たった今の東京の空です、午後2時。
生暖かい風がビュービュー吹いていて、コートは
いりません。真っ白い入道雲のようなのが沸いていて
変です。
銀行へ行って、ずらり長い行列を待っている間
並んでいる人の足元を撮ろうかな・・・と思ったけど
隠しカメラや覗きカメラのニュースにでもなって
こんな時期、物議をかもすのもと思いやめました。
その代わり、帰りにこんな空が撮れてよかったです。
昨日掲載の花瓶の写真に、ちょっと違和感のある
ピンクの豪快な花があります。
かなり大きくて、ぎらぎらしていて(この花自体は大好きだけど)
デルフュームと合わない、どうしたら美しく撮れるか思案していました。
思案の結果、4枚目の写真のように、輪ゴムで縛って
窓際につるして見ました。
すると葉脈が綺麗に透けて見え、茎の緑を入れて、
さらに優しい色になるように、露出をプラスして明るめ
にしてみました。
(露出を明るめに撮るとは、殆どのカメラについてる
「露出補正」というボタンを使う事です。+マークにす
ると明るく、-マークにすると暗く撮れます)
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(表紙写真かえました。)
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デルフュームを頂いたのでUPしました。
レースにブルー、夏っぽくて寒い写真かもしれませんが、
好きな物は好きなのです。
3番目の写真のように、花瓶に生けた状態では
うまく撮れないので、花瓶から抜いて、白い布や紙
を敷いて寝かせると、ひじをついたり、カメラを花と
同じ高さにに置いたりして自由に撮れるんですよ。
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秋11月のことです。
高校時代の数学の先生に、卒業以来45年
ぶりでお会いしました。
数学の先生のイメージが強かったのに
本当は文学やエッセーの世界が好きで、
当時から書く事に楽しみを見出していた
のだそうです。
現在80歳を超えてもなお意欲満々で、
「日本随筆家協会」大賞を受けられ、
その授賞式出席のため九州から上京、
それで再会が実現したのでした。
授賞式でもらわれた豪華な花束は、持ち帰る
のが大変なので、私が頂くと言う栄誉に預
かりました。
花束には、アマリリス、デルフューム、薔薇、
かすみ草に混じって、名前不明の緑の葉が添
えられていました。
花瓶にさしたこの丈夫そうな添え花は、全く
衰えず、今でも青々としています。
今日、ふと見ると、葉の裏側に1センチくらいの
可憐な花が咲いているのです。
葉の中央からにょっきり噴出すように、どの葉にも
ついているのです。
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皆さんはアロエの花って知っていますか?
咲きそうでなかなか咲きにくい花だそうですよ。
その難しいアロエの花がいとも簡単に咲いて
いるのも東京です。
(妙正寺川沿い)
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ブログできれいなイルミネーションが
たくさんupされ、楽しめますが、
駅前のシンボル、メタセコイアの大きな
木を生かした、地元阿佐ヶ谷駅前の
このイルミはシンプルで一番の好みです。
これは灯ったばかりの夕方だったので、
今度は遅い時間に、三脚もって撮影に行く
つもり。
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一番上の写真が開花した状態だけど、
まぁるく膨らんだ状態が好きなので
どうしてもこうなります。
こういう場合、たくさんついてる花の中から
かわいい表情のものを結構選んで
撮ります。
(妙正寺公園横)
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寒くなるほど元気が良く、がけの上や高い
塀から地面まで延びて、かわいい赤い花が
びっしりついています。
この花に出会うと、30分は足が止まり、
あの子、この子、二人仲良く手をつないで
ゆれてる子・・・・と撮ってしまいます。
今日は、蕾だけ、明日はもっと膨らんだもの
を掲載します。
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まわりの花や木々がすっかり冬枯れとなった
寂しい花壇に、一つだけ凛として咲き続ける
薔薇をよく見かけます。
寒いので虫食いなども全く無くて、
見入ってしまうほど綺麗です。
紅葉の下でこんな薔薇を見つけました。
(善福寺川緑地公園)
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