信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2022小満 赤城自然園 みずすましの池

2022年05月31日 | 季節の花




お早うございます、信です。
季節は進み皐月5月は小満の末候、第二十四候 麦秋至(むぎのとき いたる)になりました。

明日からは6月水無月です。
昨日は土日の無理が祟ったのか、お腹の具合も悪く、俯くと眩暈がしてウォーキングも程ほどに。

それでも隣町のショッピングモールまで行って、先日見た「大河への道」立川志の輔の原作を買って読みました。
家へ帰って昼飯を食べて、さらに読み込み、結局3時間程度で読み終わりました。

成る程、原作と映画との違いが際立って、非常に面白く読めました。
今度は落語も聞いてみたいと思います。
果たして、伊能忠敬の第二の人生を突き動かした「動機」とは何だったのか。

私の第二の人生を選ばせた動機は「山歩き」ではなかったか。色々考えさせられます。




さて5月22日の、赤城自然園もそろそろ終わりにしましょう。
森の一番奥へ入って来ました。

鬱蒼とした森の真ん中で


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立浪草(タツナミソウ)


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ハクウンボクでしょうか


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またクリンソウです


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ヤグルマソウ (kojiさんに教えて頂きました)


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ミヤマオダマキ


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ヒメシャガです


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面白い花?です。オキナグサの綿毛のようでした (kojiさんに教えて頂きました)
そう云えば近くにまだ花が残っていました


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ハクサンサンコザクラかな。
それにしては花が大きい


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深い緑の中を歩きます


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ミズスマシの池です


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大砲を三脚に構えた人が


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小鳥もたくさん来るようです


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モリアオガエルの卵は見えませんでした


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森の奥で滾々と湧き出ています


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ミズスマシの池でした


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ここにもクサタチバナ


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昆虫館のトンボ池


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そろそろ終わりです


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またギンラン


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セリバオウレンの実でしょうか?
カタクリの原っぱに無数にありました


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明日は奥日光・戦場ヶ原の予定です。


 撮影日: 5月22日
 撮影場所:渋川市赤城町 赤城自然園


それでは皆様、ご機嫌よう。










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4 コメント

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いつも楽しみにしています (koji)
2022-05-31 07:45:53
6、はわたしの好きなヤグルマソウ(矢車草)
8、はヒメシャガだと思います
9、はオキナグサの綿毛(種)のようにも見えるのですが・・・
ご確認のほどお願いいたします。
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オキナグサ ()
2022-05-31 07:58:50
kojiさん>

お早うございます。
みちのく自転車道、再々デビューおめでとうございます。
私も毎回、安達太良山の姿を楽しみにしています。
(実はうちのクマさんの郷里が二本松市根崎です)
ご指摘の花の名前、有難うございます。
早速、本文を修正させて頂きました。
9番はオキナグサで間違いないと思います。近くにまだ名残の花が一輪だけありました。
コメント、ご教授、有難うございます。
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ミズスマシの池 (takayan)
2022-05-31 14:38:00
こんにちは。
ミズスマシの池の写り込みは本当に素晴らしい風景ですね。
じっと見ていると吸い込まれそうな風景に見惚れてしまいます。
深い緑に心が洗われるような気がします。
湧水の綺麗な水だからこその水面ですね。
素晴らしい景色を見せてもらいました。
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森の中の池 ()
2022-05-31 16:49:08
takayan師匠>

こんにちは。
池の隅で丸い波紋が広がっており、何かなと思ったら湧水が湧いて出ているようでした。
とても澄み切った透明な水でした。
赤城山に降った雨が、数年して湧き出ているのかも知れません。
じっくり廻ればオオルリにも会えるかも知れません。
いつも有難うございます。
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