しまなび はるなび うまなび

日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

エーシントップの相手一番手は?

2013-05-01 17:02:49 | 日記
今週はどんなドラマが日曜日に見られるのかなぁ?

天皇賞・春みたいなサプライズ満載なドラマは見たくなぁ~い(><)

今週はNHKマイルチャンピオンシップだって?

G1の中でも新しい重賞だと思ったら、もう18回

当初はダービーに出走出来ない制限があった外国産馬の為に新設された?と言われたG1。
実際、以前の外国産馬は、早熟で仕上がり早、スピード自慢の馬が多かった。
距離もマイルまでがベストって馬が、このレースを使っていた記憶がある(-.-)

このレースほど、適距離がわからず参戦してくる穴馬が重賞連対し、脇役の馬が波乱を巻き起こすG1はないね。

また騎手の乗り替わりで、化ける馬もたくさんでている。

今年の一番人気になりそうな馬は、

エーシントップ(5-0-0-1)
マイル(2-0-0-1)
東京芝(1-0-0-0 )

崩れたのは、去年暮れの二歳チャンピオン戦の朝日杯の8着。上手く先行出来ず、レースの流れに戸惑い、出入りの激しい競馬に巻き込まれ撃沈したレースだったね。

あれは浜中騎手の焦り!?
リーディング確実な?状況だったが、まだG1が未勝利。コディーノに一番人気を譲ったが、エーシントップも無傷の三連勝で望んだんだが…(--;)
気負いかどうかしらないけど、スタートでリズムが取れず、控えたらズブズブの展開に巻き込まれてしまった…


でも年明けのシンザン記念、ニュージーランドTの重賞を連勝!

あとは、年明けの重賞で戦ってきた相手の力関係がどうだったのか…

騎手も浜中騎手サイドの事情で、エーシントップを蹴り、ハナズゴールに騎乗した為、ニュージーランドTは内田博騎手へ。

その内田博騎手が前任者より一味違う巧みな騎乗で彼に重賞三勝目をプレゼントしてくれた。

そのとき
ニュージーランドTの一番人気のゴットフリート。スタート時の致命的な躓きによる出遅れで9着。
まだまだ勝負付けは済んでないと思うけど、他馬より1キロ増の57キロの斤量での勝利。
ちょっとだけ、抜けているかな?


今年の皐月賞は、朝日杯の1、2着馬が1、3着になった。
当然、ゴットフリート(2-1-1-1)も評価されるべき馬。
前走はきつい競馬で負けてしまったが、戦ってきた相手は世代でも強力なメンバー。
クラッシックでのステップレースで重要か共同通信杯2着。ナリタブライアンが頭角を表した新潟左回りのきんもくせい特別も勝ってる(古いぞぉ)
まだまだ追ってみる価値は十分。

ロゴタイプと同じローエングリン産駒。
左回り芝(1-1-0-0)
馬主、キャロットで生産ノーザン。
騎手は2度目の戸崎圭。
厩舎は、斎藤誠。
チームは巻き返しに意欲満々(当然か(-ω-))


ちょっと、だらだら
長くなったけど
今日はここまでヾ(´ー`)ノ