お早うございます、信です。
昨日は暖かい陽に誘われて、都内を北から南へウォーキングしてきました。
本当は荒川を下流に歩こうと思っていたのが、赤羽城跡という思いがけない場所に迷い込み
そのまま近くの神社仏閣を徘徊しているうちに、まったく計画に沿わないルートで東京大学構内から上野駅に出ました。
結局は26,300歩、19kmを歩いたので、まあ目的は達したかという感じでしたが、思いつくまま歩いても
人口密度が高く、交通網が充実する東京では、まったく心配する必要もなくウォーキング出来ました。
寺社や公園を渡り歩いて、街中もそこそこ色づきが良い具合になってきたと実感しました。
さて今朝の話題は11月19日の群馬・高崎から。
これもこの時期恒例の高崎山を歩いてきました。
高崎市役所前から裁判所の和田橋通りへ出たところ
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銀杏並木が良い色づきでした
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銀杏の実が落ちているので、足元に注意しながら烏川へ
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和田橋から碓氷川と、その水源の浅間山
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正面には榛名山
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西上州の山々。ちょいと突き出た浅間隠山
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碓氷川の真ん中で漁をする白鷺
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こちらでは竿を握った太公望
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まずは護国神社まで登ります
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護国神社の脇をすり抜けて、羽衣線に出る前の道祖神
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息せき切って登ったところで、迎えてくれる田村今朝吉翁像
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呉服屋から高崎製糸所を興し、金ヶ崎隧道を整備した地元の名士です。
その奥に白衣大観音
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高崎山の裾野も良い色づきに見えました
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観音様・慈眼院の参道へ
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高野山真言宗別格本山です
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渡り廊下に午後の陽光
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見上げる空に優し気な観音様の顔
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明日も高崎観音・慈眼寺続けます。
撮影日: 11月18日
撮影場所:高崎市 和田橋・高崎山慈眼寺参道
それでは皆様、ご機嫌よう。
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