日比谷通り、馬場先門あたりなので、ゴールまで約2キロくらい手前
城西大・山梨学院・国学院・青山学院が団子状態です。
すべてのゴールが終わると、ビルの下や広場で各学校の
反省会が行われます。
城西大学は11位、惜しくもシード権を失いました。
涙に詰まりながら反省の弁を述べる櫛部監督(今年優勝の早稲田大学
全盛時代のランナー)
選手達は良くがんばりました、敗戦は自分の責任です、と。
続いて、10人のすべての選手が言葉を述べます。
すべて自分が悪かった、深くお詫びします、反省しています、
ご迷惑をおかけしました・・・・と。
涙・なみだ・涙、みんな泣いてる。
「自分は悪くない、悪いのは他人」が横行する中でなんと
美しい光景。
こんなところが走る姿にも表れて感動するのです。
駅伝部以外の陸上部のメンバーにも、協力してくれたお礼を述べます
現役時代一度も箱根に出場できなかったけど
選手達の苦労を一番知っているというマネージャー役の彼も
涙で語る
かつて活躍した先輩達と再会し、又涙。
土下座してる選手もいる「先輩、申し訳ない!」
手を合わせて謝ってる、そんなにしなくても・・・・
城西国際大学学長、柳沢氏のご挨拶もある
最後は全員で記念撮影
これだけの深い思い入れ、連帯意識や謙虚さと、重責を
背負っての箱根駅伝、人気があるのもうなづける
城西大学のみを取り上げたのは、現役時代のl櫛部監督が
皇居周辺でトレーニング中に出合った事があるから。
10人のメンバー中に八女工業出身の選手がいる。
大変な人気で、見物に行く時間に出遅れて
着いた時には沿道がいっぱい、まったく写真が撮れる
状況ではなかった。
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城西大学あまり知らなかった
これから応援してあげたくなりました
さくらさん、現場にいらしたのですね☆
数度九州駅伝を見ましたが凄いスピードで駆け抜けていきますね!
毎年、泣かせられる名シーンがあるんですよね。
城西大学の八女工業高校出身の平田君が映ったときは、親娘で大騒ぎでした。
面識があるわけでも、
かかわりがあるわけでもありませんが、
つれの母校出身者というだけで、
もうそれはすごい声援で。笑
ゴールまでのデッドヒート、見ごたえがありました。
近年まれにみる面白さだったと思ったのはわたしだけでしょうか。
人が居ないとこをどう探してもありませんでしたので、走者の表情は無理でした。
終了後のこの物語をしっかりと見てきました。
その事を知ったのは帰宅して選手一覧を見てから。
話しかけるチャンスはいくらでも合ったのに。
昨年八女工業の話題がたくさん出てこれも引き合わせでしょう。
城西はさまざまなハプニングやら物語があって注目の学校だったようですね。
来年からもっと下調べをしてしっかり焦点を当ててみようと思います。
youtubeで観客が撮った動画がたくさんあって、テレビ局のより面白いのです。
九州出身の選手もいますからね。
すごいスピードだから写真はむずかしいです。
その前にポジションどりがむずかしい。
来年は2時間前には行かなくちゃ。
ぼんちゃんと整骨院の先生が正月はこればみらやこて。といってらしたので、みようと思ってたのですが、そんな暇はどこにもありませんでした。毎年のことながら。
スポーツマンは体も精神もとても美しいです。
それが整骨院助手をして学んだことです。いたみをしっているからだとおもう。
ひょっとしたらそうかなと思ってました。
一年生でしたよね。
シード権を失ってしまいましたが、
来年も駆け上がってきて欲しいものです。
やっぱりね。
ゴール地点は報道陣と見物人がぎっしりで怖いくらいです。
とっても近づけません。
そこで私は直接2キロ手前に行きます。
今回はそこでもぎっしりで最前列には入れませんでした。
1枚目の写真はかろうじて撮れ、これ結構満足しています。
ゴールがおおかた終わると見物人が蜘蛛の子散らすように帰ります。
そこで私は逆走してこれを見にいきます。
これなら直接顔が見れるし話しかける事も出来るし裏舞台をしっかり見れるし。
一番見たいのはこれなんです。
一番美しい時期の肉体と精神を見たいがために。
美しいものを撮る。