んな経験を積んでいる。
はちゃめちゃなことを言って場を盛り上げてくれる。

面白おかしい人。

面倒見が良く、いつも人のことを気にかけてくれる。
再び一緒に走れるようになって嬉しい私。









そして苦しい・・・しんどい・・と言いながらも頑張って悪戦苦闘しながら走るM川さん。

しんどく、きつい登りだけれど、私はいつも楽しい・・と思って登る。
自分の走れるペースでいいねん。登れるペースで走り続けること・・・それが一番大事。
しんどいから・・と言って走らなくなること・・・そっちの方が悲しいよ。
少しでもいい。ゆっくりでもいい・・・自転車を出動させる・・ということが自転車にとっても幸せなのだから・・

この日、久々に自転車を出動させたというM川さん。今まで自転車は泣いていたに違いない。驚

これからも一緒に走ろうね。









素晴らしいまでの牛滝の山。

色鮮やかで思わずうっとり・・・・








そして牛滝山頂に到着~~

お疲れさ~~ん。

後ろのN瀬さん、満面の笑み。








悪戦苦闘しながらも無事走り切ったFさん。
お疲れさ~ん。









そして最近マラソンから復帰したななしさん。
今年はまだマラソンも出場するとのこと。
頑張って~~
けど自転車ももっと走ろうね~~~ ☆








山頂の新緑も見事な色をかもし出す。
ほんと、綺麗だったよ。









皆で頑張って登ってきた後はゆっくりとした時間を過ごす。

あー、やれやれ・・・と思ってる人もいれば、もっと走りたい・・と元気が有り余ってる人もいるだろう。

けど、やっぱり皆寄ったら自転車談義が圧倒的にしめる。










頑張った後に集う時間。
その時間が私はとっても大好き。

皆でワイワイガヤガヤ楽しい会話。
走るのも楽しいけれど、こうしてまったりとした時間を過ごすのも大好きな私。

景色を見るのも良し、新緑で心癒されるのもよし・・・

本当に楽しい時間を自転車と共に過ごす。

最高の時間だね。









そして4日は雨予報だったため、家の用事をすることに・・・
GW最終日の6日は、ちょっと遠出をもくろんでいた。

久々に鍋谷を越えて和歌山へ。

次はその時の模様をレポするね~~

ではでは。

GW前半 北陸方面自転車旅 4日目最終日

2014年05月22日 | Weblog
さてさて、北陸方面レポもいよいよ終盤を迎える。

今思い出しても、北陸は行って良かったな~と思える。
最高の旅だった。

和倉温泉・・・
私達はそのど真ん中に位置する場所に来ていた。

そこここで温泉宿がある。
ネットで調べて名前を知っている宿があちこちに・・・
正に温泉街だったね。










そして和倉温泉の由来が書かれたものを発見。
情報によれば、昔、白鷺の鳥が傷ついた羽を癒すため、水溜りで過ごしていたのを人が見ていて、そこを掘ったところ、
温泉が沸いてきた・・・それが和倉温泉の発祥となったらしい。









