☆日々是好日☆

最凶・最強~荒波乗り越えどっこい生きてる、🐔のひとりごと

崖っぷち綱渡り人生~?!

2010-11-08 23:08:17 | ひとりごと
自分の悪運の強さを喜んでいいのだろうか・・・?

うん。喜んでいいんだよね。
こうして元気に生きてる。


本日、外科の外来&放射線治療23回目なり♪

手術後病理の結果はちゃんと聞いていたはず。
そう・・・聞いていたはずなのに改めて聞いてみると、ん?ん??ん???

ガンの性質、”非浸潤ガン”って聞いたはずだったけど、正しくは『浸潤性入管ガン』だってさぁ。。。
”非”じゃないのよ!ど真ん中じゃないのよ~~~

まぁネ、転移も無かったのが幸いだし、あの時期に見つかったのもラッキーでした。

最初に診て頂いた先生が、「2~3カ月でいきなりどうこうなることは無いけど、5ヶ月・・・いやそこまでは置かない方が良いでしょう」
そう言っていた意味がやっとわかった気がします。

もしも見つけていなくて、このまま年を越していたとしたら、間違いなく転移はしていただろうし、5年後~仮に生きていたとしても10年後の保障は・・・果たして有ったのだろうか?
そんな事を考えてしまった。

今回の病気に限らず、私は何時もギリギリの縁を歩いて来た様な気がするのです。

昨年の年明けもそう。あと2日遅かったら、今頃こうしてブログに愚痴ってる事も無かったと思う。
6年前の大腸がんの時もそう。

それまでも色々ありましたが書きだすとキリが無いので止めておきます。


きっとこれはどんなに辛い事が有っても生きなきゃいけない。
そう言われているんだろうね。

自分の人生、恨んだこともありました。

だけどまだ半分残ってるわけだしね。
若い頃とは違って体力も落ち気味で夜更かしなんぞしようものなら、次の日が大変な事になってしまっていますが、手探りでは無く経験値で色々楽しめるようになっているのも確かですネ。

恋愛に関してももう青臭い事も考えなくなったし?!(笑)


「男は上手く掌の上で転がさないと、ダメ男にハマっちゃうぞ~」
なぁんて言われましたが、いいんです。それでも。

例えダメ男にはまったとして、周りから見れば”不幸そう”に見えたとしても、自分が幸せならそれでいいんですよ^^

女は男支えてなんぼのもん。
なあ~んて言ったらまた「時代錯誤~明治女かぁ~」て言われましたけど(笑)

だってね、仕方ないですよ。
ワタシ、お祖母ちゃん子だったし、その祖母たるやバリバリの明治女(確か明治30年生まれ?)と来ればもうねぇ~
いなかにも関わらず、当時の女学校にも通っていたくらいですから。

私の母は祖母が40歳近くで、祖父が52歳くらいで生まれているので、年取ってた訳です。


そのお祖母ちゃんに育てられたと言っても過言ではないワタシ。
そりゃぁ仕方なかろう~ってものです。

けどネ、きっとお祖母ちゃんが生きていたら嘆いていたんだろうなぁ・・・
「何やっとりますのんや!!」
言われそ^^;

お祖母ちゃんも激動の人生を歩んだ人だから・・・人の痛みも何をも知った人でしたね。
強くて優しいお祖母ちゃんが大好きでした


だから私もそんな人で在りたいと。そう思います。

大切に思う人は大切に。

人の出会いは一期一会。

大事にしたいものです。

人はひとりじゃ生きていけないし、人に助けられ支え合って生きている。
そんな繋がりが強運にも繋がって行くかもしれない。

な~んとなくね、考えたりする今日この頃~


ま!なるようにしかならないから^^

ポジティブに生きましょう♪

例えモラルに反している事でも、私は自分に正直で在りたいと・・・
そうも思いますよ。




コメント
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