これは、夕焼け写真の反対側の空、つまりさっきまで虹がかかってた
方です。虹が去った後は、いつまでもぼうーっとしたブルーがかった
水墨画の世界でした。
手前のアジサイを撮ろうとカメラを構えたのですが、ディスプレーに
浮かび上がってきたのは、向こうの大木のシルエットでした。
なんでもない木なのに、薄明るい光に助けられまるでオブジェのようです。
まだまだ自然の贈り物に目を向けると、ワクワクどきどきの楽しみがいっぱいありますね!!
(石神井公園)
「千鳥が淵幻想」もよろしく
人気blogランキング参加中
方です。虹が去った後は、いつまでもぼうーっとしたブルーがかった
水墨画の世界でした。
手前のアジサイを撮ろうとカメラを構えたのですが、ディスプレーに
浮かび上がってきたのは、向こうの大木のシルエットでした。
なんでもない木なのに、薄明るい光に助けられまるでオブジェのようです。
まだまだ自然の贈り物に目を向けると、ワクワクどきどきの楽しみがいっぱいありますね!!
(石神井公園)
「千鳥が淵幻想」もよろしく
人気blogランキング参加中
昔の人が御神木などと木を崇めた気持ちが
よくわかりますね。
ここの森に入ったとたん、肌に突き刺さるようにひーんやりして、森林浴を堪能できます。
さくらさんがカメラを覗いている時やシャッターを押す時のコメントを参考にさせてもらっています。立ち葵や石神井公園のアヤメと似ている風景に出会った時、思い出してやってみています。まず、自分が感動できる写真をと思っているのですが、なっかなかですね。これからも、撮影時の「ひとこと」お願いします。
私はデジカメのディスプレーを見ながらどんどん角度を変えて行きます。変化していくディスプレーの中に感動して「うわー、うわー!!」とか叫びながら。後でパソコンでカットすればいいから・・・なんて発想はしません。フレームの中で出来る限り一番好きな角度と、どこで切り取るかしっかり決めてからシャッターを切ります。闇雲にシャッターを切るのも好きではありません。
こんな感じで撮っています。