写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

白馬は八方池の雲上げしき。

2014-09-20 07:08:15 | 風景写真
        「光にまぶしく涼やかな風が流れてたその姿」




    お早うございます、今日の1枚は。
   きょうは彼岸の入り何時になく涼しい秋の彼岸がやってきた感じではないでしょうか。それにしてもスコットランドの住民投票。独立に賛成か反対か。
   きのうは朝からたいへんな話題になっておりました。反対が多くて良かったと思いましたがはたしてどうだったでしょう。白馬岳にも初雪があったという。
   これだけ里が涼しいのだから当たり前のことかも知れません。きょうは八方池からちょいと上がって唐松岳に向かう丸山ケルン下ノ棒からの八方池です。



◇八方第三ケルンの表情。



◇丸山ケルンへと向かう登山道の下ノ棒で見られたダケカンバ。



◇光と影 お昼時の八方池。



白馬八方の雲上の尾根景色。

2014-09-19 07:01:09 | 風景写真
       「ハイキング先その風景は八方の第三ケルン」




    お早うございます、今日の1枚は。
   リフトを乗りつぎ降りたところから目指すはもう八方尾根自然研究路という尾根を登って行った八方池しかありませんでした。里で朝あれだけ
   見られた白馬三山もなんのことはない、第三ケルンへと到着しても厚い低い雲が垂れこんでいて湧き上がるガスとともに山はまったく見られず
   せっかく上ってきたのだし、次はもう何時来れるかわからないからと三山の山陽が少しでも姿を現すまでしばしそれは待つしかありませんでした。















◇突然と救助ヘリが丸山ケルンの上にやってきました なんでも登山者が直接ヘリを呼んだようでした。

夜が明けた白馬三山の山容。

2014-09-18 09:24:15 | 風景写真
       「しらじらと朝の白馬の里からの美しき山並み」




    お早うございます、今日の1枚は。
   白馬山麓から白馬三山の夜が明けたばかりの容姿のまた美しかったこと。ヤマに新雪こそまだありませんがそれはたまりませんでした。きょうは、
   旅の三日目と四日目の朝、早起きして朝まだ早い時間帯に絵にしてきた今回もまたお目当ての白馬三山をアップしました。ただ夜が明けるとガスが
   湧いて山がなかなか見られなくて待たされて難儀いたしました。今までこんなことなかったのですが朝陽をまったく今回は見ることができませんでした。















秋の白馬村の癒しの花たち。

2014-09-17 07:06:44 | 花・写真
        「秋の白馬のあちらこちらで咲いていた花」


                                                                                                                                 ◇シュウメイギク


    お早うございます、今日の1枚は。
   きのうは我がところでは、名古屋は気温が30度越えのけっこう暑い1日となりました。これが今年最後の真夏日であっただろうといっていました。
   さあ果してどうなんでしょうか。一方の北の大地では大雪山系の旭岳では初冠雪があったといってました。白馬も一段とこれから秋めいて来るなか
   旅の2日目、朝起きたら雨でしたが朝食の後には青空になってくれましたので、村内を散策しながら愛でてきた花たちの中からきょうはアップしました。


















黄金色の白馬村の秋景色。

2014-09-16 07:06:39 | 風景写真
       「目の前に白馬三山がそびえる白馬村の秋」




    お早うございます、今日の1枚は。   
   白馬村の八方のお宿に着くなり、何時ものように旅装を解くのもそこそこにし直ちにただ一人カメラ片手に北城の田地田畑へと向かい、
   ヤマこそ天気が悪くて見えませんでしたがちょうど今が見ごろの黄金色景色を眺めてまいりました。コウベを垂れる稲の間に入って近くの
   奥様が雑草を抜いておられたので、お声をおかけして絵にさせていただきました。「来週に刈られるから、その前」にとガンバっておられました。



◇頭を垂らす稲穂 よくもまあぁ毎年毎年 同じところへと赴くモノだと思いながらの散策でした 9月10日午後2時51分 白馬村北城。



◇ススキの向こうに白馬大雪渓がかすかに見られました。



◇ここ北城から見る風景は1年ぶりでした。



◇1本1本 ヒエをお米に混じらないようにと抜いておられました。