フランス料理シェフの川平秀一シェフが考案したこのポリ袋を
使い、真空に近い状態を利用し、短時間で料理が出来、いっぺんに
まとめて鍋で調理が出来、洗物も少なくできるとの内容をtvの
『はなまる』や『たけしのニッポンのミカタ』で紹介されました。
(このメリット)
・肉も魚もが固くなる前に火が通りやすく、柔らかく仕上がる。
・野菜も細胞膜が壊れずにシャキシャキに。
・少ない調味料で浸み込みやすい。
・旨みが逃げず、冷凍もし易い。
・たくさんの料理が1つの鍋で完成。
・震災の際のサバイバルの有事でも応用がきく。
(やり方)
①半透明のポリ袋に切った材料に少な目にした調味料を
加える。
※ 必ず半透明のポリ袋を使用する。透明だと熱に
弱い。
②袋を水の中に入れて、出来るかぎり空気を抜く。
(これで半真空状態になる)袋の口は水の外に出す。
③鍋底には、あらかじめ皿を置く。袋は鍋本体に接触
して熱で破れないように注意。
④中火で15分程度加熱する。
⑤盛り付ける時はヤケドに注意。
(可能なメニュー)
・酢豚
・レバニラ炒め
・カレー
・肉じゃが
・ブリ大根
・蒸ケーキ
・チャーハン
・春雨スープ
youtubeでも詳しく紹介しています。↓
http://www.youtube.com/watch?v=RBszamzZBHs