お早うございます、信です。
昨夜、東京オリンピックの閉会式が行われました。
近くて、とても遠い東京オリンピック '2020大会でした。
これが人類の英知の勝利と云えるのか、復興五輪とは何だったのか、閉会式で菅さんはどう感じたのでしょう。
それでもこの大会の開催のために、その身を尽くされたボランティアの方々、スタッフのご苦労にリスペクトです。
さて8月2日の立山・浄土山の稜線上です。時刻はAM 8:30でした。
北峰から南峰に移動します
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若い人がカメラに夢中
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一応、見える山々を一座一座、教えて上げました。
足元にイワギキョウ
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左手にダイナミックな雄山への稜線
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右手には五色ヶ原越しの薬師・黒部五郎・笠の飛騨山脈
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真ん中に赤牛、そして水晶、槍の穂先は隠れたか
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眼下に立山温泉跡、立山カルデラ
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切り立った崖の上に、嫋やかなお花畑 五色ヶ原
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このまま獅子岳を越えて、歩いていきたい稜線です。
もう一度、雄山
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別山の先に剱岳
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この日、雷鳥坂を上がるか、室堂山を上がるか、随分迷いました。
眼下に鍬崎山、そして故郷の日本海
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富士の折立から真砂、別山までのスカイライン
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そして剱岳まで
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足元にタテヤマリンドウ
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富山大学の立山研究所
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この櫓は気象観測実習用だそうです。
五色ヶ原・龍王岳への分岐
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龍王岳の岩の先に針ノ木・スバリの鋭鋒
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目の前の龍王岳
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登山道にアキノキリンソウ、イワギキヨウの花壇
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五色ヶ原への誘い
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再び龍王岳、麓で登山者が準備中
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こちらは五色ヶ原への道
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ガスが立ちました
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すぐにガスが飛んで
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さっきの三人が頂上に
雲棚引く雄山
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イザ 龍王岳へ
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眼下に広がる立山カルデラ
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15分で頂上です
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龍王岳から雄山
真砂の先に白馬岳
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そして劔。毛勝三山は雲の中
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針ノ木岳
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その右手に黒部湖の南沢出合
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目の前に鬼岳、はるか先の雲間に槍ヶ岳
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どこまでも歩いていきたいと思いました。
撮影日： 8月2日
撮影場所：立山町芦峅寺 浄土山・龍王岳
それでは皆様、ご機嫌よう。
お早うございます。
5月に雪の雄山に登った時に、龍王岳がとてもカッコ良く見えていたのが印象的でした。
地図には登山道は無いのですが、先行パーティがいて
頂上でポーズを決めているのが、とてもカッコ良くて、思わず私も登りました。
登り15分程度でした。
ややザレている登山道なので、下りをゆっくり注意すれば安全な登山道でした。
でもこの日は夜明けから行動開始しましたが、10時には雲が湧いてきて
11時にはガスで巻かれ、何も見えなくなりました。
そこからテン場に戻って、夕方の撮影時間まで、時間を持て余すのがつらいところです。
でもこの日は温泉に浸かってきました。
明日は雷鳥沢まで、奥大日には明後日登ります。
コメント有難うございます。
今朝も浄土山・龍王岳からの絶景を楽しませてもらいました。
私も浄土山には登りましたが目の前の龍王岳は
とても登れるようには見えなかったのでパスしました（笑）
どの景色も素晴らしいですが中でも黒部湖が印象的です。
写っているのは平の渡しのある所あたりです。
南沢も釣りに行ったのでとても懐かしく見せてもらいました。
それにしても五色ヶ原への道は誘惑的ですね。