お早うございます、信です。
昨日は久しぶりの晴れの週末、栃木の里山を歩いてきました。
不要・不急の外出自粛が求められる中、不謹慎と思われるかも知れませんが
所謂 3密が避けられる移動のため、思い切って行ってきました。
宇都宮線で小山へ、そこから両毛線で大平下、あとは全て歩きです。
電車もガラガラで、しっかり換気もされて寒いほどでした。
よほど山を歩けるのが嬉しかったのか、20km近く歩いてきました。
今日からしばらく綴りたいと思います。
朝10:00 大平下の駅を降りて、ぶどう畑から
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新緑も美しい 里山が広がっています
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登山口の客人神社に詣でます
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里山の鎮守らしい 綺麗に手の入った神社でした
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この鳥居が登山口のようです
右手は庚申塚の鳥居でした
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階段を上がります
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これも庚申塚
桜の花びらが綺麗でした
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頭上にはひときわ大きな山桜
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周りは杉の植林地
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しばらく歩くと
視界が広がります
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右手に山ツツジ
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あれが晃石山(てるいしやま)でしょうか
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林道を跨ぎます
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シャガが咲いていました
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萌える新緑
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山桜も楽しめました
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明日はその昔、上杉謙信が目を見張ったという謙信平の桜です
撮影日: 4月4日
撮影場所:栃木市 太平山県立自然公園
それでは皆様、ご機嫌よう。
おお、里山いいじゃないですか。
信さんのお好きな寺社も多いようですね。
緊急事態宣言前夜ですが、私も行ってこようかな。続き注目です!
こんにちは。
太平山、私も初めてでしたが、なかなか楽しめました。
太平山神社は車で行けるので多少、混み合っていましたが
山道の方は全く歩く人は少ないです。
神社だけ人の距離を測れば、あとは里山の春の空気を吸い放題です。
私は太平山から晃石山まで縦走して、清水寺(せいすいじ)に降りましたが
ここの桜が見事で、かなり長居をして撮影を楽しみました。
棒ノ折山に続く春山トレーニング第二弾にはうつてつけです。
コメント有難うございます。
この時期の里山歩きは最高ですね。
山桜が咲き賑やかになってきた春の山
「山笑う」とはよくいったものです。
気持ちの良さそうな登山道がつづきますね。
ここならコロナの心配も無さそうです。
20キロも歩かれましたか。
久しぶりに健脚ぶりを発揮ですね。
私も山歩きがしたくなりました。
多分歩かないと思いますが(笑)
お早うございます。
さすが文学者「山笑う」とは
奈良の宇陀の里山で、さては一句謳われましたか
ぜひご披露願いたいところです。
コロナのことも忘れて、好きなだけ胸いっぱいに山の空気を吸いました。
久しぶりの山歩きで端から端まで歩いて、いつの間にか20kmになっていました。
謙信平には栃木市出身の山本有三の石碑がありました。
「路傍の石」の一節が刻まれていて、小学校の頃に読んだことを思い出しました。
この山はあのみかも山の隣の山で、一度桜の季節に歩いてみたいと思っていました。
栃木県民の誇る「山笑う」里山でした。
コメント有難うございます。