お早うございます、信です。
信州DCシリーズ、快晴の奥日光と綴ってきましたが
曇天のポピーをどう画面に飾るか、頭を捻ってます。まあ無駄なこととは知りながら・・
季節は水無月 小満の末候、第二十四候 麦秋至(むぎの とき いたる)です。
a
また深谷の麦畑です。まだ少し青さが残っています。
ということで今朝は
1
私の本職とも云える絵を少し掲載しましょう。
GW連休中、その間に撮ったEMFファイルが2,700枚余り。
これの現像作業が、想定外に大変でした。
いつもがさつに、テキトーにバッチ処理で現像してしまうのですが
今回は女王 燕岳の美しさに感動して一枚一枚、拘って現像。
師匠たちに教えて頂いたこともあって、責任を感じて作業に当たります。
でも・・ 遅い
2
一念発起して大枚一万円をはたいてamazonに core i7 870(中古)を注文。
2日後には到着。
CPUを換装します。
ファンを外しました、ファンも特注(ソフマップ店頭)で買ったスグレ物。
3
旧CPU i5-760 思えば 良く働いてくれた。
感謝感謝
4
core i7-870 を搭載。けっこうあっけない
5
ファンにしっかりシリコンを塗り込んで
6
CPUチップにも
塗り過ぎじゃねーか
7
ファンをしっかり装着。
8
一応、見た目は完成・・?
9
あまりのあっけなさに不安がよぎります
これまでの5年間だったかな? i5に感謝
10
さらに先日
これもさらに大枚一万円を投じて
11
DVD-RWマルチドライブを
12
BlueRay DISKに換装(まだ金は払ってません)
13
BlueRayディスクって
14
鏡みたいに綺麗ですね
15
驚きました。
16
恐る恐る電源を入れて
17
無事、動いた時は一人 拍手 パチパチパチ
OSもしっかり認証されています。
18
BlueRayに換えたのはEMFを残すため。
でもハードディスクでは、あっと云う間にパンクしそう。
なので一枚25GBのBlueRay購入を決めたのでした。
メディアは30枚で¥2,180でした。
ニコンの専用ソフト、CaptureNX-Dもサクサク動いてくれています。
現像時間が圧倒的に速くなりました。
これに気を良くして2年後を考え
i7-3770Kへの換装計画中。
明日は天空のポピー畑から
それでは皆さま、ご機嫌よう。
自分でPCの改造ができるのは良いですね。
takayanは、HPのWindowsPCとiMacです。
両方共カスタムメイドでメーカーに発注し、高く付きました。
WindowsPCはDVDとBlueRayのツインドライブです。
もう1台、今もXPのパソコンが残っています。
NEC水冷式PCで、これも相当高かったです。今となっては飾り物ですが(笑)
RAWで撮影するとHDの容量確保が必須です。外付けHDばかり増えてきます。
常用しているiMacは内蔵3TB、バックアップ用のAirMac Time Capsule3TBを使ってます。
4月に容量不足になり、4TB2枚刺しの外付けHDを購入し、2TBほどのデータを外付けHDに移動させました。
RAID1のミラーリングですから、実質4TBですね。
5万円も出したのに、2ヶ月で1万近く値下がりとは・・・
もう少し出して4TB4枚刺しにすれば良かったと、今になって少し悔やんでいます。
素人のtakayanは、古くなってきたら新しいPC購入です。
今のMacも軽く30万は以上したように思います。
WindowsにしろMacにしろ、高画素のRAW現像は、遅いPCではどうにもなりませんね。
CPU、メモリ、グラフィックプロセッサが早さの決め手でしょうかね。
本当に写真を極めるなら、EIZOのキャリブレーションセンサー内蔵モニタを使ってみたいです。
A3ノビにプリントするので、年間のインク代も相当掛かってしまいます。
それでも写真は楽しいですね。
こんなマニアックな記事も、takayanは好きで、興味深く見せてもらいました。
本職?
