お早うございます、信です。
昨日は32℃を超えて湿度も高く、ウォーキング中も汗が絶えませんでした。
鹿児島の奄美が梅雨明け。ジワジワ北上してきます。
今年一番の夏山はやっぱり大天井かなぁ・・それとも霞沢か。
小梨のキャンプ場を拠点に、焼岳、霞沢岳、岳沢散策リベンジも良いですね。
テン泊なら経済的にも優しいし、食堂行けば食えるしお風呂もあるし。
うーーん、軟弱路線にハマリそうです。
さて6月19日の尾瀬富士見峠コースですが、長沢ノ頭まで上がりました。
そこからはずっと木道が続き、更に滑り止めのゴムマットもあってかなり快適に歩けました。
こんな感じが続きます
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滑り止めのゴムマット
尾瀬国立公園の木道は、環境省・群馬県・福島県・東京電力(TEPCO)により管理されています。
FSCマーク(焼印)がついている木道は、国際森林認証(FSC®)を取得した主に尾瀬戸倉山林のカラマツ材で作られています。(尾瀬保護財団hpより)
土場(どば)です
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整備された新しいベンチ
ここで小鳥の声を聞きながら小休止
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ここはオーレンロードでした
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ミツバオウレン 4葉
多分ミヤマカタバミの蕾
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残念でした
そしていきなり
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富士見田代の大きな池でした
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ここで標高 1,890m
左折して下ると
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富士見峠でした。
ここまで車で来れるようですが、一般車両は通行禁止です
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戻ります
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進行方向左手が開けます。
片品村と奥に赤城山です。冬場はさらに奥に富士山が見えるようです
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左手奥には日光白根山、錫ヶ岳、そして皇海山が辛うじて三ヶ峰の左手に見えています
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こちらはすぐ隣の白尾山、荷鞍山です
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正面は那須の山あたりか
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背中には雲が湧く燧ヶ岳
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前にはこれも百名山 上州武尊山
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緑深い戸倉の谷
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まるで美ヶ原を彷彿とするような山景
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木道の脇にはお花畑
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チングルマ
アヤメ平です
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タム9で木道に寝ころびます
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続きはまた明日です。
お花畑が果てしなく続きました。
撮影日: 6月19日
撮影場所:尾瀬 富士見峠・アヤメ平
それでは皆様、ご機嫌よう。
尾瀬ヶ原から富士見峠へと高い所へこられましたね。
遠くの山々まで見渡せて奥深い所というのがわかります。
木道の続く道も尾瀬ならではの景色です。
木道に寝転んでの撮影も楽しそうですね(笑)
さあ、夏山が近づいてきました。
大天井か霞沢か、どちらも厳しそうですね。
小梨平のキャンプ場もいいですよ。
軟弱路線への甘い囁きです(笑)
お早うございます。
流石に群馬・新潟・栃木・福島の県境ですから、百名山がずいぶん見えました。
富士山🗻が見えなかったのが心のこりですが、もっと寒い時期に来ないとダメですね。
沖縄が梅雨明けして、もう間も無くという感じがします。
上高地から蝶へ上がって常念越えか、徳沢から霞沢へ上がるか
雷鳥沢から五色ヶ原へ歩くか
夏山への思いが尽きません。
コメント有難うございます。
こんにちは。
本文に書きましたが、尾瀬の木道はそれぞれの県の範囲で、即ち群馬県・新潟県・福島県、それと東京電力が分担しています。
尾瀬全体で総延長 65kmに及ぶ木道。
全て地元の土木建設会社に競争入札で発注されるようです。
とは言え限られた予算での整備・工事ですから、富士見田代は綺麗でしたが、これから下る横田代、鳩待街道はかなり傷みが激しい状態でした。
福島の大学の先生によれば「自然を守るのであれば、木道は撤廃すべき」という意見もあり、難しい選択を迫られながらも
観光客(ハイカー含めて)が楽しめるように毎年、整備・工事されています。
親子二代に渡って従事される人々も多いようです。
コメント有難うございます。