お早うございます、信です。
季節は長月 白露の末候、第四十五候 玄鳥去（つばめ さる）です。
この絵は明日、出そうと思っていたのですが・・
3年前の常念岳から
何を云いたいかというと、間もなく北アルプスは
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こんな感じで錆色の赤茶けた山肌になります。
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こうなる前の草紅葉と、まだ残る緑の微妙な美しさが
この人のページで見れます→ 錫杖流
多分、拙い私の経験によれば1週間です。あと1週間もすれば、錆色の大地に変わってしまいます。
その前の緑と草紅葉が燃える、北アルプスをご堪能下さい。
でも戻って来てね・・
暑さ寒さも彼岸まで、とは良く云ったものでめっきり涼しい爽やかな朝を迎えています。
さて先週土曜（9/16）の埼玉日高町 巾着田の「曼珠沙華まつり」を綴っています。
今日はほぼノーキャプションでいきましょう。
あのオレンジのベストは、ボランティアのお姐さんですね。
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ちょっと下から狙ってみる
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これはおそまつ
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緑の茎が美しい
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昭和40年代後半に、この巾着田を町が取得し藪や竹林、葦に覆われたこの地を整地したところ、秋のお彼岸のころ
一斉に曼珠沙華が咲きだした。
河川の増水で流れてきた漂流物の中に、彼岸花の球根が混じっていて根付いたものと云われています。
今ではその数は五百万本を超えるのだとか（ガイドマップより）
目がチカチカしてくるので、白い花を挟みたくなります。
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河原に出てみました
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ホッとする密度です。
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これは構図に失敗
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こんな可愛いオブジェもあります
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あ お祭り広場が見えてきた
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もう10時を回ったので、このチャンスンの近くのベンチで一休み
広場の露店でビールと、唐揚げをご注文
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高麗川の河川敷でゆっくり楽しみました。
そう云えば昨日、ニュースを見て吃驚
天皇、皇后両陛下がこの曼珠沙華公園をご訪問されたのですね。
さて明日は台風一過の青空へ飛び出します。
それでは皆様、ご機嫌よう。
燕と蝶からのヤリホ どこから撮ったのかじっくり観察する朝でした。
今日は冷気が降りて来てぐっすり2度寝したらこの時間になりました。
劔以来の休暇なのでいつもの山で珈琲飲んできます。
信さんがおそまつと評された縦アングル
わたしは好きですよ 背景の玉ボケが効いてます。
曼珠沙華は縦アングルが難しい中、うまく切り取られた作品だと思います。
劔紀行もなかなかはかどりませんが、１枚１枚回想しながら夜なべ作業は続きます。ご紹介ありがとうございます。
昨日も書きましたが見事な群生です。
植えたのではなく自然にですか。
自然の力は素晴らしいですね。
29番のようなオブジェがあると
ホッとしますね。
頭の写真も素晴らしかったです。
まったく必要のないお節介でしたね。
みごとTOP奪還、まずはおめでとうございます。
まあ当然の結果と云えばそれまでですが
やはり皆さん目が肥えてますよね。
ネットでも登山の絵は溢れるようになってきましたから
なかなか普通の絵ではご満足頂けません。
でも赤茶けた錆色の絵より、今だけの緑と草紅葉の山景、私は好きです。
＞劔紀行もなかなかはかどりません
捗らなくて私的には大変結構、それだけ長く楽しめますから
どうぞじっくり綴って下さい。
私も続いて明日から台風一過の山景を始めます。
大迫力の錫杖流「点の記」には及びもしませんが、秋の気配は随所に感じられました。
コメントありがとうございます。
本当に大自然の成せる技には驚きです。
もともと上流の田んぼの畔には沢山植えてたでしょうから
多少雨が降れば流されてこの広大な中洲に留まる訳ですね。
それにしてもいつも思いますが圧巻の深紅の世界です。
トトロ、可愛いですよね。
これがまた小さいんです。よく見てないと見逃しそうな
隣の狭山丘陵はトトロの故郷ですから
コメントありがとうございます。