お早うございます、信です。
季節は進み7月文月は小暑の次候、第三十三候 鷹乃学習(たか すなわち わざを なす)になりました。
雨は上がっていますが、分厚い雲がたちこめた、やや涼しい朝を迎えました。
7月に入って青空が出たのは数日で、ずっと低気圧に囲まれた戻り梅雨が続きましたが、ようやく来週からは
夏らしい晴れ間が出て、二度目の梅雨明けになりそうです。
さて白馬岳稜線の続きです。
これを上がれば頂上です
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右手に旭岳
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歩いて来た小蓮華山の稜線
白馬大池は雲の下です
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白馬岳頂上です
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かの「強力伝」小宮山正さんが、昭和15年に麓から担ぎ上げた風景指示盤です
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その風景指示盤は花崗岩製で、50貫目(約188kg)のもの2つ、30貫目(約113kg)のもの2つという大重量物で、それらを白馬大雪渓ルートで死に物狂いで担ぎ上げた実話を基にした物語である。小説の中では強力・小見山正は小宮正作として書かれている。(みんなででかけようよhpより)
なお箱根金時山の山小屋で有名な「金時娘」は小宮山さんの実子です。
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毛勝三山の向こうに白山
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立山・劔の山並み
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そして今年行きたい稜線
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蓮華・針ノ木と槍・穂高の雄姿
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白馬鑓ヶ岳
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これを越えて、久しぶりに開く白馬鑓温泉に入りたい
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こちらの稜線を楽しみながら
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黒部湖が見えています。
真ん中に昨年やっと登れた水晶岳
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毛勝三山です
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白馬山荘
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この稜線を歩いて行きたい
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行きつくのは温泉天国
白馬の村から見るとこんな感じ
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5月の絵なので雪はかなり多いですが、もうかなり融けたことでしょう。
美しい山の景色に浸って
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最後は温泉三昧で〆る
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多分、帰りはビールにほろ酔いで下ることでしょう。
でもすぐに汗で飛んじゃうかな。
撮影日: 2021年8月29日
撮影場所:白馬岳
それでは皆様、ご機嫌よう。
お早うございます。
ネタが無いので今行きたい、歩きたい稜線を綴っています。
大陸からの低気圧が幅を効かせて、なかなか太平洋高気圧が上がってきません。
早く勢力を上げて上がって欲しいものです。
白馬鑓でテントを張るのが良いようにも思われますが、そうすると荷物が大変で
大雪渓を登り切れないと思うので、鑓温泉を拠点に逆回りするしかないかと思っています。
もしくは小屋泊まりですね。
こうなるとコロナ次第となってしまいます。
なかなか今年も難しい判断を迫られそうです。
コメント有難うございます。
信さんも錫杖さんも夏山写真のオンパレード!
夏山が呼んでいますね。
それまであと少しの我慢です。
白馬鑓温泉をたどるコースは2度歩きましたが
温泉でゆっくりしすぎて猿倉までの道のりの
長かったことを思い出しました。