お早うございます、信です。
季節は小寒の次候、第六十八候 泉水温(しみず あたたかをふくむ)です。
今朝のサービスカット。お馴染みの定点観測所。
昨日はコンデジを持参しました。
昨日は良く焼けました。
月も綺麗でしたね。
さて本編です。1月7日の長野市は飯綱山の山行を綴ってきました。
今日は下山です。
頂上に着いたのがAM11:55
もうそろそろ降りようというのがAM12:30、35分も居たんですね。
風も穏やかで、冷えこむことはありませんでした。
左手に善光寺平を眺めながら
そろそろ降りましょう。
では
いざ
南峰へ。
トイレブースです。携帯トイレ用です。
南峰の飯綱神社奥宮に参拝。
右端に「おんそばそばてい・・」これは映画「劔岳」で行者様が唱えていたもの?でしょうか
真ん中に御神体の鏡、左端に天狗のお面と濡れないよう保管された登山ノート。
あの2500回越えの爺さんも来てるかな。
出口近くに飾られた飯縄権現の絵。
名残惜し気に山頂を振り返り
京急のゴルフコース。
池が戦略的に使われており、私には難関でした。
こちらは飯綱スキー場。
こちらは長野カントリー、よく通いました。
ベストは1xxぐらいだったかなぁ(とても書けません)
AM12:45 南峰から降ります。
急坂です。でもアイゼンがよく効きました。
アルプス展望台の里山を眺めながら
戸隠方面、西登山口へ降りていきます。
ありゃりゃ トレースが消えた。
スノーシューもなく、トレース無しでは無理ですね。
太ももあたりまで埋まってます。ラッセルでしかもルーファイ困難。
残念、戻りましょう。
中社に参拝して、その裏の神告げ温泉に寄るつもりでしたが
止む無く断念。
これから登る人とスライド。佳き日ですよ。
この展望独り占め、さらばヤリホ。
さらば大信州
そして樹林帯に突入
でもやっぱり振り返る。
この紺碧の空!
PM13:26 第十三番 虚空蔵菩薩。
下りは早い
PM13:57 あっと云う間に第五番 地蔵菩薩。
日が傾くのも早いです。
第三番 文殊菩薩。
第二番 釈迦如来をクリア。良かった。
雪が大分溶けました。
一の鳥居が見えてきました。
PM14:20 無事下山です。
朝と比べると随分、雪が無くなりました。
ここからバス停まで歩き
10分後にバスが来ます。
さらば、おさらば
飯縄大権現様。また来ます。
PM14:36 バス停到着です。
さて今回の山旅、如何でしたでしょうか。
大信州、東西南北楽しませて頂きました。
今度はまた花の季節に訪れましょう。
ここはツツジの名所です。
さて明日は山を降り、牛に引かれて善光寺へ。
まだ信州の旅は続きます。
それでは皆さま、ご機嫌よう。
AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED
思わずググりましたが・・
こりゃ家内戦争ですね。というか旗色はとうに見えていますが・・
ちと入手困難です。
また重いですね。300mm担いで、これも担いででは・・錫杖師匠のように毎日トレーニングが必要ですね。
一応、サラリーマン卒業時の購入候補とします。時々山やがレンズケースぶら下げて歩いているのを見ますが、これですかね。
まだ私はその域ではないので、18mmをしっかりマスターしてからにしましょう。
それはそうと路線バス。
私は結構乗ります。というか山へのアクセスの無くてはならない交通手段です。
もっと皆さん利用して頂いて、山やが乗れるように維持して頂きたいですね。
誠に勝手な言い分ですが・・
コメントご指導、ありがとうございました。
>姥捨SAから見えた大きい山だろう
仰る通りですね。
明日、在庫から載せましょう。
飯綱山というのは全国にもいくつかあるようですが・・
長野市近辺では一つだと認識してました。
良い山です。二百名山ですから錫杖師匠も前に登られたようです。
天気が良いと360°の眺望です。
コメントありがとうございました。
屋上からの、夕焼けに浮かぶ富士も綺麗ですね。
世間では学校も始まり、会社も本格的に動き出して正月気分も薄らいできました。
年中連休のtakayanは、曜日さえ分からない毎日です(笑)
「残念、戻りましょう。」の木立のショット、この1枚は14mmで取ってみたい風景です。
超広角なら少し絞り込めばほぼパンフォーカス、山岳写真には持って来いでしょうね。
DXフォーマットのD7200 ならAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDでしょうか?
takayanはD300用にSIGMA 10-20mm 1:4.5-5.6 DC HSMを購入、今もD300やNikonV1などで使っています。
「この展望独り占め」
このショットも好きな1枚です。
好天に恵まれ、この季節なのに写真を拝見していても、寒い感じがしないですね。
川中島バスの登山口バス停も良い雰囲気ですね。
そう言えば、もう長い間、路線バスって乗ってないかも?
標高で、どちらかわかりましたが…。
あのあたりの山には登ったことがないので、
いまいちわかっていません。
姥捨SAから見えた大きい山だろうと思うのですが?