お早うございます、信です。
季節は啓蟄の末候、菜虫化蝶(なむし ちょうとなる)です。
昨日は筑波山に登ってみました。
前日飲み過ぎで二日酔いでスタート、出足も遅くAM11:15スタート。
下馬の立て札。ここで馬を降りましょう。
筑波山神社の入り口。
後ろの杉で鼻がムズムズしてきます。
万葉の頃から由緒あるつくば道。
万葉集の歌には25首謳われているのだとか。
境内の梅は逆光になりました。
微妙な空模様でした。
神社の隣では梅まつり開催中です。
まずは筑波山神社に詣でます。
小金井の農家から株分けした、西瓜"新都"の碑。
パワースポットの大杉。
ピンクの梅が鮮やかでした。
隋身門を潜ります。
この八重の梅も綺麗でした。
さて参拝も終わって
今日は新しいレンズ SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM 1本で登ってみようという趣向です。
どんな世界が広がるか、楽しみな山道でした。
これは神社の右にあるマルバクス(丸葉楠)
境内の様子も入れておきましょう。
オオイヌノフグリ。
もう花だいこんが咲いてます。
水仙もまだ元気。
AM11:30 前置きが長くなりましたが、イザ登山スタートです。
いつも感じるこの胸の高鳴り
大きな木が迎えてくれます。
これも楠でしょうか。
神域に入る厳かな山道。
やはりいつもとは違う視野の広さ
ゆっくりと登って行きます。
可愛い親子連れ。
こういうところが筑波山らしい
さてつくばの森は続きます。
それでは皆さま、ご機嫌よう。
超広角での木々の様子、やはり迫力が出ますね。
takayanも旧型ですが、SIGMA 10-20mm 1:4.5-5.6 DC HSMをD300出使ってます。
今はV1で使う事が多いです。
フルサイズ換算で15-30mm、使い勝手が良いですね。
これからは撮影の幅が広がりますね。
広角は、これからの信さんの山行に、欠かせない1本になると思います。
>神域に入る厳かな山道
縦のアングルが、迫力があり良いですね。
神の領域に入る緊張感が伝わってくるようです。
オオイヌノフグリとハナダイコン、春の日差しが温かそうです。
次は高山植物用にマクロレンズですね。
筑波山には2度登ってますので
ロケーションは理解出来てます。
埼玉からでも結構な距離があるのではないですか
人気の独立峰 筑波山の山頂からの眺めはたまりませんね
今日はいまから撮影会に行ってきます。
2年前にtakayanさんと出逢ったあの地へ
そう考えるとまだ2年しかたってないんですよ
マクロですか、とりあえずこの広角で寄るぐらいにしときます。
筑波山へは花狙いで来ましたが、まだ早かったようです。
ユキワリイチゲ、もう咲いたのでしょうか。
これもまたカメラ師匠のお二人展になりますね。
9126
今回も白雲橋コースからでした。
登山道では人はまばらなのに、山頂に上がると人で一杯の相変わらず不思議な山です。
10mm広角でこの山の植生を、余すところなく撮り溜めてきたので、数回続けたいと思います。
ユキワリイチゲは見頃を迎えたのでしょうか。
可憐な森の妖精、待ってます。
家内を山女にすべく、手始めに一緒に登るなら筑波山かと思ってますので、密かに関心を持ってます。
今回は神社中心で、神々しさがかもし出されてますよ。こんな風だと、登るのも面白いのですが。がまの油を売っているのではないかとか、どうしても世俗感が強いイメージがあるのは私だけ?
>登山道では人はまばらなのに、山頂に上がると人で一杯の相変わらず不思議な山です。
そりゃあ、たいていの方はロープウェーで上るからでしょう。我々はもちろん使う予定はありませんが(笑)。
がまの油、売ってますとも。
〉家内を山女にすべく
それは良い考えですね。健康にも良いし。
家内安全でしかも健康、一石二鳥です。
とは言うものの、我が家では一向に一緒に行く気配がありません。
多分、山登りのCLとして認めてないんでしょう。
それはそうと山は降りたのでしょうか。
今回も春山に向けてのトレーニングです。
コメントありがとうございました。