そして私達が泊まった宿のすぐ近くに和倉温泉のモニュメントがあった。

オー、私達は今ここにいるんだな~~~~

大好きな自転車と共に・・・









そして和倉温泉のマスコット人形、わくたまくんがあちこちに飾られているではないか!驚









思わずその子たちと一緒に記念撮影。






ベンチに座ったわくたまくんもいたよ。









何枚か写真を撮った後、私達は走り出した。

午前中は走れるだろうとふんでいた。
ルンルン気分で走り出す。

この日、金沢では午前中結構降水確率が高かった。
けど、私達は金沢よりもまだ上に位置する場所にいるため、まあ、能登の方は大丈夫だろうとふんでいた。

だからさほど気にはしていなかった。








しかしこの時、異常なほどの強風が吹いていた。

平地なのにドンドン旦那から遠ざかる。オイオイ・・・汗

吹きっさらしの中、一生懸命自転車を進ませる。
平地なのに登りの気分・・・汗








強風なのに濃霧注意報が出てるってどうよ?
そんなこともあるのかな?汗

けど、しっかり私は海を見ながら走っていた。







すぐ海の際を走ったり・・・・









ちょっとした橋を渡ったり・・・

能登島は登ったり下ったりを繰り返すバラエティに富んだコースだったけど、ここは比較的平坦な道が多くて
安心していた。ある意味、風は邪魔だったけどね。汗









けど、海を見ながらのツーリングに私は喜びを感じながら走っていた。

風は向きが変わると横風になり、さほど強風でも苦にはならない位置になっていた。










こんな風景も大好き。

海がドーンとありながら、真ん中を橋が通っている。








私達はそんな橋をゆっくりポタリング。

妙にきつい風・・・そして厚い雲・・・
空は前日とうって変わって今にも降り出しそうな、降ってもおかしくないような感じだった。








こちらでもあちこちで田植えの真っ最中で、地元の人たちは忙しそうに田んぼに勢を出して働いていた。








そしてしばらく走ったとき、ちょっとした島のような所を発見。

ちょっと立ち寄ろうっか・・・
と言って立ち止まる。










何があるのかな~~?

ジャングルみたいになった木々の間をゆっくり進んでいく私達。









神社らしき祠を発見。

何かを祭ってるのかな・・・







その建物の奥には鳥居が立っていた。

不思議なことに、その鳥居は海に向かって立っていた。
そう、この鳥居のすぐ目の前に広がっていたもの・・・・













それはこの風景。正に海そのものだった。驚
鳥居は海に向かって立てられているということは、恐らく参拝する人は海から来て、この神社にお参りするのだろう・・との
旦那の意見だった。

そしてこの神社は海の神様なのかもしれない・・と・・・・










そしてこの写真を撮っていたとき、招かれざるものが空から降ってきた。汗
そう、パラパラと雨が降り出してきたのだった。

え~~~
降ってきたの~~~~?

私達は持っていたウインドブレーカーを着て、神社の屋根でしばらく雨宿りすることに・・・

もし、この神社に立ち寄らずそのまま走り続けていたら、恐らく雨宿りする場所はなかっただろう。
だからある意味、ラッキーだったね。喜
最初パラパラ程度の雨だったけど、次第にしっかりとした雨脚に・・・オイオイ・・・
ここ周辺はそんな降るって予報じゃなかったよ・・・汗
それに朝はしっかり朝日が見えてし・・・・驚


20分ぐらいこの場でとどまっていたかな・・・
そろそろ大丈夫だろう・・とのことで、再び進みだした私達。

路面はしっかり濡れており、あまり走る気分ではなくなってしまった・・・










とりあえず今走って来た道をUターンし、車を止めている場所へと向かうことにした私達。

ウインドブレーカーを着ていたため、そのときの走ってる写真は撮らずだった。

そしてしばらく走り続けていた私達。すると、また雨が降り出してこようとしていた。
私達は濡れる前にうまく木陰を見つけ、再び雨宿り。
おかげで濡れずに済んだ。


そして、なんで雨やねん!エーンエーン・・と泣くしぐさをする旦那。
思わず笑ってしまった。









身体はそんなに濡れていなかったけれど、路面はしっかりベタベタ状態。








当然タイヤも濡れているため、慎重にゆっくりと走る私達。








下の写真なら今までしっかり降っていたことがよくお分かり頂けるだろう。

すっかり走る気力をなくしたね。汗









と、そんなとき、ちょっと明るい風景が・・・

牡丹桜がこのとき、まだ咲いており、一杯花びらが落ちているのを発見。

ワー、ここで写真撮ろう~~と言って撮ってもらった。喜










笑!
濡れたタイヤにびっしりつく花びら。驚

この後、しかり花びらを取ってから再スタート。








そして再び海のそばまでやってきた。

相変わらず海はいいよね。









あまり走れなかったけど、最高の旅に旦那は嬉しそう。










そして私達は一旦着替え、昼食タイム。

私の希望は、帰る前にもう一度海鮮丼を食べたい・・・という要望だった。
雑誌で見つけた海鮮丼の店は何組も待つほどの賑わいを見せており、半ば諦めかけていた。
すると、旦那はもう一つ海鮮丼専門店を見つけていた。驚

ならばそこに行ってみよう・・・と早速車を走らせた。

みとね・・・という海鮮丼専門店。喜

ここでも少し待ったけど、入れた。







これが私がチョイスした海鮮丼。
やっぱり魚がとっても新鮮でとってもおいしかった。








これが旦那がチョイスした海鮮丼。

旦那も大満足だったようだ。

私と一緒だと、豪華なものを食べれる・・・ととても喜んでいた。








店の入り口では板前さんがお客さんへの振る舞いを一生懸命作っていた。
ありがとうね~~~ 感謝!










