お早うございます、信です。
昨日は隣町の岩槻区(旧岩槻市)をウォーキングしてきました。
何とあの玄奘三蔵法師の納骨塔があると云うので行ってみました。
坂東三十三観音の十二番 慈恩寺の近くに十三重石塔が建てられていました。
このウォーキング・レポはまたそのうちに、アップしたいと思います。
予報では夕方には雨ということでしたが、夜半になって降り出しました。
今日は晴れ間が出るようです。
さて12月15日の筑波山山行です。
今年の処暑 8月31日に登った時は、もの凄い濃霧に包まれた山行でしたが今回は快晴に恵まれました。
家をAM 7:30に出て南浦和経由で南流山へ。つくばEXに乗り換えてAM 9:00発のバスに滑り込みセーフでした。
バスの先頭席から窓一杯の筑波山
1
いつも通り筑波山神社の鳥居を潜ります
2
来年の初詣準備が万端の随身門。
左右に紅白の玉がぶら下がっています
3
参拝して安全祈願をして登ります
4
恒例の銘酒奉献です
5
今回も御幸ヶ原コースで登ります
6
AM 9:55 この鳥居から先が登山道です
7
こんな感じです
map
序盤は歩き易い石と、根っこです
8
すぐ左手にケーブルカーの軌道があります
9
10
AM10:15 第一ベンチです。暑くて一枚脱ぎました
11
筑波山らしい巨木が迎えてくれます
12
この辺りから大きな石が増えてきます
13
こんなデカイ岩も
14
神域の厳かな空気を吸いながら登ります
15
登山道脇の杉の巨木
16
17
第二ベンチです。先行の若者がへばってました
18
でももう皇帝の半分です
19
ケーブルカーの軌道が一番近づく場所です
ここで標高500mを越えたあたりか
20
この日はケーブルカーが停止していましたが
21
補修工事を行っているようです
22
こんなところに石垣が・・
23
ここから落石危険地帯です
24
まるで岩から生えているような木
25
岩の間から植生したのでしょうか
26
急坂で細かい石も多い場所です
27
石を落とさないよう気を使います
28
こんな具合です
29
ここでケーブルカーと交差します
30
稜線まであと0.7km
しばらく登ると
31
この人は下りの人。良いモデルになってくれました
32
男女川源流です
33
水は時折、雫が落ちる程度
34
根っこトラップに掛からないよう歩きます
35
もう間もなくです
ブナか、ダケカンバか見事な裸木です
36
緑をたたえる木もありました
37
裸木の手前に横たわる岩々
38
さてあと100mくらいは階段地獄です
39
これでもか、と続きます
40
モノレールの駅が見えました
41
AM11:20 ようやく稜線到着です
42
御幸ヶ原からの北側の展望です
43
明日は男体山の頂上から。
撮影日: 12月15日
撮影場所:つくば市筑波 筑波山神社・筑波山 御幸ヶ原コース
それでは皆様、ご機嫌よう。
お早うございます。
ケーブルカーがあり、ロープウェイがあり、稜線には茶屋がひしめく山です。
登山と思っている人は少ないかも知れません。
けれども舐めてかかると、とんでもないしっぺ返しを食う山でもあります。
御幸ヶ原まで1h30mくらいで、男体山、女体山それぞれ30分足らずです。
単独峰なので眺めはほぼ360°パノラマです。
特に南は関東平野が遮るものなしで楽しめます。
コメント有難うございます。
筑波山には登ったことはありませんが
ユーチューブなどでよく紹介されているので
全く知らない山という気はしません(笑)
頂上までも2時間?ぐらいで行けそうですね。
ケーブルやロープウェイもあるので
誰もが登れる良い山だと思います。