いきなり相撲部屋ですか!
って、ぎょっとされるかもしれませんね。
フェンスに干してあるのはお相撲さんのまわしです。
ここは日本大学相撲部の合宿所です。
阿佐ヶ谷は昔から相撲部屋のたくさんあるところでした。
この建物も昔は華やかりしころの花籠部屋でした。
近くには元祖若の花(若貴のおじさん)の部屋と
自宅も有ります。
絶頂期の若貴さんたちも杉並で育ち、結婚して新居を
構えたのも杉並です。
のっしのっしと歩くお相撲さんや自転車で買い物する
お相撲さんをよく見かけるのも阿佐ヶ谷の町です。
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君は薔薇薔薇 ハートは赤い薔薇
にくいまつげにまちじゅうゆれている
こんな気持ち初めてだよ
僕はすっかり薔薇薔薇
君にとっても薔薇薔薇
という感じさ!
田原俊彦様
これ、みーんなコンパクトデジカメF300
ということはカメラじゃないってことですよね。
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仕事帰りの小路で、こんな顔してこっちを見つめられちゃかないませんわ。
Fuji FinePX F300だから重たい仕事バックにいつも入っています。
まったくノー補正です。薔薇は少し暗めに撮ると本当の色がでます。
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杉並区の中央を流れる善福寺川緑地公園
私はこんなに環境の良いところを自転車走らせて某施設に通っています。
4月3日(日)桜は3分咲き、これは早咲きの桜。
えー???もうこんなに散ってるの?
犯人はこいつです。
蜜を吸っちゃ花をちらちら振り落とし、一度に数羽のインコが集まって
食っている・・・・、みるみる裸になってく桜の木。
でもみんなみんな生きてく為に必死だもんね
このあたりは農地も多く、貸し農園もある。
その豊沃な畑の中にピンクのこぶし、これが色がきれいで
かわいいのです。
すべて、Fuji Fine PX F300で撮影
15倍ズームなので木の上のインコもくっきり。
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庭にバラをいっぱい咲かせた赤い屋根に白い桟ののある古い洋風建物が
あった。近藤さんというお宅だった。
その雰囲気が、トトロが住んでいる家のようだと宮崎駿さんが
本で紹介されたそうだ。
それから近所の人はそのお宅を「トトロの家」と呼ぶようになった。
そのすばらしいお宅が昨年冬不審火による火災で焼けた。
その後、杉並区がトトロの家の雰囲気を壊さないように公園
とした。
小さな建物は防災用品の備蓄倉庫。
公園のデザインには宮崎監督が関わられたそうで、じぶりミュージアム
同様、日本古来の植物だけが植えられている。
(杉並区・阿佐ヶ谷にて)
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今までに体験した事のないゆれを体験しました。
某公共施設で20名くらいの人達と一緒でしたが
一名の方が「棚からまだなにも落ちていないから大丈夫よ・・・!」と
しきりに呼びかけたので落ち着いていられました。
一時間後杉並の町を縦断する形で自転車で帰宅しましたが
商店街は普通、何もかわらず棚から商品が落ちてるとか全く
見受けられませんでした。
建物が傷んでいるのも全くなく、あれだけのゆれなのに
すごいことだと思いました。
ちょうど阿佐ヶ谷駅が封鎖されるところでしたが
みな静か静か、外のバス乗り場と公衆電話が長蛇の列。
あとは商店街の電気屋さんの前にひとだかりが。
聞くところによるとタクシー乗り場でも声を掛け合い
同じ方向の人を見つけては相乗りで対処していた
そうです。
キャビネットの上にバックに入れて置いたあった一眼レフ
が気がかりでしたが無事でした。
カメラは下に置いておくべし。
どんな条件下での違いか不明ですが、同じ杉並でも
棚の上のスピーカーが落ちてしまった、食器棚の中が
めちゃくちゃのおうちもあります。
職場から自宅へ帰れなくなった娘がバスを乗り継ぎ
我が家へたどり着きました。
車で30分ぐらいの距離なのに、6時間かけて。
福島岩手地方の映像すごいですね。
阿佐ヶ谷住宅とは、昭和30年代に建てられた公団住宅で広大な敷地に
さまざまなデザインの集合住宅が建ち、当時は斬新で革新的な住宅だったに
違いない。
日本のテラスハウス発祥の地だそうです。
なにがすばらしいかというと公園の中に住宅があるようなたたずまいで、一軒
一軒に広大な空間や花壇がついているということ。
老朽化による建て直し(6階建てビルになる)のため、現在ほとんど廃屋となっている。
実はこの中を週2回自転車で仕事場に通っているのに、改めて写真を撮ったのは
初めて。
この住宅だけを撮り続けるカメラマンさんの写真集もあるくらいなところです。
もうすぐ取り壊されると思うと名残惜しい、これからしばらく注目したいと思います。
総敷地面積17,000坪、総個数350戸。
善福寺川緑地公園沿いにあります。
こんな普通の団地っぽいのもあれば
メゾネット式長屋風、雨戸がしまって誰も住んでいない
洋風(戦後の進駐軍宿舎風)な長屋
有名な建築家のデザインらしいです。
平屋の長屋,
緑との調和が美しい。
これも平屋の長屋
いずれも前後の空間がゆったり
建物ナンバーの黒い文字は、黒タイルです。
四季折々の草木が見事な中に
こんな空間がある。
せいたかあわだちそう、のこん菊、友禅菊、萱にすすき、しゅうめい菊、
ランタナなどが自然に咲いてとてもきれい。
上の写真の反対側から撮る
住人がいらっしゃっる建物も一部にある。
人の気配のある場所は植物までも勢いを発揮して
咲き誇ってるこの一角。
薄紫ののこん菊が美しい!!
小さな小さな友禅菊。
花壇が美しいと言ったら、一枝切りましょう・・とのこと。
最高の交流と生きるよこび。
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今日の暑さは又格別、からりとしている分日差しがつよーい。
相変わらず灼熱の中を走り回っているが、半分はこの森の中を走ることに
なるのがありがたい。
今の季節の桜は枝を目いっぱい広げて木陰を造ってくれている楽園だ!
真昼間から走っている人やバーベキューして夏を楽しんでいる人の
多いこと。
私もまた、よー自転車止めて撮影なんぞするわ。
(杉並区・善福寺川緑地公園)
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本当に本当に暑い!!
灼熱の中、ほとんど自転車で移動。
毎日のように通る杉並区役所前のケヤキ並木通りに入ると
気温が2、3度は確実に違うと思う。
気分的にもほっとする。
区役所の建物には今年もごうややきゅうりの緑のカーテンが
6階まで弦を伸ばしている。
やっぱり緑効果は絶大である。
前記事の緑の多い杉並のメインストリートです。
イタリア国旗のあるこのビルは、1階がレストラン、
2階が整体医院です。
建物の幅がわずか1.5メートルくらいです。
2階へあがる階段の幅しかありません。
わずかな土地にも狭さを感じさせない工夫があり
東京ならではの建物です。
2階の窓から外を見ると緑の洪水のはず。