しまなび はるなび うまなび

日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

京都新聞杯の軸◎はキズナで、仕方ない(-ω-)

2013-05-03 21:55:31 | 日記
土曜日は、京都で京都新聞杯。東京競馬場でプリンシパルステークス。プリンシパルは勝ち馬のみにダービー出走権が与えられ、京都新聞杯は2着までに入れば、賞金の加算ができる。

プリンシパルの場合は、1勝馬や2勝馬で、買っても賞金を加算してもダービーに出走が難しい馬たちのダービートライアル。

京都新聞杯は、2、3勝クラスの馬が、このレースにかって賞金を加算しダービーへの出走を確立、優位にしたい馬たちのダービー最終便。

で、この京都新聞杯に揃いました、16頭フルゲート。
一番人気確実なキズナは賞金2750万。余裕の賞金。
他の陣営からは邪魔な存在かも…(-_-)


何でここを使うの?

新聞杯からダービーまでのローテは中2週~だよ。

前走、毎日杯からのダービーまでの間隔が開くのを嫌い、ダービーまでにある程度のレベルまで仕上げたいので使うらしい。

またユタカの試し運転が見れるかも、ね。

2着以下になっても余裕(-.-)


では、
今年の出走メンバーに対しての消去を軽く~


キャリア3戦以上で、芝未勝利馬(未経験含)
(0-0-0-31)。

(前走OP連対・重賞3着内好走馬除く)

7番ニホンピロバロン
16番ヒルノドンカルロ


キャリア6戦以上で、前2走とも3月以降のレースに出走し、ともに6着以下0.4秒以上敗退馬(0-0-0-9)

1番マズルファイヤー


前2走、2000メートルM以下条件戦からOP・G3のローテで走り、前走0.6秒以上敗退馬(0-0-0-8)

番サンガヴィーノ


前走、未勝利・未出走戦出走馬(0-0-2-34)

15番キングデザイヤー
3番サンライズピーク
16番ヒルノドンカルロ


キャリア7戦以上の1勝馬(0-0-1-23)
(前2走内、OP連対・重賞3着内好走歴馬除く)

7番ニホンピロバロン
1番マズルファイヤー


前走条件戦5番人気以下敗退、勝っても半馬身未満馬(0-0-1-17)

6番サトノキングリー
12番ジャイアントリープ
7番ニホンピロバロン


キャリア3戦以上馬のうち前2走、新馬・未勝利戦から条件戦のローテで走り、前走1800メートル以上芝良・やや重戦敗退、勝っても1馬身未満馬(0-0-1-10)

14番ウインアルザス
10番ライジングゴールド


前走重賞連対馬除く、2ヶ月以上休養馬(0-0-1-14)

2番サンガヴィーノ
9番リグヴェーダ


以上…


やっぱ、
キズナ軸◎が無難みたいだよ~(≧ω≦)



ヾ(´ー`)ノ

プリンシパルステークスはみな穴馬クラス!?

2013-05-03 20:49:18 | 日記
土曜日の東京競馬場のメインは、ダービートライアルのプリンシパルステークス。
距離は、芝2000メートル。

登録馬25頭いたが、結局11頭立てになった。

トライアルだが、2010年から勝ち馬のみ優先出走権(以前は連対馬の2頭)が与えられることになり、陣営も勝ち負け出来る本気度が高い!?馬たちが出走しているはず(・ω・)


横山典騎手で、追いきりしていたフラムドグロワールが直前回避。
横山典騎手は、1番デインツリーに!

もし出走していれば、一番人気だったかも知れないのに…

で、今年の人気馬(決して実力馬ではない、人気と比例しませ~ん(≧▼≦))は、

7番インパラトール(2-0-1-3)、関西栗東の領家政厩舎。
左回り、東京芝は未経験。中2週(1-0-1-0)。
前走G1皐月賞10着、1秒負け。
プリンシパルが創設され、前走、皐月賞組(3-3-5-14)とまずまず。
賞金上乗せのため、京都新聞杯とこのレースを天秤にかけ、東京競馬場のトライアルを選択。
京都新聞杯の場合、2着まで賞金が加算できる。
東京の場合、1着しか出走権、賞金加算も!

キズナやまだ未知の勢力が隠れてる京都の重賞より、こちらを選んだ理由…

こちらのほうが出走権を獲りやすい!?

どうなんでしょ?


9番のミエノワンダー(2-0-1-1)。
この馬は左回りの東京芝は1回経験。
鞍上は、再び北村宏騎手に!
馬主は、里見美恵子(サトノ一族)。厩舎は関東国枝。
芝2000(2-0-1-0)。


同枠8番マジェスティハーツ(1-0-0-2)、ハーツクライ産駒。左回りは未経験。
鞍上は武豊から同期の蛯名騎手。
松永昌調教師は元騎手。武豊、蛯名騎手を鞍上にするぐらいだから、厩舎期待の馬に違いない。
調教も良かった。
買い!かなぁ(-ω-)


5番サーストンニュース(2-4-2-1)はキャリアが豊富。左回り(2-2-1-0)
東京芝(2-1-0-0)
勝ち鞍は1600メートル以下。
厩舎はフェノーメノの戸田厩舎。騎手は戸崎圭。
アクションスターにも先着してるぐらいだから、無視できない存在だね。


次に厩舎と騎手の相性がいいコンビは、

10番ジューヴルエール(1-0-0-1)
内田博幸 & 池江泰寿
(8-3-4-10)
連対率32.0% 複勝率60.0%

9番ミエノワンダー

北村宏司 & 国枝栄
(21-19-13-75)
連対率16.4% 複勝率41.4%

関西の雄、石坂厩舎は浜中騎手でアルバタックス(2-1-1-2)で権利獲りにきた。左回りは未経験。


このレース、珍しくメイショウサムソン産駒が2頭。

11番メイショウブシン(2-0-1-5)。この馬も左回り未経験、でも芝2000(1-0-1-1)。


今年のプリンシパルステークスは、11頭立てだが混戦模様…

2、3、5番はNHKマイル除外されて、このダービートライアルに再投票した馬。

この馬たち、内枠に入った。レースを引っかき回しそうな感じ~だね


じゃ♪(o・ω・)ノ))