お早うございます、信です。
季節は睦月 大寒の次候、第七十一候 水沢腹堅(さわみず こおりつめる)になりました。
テレビでも秩父の氷柱が話題になっています。
1月23日の出勤の様子を撮ってみました。
カメラはD5300です。
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久しぶりに見る光景です
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けっこう積もりましたね
こりゃ雪下ろしも大変だ
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それでもJR東日本は頑張って、通常運行。感謝です。
大宮駅前のソニックシティ広場、どこか雪国のような光景でした
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さて本題に戻って
1月14日の赤城山、これから駒ケ岳に登ります。
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振り向けば黒檜山
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ツツジのトンネルを抜けると頂上です
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展望が開けて浅間山
その右にはこれも百名山 四阿山が見えます
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子持山・小野子山の後ろに
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谷川連峰が顔を出しました
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やはり午後の方が天気は安定しました
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大沼全景と谷川連峰
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こちらも山頂の樹氷は飛んでいます
溶けてしまったか
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赤城 駒ケ岳(1685m)です
登頂はPM13:05でした。
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目の前は桐生・足利の山々
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まだまだ雪庇は小さいです
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青空を衝くダケカンバ
良いお天気に恵まれました
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笹は毅い植物です
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この辺りの斜面は、ナラの木が目立ちます
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歩く先には長七郎山と小沼
そして微かに富士山
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丹沢の山々も見えます
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こちらは上毛の原野、桐生の街
北関東の穀倉地帯です
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そう云えば高崎と小山を結ぶ両毛線
上毛野国(かみつけのくに/かみつけぬのくに上野国、現在の群馬県)と下毛野国(しもつけのくに/しもつけぬのくに下野国、現在の栃木県)を結ぶ線路です。(Wikiより)
「毛」とは穀倉地帯という説や、織物が盛んという説があるようです。
その奥には袈裟丸山の稜線
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山の上にぽっかり浮かぶ台地が印象的でした。
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さて長く続けてきた、冬の赤城山シリーズも明日で終わりです。
山を下りて赤城神社へ参拝、大沼の氷の上にも乗ってみました。
撮影日: 1月14日
撮影場所:群馬県前橋市 赤城山(駒ケ岳)
sora先輩、二番目のお孫さん、おめでとうございます。
私の二人目の孫は、もう今年4年生になります。
それでは皆様、ご機嫌よう。
お早うございます。
翡翠と川蝉、ググったものをひけらかしました。恐縮です。
先日ははりさんの大阪城でしたが、私は雪になる前の江戸城(皇居)をぶらりと
してきました。
明後日から始めます。
天守はありませんが、広さは太閤大阪城に負けないと思います。
埼玉人が負けないと云っても、なんだか他人の土俵ですが
コメントありがとうございます。
お早うございます。
さすが錫杖流、ただでは帰りませんね。
青い海から一転、雪のくじゅうとは
根性、ねばりの錫杖流、恐れ入りました。
今年の寒波は筋金入りですね。
赤城でも風の冷たさに命の危険を悟りました。
10分もあの風に晒されたら、低体温症で動けなくなるでしょう。
袈裟丸山のアカヤシオが懐かしいです。
今度は40mmマクロで狙ってみたいですね。
タムキューは90mm、DXだと135mmになってしまいますね。
その使い勝手に躊躇してしまいます。
コメントありがとうございます。
お早うございます。
滋賀も氷点下が続いていますね
今朝もキーンと寒い朝になりました。
いよいよ赤城山シリーズも今日で終わりです。
ずいぶん長い間、引っ張りました。
4,7,9,10,17 有難うございます。
笹は毅い植物なのだと、改めて思いました。
明日からは春の訪れを感じるような、花と鳥の絵でお送りします。
楽しみに見て下さい。
カワセミの話、勉強になりました。
富士山も気象条件によるんですね。
しかし、大宮の町も赤城山に負けないくらいの雪ですね。
稜線からの山々の眺めが素晴らしいですね。
北関東の平野の広さも実感できました。
東京はマイナス4度とのこと。
街の機能が低下するかもしれないくらい冷気にすっぽり包まれてますね
よく滑って怪我をしたなんてニュースを見ますが、大発生しそうです
赤城シリーズでは、昔登った山々の名前がたくさん出て来ました。 袈裟丸山なんて300名山じゃなかったら登っていなかった山です。
昨夜は新年会で少々飲み過ぎました。午前中は残務をこなして昼からサウナにいって夜は雪見酒にします。
そちらでは相当な積雪があったのですね。
これでは朝の通勤が大変ですね。
赤城駒ヶ岳からのパノラマ風景は、素晴らしいですね。
冬限定の富士山、よほど空気がが澄んでいなければ見えないのですね。
4、7、9、10、17番の風景は見応えがあります。
特に7番の谷川連峰と、17番の笹の斜面がお気に入りです。
明日の大沼の氷上からの風景を、楽しみにしています。