小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

少しずつ

2020年05月31日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室・小松音楽教室♫

昨日あたりから、少しずつレッスン再開です!

特に昨日はたくさんの生徒さん達が、午前中も午後も来てくれました。

生徒さん達と教室で会うのは久しぶり。
そんなこともあり、私よりも生徒さん達の方が、たくさんお話をしてくれて、どの生徒さん達も、なかなかレッスンに入れませんでした(笑)
お昼ご飯のこと、鬼のように(実際に生徒さんの言葉)出た宿題のこと、他の習い事のこと、これからの学校のこと。
みんな、みんな、私にお話ししたいことが溜まっていたのですね♡

今回は、オンラインレッスンでも弾いてくれていた教材の曲です。
スラーも付けられてますね。
同じメロディーを2回続けて弾くので、「1回目よりも2回目は、少し弱く弾いてね!1回目はお母さんあひるで、2回目は小さいあひるだよ!」と私が言うと、2回目は少し弱く弾いてくれました。



可愛いあひるのさんぽですね!

4月から中学生になったDちゃん、幼稚園⁉︎の頃から通ってくれています。今回初めて自転車で来てくれたと言うことで、ピカピカの一年生の自転車をパチリ📷



腕時計もして、何だか大きくなったなぁ〜。


そして明日からは6月。
折り紙でこんな物を折ってみました。🐌



これ、立つんですよ!

わかるかなぁ〜(^^;;



ほらね!(⌒▽⌒)





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拍子記号

2020年05月30日 | 日記
杉戸町のピアノ教室、エレクトーン教室🏠小松音楽教室♫

拍子記号…なんじゃ⁉︎と思われる方もいらっしゃると思いますが、皆さん楽譜を見るときに、何気なく見てると思いますよ〜!

楽譜の1番始めに出てくるト音記号🎼、ヘ音記号のお隣さんに。

その曲が何拍子であるのか、どの音符を1拍と決めたか分数のように書いてあります^_^
これを拍子記号と言いますよ。



↑これを4分の3拍子と読みます。
上の分子の「3」は3拍子を意味して、下の分母の「4」は、4分音符♩を1拍としますよ〜と言う意味です。

この楽譜、4分音符♩を1と数えると、1つの小節(1つのお部屋)に♩がちゃんと3つ入っていますよね^_^

そう言うことなんですよ。

では、下の図は…。
これも4分の3拍子ですよ。




4分音符を1拍と数えます。
なので、「♩♫♩」最初の♩が1、

♫これは8分音符がお手てを繋いでいます。
♪(8分音符)が2人で手を繋ぐと♫こうなるんですよ。

♩がリンゴ1つとしたら
♪はリンゴ半分です。
♪と♪が手を繋いで♫なると言うことは、2人でリンゴ1つです。

なので「♩♫♩」ちゃんと♩3つ入っているんですよ。

なんだか算数みたいですよね。
わかっていただけたかしら⁉︎



「1月23日のブログより」
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フィーリング

2020年05月29日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室・小松音楽教室♫

神奈川県相模原市のカヌマミュージックの先生のブログで、5月16日に、カヌマ先生が歌われていらっしゃった、モーリス・アルバートさんの「愛のフィーリング」
この曲は、ハイファイセットさんも歌われていましたね!

少しずつ首こり、肩こりが治ってきたと思ったら弾かずにはいられませんでした。(^_^;)伴奏のみです!





久しぶりとあって⁉間違えてる(´;ω;`)ウッ…

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音符の部分にも名前がついていますよ!

2020年05月29日 | 日記
杉戸町のピアノ教室、エレクトーン教室🏠小松音楽教室♫

昨日携帯のフイルムを、ブルーライトカットも付いている物に変えました。
効果あるのかしら⁉︎
まぁ、やらないよりマシ⁉︎と言う事で(笑)

何気に書いている音符♪ちゃん。
音符の部分にも名前が付いているんですよ。
○がまる子で…なんてそれは嘘ですよ(笑)
下の図を見て下さいね👀



書き順もあります!
私はレッスン中に書いている生徒さん達を見て「反対だよ!棒は下からニョキニョキ生えて来ないよ💦」と言っています。まるを書いたついでに、そのまま下から上にニョキニョキ書いちゃう子が多いです。

音符は始めに符頭(たま)を書きます。
書きたい○の右上から左下に向かって○を書き、書き始めのスタート地点に戻ります。
下の図では、赤い点がスタート地点です。
そして符尾(ふび、棒)は上から下へ。
符頭の端を狙って下さいね!

符尾(ふび、棒)が符頭(たま)の下にあっても書き順は変わりませんよ〜!

そしてその符尾(ふび、棒)の長さは、「ミ」だったら1オクターブ上の「ミ」辺り、「ファ」でしたら1オクターブ上の「ファ」、符尾が符頭(たま)の下ににある時も、「レ」なら1オクターブ下の「レ」、「ミ」でしたら1オクターブ下の「ミ」辺りの長さにするとカッコいいですよ。


手書きですみません💦


ぜひ書いてみて下さいね!



「1月22日のブログより」
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へ音記号の「へ」とは

2020年05月28日 | 日記
杉戸町のピアノ教室、エレクトーン教室🏠小松音楽教室♫

前回に続いて今回はヘ音記号!
ヘ音記号は見ただけで嫌い!ト音記号より読めない!と言う声をたくさん聞きます💦

前回の少し復習です。
「ドレミファソラシド」はイタリア語
「ハニホヘトイロハ」は日本語
「CDEFGABC」はアメリカ・イギリス(英語表記)
でしたね。
3種類、並べて書きます(図1を見て下さいね)

日本語の「へ」の所はイタリア語では「ファ」になります。アメリカ・イギリス(英語表記)では「F」となります。

ヘ音記号の「へ」は日本語の「へ」の場所。つまりイタリア語では「ファ」の場所になるんです。
と言う事でヘ音記号は五線のファの所から書き始めますよ!
ヘ音記号の形、よく見ると、何となく「F」に似ていませんか?
ヘ音記号は「F」を崩したのがヘ音記号の由来だそうですよ。

ヘ音記号の音階を読むのが苦手の方、ヘ音記号の書き始めの所が「ファ」です。
そこから数えるとわかりやすいですよ
《図1》

《図2》


コメント (19)
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