しっかりプランをこなし、おなかも大満足した私達は、桟橋を歩くことに・・・

ん~~なかなかの迫力~~~









相変わらず風は少々きつかったため、旦那は帽子をとばされないように気をつけながらの記念撮影。









私も桟橋の一番端まで行って記念撮影。









奥に能登島大橋、左に能登島を見ながらの記念撮影。








最後はやっぱり二人での2ショット撮影。








もう雨の心配もなく、この頃は優しく日差しが刺していた。
綺麗な水平線。






そして昼過ぎ、いよいよ私達は大阪へと戻るために車を走らせる。
名残惜しいけれど、こればかりは仕方ない。







石川県から一旦富山は氷見市へと向かう私達。

そして富山県へと突入~~~







タイミングが良ければこの位置から立山のきれいな山並みが見えるはずだった。
けど、それは年に数日しか見れない光景らしい。

予定ではこの場所も少し走る予定だった。

けど、雨の都合でここはカットしたんだけどね。

次来る機会があれば、是非走ってみたい・・・









そして私達は高速に乗り、富山をズンズン走って下におりてくる。
ここは富山県で最後のサービスエリア。

もう少しで金沢へと入っていくところだった。










そして金沢、福井、岐阜と順番に大阪へと近づいてくる。

岐阜に入ったとき、ドーンと見える山があった。

オーーーーー 、伊吹山や~~~~~~








なんか嬉しかったね。

長い道のりの中でちゃんと伊吹山も見れたのが嬉しかった。

来年又行きたいね。
伊吹山の景色も絶景だもん。






帰りも長い時間をかけて無事私達は大阪の家へと帰り着いた。

これにて北陸方面のレポは終了。

次はGW日曜日のチーム練レポ行くよ~~


では又ね~~





GW前半 北陸方面自転車旅 3日目後半 能登島ツー後&宿での一コマ

2014年05月21日 | Weblog
さてさて、まだ続く北陸方面レポ。
楽しすぎる日々のレポは書きたいレポがわんさかあるものなんだよね。

自転車があるからドラマが広がる。
人との繋がりもどんどん広がる。
そして私のレポもてんこ盛り。笑

それもこれも自転車が全て発端となっている。
大好きな自転車・・・
自転車を愛してやまない私達。

ある意味自転車が恋人・・・第二の・・・としておこう。笑










そして能登島を走り終えた私達は、予定より少し早めに宿へと到着した。

オー、思ったより大きい宿。
3つの宿の中で一番いいかも~~~~ 喜

旦那、3泊目の宿を見た瞬間、高そう・・・という言葉を発する。
高級なホテルに感じたのかな?
確かに内容も良かったけどね。









何と部屋も12畳、そして側にソファーを置いているスペースもあり、とってもゆったりしていた。
これは気に入った。
広々としている部屋でのんびり過ごす。

宿の人がお茶をふるまってくれ、お茶菓子を食べてしばらくまったりとした時間を過ごす。









部屋の窓の外には海が広がっており、先ほど自転車で走った能登島大橋が右手に見えているではないか!
その橋の先には先ほど1周してきた能登島が広がっている。

なんか嬉しかったな~~~ 喜

そしてこの後、ゆっくり温泉に浸かって疲れをとった。

露天風呂からも橋が見え、近くの桟橋も見えていた。










そして、ジャジャーン、今回の宿に宿泊するのは私達だけじゃないんだよね~

って、毎回lesserは連れて来てるんだけど、毎回微妙に変えて連れて来ていた。
というのも今回、この日に寄った店で何とlesserを売っていた!
ということで早速2匹購入。
真ん中に2匹が新しく仲間入り。そのlesserたちも宿に連れて来てあげた。
このlesserたちも宿でゆっくりくつろいだに違いない。笑









