お早うございます、信です。
季節は水無月 芒種の初候、第二十五候 蟷螂生(かまきり しょうず)です。
昨日、いよいよ四国から関東甲信越まで梅雨入りが発表されました。
昨晩、大雨の場所もあったことでしょう。
他にネタが無いので、先週3日の那須高原の尾根道をダラダラ綴ってます。
ガスが飛んで束の間、朝日岳が現れました。
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右正面に鬼面山
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ダケカンバが風に揺れています。
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降りていきます
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こちらは赤面山の斜面。
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那須ロープウェイの駅が見えました。
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同じ高さに雲の帯が出来ました。
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冷気がどんどん斜面を降りてきます。
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過酷な環境で生きて来た松の木
山おろしが激しいのでしょう。
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ダケカンバの白い幹が造る自然の芸術
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熊見曽根に登っている人が見えます
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私の後から登っていた人たちも降りたようです。
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またガスがかかります。
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でも南面はまだ明るい
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艶めかしささえ覚えるダケカンバの木肌
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ムラサキヤシオも凍えそう
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杜の入り口まで戻ってきました。
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もうこの後、このガスは飛ぶことはありません。
スッポリ包まれました。
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上から見ていた大きなダケカンバ
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シロヤシオまで下ってきました。
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まだ森の中には日が届いています。
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ブナの若葉
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せっかく来たのだから
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もう少し遊ぼうよ
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そう誘われている気がしました。
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那須高原はもう少し続きます。
それでは、皆さまご機嫌よう。
はりさん>
2年前の秋に歩いた記録です→ 2014/09 秋色の那須岳を登る ~三斗小屋から峰の茶屋跡~
三斗小屋温泉源泉から煙草屋さんまで出てきます。
絵が多くてごちゃごちゃしていますが参考になると思います。
見下ろすダケカンバの樹林がきれいです。
1番は、晴れていれば素晴らしい朝日岳の姿が見られたでしょうね。
11番の松は絵になりますね。
ここがいかに厳しい自然環境かと言うことが分かります。
ブナなお新緑が瑞々しいです。
33番の根っこ道、地面すれすれのアングルからの撮影も面白そうです。
2014年9月の記事も拝見しました。
秋のうろこ雲の1枚が素晴らしかったです。
ありがとうございます。
三斗小屋温泉は、その昔に『山と渓谷』で
見てから、ずっと行きたいと思っている温泉です。
しかし、大阪からは遠すぎるので、実現には
いたっていません。
でも、いつかは行きたいところです。
その時は、煙草屋か大黒屋か悩むところです。
しかし、信さんもいろんなところに行っておられますね。
大ショック
三斗小屋温泉に毎年、連泊して遊ぶ友人から「ここはいいよー」のメールを毎年もらいます。
1枚目の雲には躍動感を感じつつ
4枚目のダケカンバにも意思を感じつつ
秋の1枚目には思わず、やっぱり100名山は素晴らしいと感じるのでした。
今日は新しいレンズが到着します。
お早うございます。
那須岳の斜面のダケカンバの木肌の艶かしさにドッキリでした。
33番、地面すれすれに・・
なるほど、その手がありましたね。
今度、やってみましょう。
雲を追いかけて山を降りる
これも新鮮な感動でした。
コメントご指導、ありがとうございました。
これじゃブログ記事の押し売りですね。
失礼しました。
ゆっくりとした時間の経過を楽しめる、のんびりとしたお宿のような感じがしました。
今は2軒しかありません。
守っていって欲しいものです。
大阪からは遠いですね
那須岳中腹の温泉とセットで、福島県境の大出宿や、裏磐梯五色沼巡りをコースに入れると良いですね。
コメントありがとうございました。
長いコメント・・
どんなコメントを頂いたのでしょうか
斜面のダケカンバは燕岳以来、はまりました。
命の鼓動を感じます
雲を追っかけてみるのも新鮮で良いですね
さて週末の計画は決まりました。
1日フライングして行って見ます。
こんなことが出来るも、この歳になったから。
昔は考えられませんでしたが、二度目の人生、今が青春。
行って来まーす。