信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

雨模様 ~彼岸と此岸を考える~

2016年09月23日 | 日記

こんにちは、信です。
昨日はお彼岸の中日、秋分の日でした。

季節は秋分の初候、第四十六候 雷乃収声(かみなり すなわち こえを おさむ)です。


お彼岸と云えば




彼岸と此岸が一番近くなる日。




「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である【此岸(しがん)】に
ある者が、「六波羅蜜」(ろくはらみつ)の修行をする事で「悟りの世界」すなわち【「彼岸」(ひがん)】の境地へ
到達することが出来るというものです。

太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を
「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。
~メモリアルアートの大野屋~

    


田舎へ帰って




お墓の掃除をして




親父、お袋の霊に




息災でいることを報告し





感謝しなければならない日。




でしたが




雨の一日で





家でずっとパソコンの前。。





行動力の無い私に・・喝!

以上反省を込めて、私の田舎の秋祭りの様子でした。
もう9年も前になってしまった・・

さらに反省。。




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