お早うございます、信です。
信州紀行を続けるうちに、九日も過ぎてしまいました。
今更ですがせっかく秩父長瀞の桜を撮っておいたので、2回に分けて綴ります。
春に三日の晴れなし。と云いますが週末から珍しく晴れの日が続きました。
今朝はどんよりと雲がたちこめ、日中は雨になりそうです。
昨日は歴史を変えた日です。
松山秀樹がUSAオーガスタGCの、2021マスターズ・トーナメントで優勝しました。
ゴルフをやったことがある人なら、これがどんなに凄いことか分かってもらえるでしょう。
私は寝ていてその瞬間は見ていませんでしたが、ニュースを聞いた時「まさか」と思いました。
コロナ禍で暗い日々に鬱々とする我々に、歓喜と、勇気をもたらした快挙でした。
昨日からいよいよ一部の市町村で、高齢者のワクチン接種が始まりました。
まだ先は長そうですが、人類は目の前の災禍を、また一つ乗り越えようとしています。
さて今朝は撮りためた、4月4日の秩父長瀞の桜便りです。
長瀞駅から野土山を歩きました
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去年の紫陽花の名残です
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桜はもう終盤でした
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どんより曇りの週末でした
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山頂近くのミツバツツジ
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こちらはヤマツツジ
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スミレも咲いています
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不動寺の花桃です
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枝垂れは見頃でした
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ヤマブキも咲き揃い
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長瀞の春は爛漫でした
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明日も続けます。
撮影日: 4月4日
撮影場所:秩父長瀞町 野土山・不動寺
それでは皆様、ご機嫌よう。
長瀞駅から野土山側を歩かれて、サクラなどを楽しまれています。
観光地の川沿いの桜並木などを散策するなどの安易なコースを観賞しない点に感心しました。
もうミツバツツジが咲き始めていましたね。いい山里歩きでした。
なお、文中の『腫れの碑』は誤植ですね。
こんにちは。
あははは『腫れの碑』はよかったですね。
目が朦朧として判読出来ないのが実態です。
有難うございました、早速本文も修正しました。
いつも長瀞の桜のスタートは野土山と決めています。
この後、ようやく修理が終わったバイオエクスプレスC58と対面して
北桜通りはその後、歩いてみました。
荒川の水位が下がり、ライン下りは一番厳しい環境です。
その代わりキャンプ場が満員御礼でした。
コメント有難うございます。
久しぶりの雨に植物たちもさぞ喜んでいることでしょうね
錫杖ヶ岳の山桜も満開を迎えていますが
この雨が去った後に吹く北西の風が山中に花吹雪をもたらします。
今週末から東北へ遠征します。南下しながら白馬村の野平の1本桜や中綱湖の山桜に向かうつもりです。
関西の桜もほぼ終わりを告げています。
昨日は名残の桜を求めて、はりさん、錫杖さんに続いて、
奈良県曽爾村の屏風岩公苑へ行って来ました。
錫杖さんが前日の日曜日に行かれたことを後から知りました。
はりさんは少し前に行かれ、写真もアップされたましたね。
今年は又兵衛さんも屏風岩公苑も、3人ともに違う日の撮影になりました。
自宅近くで残る桜はもう奥比叡ドライブウエイくらいかもしれません。
長瀞町の桜風景、あいにくの曇り空だったようですが、
昨日の屏風岩公苑も曇天でした。
桜には青空が一番ですが、曇り空ならではの優しい色合いで、
柔らかな桜風景が撮れますね。
4.5番の色合いも好きな桜風景です。
去年の紫陽花、takayanも見れば必ず撮ります。絵になる被写体ですね。
松山秀樹選手の、2021マスターズ・トーナメントで優勝、見てました。
15番の池ポチャは冷や汗ものでした。
松山選手の優勝も素晴らしいですが、早藤キャディが優勝の決定後に。
18番ホールのピンを戻して、帽子を取ってコースに一礼した姿が、
全米で賞賛を浴びているようです。
日本人として誇らしい行動に、ニュースを聞いて、このことも嬉しく感じました。
錫杖さんは今週末から東北へ車中泊の旅のようですね。
また彼の素晴らしいい作品が見られるでしょうね。
お早うございます。
おー行かれますか、さすがに若いなぁ
清明の次は穀雨ですから、秋の五穀豊穣のために
そろそろ降ってもらわねばなりません。
このところそれなりに雪の量は積もっても、暖かくなるのが早すぎて
雪のダムが早く枯れているような気がします。
先日の荒川も目を塞ぎたくなるような有様でした。
あれでは春のライン下りの醍醐味は味わえません。
春の風物詩も永遠ではなく、時とともに
環境の変化とともに、変わっていくのかも知れません。
お気をつけていってらっしゃい。
天気が合えば帰り路で一杯やりたいところですが、このご時世では・・
コメント有難うございます。
お早うございます。
屏風岩公苑の山桜ですか
皆さん精力的に桜を追いかけられていますね。
錫杖さんはついに陸奥まで桜を追いかけるようですが
私はそろそろ山のツツジに回りたいと思っています。
松山マスターズは後からニュースで知りました。
スマホで早藤さんの18番の最敬礼も見ましたが、日本人では当たり前のような風景でも
欧米の彼らには珍しいのでしょう。
私なんか現役時代、先輩方に迷惑ばかりかけていて
旗を戻すときは必ず皆さんに御礼していましたよ(笑)
でもまた大リーグ野球のパイオニア、野茂さんのように
松山さんの伝説が語り継がれ、後に続くアスリートが我も我もと続いていくことでしょう。
そういう意味でも大きな歴史の変わり目を目撃出来た気がします。
コメント有難うございます。