お早うございます、信です。
このところ早起きが出来なくなりました。
春眠暁を覚えず という感じでしょうか。
今朝も関東は晴れそうです。
さて埼玉県民の森の翌日、日曜日。飽きずに北本自然園へ。
巻頭を飾るのはこの鳥。
そばにはタンポポも咲いています。
ガビチョウです。
もちろん外来種ですが、鳴き声が賑やかなので育てるのに困って放すようです。
森林公園にもたくさんいます。
人の勝手で放され、そのまま繁殖しているようです。
そんな喧噪を冷ややかに見つめる
百舌鳥くんでした。
お ひさびさに
首を傾げて
登場したのはシメくん。
お立ち台に上がってくれました。ちとピンアマ。
水面に映すチュウサギ。
これも久々に見るアオジ。
地面で餌を探しているのは
ホオアカのようです。
この首のネックレスが特徴的。
「なんだ文句あっか」
そのすぐ傍を鴨が渡ります。
また登場ガビちゃん。
椎の実みたいなのを咥えてます。
今日の収穫。
右上にいます。
こちらを窺がっています。
春を呼ぶ鳥
鶯ですね。
まだ幼鳥のようです。
ちょこまかと動いて
ちっとも写させてはくれません。
まだ鳴き声は練習中。
でも春の歌声を
数回耳にすることが出来ました。
コゲラちゃんも沢山います。
粘ってやっとキャッチアイ。
逆光のジョビちゃん。
こういう場合のキャッチライトは難しい。
くりくりした目ですが
逆光では捉え切れません。
コゲラがたくさんいたので
もしやと粘っていたら・・
出てきてくれました。
北本のアカゲラくんです。
今日の最後を飾るのは
滅多に出てこないクイナちゃん。
さてすっかり春めいた三連休。
ネタを拾いにどこへ行きましょう。今日は山かな。。
それでは皆さま、ご機嫌よう。
今日はまるで野鳥図鑑です。
ガビチョウは、名前も初めて聞く鳥です。
近距離だったのですね。
迫力満点の大写しです。
なっと言ってもトップの鶯、こんなに優しい色なんですね。
実際に見たことが無いtakayanです。
出会えても鶯だとは分からないでしょうね。
ホオアカ、ホオジロともよく似てますね。
アカゲラは一度撮ってみたい鳥です。
最後のクイナがきれいに撮れてますね。
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとテレコン、気軽に散歩に持ち出せる500mmで朝の散歩を楽しんでます。
梅や椿の撮影がメインです。
ガビチョウは中国南部、東南アジアに棲む鳥です。
鳴き声が良いので飼うようですが、春のこの時期はとても賑やか、というより煩いくらい騒がしく鳴きます。
それで持て余して放っていったのでしょう。
生命力が強い鳥なので、生きてはいきますが、その大きさから他の鳥の餌を奪っていきます。
そこから生態系が崩されます。
困ったもんだと思います。鳥には罪がないのに・・
人の勝手でこの湿地の生態系が変わっていく・・考えてみると怖いことです。
この日は粘って、うちのクマさんがアカゲラを見つけました。
鳥を撮るには粘りと、ヒマが必要です。
30分は平気で待てないと、なかなか逢えませんね。
コメントご指導、ありがとうございました。