そして指定された場所での夕食タイム。

お品書きがあったから写真をパチリ。








まずは食事についてる食前酒で軽く乾杯。








そして綺麗に彩られた前菜が出てくる。
お洒落な入れ物で綺麗に飾りつけられ、自分では真似できないなーと思いながら食す。








そして今回は私も生中を注文。
ゆっくり呑んだら大丈夫・・・喜

再び二人でカンパーイ










そして大好きなお造りが出てくる。
サヨリ、アオリイカ、鰹、鯛・・・
どれもこれもとっても新鮮でおいしかった。










そして能登豚の串焼き。

これもツルンと入っていき、塩味が効いていておいしかった。









そして煮魚が出てきた。
ナメラという魚らしい。
はっきり言って聞いたことなかったかも・・・初めて食べたかも・・・

普段割りと薄味の私達にはこれはちょっと味がきつかったかも・・・・汗
しっかりした味付けになっていた。









どれどれ・・・
慎重に骨を除きながら食べる旦那をさりげなく撮影。









そしてご飯と味噌汁が出てきた。

このたけのこご飯もおいしかったし、海老入りの味噌汁・・・これは海老の出しがとてもよく出ていて、
とってもおいしかったよ~~~
一口飲んだ瞬間、とても出しが効いているのが分かった。

海老の他には鯛も入っていた。 絶品だったね。









そして最後はデザートで締めくくる。







途中の食事のときに宿の係りの人に頼んで二人で写真を撮ってもらった。
二人とも赤ら顔・・・・笑

こうして3日目の旅行が終了した。
翌日はいよいよ大阪へ帰る日となっていた。
ちょっと寂しい気分。もっと北陸でいたいなー・・・

そう思いながらこの日はゆっくりスヤスヤ夢の中へと入っていった。









翌日の早朝、まだ私が眠りについている暗い内から旦那は起きて、日が昇る様子を撮影してくれていたみたい。驚

まだ真っ暗な内からスタンバってカメラ片手に待っていたようだ。








能登島大橋の左上からほんのりと明るくなりつつある。










山の上からひょっこり恥ずかしそうに?太陽が顔を覗かせた。
誰もいないかなー・・・と心配そうにちょっと見る・・・みたいな・・・・笑











そしてこの後、徐々に頭角を現してくる。











海に太陽の光が反射する。

元気良く太陽が顔を覗かせた。









又一日元気良く働こうか・・・・・

と、気合を入れて明るい光を発する・・・そんな感じ。










そしてこの後、まばゆいばかりの光を私達に一日降り注いでくれる・・・はずだった。

しっかりと朝日が出てきていた。










そして私も元気に起き、朝食を頂く。









私はチェックアウト清算をするとき、今回3泊したけれど、この宿が一番良かったことをスタッフの人に告げた。
私は一番気に入ったホテルだったね。








とっても和風チックな演出をし、ゆったり落ち着ける宿・・・
宿守屋寿苑(やどもりやじゅえん)という宿だった。







そして私達は昼過ぎに大阪へ向かうこととし、午前中はちょっと走ろうという予定を立てていた。

けど、この日、大阪では晴れの予報だったけど、石川は午前中時々雨予報も出ていた。
ちょっと天気が心配だったけど、まーいけるやろう・・とふんでいた。

果たして・・・・

とりあえず今日はここまで。

又ね~~~



GW前半 北陸方面自転車旅 3日目後半 能登島ツーリング

2014年05月19日 | Weblog
レポが途切れ途切れで恐縮です。
色々忙しいもので・・・汗
さーて、とばしていくよ~ まだGW前半のレポだもんね。汗

けど、あれも書きたいこれも書きたいで、順を追ってレポしていくんだワン。

能登島・・・
それは素朴な島でありながら、大自然有り、素晴らしい海岸有り、山有り、田んぼ有りのバラエティに富んだ島だった。
それゆえ、色んな風景が楽しめ、おいしい空気もふんだんにある。

