お早うございます、信です。
暖かい大寒の初日でした。
このまま春になってしまうのかと思うほど、暖かな小春日和の一日でした。
今日から3回に分けて、1月12日に歩いた小江戸川越 七福神巡りです。
うちのクマさんの提案で二つ返事で出掛けました。
駅を出て東口から歩いて5分
第一番、毘沙門天 妙善寺です。外観は近代的でした
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すぐ左手に水琴窟
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まずはお参りをして
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毘沙門天とご対面
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ここにはさつまいも地蔵がありました
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その由来です
第二番、寿老人に行く途中
十月桜です
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春を感じました
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妙善寺から歩くこと15分
第二番、天然寺です
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蠟梅も咲いていました
この辺りの蠟梅は、葉っぱがいっぱい残っていました
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蜜柑でしょうか 鵯が一生懸命つついていました
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「一隅を照らす」伝教大師 最澄の教えです
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天然寺 本堂です
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寿老人にもお参りしました
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埼玉県川越市の仙波町にある天然寺(てんねんじ)は、自然山大日院と号し、天台宗に属する寺院です。
天文23年(1554)に開山、栄海上人によって創建されました。
天然寺の本尊である木造大日如来坐像(川越市指定文化財)は、平安時代末期(11~12世紀)頃の造立と考えられ、市内に現存する仏像としては最も古い作例の一つといわれます。
本堂の立派な梁
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可愛い梟
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道祖神がありました
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水仙も咲いています
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お約束の水琴窟です
深い味わいのある水音でした
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社務所前の可愛い置物
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さて川越市内を北上すること15分
中院(なかいん)です
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ここでも十月桜
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中にメジロがいました
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中院は七福神はありませんが
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この佇まいが大好きで寄り道しました
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静かなご本堂です
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ここは前にもご紹介しました
今年は枝垂れ桜が咲く頃にも来てみたい場所です
島崎藤村のご母堂が住まわれた不染亭
今は移築され茶室になっています
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明日は第三番、喜多院 大黒天から再開です
撮影日: 1月12日
撮影場所:川越市菅原町 妙善寺・仙波町 天然寺・小仙波町 中院
それでは皆様、ご機嫌よう。
七福神巡り、今年も良い年でありますように・・・いっぱい福を貰いたいですね。
のんびりとお寺参りも良いですね。
十月桜があちこちで見られますが、やはり今年は暖冬のせいで、
十月花も多く咲いているのでしょうか?
「一隅を照らそう」 天台宗の教えですね。
水琴窟のあの心地よい響きは、本当に良いものですね。
「無量寿」
自宅の仏壇の上に額が飾ってあります。
計り知れない命、阿弥陀仏の寿命は終わりがないと言うことでしょうかね?
何かと難しい言葉を多く聞きますが、これから3年間、
お寺の行事に携わることになりましたが、
年間の行事表を貰っても聞き慣れない言葉ばかりでした(笑)
6番の十月桜の1枚がお気に入りです。
本当に春を感んじる一枚ですね。
こちらでは、今日も10度くらいの気温でした。
今年は雪を見ずに春がやってきそうです。
お早うございます。
川越中院の桜は、始め梅かと勘違いしました。
それくらい多くの花が咲いていました。
暖かいからだと思います。
逆光で撮影には厳しい条件でした。
6番は天然寺の十月桜ですね。
ピンクの花が綺麗でした。有難うございます。
こちらでは先日、雪が降りました。
嬉しくてD7200を持ち出して、近所をパシャパシャ写していましたが
昼間の雪を撮るというのも難しいです。
それから週末に秩父のお山の雪を撮りに出掛けました。
コメント有難うございます。