杉並区役所の杉並を紹介するホームページに、
レポート記事を書かせて頂きました。
下記からごらん下さい。
「すぎなみ学倶楽部」ホームページ
姉妹サイト「さくら・千鳥ケ淵」もご覧下さい。
(表紙リニューアルしました。)07.02.18人気blogランキング参加中
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明るい窓際で、バックに薄い緑色のランチョンマット
を敷き、寝かして撮りました。
カメラは真ん中でピントが合うので、普通正面で撮りがち
ですが、真ん中でピントを合わせて、半押ししたまま、
カメラを動かしてディスプレーの左側に花を移動させ、
シャッターを切りました。フォーカスロックと言う機能です。
正面に持ってくるより、ちょっとおしゃれに見えません?
部屋で撮るとこういうアングルが狙えます。
黄色い花が続きますが、アストロメリアを頂いたので。
今の花屋さんではポピュラーな花です。
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この写真を撮るためにだけ入る帝国ホテル。
いつも同じこのスタイルで、花の種類だけ
を入れ替えてあります。
白一色だけの時もあるけれど、今は春らしく
カーネーション、菊、ミニ薔薇、アストロメリアの
ピンクだけ、ごくごく日常的な花だけが使われて
いる事にも感心します。
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日比谷公園内にある花やさん「日比谷花壇」のディスプレーは
すべて白い花と緑の葉っぱだけ、すごくシンプル。
ブランドファッションビルのお花もすべて白い花だけで
構成されていた。
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杉並区井草の森公園です。
夏にキバナコスモスを楽しんだ同じ花壇で
春は菜の花が植えられもう満開でした。
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春は黄色い花から開花する・・・と良く聞きますが
菜の花の蕾が目一杯膨らんでいるのを見つけました。
一雨ごとに春になる、ちょうどそんな季節です。
まだ暦は2月なのに。
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故郷鳥栖の、有名なアイスキャンデーやさん。
近くの高校へ入学すると、ここのキャンデーを
同級生と食べる事から洗礼を受けます。
私たちが通ったのは、古ーい本店のほうだけど、
ここで誰と一緒にキャンデーを食べたかで、
その後の思い出に深くかかわるわけ。
何十年も、小豆たっぷりの同じ味と形のキャンデー
一品だけで商売をしてる驚異的なお店です。
鳥栖に住んでる人だったら当たり前すぎて、こんな
写真撮らないと思うよ。(大正町の店)
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故郷の鳥栖駅舎です。
このままいつまでも残っていてほしいと思います。
このところ、写真をさかのぼって整理選択する必要が
あって見直していたら、この写真が出てきたので
乗せて見ました。
最近、故郷関係の方が多く見てくださっているし。
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(表紙写真もチューリップにかえました。)07.02.14人気blogランキング参加中
鉢を日のあたるところへ出したら一気に開花
しました。ところが寒い部屋に入れると
とたんに元通り蕾になり、いろいろ観察
できそうです。
どんな花音痴おじさんでも知ってる
チューリップはやっぱりかわいいわ!
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昨年秋、中学・高校時代の数学の先生に45年
振りでお会いした事は前にも書きましたが
その先生がこの1月に、随筆集「バルビゾンの道」
を出版されました。
サイン入りのご本を贈って頂き、ありがたく
読ませていただきました。
身の回りの小さな出来事や自然の変化に目をやり、
優しく暖かい言葉で書かれている心温まる随筆
ばかりです。
その中のひとつ「秋の気配」の中の一節はこうです。
ある日、鳥栖市近郊の背振山を散策していた時
小さな石灯に芭蕉の句が刻んであるのをみつけた。
「山路来て なにやらゆかし スミレ草」
深山幽谷の中で人知れず咲く花は、誰からも認められず
ほめられもせず、愛でられもしない。
それでもなお、与えられた自分の「いのち」を精いっぱい
生き、咲いて散っていくのである。
ここまで想いをはせた時、次の標語が思い出されてきた。
桃李不言 下自成蹊
(桃李もの言わず、下おのずから蹊(みち)をなす
桃や李は黙っていても、綺麗に咲いている。
その花を見物にたくさんの人がやってきて、いつ
の間にかその木の下には、人の足跡が出来てし
まう、と言うのである。
これは「得は孤ならず 必ず隣(りん)あり」
という古諺や、さきほどの芭蕉の句ととも何だか
相通ずるように思われてくるし、社交べた、
口下手の私にとっては、生きる為の励みにも
なっている。
注:鳥栖市近郊の背振山とは、私が中学高校時代を
過ごした故郷です。
何十年経っても故郷で見た小さなスミレの花に
思いを馳せる先生の心情と、今カメラを通して
植物や自然の風景を記録している私の思いに
通じるところが嬉しいです。
「バルビゾンの道」のタイトルの由来はこうです。
ミレーの「晩鐘」を生み出したフランスの
美しい村バルビゾン地方。
その時代フランスへ留学した福岡県八女市
出身の坂本繁二郎画伯が帰郷して、自分の
故郷を改めて見た時、
「おお、ここは東洋のバルビゾンである!!」
と思わず絶賛されたと言う、その八女市は
現在の先生のお住まいです。
西日本新聞筑後版紹介記事
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