お早うございます、信です。
季節は進み皐月5月は小満の末候、第二十四候 麦秋至(むぎのとき いたる)になりました。
明日からは6月水無月です。
昨日は土日の無理が祟ったのか、お腹の具合も悪く、俯くと眩暈がしてウォーキングも程ほどに。
それでも隣町のショッピングモールまで行って、先日見た「大河への道」立川志の輔の原作を買って読みました。
家へ帰って昼飯を食べて、さらに読み込み、結局3時間程度で読み終わりました。
成る程、原作と映画との違いが際立って、非常に面白く読めました。
今度は落語も聞いてみたいと思います。
果たして、伊能忠敬の第二の人生を突き動かした「動機」とは何だったのか。
私の第二の人生を選ばせた動機は「山歩き」ではなかったか。色々考えさせられます。
さて5月22日の、赤城自然園もそろそろ終わりにしましょう。
森の一番奥へ入って来ました。
鬱蒼とした森の真ん中で
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立浪草(タツナミソウ)
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ハクウンボクでしょうか
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またクリンソウです
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ヤグルマソウ (kojiさんに教えて頂きました)
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ミヤマオダマキ
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ヒメシャガです
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面白い花?です。オキナグサの綿毛のようでした (kojiさんに教えて頂きました)
そう云えば近くにまだ花が残っていました
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ハクサンサンコザクラかな。
それにしては花が大きい
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深い緑の中を歩きます
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ミズスマシの池です
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大砲を三脚に構えた人が
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小鳥もたくさん来るようです
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モリアオガエルの卵は見えませんでした
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森の奥で滾々と湧き出ています
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ミズスマシの池でした
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ここにもクサタチバナ
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昆虫館のトンボ池
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そろそろ終わりです
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またギンラン
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セリバオウレンの実でしょうか?
カタクリの原っぱに無数にありました
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明日は奥日光・戦場ヶ原の予定です。
撮影日: 5月22日
撮影場所:渋川市赤城町 赤城自然園
それでは皆様、ご機嫌よう。
8、はヒメシャガだと思います
9、はオキナグサの綿毛(種)のようにも見えるのですが・・・
ご確認のほどお願いいたします。
お早うございます。
みちのく自転車道、再々デビューおめでとうございます。
私も毎回、安達太良山の姿を楽しみにしています。
(実はうちのクマさんの郷里が二本松市根崎です)
ご指摘の花の名前、有難うございます。
早速、本文を修正させて頂きました。
9番はオキナグサで間違いないと思います。近くにまだ名残の花が一輪だけありました。
コメント、ご教授、有難うございます。
ミズスマシの池の写り込みは本当に素晴らしい風景ですね。
じっと見ていると吸い込まれそうな風景に見惚れてしまいます。
深い緑に心が洗われるような気がします。
湧水の綺麗な水だからこその水面ですね。
素晴らしい景色を見せてもらいました。
こんにちは。
池の隅で丸い波紋が広がっており、何かなと思ったら湧水が湧いて出ているようでした。
とても澄み切った透明な水でした。
赤城山に降った雨が、数年して湧き出ているのかも知れません。
じっくり廻ればオオルリにも会えるかも知れません。
いつも有難うございます。