そんな能登島、やっぱり来て良かった~と思ったね。喜




高い木々が立ち並ぶ私の好きな林道。








太陽が正面から差込、車も殆ど通らないのか少し道が荒れている。

けど、そこを過ぎれば・・・










再び海岸が姿をあらわす。










かと思いきや、再び登りに差し掛かる。










そして再び海岸が顔を覗かせる。
穏やかな海を見ながらゆっくりと・・・

と思いきや・・・・









またもや登りが・・・・汗 驚

島一周・・・
永遠登ったり下ったりなのかな~~~?・・・先行き不安になったり・・・・・汗

淡路のような感覚で走ってたら駄目かな・・・汗

海に出てきた・・と思ったら再び山の方へ・・・と思ったら又海岸線へ出る・・・
面白かったけど、ほんと、その繰り返しのような道だったね。







再び海を横に見ながら走る。

そんな自分を撮影。










空には軽やかな綿菓子のような雲が浮かび、綺麗な色の海が広がる。

ほんと、のんびりとした風景に心が休まる。
小鳥がそこここで鳴いており、春のにおいをかぎながら私達は走っていた。









柔らかな空気に当たりながら、爽やかな風を受けながら淡々と走る私達。

絶好のサイクリング日和だったね~









初めて走るコースでも地図を参考にしながらちゃんとコースを決める旦那は凄い。

旦那も全くもってどんな所かは分からない。それゆえ、登りがどんなとか、平地が多いとか、そんなのも分からないのは
当然。けど、等圧線などをチェックしながら走るため、ここの道は登りが結構きついとかあらかじめ分かるみたい。
地図のコピーは私が家でとっていたのをポケットに入れ、時々チェックしながら走っていた。









ちょっと海岸線が続いてたなーと思いきや、旦那が発する言葉・・・
それは・・・この先ちょっと登り続くで~~~との発言。

何・・・?そっか・・・・登りね・・・ハイハイ・・・・

道路の標識にもカーブで登り・・のマークが・・・

旦那、スイスイ登って行く。

私も遅ればせながら自分の登れるペースでえっちらおっちら登って行く。









初めて登る登りの道というのは精神的にきつく感じるもの。

けれど、この日は楽しいが勝っていた。(って私はいつも楽しいが勝ってるんだけど・・・喜)

だってね、地元の知ってる道を走るときって、平地なら平地が続く道、登りがあるとすれば7~8㎞程登りが続く道を
走るわけだけど、この日は確かにアップダウンが多かったけど、平地も楽しめて登りも楽しめる・・・

