お早うございます、信です。
季節は進み11月霜月は小雪の次候、第五十九候 朔風払葉(きたかぜ このはを はらう)になりました。
もう標高1,000m以上の山は落葉して、寒々しい山景が広がっているのでしょうか。
先日4年ぶりに武蔵嵐山の槻川渓谷を歩いてきました。
バードウォッチや、花を見には来ているのですが、紅葉狩りは4年ぶりです。
東武東上線 武蔵嵐山駅から歩いて約30分です
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一人ならば、迷いなく登っていく道ですが
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今日もうちのクマさんと一緒です
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これは南天かな?
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槻川の飛び石橋です。
この左手にバーベキュー場があります
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槻川の清流
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澄んでいます
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モミジの色づきは
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まだやや早いか
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この赤い実は?
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展望台に来ると人が多いてビックリ
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早々に退散して
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奥へ進みます
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まだ見頃には早いか。12月初旬がピークでしょうか
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与謝野晶子の歌碑です
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さらに入って河原に降りてみましょう
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ススキの原っぱに季節を感じます
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槻川の畔に降りて来ました
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水はどこまでも澄んでいました
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流れる水の美しい、嵐山渓谷でした
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明日は反対側の水辺に降りてみます。
足を伸ばして、戦国時代の大蔵の館跡まで歩いてみました。
撮影日: 11月21日
撮影場所:比企郡嵐山町 嵐山渓谷
それでは皆様、ご機嫌よう。
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