
お早うございます、信です。
快晴をもたらした高気圧が太平洋に出て、気圧の谷となり雲が多い朝になりました。
今日は雨になることはないようですが、明日の夜中は雨になる予報です。
こんな感じで菜種梅雨のような日々が続くのかと思ったら、週末はまた快晴になるようです。
里山ばかりではなく、雪山も一つこなしておきたいとも思いましたが
万が一にも、年寄りが迷惑をかけてはいけないと、重い腰がさらに重くなり
でももうコロナ解禁だから良いかとも思ったり。
信州の雪景色を夢見る今日この頃です。
さて昨日(2/22)の秩父皆野町 Mahora稲穂山です。
福寿草が咲く斜面の奥に節分草の自生地があります。
斜面の下の方の砂礫のような場所

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咲いていました

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節分草と云えば、隣の小鹿野町両神が有名ですが

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小規模ですが自生地があります

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この子は正面を向いていました

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実に可憐な花ですが・・撮影もまた骨が折れます

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さて腰を伸ばして

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こちらが福寿草が咲く斜面です

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園内いっぱいの槿

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沢の水溜は凍っています

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氷が解けるころまた来てみましょう

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両神山が綺麗に見えました

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下の稲穂山古墳に通じる石段です

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さらに上がると

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岩の広場です

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古代のパティオでしょうか

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不思議な空間です

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さらに登ります

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三ツ石磐座(いわくら)です

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この岩を右手に廻り込むと 正面に両神山

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甲武信ヶ岳から破風山、雁坂峠

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白岩山から天目山へ

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蕎麦粒山への県境尾根

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そして秩父のシンボル 武甲山です

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うねって流れる荒川も良く見えました

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明日は再び秩父紅の斜面に戻ります。
撮影日: 2月22日
撮影場所:秩父皆野町 Mahora稲穂山
それでは皆様、ご機嫌よう。
冬枯れの山は明るくて、眺望も素晴らしいですね。
信さんにとっては、登山のための軽い足慣らしといったところでしょうかね。
節分草やセリバオウレンなどの小さな花の撮影には、
近い距離ならマクロレンズがいいのですが、
少し離れている場合は望遠レンズが重宝しますね。
先日のセリバオウレンや、昨日の米原の節分草の撮影時も
300mmが一番使い勝手が良かったです。
単体での使用やテレコン併用でも使いました。
70-200mmでは短いくらいで、余り出番がなかったです。
撮影距離が長い場合は500mmくらいあっても良いくらいでした。
Z9の4軸チルトモニターはローアングルでの撮影が楽ですが、
長年ファインダーで撮影して来たので、つい便利な機能を忘れて、
今まで通りの撮影スタイルになってしまいます(笑)
お早うございます。
このところ秩父の里山ばかりですが、雪山にも一座行ってみたいとと思っていますが
なかなか腰が上がりません。
今年もまた善光寺さんの灯明まつりに、行けないまま終わってしまいました。
この秩父紅撮影もサンヨンがあれば、ずいぶん違うだろうなと思います。
春の妖精を撮るのはいつも骨が折れますが、膝や肘が泥だらけになるのも厭わず
没頭して夢中に撮影してしまいます。
後で家に帰って、うちのクマさんからしっかり叱られます。
いつも有難うございます。