正に一石二鳥だったんだよ。
海も楽しみながら山も楽しめる。海の景色、そして山の風景を同時に体験出来るほどサイクリストにとって楽しいことは
ないというもの。

それに今は新緑がどこともとっても綺麗。
そりゃ気持ちいいに決まってるんだから~~ 喜

だからね、少々長い登りでもこの日は苦にはならなかったんだよ~~~
むしろ楽しみながら登りを登っていた。

ね、幸せそうな顔してるでしょ。








そして少し長い登りを登って行った先にあったモニュメント・・・
それは前日車で通ったときには気付かなかった能登島水族館入り口のカーブのところにあったものだった。驚

車で通ったときには全く気付いていなかった。汗

そう、車で素通りするときには気付かなくても、自転車だと周りの風景に気付かされる・・・
正にそう思ったね。








水族館は前日入ったから、この日は写真だけ撮って先を進むことに・・・


すると、青々とした海が再び姿を現した。

オーーー 綺麗!
思わず二人で記念撮影。








旦那思わず堤防の上に登って記念撮影。









それを見た私も負けじと堤防の上へ・・・
そしてテンションが高い私はシクロみたいに自転車を持ち上げ、記念撮影。








下の写真も私のお気に入り。

自然の中を幸せそうに走る。

とっても気持ち良かったんだから~~~~~~~











ここ、又皆で走りに来たいな~~~
私達はそんなことを思いながら楽しいツーリング。








やがて、おなかが空いてきた私達の前に広がっていた施設。
それは能登島にある道の駅だった。






ワーイ、私達を歓迎してくれてるよ~~~ 喜
ようこそ能登島へ・・ののぼりでの記念撮影。









そして旦那は能登豚のカツカレーをチョイス。









私は能登牛の釜飯をチョイス。

これ、正解だったね。
釜飯のご飯にもしっかり能登牛の出汁の味がついていて、絶品だったよ。

カツカレーもおいしかったみたいだけど、ちょっと辛かったみたい。








おなかを満たした私達は再び走り出す。

海岸を見ながらのんびりサイクリング。









ここからの海の色は格別だったね。

とっても綺麗でしょ。
写真で見てても分かるね~~








再び自転車を降りて記念撮影。

楽しすぎる旦那も思わずテンションが上がる。喜











そしてある橋がかかってるのを旦那は発見。
ちょっとあそこ行ってみようっか・・・と言って、撮影。











ここからの海の眺めも最高だったよ。

あの水平線の向こうはもう海外だよ・・・と旦那。

けど、この先って言うと中国か・・・
行きたくないな・・・苦笑










そしてこのアングルも最高でしょ。

最高に自然に囲まれた風景。
私のお気に入りのショットかも・・・・・・喜








自転車があればどこへだって行ける。
自転車があるから視野が広がる。

最高の自転車。
私の宝物・・・・











水先案内人の旦那。

私はその後をついていく。

色んな所に連れて行ってくれる旦那には本当に感謝である。
1人だと不安だけれど、旦那と一緒なら心強い。
ある意味安心して走れる。

綺麗な海を見ながら、そして綺麗な山を楽しみながらのツーリング。
本当に楽しい。









出来れば平坦がいいけれど、やっぱり登りも付き物・・・・・










ね~ね~ 旦那の姿見えないよ・・・
どこ行っちゃったのかな・・・?
心配そうにステムのlesserが問いかける。

心配しなくてもどこかで待っててくれるからね・・・
私は言い聞かせる。笑











案の定登りきったところで待っててくれた。

あー、やれやれ・・・
満面の表情でピースポーズ。喜
登りきったど~~~~~~~ 喜










そして再びだだっ広い海が私達を待っていた。
そして能登島ツーリングも終盤にさしかかっていた。









空は快晴、綺麗な海を見ながらゴールは近い。







そしてついに能登島一周を走り終えた。

入り口にあった“のとじま”の植木をバックに記念撮影。分かるかな?
私の後ろにある植木、大きくのとじま・・と書いているのが・・・・・・・








そして再び能登島大橋を渡る私達。









橋の上からの海面には太陽の光が燦燦と輝き、より一層の綺麗さをかもし出していた。







海の青々とした色、真っ青な空、おいしい空気を一杯吸いながらのツーリング。
そりゃやっぱり楽しいよ。喜 最高のツーリングだった。








そして橋の上で二人で記念撮影。








やっぱり自転車って最高だ~~~
楽しすぎる~~~ 気持ち良過ぎる~~

改めてそう感じた1日だったね。


そしてこの後、私達は能登島での最後の3泊目で泊まる宿に向かうことに・・・


今日はここまで。

明日はひょっとしたら残業かも・・
いけたら早く帰るけど・・・

又お楽しみに~~~



GW前半 北陸方面自転車旅 3日目 澄み渡る千里浜そして再び能登島へ

2014年05月16日 | Weblog
本日のレポの前に緊急告知

何と、現役競輪選手、私の大切なお友達、ドラミさんこと高松選手がお近くの岸和田競輪にて本日より
レースに参戦しております。
予定では16日から18日まで、あの岸和田競輪にて熱き戦いをしております。
ご都合が付く方、是非!

以下のHPでレーススケジウルが出ております。
残念ながら私は明日も仕事・・・汗 日曜がTOJ観戦予定で、見れるかどうかちょっと微妙です。
大好きなドラミさん、頑張って下さい。
本当に応援しています。
JACKさん、ユウヒコさん、ご都合いかがでしょうか・・・


http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/membrecent?SNO=014912





ということで、北陸方面のレポへ・・・

朝、爽やかな風と共に起きた私達。
この日は申し分なく快晴とあり、気分も晴れやかで心地良い日差しの元、宿を後にした。










宿からすぐの所に位置する千里浜。
最初地図を見たとき、せんりはま・・と思っていた。大阪の人は、千里中央のイメージがあるからせんり・・と読んで
しまうよね。汗
正解はちりはま・・・








綺麗でだだっ広い砂浜を独り占め~~~といわんばかりに万歳する旦那。







勿論風も爽やかでとっても気持ちいい~~~
どこまでも続く砂浜・最高に気持ちよかった。









旦那思わず海に飛び込みそうな勢い?笑







おっと!
間近まで波が・・・・驚
思わずびっくり!