>これの現像作業が、想定外に大変でした~
現像?フイルムじゃないですよね・・
私のコンデジはすぐPCでPhotoが出てきますが・・
これでこれは終わりですか。カメラ愛好者のみなさんは、裏でこういうことをされているということですか。
全く知らない世界だ、というのが私の感想でした。失礼しました。(^^;
連想しながら説明を三度読み返しました。
大凡の事は理解出来ました。わたしもMacですがもともと会社でイラレとフォトショが必要になり会社の費用を100万円投じてもらいMacG4からのスタートでした。
今はiMacです。
こんなにもあっけなくCPUが交換出来る物なんですね
一か八かの懸けだったのでしょうね
OSとの互換性も大事ですがCaptureNX-D
がサクサクとの事ですから目的は達成されましたね わたしもRAWデータをいじくりまくってますがたまにこんな機能があったのかと驚いてます。
おおっ水冷PC、若しかしてVALUESTAR G タイプTZでしょうか。
AMD Athlon(TM) 64 プロセッサ搭載機ですかね。
チンチンに熱くなるプロセッサですね。
それをラジエータをかまして水冷式にして静音化を図ったPCですね。
一時、憧れました。
なにせ私の現役時代のホストコンピュータは水冷式が主体でしたから、電気屋なのか、水道屋なのかよく分からない作業をよくしていましたので、懐かしいです。
RAWデータは容量喰いですね。
次から次へと外へ出して行かないと、たちまちDiskは満杯になってしまいます。
そうですね、RAID1はちょっとコスパではメリットが上がりませんね。
RIAD5にグレードアップされることを勧めます。
さてi7-870でこれだけのサクサク感が出ましたから、欲を出して第三世代のi7でメモリもDDR3で16GBくらいを積もうかと思ってます。予算は5万以内。
2年後にパンクしないようにチビリチビリやっていきましょう。
今やもう第七世代ですから、この世界は日進月歩です。
さてこの週末の行き先が決まりません。
天気もそうですが、イマイチ気持ちも高ぶって来ません。
これからNETで研究です。
コメントありがとうございました。
こんな話は文系で博識のsora先輩には無用でしょう。
>カメラ愛好者のみなさんは、裏でこういうことをされているということですか。
うーん、している人もいますね。
少なくとも現像作業はtakayan師匠も、錫杖師匠も毎晩、うんうん唸りながらされていると思います。
その作業時間はCPUのPowerでほぼ、作業全体の段取りの90%程度は決まります。
あとの10%は迷いです。
この話は私がRAWデータに誘い込まれた(人聞きが悪い言い方ですが)ことと併せて、そのうちにブログ本文で書きます。
それはそうと北の大地への準備は着々と進んでいるのでしょうか。
あわよくば雌阿寒別あたりで出っくわすことも画策しているのですが
・・これは嘘でした。金がない・・
楽しみにしてます。
コメントありがとうございました。
>一か八かの懸けだったのでしょうね
そうなんです・・なんて嘘。
いまやこの類の話はネット上に溢れかえっていますから、ほぼ確信をもって作業にあたりました。
でも元来がさつな性格ですから、しかも薩摩宝山「白」を煽っての作業ですから・・心配はしましたばい。
特にCPUを換装してOSが認証されるか、それが心配でした。
Win7からのUPGRADEなので、Win10には金がかかってないものですから、そっちを心配しました。
週末を迎えましたが、尾瀬は諦めました。
今回は見送りです。
明日は花を求めて赤城か、榛名か、四阿か
迷ってます。
コメントありがとうございました。
basic、C言語、VBも独学で何とか使えるくらいです(笑)
メモリが4GBですが足りていますか?
私も4GBなのですが足りなくて増やしたいのですが、先立つものがね(笑)
中古のでも買おうかな、と思っています。
5年くらい前のノートPCなのでメチャ遅いですが、ディスプレイは測定器でキャリブレーションをしていますが、なんちゃってキャリブレーションですよね。
使っているのは、i1-PROです。
社のが自動キャリブレーションのディスプレイになったので、お下がりです(笑)
すごいですね、FM-7ですか。
嬉しくなっちゃいますね。
>basic、C言語、VBも独学で何とか使えるくらいです
それは本格的オタクですね。
8ビットと云えばNECのPC-88シリーズがバカ売れしてましたから、FM-7愛用者は貴重な存在です。
私がPCを始めたのはWindows3.1からです。
秋葉原でThikpadをアウトレットで5万ぐらいで買って来たのが始まりでした。
自作機は6台くらい作りましたが、作っては壊しの繰り返しです。
このキャリブレーションは凄いですね。
デジタルに確認しながら絵を仕上げてる訳ですね。
さすがプロですね。
そういえばここにも時々登場するsora先輩が北の大地に、長期遠征をされるようです。
イワンさんと出っくわす可能性、大ですね。
コメントありがとうございました。