花に限らず美しいものにカメラを向けます。
ただただ美しい、うっとりするおみ足。
このお二方に共通するのは清潔である事。
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色鮮やかに地を這うように咲く松葉牡丹が、雑草に覆われて
居ました。雑草の隙間から見る松葉ボタン、ちょっと珍しかった
ので撮って見ました。
「花さかせ隊」さん、(街や公園の花の世話をする団体)
このままでもいいかもよ。
真っ黒の塀の隙間からちらちら見える黄色い世界。
最後の写真はついにカメラを塀の隙間から忍ばせて
撮りました。
まるで覗き・・・ですが、大きな古い屋敷の農家の庭で、
おうちはずーっとこの奥にあるので、覗きも許して
頂きました。(勝手に)(杉並区・下井草)
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花が終わったら、ポトリっとか、ハラハラとか散り、いつの間にか
なくなってるのが殆どなのに、アジサイだけはずーっと姿を
晒しています。
みずみずしい青春時代から、月日と共に微妙な魅力を帯びて
きて、今は30代~40代の女ざかりかな?
この時期の色調もたまらなくいい色です。
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昨年までこんなにアバカンサスありました?
貴重な花だったはずだっなのに、今年は、庭先、空き地、公園と
大量のアバカンサスが咲いています。
どういう環境の下に増えているのか知りたいような
気がします。
小学校に入学した年の七夕に、隣親戚からお祝いが届く。
それは学用品であったり大きなスイカだった。
当人である小学一年生は、七夕の日の朝、サトイモやハスの
大きな葉の上にコロンと貯まった朝露を瓶に詰めて
持ち帰り、硯に入れて墨を摺る。
その墨を使って短冊に希望の言葉を書いた。
「勉強が出来るようになりますように・・・・」などと。
私の子供時代の七夕行事でした。
ビル街の七夕飾りが当たり前のようになりましたが
アジサイや菖蒲の似合う石神井公園で、本当の七夕飾りを
見たような感じ。
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これも夕方の光を通してみたヤツデ。
大きくて力強くそれで居て気品を放っている。
見過ごしがちですが、植物の中では野武士のような
風格です。
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砂場にベンチがひとつ、遊具がひとつの小さな小さな
公園。
それでも区立公園なので、役所の人が植えたのだろうか、
花はグラジオラスと山百合。
とっても心がこもっているんだなぁ、花の植え方が。
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やまあじさいが綺麗なのも、森の緑が深いのも
雑草あっての事。雑草の中をさっさっと歩いていても、
「はっ!」とするものが目に飛び込んできます。
雑草を見事に演出する夕方の光。
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人の顔くらい大きな普通のあじさいは、どうも何処撮っていいか
解らず近寄りませんでした。
今咲いているのはやまあじさい。
額がひらひらゆれて、色もブルー、ピンク、黄緑といずれも
淡い色ばかり。やっと撮りたくなりました。
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