みちのく温泉旅 6.会津鶴ヶ城

お早うございます、信です。
昨日は午前中に雨は上がり、午後から晴れ間が見えました。
会社の19階の喫煙室から、夕日に浮かぶ富士山が綺麗でした。


11月連休のみちのく温泉旅を綴っています。もう7回目となりました。
4日は山寺を出て一路、会津へ。

PM14:30 ようやく会津若松に着きました


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真直ぐ会津のシンボル　鶴ヶ城へ


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難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に籠城一ヵ月、城は落ちなかった。
石垣だけを残して取り壊されたのは明治7年のことである。至徳元年（1384）葦名直盛がはじめて館を築き、改修を経て天下の名城となった。
たくさんの方々の寄付により鶴ヶ城がよみがえったのは昭和40年9月のことである。
平成23年春には幕末時代の瓦（赤瓦）をまとった日本で唯一の天守閣となりました。平成２７年４月、天守閣再建50周年を記念にして、展示室が全面リニューアルされました。（会津若松観光ビューローhpより）


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既に日は西に傾いていました


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鶴ヶ城に入城しましたが、展望台までは撮影禁止
松平容保公も眺めたであろう会津の街並み


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磐梯山が良く見えました


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赤く染まる裏磐梯の山々


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北側の飯豊山系は雲の中


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東側の山々、これを越えれば猪苗代湖
今宵の宿、東山温泉はその麓です


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南側の南走長屋と干飯櫓
その先には南会津の山々


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城内の桜が良い色になっていました


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場内の展示の中で、容保公が頑なに守った会津藩家訓（かきん）十五ヶ条と什（じゅう）の掟を見ました。
会津の人々の真面目さ、頑固さが分かるような気がしました。

会津鶴ヶ城でした


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西出丸から出て


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お堀に黄昏る白鷺　翡翠も見かけました


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会津と云えば必ず訪れる飯盛山


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ここは素通り出来ません
今年も線香を焚いてきました


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その裏手へ


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お城を見つめる少年隊士


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悲しい少年たちの物語です　




会津朝日か、只見の山々に日が落ちていきます


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夕暮れの会津の街でした


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この日は会津の奥座敷、東山温泉「新滝」さんにお世話になりました
絵は撮らなかったので、ここからは「新滝」さんのhpから借用です


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早速「猿の湯」へ


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落ち着いたディナー会場


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美味しい会津牛でした


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こちらは我が会津工場で作られた低カリウムレタス


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お酒も美味しく


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風呂上がりにビールを一杯
夕食始めは純米吟醸　末廣を一杯、二杯

仕上げはこれも純米吟醸　飛露喜で〆　美味しい料理とお酒でバタンキュー


明日は裏磐梯　五色沼を歩きます


　撮影日：　11月4日
　撮影場所：会津鶴ヶ城・東山温泉


それでは皆様、ご機嫌よう。