高島柊爾のブログ

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簡単な親子丼の作り方

2012年10月07日 | グルメ

 先日、『やよい軒』で期間限定の『カツ丼』¥390を朝6時に食べたのですが、(笑)

その後もう一度食べたいという心境になり、どうせ作るならリーズナブルな『親子丼』を

作ってみたくなり休日に作ったところです。

 ところで、似た料理で『たまご丼』もありますが、この丼ものの具材は卵がメインに少し

三つ葉や青ねぎ少々で、なるとを入れたものも食べたことがあります。それに鶏肉が入ると

『親子丼』に、鶏肉の代わりに豚カツが入ると『カツ丼』ということではないでしょうか。

 昭和30年代の小学生の頃の記憶では、大衆食堂の出前をたのむと、価格は『たまご丼』

が¥250、『親子丼』が¥300、『カツ丼』が¥320位だったような気がするのですが、・・・

なので『やよい軒』の期間限定のカツ丼¥390はそうとう安いということです。(笑)

                

ポイントは①卵のフワフワ感を出す事。②簡単短時間でフライパン1つで家族人数分出来る事。レシピでは、1人分ずつ親子鍋で作る方法を薦めていますが。

(レシピ)一人当たり          

○ 卵→1個~2個           ※ レシピにより3個というのもあります。

○ みりん→30cc           

○ だし→50cc

○ 醤油→スプーン大1      

○ 鶏もも肉→50g~70g、あとはお好みで増量

○ 玉葱→小4分の1

○ 三つ葉、きざみ海苔適量       ※ (適宜で)水溶き片栗粉は大0・7

※ 醤油、みりん、だしの分量もレシピ集によりバラバラですので、お好みの分量を見つけ
  たほうが良いと思われます。

(作り方)

 みりん+だし+醤油をフライパンに入れ、沸騰したら玉葱、鶏肉を入れる。

 卵をボールにいれ、箸でザックリと溶き混ぜ、卵のコシをきる。(この時に水溶き片栗粉を

 加えることで、火がゆっくりと通り、ふっくら、しっとりさせる効果もあります。)

 次に、まぜた卵を半分加える。固まったところで、残りの半分を加える。(とろとろ感を出す)

 最後に三つ葉、海苔を散らして完成。卵の中に入れてしまうと、ちょつと寂しい感じになって

 しまいます。

※ だしは多目に加え、拙者は粉末を多目に入れましたし、卵の中にも砂糖を混ぜました。

  家族には普通との評価でした。(笑)