皇居東御苑、三の丸雑木林は、色彩、背景、造形、木々の
構成、実り具合、どれをとって見ても最高の時期に行く
事ができました。
スライドショーにしました。画面を最大化してごらん
下さい。
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東京駅前のいちょう並木付近で絵を描いてる人の多いこと。
この女性の向いてる方が東京駅で、赤レンガの駅舎といちょうの
風景を描いています。
この季節、散歩をする人、写真を撮る人だけではなく、絵を描く人
にとってもいい季節なんですね。
（東京駅前）
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旧都市基盤整備公団跡地がいつの間にか
東京理科大の校舎に生まれ変わっています。
靖国神社大鳥居正面。
黒とグレーに赤をアクセントにした洒落た校舎です。
そのアクセントの赤にあわせて、入り口に真っ赤な
実がたわわに実ったイイギリ（飯桐）が配置されている
のです。その見事なデザインをご覧ください。
（千代田区・九段）
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京都にいる時ぁ、マユミと呼ばれたのぉ～・・・・じゃないですが、
マユミです。
昨年の秋までは、花以外はみなただの「木」と思っていました。
上を向いて歩くと木の種類は様々で、それぞれ奇妙な実が
ぶら下がっているのです。
又未知の世界に足を踏み入れてしまいました。
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ちょっと大げさですが、この木を見て人生観変わりました。
何か大きなものに包まれて私たちは生きているのだ・・・と
言ったような気持ちになったのです。
夏に草花図さんがこの木になっている実を描かれていました。
その時は、ずいぶんスタイルのいい木で涼しそうだ・・・くらいの
感想、「大きなツリーのような木」と思いました。
昨日行って見て、燃えるような色彩の素晴らしさ、茶色のレース
みたいになった葉の間から、丸い大きな実が透けて見える、その
姿に本当に感動しました。
草花図さんの夏の写真と合わせてご覧下さい。
（善福寺川・杉並高校前）
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車のコマーシャルではありません。
黄色になったいちょうの下に、真っ赤な車が止めてあった
のですが、コマーシャル写真のようになってしまいました。
（杉並区・和田堀公園）
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秋は木々の紅葉もきれいですが、絵を描くように自由に伸びて絡
まっているつたの色づきも綺麗ですね。
四ッ谷駅前の迎賓館から東宮御所の敷地を囲う塀のつたは
見事です。一枚一枚の葉っぱの色と造形の絶妙さ、夕日に照ら
されて輝いていました。
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秋の庭園でひときわ赤が目立ち、近寄って見るとたいてい
錦木だったりするものです。普通は葉っぱが真っ赤になるあの
錦木ですが、なんとこれは薄いピンクなのです。
薄緑が一部残っていて綺麗なこと、なぜかこれを撮る時はいつ
も夕方。（マラソン応援後、北の丸公園）
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東京国際女子マラソン、TOPの高橋尚子さんの力走です。
一番つらい最後の市ヶ谷上り坂付近、元々写真を撮りに行ったの
ではなく好きなマラソンを見に行ったのです。
走る高橋さんの表情をこの目で見たいので、カメラはおおよその
アングルで構え、適当にシャッターを押し続けたのがこれです。
目の前をあっと言う間に駆け抜けるマラソンを沿道から撮るのは
至難のわざ、沿道にはどこから人が沸き出てくるのかと思うほど
大勢の人垣ができて、間近でカメラは構えられません。
彼女はずば抜けて走る姿が綺麗です。他の選手と比べて
これだけは格段の差があります。
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今日も近くを観察しましたが、東京の紅葉（モミジ）はまだまだ緑です。
もみじにもいろいろ種類があるんですね、これが。
これは葉が細くてさらさらっとして、地面までしだれている繊細な
モミジです。これも赤くなるのかどうなんでしょうか。（新宿御苑）
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