これは貴重な写真が撮れた。喜

そして通常の砂浜は地盤が軟らかく、靴が砂に埋もれてもおかしくないのだけれど、ここ千里浜はなぜか砂がとっても
硬い。
長い年月を経て、地盤が固くなったことで観光名所となっている。

そしてこの砂浜の凄いところ・・・
それは・・・・・・・











何と、日本で唯一砂浜を車で走れるという画期的な場所なのだ。驚

全長約8kmに及ぶ砂浜、そこを何と車で走れるというから驚きだ。

勿論バイクも普通に走れるし、自転車でも通行できるということで有名な砂浜。

早速旦那が車で走る。
これも貴重な写真だね。
普通の道路みたいな感覚で走れる砂浜。凄いでしょ。喜









そして少し場所を移動して、私達はなぎらドライブウエイへとやってきた。

ここが又格別な風景が・・・・驚










見よ!この絶景を・・・

砂浜も人の歩いた形跡もなく、すっきりとした空間。

波が静かに打ち寄せ、澄み渡った爽やかな空間。
潮のにおいが心地いい。

見ていて気持ち良かった。








こんな場所に来れて幸せ~~~という表情の私。

しばらくここで海を眺める私達。










とそこへ、一台の車が砂浜を走って来た。
オー、来た来た~~~~








しばらくすると反対からもう1台の車が・・・・








すぐそばは海・・・
しかも砂浜・・・

通常なら考えられない光景。
しかし、ここでは普通に通れるから摩訶不思議な感覚。

特に一方通行の規制もなく、普通に車が行き来出来るから不思議な感覚。







そんな様子を楽しんだ私達。

そろそろ目的地に行こうということで、その前に恒例の二人で記念撮影。

ほんと、いつもと違う光景を見れて楽しかった。









おっと、石川県の地図を発見。

私達は丁度石川県の真ん中辺りに位置するところにいた。
そしてここはまだ日本海側だった。

これから車移動で能登島方面へ・・・









現地に着いた初日、旦那は能登島大橋の手間に無料駐車場があることを確認してくれていた。
そこまで車で移動し、自転車を取り出す。

そして準備完了。
これから能登島を1周するのだった。

この日はこれからフルに自転車行動ということでやっぱり気分もウキウキ。喜









能登島と本当を結ぶ大きな橋。

前日は車で通ったけれど、今回は自転車で走る。喜







橋をバックに二人で記念撮影。

しかしこの日も若干この時点で風はきつめだったね。汗
セルフでカメラを設置していて、倒れないかヒヤヒヤしていた私達。












能登島大橋ロードパーク。

聞こえはいいけれど、この後のアップダウンが結構脚にくることに・・・・汗











そしていよいよ能登島大橋を渡っていく。

風が気持ちいい・・・・喜









フフフ・・・・これから走れるよ~~~
海を見ながら楽しいツーリング・・・・
思わず微笑みが顔からこぼれそう・・・笑












ここからの海の色もとっても綺麗だった。

穏やかな海。
されど広大な海。

これからどんなドラマが広がるのかな~~~と私はウキウキ気分。喜








そしていよいよ島へと降り立った私達。

この時期、早くも田んぼは代掻き(しろかき)と言って、田んぼを平地にし、水を張って田植えが出来る準備が
整っていた。
関西では6月に入ってから代掻きをし、田植えをするのだけれど、ここはかなり早いかも・・・
考えたら滋賀県でも5月に田植えをしていたような気が・・・
ということは大阪、しかも岸和田周辺は特に遅いのかもね。







左手に海を見ながら私達はのんびり走っていた。









そして能登島と本島を結ぶもう一つの橋、ツインブリッジがある。
能登島大橋よりは規模は小さいけれど、ここも貫禄のある橋だったよ。









せっかくだからこの橋にもちょっと寄って行こう・・ということで、早くも島を離れる・・というわけではないけれど、
橋の真ん中まで行って折り返して来ようということに・・・・喜

ここも前日、車では通ったんだけどね。

やっぱり車で通るのと自転車で通るのとでは違うからね。
車では素通りで気付かないことでも、自転車だと感じ取れる。
自転車だから気付くことも結構多いんだよね。









見よ!
この貫禄のある橋の姿を!

しっかりと1本1本のワイヤーがこの大切な橋を支えている。









そして橋の上から見た海の景色が下の写真。
ん~~ 綺麗ね~~~









旦那もこの橋も渡れて満足な顔をしているね~~ 喜









そしてちょっと遠目から見たツインブリッジが下の写真。
この風景も私はお気に入り。







そして橋をバックに二人で記念撮影。







そしてまだまだ能登島ツーリングは始まったばかり。

ということで、まだレポは続くよ~~~

明日は残念ながら仕事・・・その後義父のいる病院へ義母と行ってきます。
全てはあさっての大好きなツアーオブジャパンでSHIMANOを応援するために・・・

又レポお楽しみに~~~