最近、成人した20代に若者たちと選挙について意見交換をした。確かに政治については無関心だが、自分たちの将来には危機感を持っているので、政治が果たすべき役割について理解は出来るが、政治家たちの顔があまり浮かんでこないという。新聞もあまり読まない、テレビのニュースは見ない、情報は携帯やパソコンから入手することが多いという。時代は従来の選挙スタイルにはそぐわない程大きく変貌している。友人の住所は知らない(年賀状等は出さない)連絡は携帯とメールが主。投票率を上げるために友人たちに投票を頼むとしたら携帯メールが一番確立良く連絡が取れる方法だという。国会議員の方々、3回も改正案を流さすに、真剣に「公選法」の改正をしないと選挙の投票率はますます低下しますよ!