2023雨水 こしがや能楽堂でひな祭り

お早うございます、信です。
前線の通過で天気が崩れるものと思っていましたが、昨日夜のうちに通過したようです。

日中の暖かな空気は、夕方からの強い北風ですっかり冷たく入れ替えられてしまいました。
このところ花粉飛散がピークになりつつあり、鼻炎や眼の痒みは大変なことになってきました。

それでも用心して2月20日前後から薬を飲み始めていますが、今年は一段と花粉が多いらしく
炎症を防ぐのは難しいようです。
私も40を過ぎた年に急に発症したので、今年はその許容量を超えて発症する人が多いのではないでしょうか。

上高地は昨日雪が降ったようです。



マイナス４℃、ようやくベストなコンディションになってきたでしょうか。

さて昨日の池上梅園の続きと書きましたが、勘違いで殆ど絵が終わっていたため
翌日（2/26）に行った、こしがや能楽堂のひな飾りをご紹介します。


越谷駅から歩いて20分くらいでしょうか


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端正な住宅街にありました。



こちらが能楽堂入り口です


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なぜ越谷市花田に能楽堂が・・？
越谷市のhpにもその由来が書かれていないのでよく分かりませんが、能楽の有名な方のお宅の跡地を寄付されたとか
そんなことを見聞きした記憶があるのですが・・


この日は越谷市の小物制作同好会の展示会でした
傘福


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桃の振袖でしょうか


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　　　吊るし雛のアレンジ

　　　
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　　　いろんな表現があるようです

　　　
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今年の干支に因んで


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可愛いです


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　　　傘福は山形酒田で有名なようですが

　　　
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　　　これも傘福の一種でしょうか

　　　
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後ろは能楽堂の舞台です


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能楽堂の舞台も見たかったのですが


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公開はされていないようでした。
精巧な細工です


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映り込みが残念でした


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ここからは常設展示の棚から


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能楽のお面です


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装束「唐織」


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能楽堂舞台の案内です


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昔から越谷には能楽が根付いていたようです


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明日は能楽堂を出て、隣の日本庭園をめぐります。


　撮影日：　2月26日
　撮影場所：越谷市花田　こしがや能楽堂


それでは皆様、ご機嫌よう。