3/21開催の「第7回上高地線ふるさと鉄道まつり」に参加してきました。松本までは車、松本から新村まではアルピコ交通を利用しました。
会場に入ると、太鼓の演奏が行われていました。時折雪の降る寒い日でしたが、手づくり感あふれるよいイベントだったのではないかと思います。
メイン会場?5000系車内は地元のグループの展示、3000系車内は県内私鉄、江ノ電のグッズ販売会場に利用されていました。この画像は、会場の一角で高所作業車体験が行われており、それに乗って撮影したものです。ゴンドラの担当をされていた方に話を聞いたところ、撮影目的で乗る人もいるようで、過去に営業列車が新村駅に入線する時間を狙って乗った人もいたとか・・。
こちらは3000系の一番奥で展示されていた、アルピコ交通の「淵東なぎさ」上田電鉄の「北条まどか」の関係のマークを展示したコーナー。
こちらは5000系車内の展示の様子。手作り感が良いです。
展示されたバス。(この日チンチン電車バスは運用についていました。松本駅前で目撃)
旧駅舎の待合室も開放されていました。
「なぎさTRAIN」は運用についていました。
ED30が綺麗になってから初めて撮影できました。満足。
会場を離れて改めて「なぎさTRAIN」を撮影。
時折激しく雪が降るような大変寒い一日でしたので、新村のイベント会場のみで帰ろうと思ったのですが、最終便の到着時間が近くなったので結局空港も訪れました。盆地を見渡すと激しい雪が所々降り、いつもの進入経路上の視界が大変悪く、着陸できるのか?と素人では不安になってしまう状況でしたが、予定より30分遅れてはいたものの無事進入してきました。