お早うございます、信です。
季節は進み弥生三月は啓蟄の初候、第七候 蟄虫啓戸(すもごりむし とを ひらく)になりました。
啓蟄 (けいちつ)地中で冬ごもりをしていた虫たちが、早春の光を浴びて温もった土を啓(ひら)き這い出してくる、という意味です。
「虫」とはいいますが、この場合はいわゆる昆虫だけではなく、蛇や蛙、蜥蜴(とかげ)など、土にひそんで冬を過ごすさまざまな生き物をさすとされます。
因みに熊はまだ穴から出て来ません。今年は雪が多くて、出てくるには時間がかかるでしょう。
昨日はうちのクマさんが、いよいよ携帯をスマホに替えました。
2009年に長野在任時代に、仕事の関係でお付き合いで機種更新をしてもらったものでした。
3G世代の機種であり、3月末までのある程度機種は限定されますが、機器費”0”円で更新出来ました。
でも毎月の通信費は¥3,340で、1年後は月額¥4,430になります。
早速LINEをインストールしてセットアップしましたが、連絡先から自動認識されLINE友達が多数登録されました。
そしたら登録された相手にも通知されるらしく、多数の方から「よろしく」メッセージが届き、四苦八苦しながら返信していました。
案ずるより産むが易しで、そうして彼女もスマホの世界に慣れ、親しんでいくことでしょう。
さて野沢温泉スキー場のゴンドラに戻ります。
料金のことを書き忘れていましたが、ゴンドラ1回券は¥2,500でした。
1日券は¥5,200とあったので、それを考えれば標準的な金額なのでしょうか。
レストハウスやまびこです
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右手の山です
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眼下に右から左へ滑走するボーダー
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ここからグッと下ります
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正面の山は信越トレイル
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やはり妙高の空は雲の中
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正面の山は鍋倉山か
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左手の山のブナ林
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雪がフワフワ
さすがにシュプールの跡はありません
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野沢温泉村全景。
左端の赤い屋根は小学校、その奥は中学校
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千曲川が見えます
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ここは崖でした。岩場もあります
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無数の雪玉。若しかしたら雪崩もあるのでしょうか
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すぐ下に見えるシュプール
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左手の斜面のブナの大木
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あれは寄か
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寄のようにも見えますが
ブナなので、若しかしたら熊棚か
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あんな斜面も滑るのか
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ここが一番良く妙高山が見えました
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間もなく終点
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野沢温泉スキー場 長坂ゴンドラでした
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そろそろ雪景色も飽きてきました。
ふるさとの湯に入って、街をブラブラして帰ります。
撮影日: 2月28日
撮影場所:野沢温泉スキー場 長坂ゴンドラ
それでは皆様、ご機嫌よう。
奥様もスマホデビューですね。
少し慣れれば便利なツールですので、楽しみも増えることでしょう。
LINEがあれば電話もメールも全てOKですね。
野沢温泉スキー場のゴンドラからの景色は最高ですね。
お天気もいいので、青空に雪景色が映えます。
8〜10番の信越トレイル風景は素晴らしいですね。
15番の千曲川の景色もお気に入りです。
ゴンドラの窓からの撮影ですが、窓の反射も入らずに上手く撮れていますね。
28番の妙高山の雄大な風景も見応えがあります。
素晴らしい雪景色を堪能させてもらいました。
こんばんは。
今どきスマホかと笑われるかも知れませんが、うちのクマさんは物を大事に使うのが信条で
殆ど使い倒すまで使っています。
LINEはtakayan師匠も使われているのでしょうか
私もLINEは殆ど使っていなかったので、うちのクマさんとLINEデビューです。
ずっとC-PLフィルターを装着して、さらにゴンドラにも若干偏光フィルターがかかっているようで
青空が何となくすっきりしない色になってしまいました。
青空なのですが、雲が多く、湿度が高い一日でした。
歩くには観光客にとっては、暖かな過ごしやすい日でした。
コメント有難うございます。