信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

見沼代用水 桜並木を往く ~東縁から西縁へ~

2022年04月04日 | 桜紀行




お早うございます、信です。
昨日は丸一日降ったりやんだり、ジメジメして寒い日曜日になりました。

さすがにお昼は外へ出ましたが、ご飯を食べて帰ったらずっと家の中でゴロゴロ。
お陰で撮りためた現像作業が、ずいぶん進みました。

ウクライナ情勢は新局面を迎えています。
首都キーウからロシア軍は北へ撤退し、戦力を東へ集中すると云い始めました。

プーチンの健康問題もリークされ始めたり、停戦交渉に軟化傾向が見られたり
どれが本当の情報が良く分かりませんが、早く事態が好転するよう祈っています。




さて見沼代用水・東縁の桜並木を南下して、緑区南部領辻の総持院付近まで来ました。
春のセンバツに出た浦和学院の近くです。

オジサン二人でビールで慎まし気に乾杯。良いですねぇ
まさにコロナ禍での桜の季節です


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この辺りの桜はちょうど見頃な感じでした


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隣の畑では、種まきの準備まっしぐら


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総持院の橋です


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総持院の桜は、まだ少し早かった。
これは並木の桜です


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見沼の田園に赤いのが見えたので


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ついフラフラと。陽光でしょうか


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そのまま芝川を横切ります


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こちらは見沼代用水・西縁の桜並木。
二階建てのように見えました


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さいたま新都心のビル群


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土手の菜の花


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柊でしょうか


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ここは西縁 北浦橋 


左岸には桜並木


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右岸にはやや背の高い桜


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見沼側から見ると、まるで二階建て


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桜のトンネルです


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用水路の反対側から


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氷川女體神社の参道です


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見沼氷川公園です


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アルコール無しでお弁当


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見沼氷川公園でした 


この日は頑張って東浦和駅をゴールとしました


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この日、歩いたのは29,700歩、21.4kmでした。

明日は寄居・鉢形城から氏邦桜です。


 撮影日: 3月28日
 撮影場所:見沼代用水・東縁~西縁
      南部領辻・総持院から芝川・見沼大橋、そして見沼氷川公園まで


それでは皆様、ご機嫌よう。









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2 コメント

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Unknown (takayan)
2022-04-04 10:19:21
おはようございます。
待ちかねた桜も、あっという間に見頃はすぎて、
春は足早に通り過ぎて行きます。
こんな儚さも桜の魅力の一つなんでしょうね。
のどかな春日和、見沼代用水の桜も見頃のようですね。
3.6.25.26の風景は、琵琶湖の水を京都へ送る、
琵琶湖疏水の山科付近の風景にそっくりです。
やはり水と桜の風景はベストマッチングです。
>この日、歩いたのは29,700歩、21.4kmでした・・・
takayanなら精々5,000歩くらいが良いところかな?(笑)
次回も楽しみにしています。
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潔く ()
2022-04-04 12:57:11
takayan師匠>

こんにちは。
咲くときは一斉にワッと咲き、散るときも桜吹雪を散らして
一斉に潔く散る。
この儚さ、潔さに我々は先祖の代から憧れて、また愛されてきたのでしょう。
1年のうちのたった7日間のために・・
我々日本人が世界に誇る数少ない「自慢」であるかも知れません。

そういう意味でもこの見沼代用水は世界かんがい用水遺産として登録され、沿路に桜並木を植えたことは、土地の人々の誇りある景観となっています。
多分、先例の見本として日本遺産・琵琶湖疎水を習ったところもあるのではと思います。

それにしても先人たちの土木技術というのは、他を圧倒して優れていたのですね。
琵琶湖疎水も一度は見てみたい被写体です。
コメント有難うございます。
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