お早うございます、信です。
一昨日1日だけ涼しいどん曇りの日を挟んで、またジリジリ肌を焼く日差しの強い猛暑日になりました。
身の危険を感じて、手っ取り早く近くの商業施設や、喫茶店、駅の構内に逃げ込んでしまいますが
これでは結局、昨年と同じことになるのでは?という気がしています。
折角コロナ禍の行動制限が解けたというのに、またずるずると家の中に籠っては何にもなりません。
家を出て山を、荒野を歩いてこそ良い絵が撮れると思うのです。
早く北アルプスへ出掛けなければと思うばかりです。
さて今日からしばらく7月末に行った、夏休み家族旅行を綴ります。
私ら二人は2022年秋に行ったのですが、息子家族は2011年以来ですから12年ぶりです。
中学生の孫娘はまだ2歳でした。
初日は家を朝6時前に出て、一路信州大町市の扇沢駅を目指しました。なお泊りは飯綱町でした
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関越道経由で上信越道に入り、更埴JCTから南下し麻績ICから山を越えて
扇沢駅に着いたのはAM10:40頃でした
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AM11:00発の電気バスに乗り
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破砕帯通過が11:07
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黒部ダムに着いたのはAM11:20頃でした
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そのまま220段の階段を上がって展望台へ
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立山が綺麗に見えました
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黒部湖の奥に水晶と赤牛岳
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観光放流中です
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竣工60周年の黒四ダム
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ここからでは虹は見えません
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赤沢岳の湧水です。冷たく美味しい水でした
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そろそろ展望台は終わりにして
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外階段で降りていきます
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遊覧船ガルベが戻ってきます
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反対側にそそり立つのは黒部別山、大タテガビンか
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後立山の白馬・旭岳、手前は唐松岳の稜線か
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バスで抜けてきた赤沢岳。あれは猫の耳か
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再び立山
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降りていきます
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大葉擬宝珠(オオバギボウシ)
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遊覧船ガルベが戻ってきた
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お昼はレストハウスでダムカレーを食べよう
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白馬岳が隠れました
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大迫力の黒部別山
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かろうじて虹が少し
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大迫力の御前谷を望みながら
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降りていきます。
明日は黒部ダムの堰堤から。
撮影日: 7月27日
撮影場所:大町市 関電トンネル扇沢駅・富山立山町 黒部第四ダム
それでは皆様、ご機嫌よう。
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