信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

五色沼を歩く 1.毘沙門沼

2019年11月13日 | 紅葉狩り


お早うございます、信です。
季節は進み11月 霜月は立冬の次候、第五十六候 地始凍(ち はじめて こおる)になりました。

これから先、ぴんと張り詰めた冷気のもと、地面の土が固く凍てつく朝もあることでしょう。
夜間の冷え込みもいっそう厳しく、冬になったことがはっきりと肌で感じられる時節です。
季語の世界でも、「海凍る」「川凍る」「滝凍る」さらには「月こおる」「鐘こおる」まで、豊富な「こおり」に出会うことができます。耳にするだけでも思わず背をちぢこめたくなる、そんな響きを噛みしめれば、冬もまた、味わいの深い季節となっていくのではないでしょうか。
(くらしの暦より)


みちのく温泉旅、最終日は朝 5時に目覚め「新滝」のわたりの湯へ


1 (絵は「新滝」hpから借用)


少しお酒が残っていましたが、すっきりして美味しい朝食バイキングを頂きました



お世話になった東山温泉「新滝}さん


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目の前には湯川の流れ


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良いお宿でした じゃらん口コミもピカイチ


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この橋はこの宿専用です


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橋を渡ったところに竹久夢二の歌碑「宵待ち草」です


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この歌は私も好きなメロディ


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夢二らしく、この歌碑も転々としたようです 






AM 9:10 道の駅・猪苗代から


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良いお天気で期待出来そう


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こちらは安達太良山か


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AM 9:40 五色沼ビジターセンターに着きました


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これから桧原湖まで歩きます


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この日も大陸の方々が占領


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早々に遊歩道へと逃げます


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わざわざあんな服、持ってきたのか


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喧騒を離れて毘沙門沼


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美しい湖畔の遊歩道


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この日は日が出たり 陰ったり


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歩き易い遊歩道でした


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毘沙門沼は大きく、奥行きがありました


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場所によって色を変える沼の水面


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日の陰りや


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日の差し方でがらりと変わります


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次の沼へと歩きます


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明日は赤沼から


 撮影日: 11月5日
 撮影場所:福島北塩原村 五色沼 毘沙門沼


それでは皆様、ご機嫌よう。






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2 コメント

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Unknown (はりさん)
2019-11-13 13:44:55
こんにちは。
沼の色が変化しているのが分かります。
この日は、日が出たり陰ったりとありますが
どちらの方が綺麗に見えるのでしょうか。
少し風もあるようでさざ波が立っていますね。
五色沼の撮影は色々と条件も難しそうです。
わたりの湯の温泉も気持ち良さそうですね。
錫杖さんも温泉の絵がありましたが
そろそろ温泉が恋しい季節になりました。
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温泉 ()
2019-11-13 18:27:08
はりさん>

>どちらの方が綺麗に見えるのでしょうか
これは難しい質問ですね。
見る角度、日の差し方、陰り方で見え方が違いますから、一概にどっちが良いと云えません。
私はやはり日が差した方が明るくて好きですが、うちのクマさんは陰った時に
「こっちの方が良い」と云って譲りませんでした。
まあどちらも良い色になるのは間違いありません。

私は飯縄大権現様のように一日、七湯とはいきませんが
東山温泉はさらりとしたお湯で、いつまでもポカポカしていました。
久しぶりのまったり温泉に嵌りそうです。
コメント有難うございます。

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