夏の信州 霧ヶ峰を往く（2.鎌ヶ池）

お早うございます、信です。
昨日、無事 Adobe Lightroomが復活しました。

何が何だかよく分かりませんが、サブPCでCreative Cloudをインストールして、Lightroomをセットアップしたところ正常に起動出来たので
そのままメインPCもCreative Cloudを再インストールして、Lightroomも再インストールしたところ正常に起動出来るようになりました。

さて今日は午後半休をもらって、大宮年金事務所に行ってきます。
いよいよ私も年金受給申請をさせて頂く歳になりました。

年金受給申請では、うちのクマさんが昨年行ったばかりなので、先輩の云うことを聞きながらの準備でしたが、こんなに面倒臭いことを何も愚痴を言わず淡々と
一人で済ませていたことに少々驚きました。


さて7月10日の霧ヶ峰ハイキング2回目です。
お目当ての小梅蕙草（コバイケイソウ）が少し近くなりました


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花が咲くのは３～４年に一度。
８年に一度とも云われますが、今年は当たり年のようです


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日が差して暑くなりました


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乃東（ウツボグサ）です


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ここから大好きなハクサンフウロ　３様


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色っぽいやつ


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ふつうのやつ


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１万２千年もの歴史を積み上げた湿原


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八島ヶ原湿原
総面積は43.2ヘクタール、泥炭層は8.05ｍに達しています。低層部分はヨシ、アゼスゲ、カサスゲなどで成立しているヨシ・スゲ泥炭。中間はオオミズゴケ、ワラミズゴケなどで成立しているヌマガヤ湿原。高層部分はイボミズゴケ、チャミズゴケ、ムラサキミズゴケ/ワタスゲ、ミカヅキグサ/ツルコケモモ、ヒメシャクナゲなどで構成されているミズゴケ湿原です。（八島湿原ビジターセンターhpより）




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ニッコウキスゲ


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やはり上の方が群生になっています


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ズミでしょうか？間を抜けていきます


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これから歩く稜線です


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一番左のゼブラ山は今回パスしました。




MAPはこんな感じです　（八島湿原ビジターセンターhpより）


イブキトラノオが沢山咲いていました


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またミヤマカラマツ


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車山のニッコウキスゲも咲いたかしら


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さすがにここからでは分かりません


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木道のそばにコバイケイソウ


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　　　　　ロープガイドの円柱の上に毛虫

　　　　　
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　　　　　ビジターセンターブログによれば
　　　　　「オビカレハや、ヨシカレハというカレハガの幼虫」とのこと。




　　　　　見たい光景がここにありました

　　　　　
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　　　　　でも見かけによらず、猛毒です

　　　　　
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コバイケイソウの群落の向こうに鎌ヶ池


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鬼ヶ泉水と


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鎌の形の　鎌ヶ池です


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池の淵には、先日まで杜若が咲いていたらしいのですが


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残念ながらもう終わっていました


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ポツポツと残るオレンジ色


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レンゲツツジも終わりのようです


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間もなくここも　ニッコウキスゲ一色になるでしょう


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あの木の間を潜れば


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これもアカギキンポウゲか


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新しく出来たバイオトイレ


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温故知新の最新トイレです　




これから物見石～蝶々深山～車山と歩きます　


map（八島湿原ビジターセンターhpより）



　撮影日：　7月10日
　撮影場所：信州下諏訪町　八島ヶ原湿原


それでは皆様、ご機嫌よう。